PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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ん、そうか……ありがとうな。
(くるくると指先で回し、よほど気に入ったのか軽く口付けながら)

酩酊感か……
これだけの純度と濃度だ。そりゃ、許容範囲を超えて酔っちまうのも無理ねぇだろうなぁ。
あーあ、大地のやつ、癖になったら大変だぜ?
(からからと錆びた鈴のように笑って)
そんなプチプチ羽根抜いて大丈夫なん……?
いや、まあ、あげてるんやから大丈夫やと思うんやけど。
旦那の翼は綺麗だよな……。
その所為なのか何なのか、見てると邪な気分になってくる。
こう、ブチっと……(ぼそり)
まーまー、赤羽。
害があるもんでなし、そう過保護になってやるなよ。
ある程度濃い魔力に慣れとく方が、今後コイツの為になるかもしれんぜ?
また欲しいなって思ったら……赤羽の旦那に内緒で、こっそりおいで?…ね?(くすくす)

ああ、大丈夫だよ。羽根はまた生えるしね。あげた分の魔力はまあ、貯め直しになるけど。

ブチッとするのは流石に痛いからね。よっぽどの時に頼むよ、クウハ。
……所で魔力食べるのってうまいん?
食べへんから基本的な事が分かってないんですわあ……
俺は積極的に食べたわけじゃなく、なんか……お試しで食べさせてもらった形だけど。
何だろう、本人の魔力の強さとか、性格や気質で味の濃厚、刺激の有無が違うような気がするよ。
……とはいえ、俺は(一応)普通の人間、魔力だけを食べたところで普通の栄養が失調しては意味がない。
だから常食するかと言われれば別の問題だけど……。

なんだー大地メ、ソムリエぶりやがっテ。
……まァ、こいつの鍛錬の一種になるってなら別に良いかア。
けド、ぶっ倒れたリ、自我があやふやになるほどやべーのをいきなり出すんじゃねぇゾ?
んー……美味いのは美味いし不味いのは不味い。
それは各々の好みもあるだろうが、まぁ弱いくせに粋がってるようなやつらは大抵クソマズだったな。
ただ、俺様の場合は必ずしも口腔接種だったわけじゃねぇから感じ方は違うかもな。
単純に空腹が満たされるという感覚があったり、酩酊ほどじゃないが、こう、ふわっとする感覚は確かにあるな。
おおきに。
んん……面白そうやからちょっと食べてみたい。
けど、まあ、機会をまとう。
(数秒余所を向き、何事か思考して視線を戻す)
機会なら今ここにあるだろう?食べてみるかぃ?
どっちかっていうと、キミは魔力というより霊力の部類に入りそうだが。
僕の翼、飛べる物じゃないからなぁ。
出せるのは鱗だけだよ。

魔力を食べるか……面白そうだな。出来るかな?
おやまァ、キミも?…いいよぉ、それをキミが望むなら。
(解の旦那も見てもう1枚、自分の羽根をぶちりと引き抜こうと)
そういヤ、寄越せと言っといて肝心のブツがまだだったナ。
(魔術でごく小さな鋏を作り出して、赤い一房をチョキン。それを自前の触媒採取用の容器に入れて)

……羽一枚の代金、これで足りるカ?(承認に尋ねる)
んん……。
(父の羽根を手に持ったまま、床に座り込んでぽやぽやしている)

(丁度その頃、全長2mはあろうかという四肢と尾に青白い焔を宿した白狼が入り口から姿を覗かせて…)

「ルミエール。ここにいたんだね。大丈夫かい?」

(座り込むルミエールに身を寄せ、穏やかに語りかけた)
……これねえ。じゃあ、一つ。
(口を開けて飲み込んだ)

……何も起きないな。やはり僕にはその辺は関係ないようだ。
問題無いよ。羽根を対価に挙げたのはアタシだし。

おやま、酔ったかい?それとも疲れた?……ああ、ルクス。ちょうどいいところに。

おやまァ、食べにくかろうにせっかち。
ま、何事もないなら構わんけど。
(食べるのなら、味覚で感じるのとは違う直感的な“甘さ”を感じるかもしれない。ともすれば堕落を誘う“味”だが、特に何も感じてない様ならまァいいかと観察する目で彼を眺めている)
いつの間にか旦那の魔力頒布会になってんな……。
俺も気軽にやれりゃあいいんだけども。
なぁ、旦那。また俺の魔力の塊作ってくれよ。

(部屋に入ってきた白狼を見て)
おぉ、ルクス。さっきまで散々はしゃいでたしな。
魔力酔いしてるだけだろうし、心配ないと思うぜ。
えっ狼が……しゃべ……!?
……っテ、今更驚くことでもないだろうガ、大地ィ。

アンタハ、ルミエールの騎士様かイ?
俺は赤羽。この器の本来の主は大地。既にルミエールから聞いているかもしれねぇガ、改めてよろしくなァ。
(クウハに視線を向けて)
…ああ、構わんよ。
後で魂を齧らせてもらうついでに作るとしようか。
…となると、この間の感覚から考えるに羽根は数枚あげてもよさそうだね。
ルミエールもやっぱり酔うのか……
……ルクスって?(白狼をまじまじと見ながら)

なんともない……?
あるのか、そんなことが……?
(怪訝そうに憂炎を見る)
(魔力に左右されない存在なのか、それとも逆に……)
食べてもええなら食べていい?
ほな、よろしくお願いします。(ぺこりとお辞儀)
魂の塊というべきモノならまァ、知らぬわけではないが。(自身の足元を眺めて)

ン、いいよぉ。
少しお待ちね。
(火野の旦那の礼儀正しいお辞儀に機嫌よく微笑み、羽根を1枚引き抜くとそれに軽く口付けて明るい緑のドロップの様な形に変える)
はい、あーん。
「やあ、銀の月。久しいじゃないか。
僕の未来の主人にとんでもないことをしてくれたね。
相変わらず悍ましい化け物であるようでなにより。
僕も恥が高い。
紫苑の月は気にしていないようだから、これ以上は言わないけどね」
(商人へゆるりと視線をやり、穏やかな声と口調はそのまま流れるように罵倒する)

「随分と楽しそうな気配が伝わってきていたからね。
もう少し早く来ようかとも考えたのだけど、君の寛容に甘えてしまった。
感謝しているよ、紫苑の月」

(大地と赤羽の声に小首を傾げ)
「驚かせてしまったかい?すまないね」

「僕はルクス。ルミエールの半身。
立場的には使い魔だね。
仲良くして貰えると嬉しいよ」
(そう言って尻尾をひとつ振り)

「……白狼を見るのは初めてかい?
そう見つめられると照れてしまうな」
(知性を宿した碧眼をファニーに向け)

「”物語を愛するヒトを見つけた”とルミエールが話していたけれど、君がそうかな?
僕の魔女を愛してくれて嬉しいよ。
迷惑をかけてはいないかい?」

(当のルミエールはルクスの身体に身を預け、父の魔力の余韻に浸っている。むにゃむにゃ)
おヤ、ルミエールも酔っちまってたのカ。まあ無理もないがナ。
とにかくよろしくナ、ルクス。

……ところで、さっき赤羽が髪を切る時に、魔術で鋏を作ってたし……俺もあの技は使えるけど……あれを応用したら、それこそ魔力の塊みたいなのって作れるのかなあ……。
(少し興味があるのか、うーんと少し方法を考えている)
成程、ルミエールの半身……
ああ、黒狼なら身内にいるんだが、白狼ははじめて見るぜ。
オレはファニー。かつては物語の観測をしていた者だ。
いまはその任を解かれ、脇役として舞台に上がったただの愚か者さ。
迷惑なんてことはないぜ。お転婆なくらいが元気があっていい。
(反射的にと無数の心当たりを思い浮かべたが、どれでも一緒かと内心自嘲し)

そうだねぇ、人間の感覚で言えば久しぶりかもしれない。
なにぶん、キミとアタシでは相性が悪いからね。
アタシは相変わらずアタシさ。
キミが如何に主人を求めようとも、我が眷属の半身であることに変わりないようにね。
愛してるよ、ルクス。(くすくす)
物質の変化?
わしできる!
この葉っぱを〜こうして、こうじゃ!(取り出した葉っぱに何やらむにゃむにゃやるとぽんという音と共に煙が出てお金になった)
旅人の物なんて、何が起きるかわからないもんだが……どうやら効果的には何もなさそうだ。ただ、なんだろうな。
甘かった感じはする。魔力とは甘い物なのかね。
いーや?感謝される程の事はしてねェよ。
俺を揶揄って遊ぶぐらいなら可愛らしいもんだ。
つーかオマエ、案外口悪ィな……。
旦那と呪いあってる事に関しちゃお互い様だぜ?

あー……。
魔術で物体を作れるならできるかもな?
魔力のみを濃縮するとなると、多少勝手が変わってきそうだが……。

天狐のそれが本物なら、それこそ遊んで暮らせんだけどな。
その術で作った金って自販機通るのか?

経験上、純度が高くて濃い魔力は甘い味がする傾向が強いな。
成る程、酔わない場合もあるのか……。
おお……漫画とかでたまに見るやつ。初めて生で見たな……。(天狐の変化の術?に、小さく拍手する)

やっぱ酔う酔わないは、個人差があるんじゃないか?お酒も強い人弱い人いるし。
(とりあえずむむむ……と小さく念じる。赤い光のようなものが、少し手元に集まるが……すぐにぽふんと弾ける)
残念ながらイタズラ用じゃから使おうとすると葉っぱに戻るぞ!
あとはこれを誰かの財布にこっそり入れておくまでがテンプレじゃ!
いただきます。
(凄い綺麗な所作で受け取ってそのまま口の中に)
狐とか狸たちが使う変化の術だよね。可愛らしい。
あと物質の変化といえば……錬金術とか。

(明るい緑の塊をころんと口の中に放り込めばスッと溶けて消え、直感的な"甘さ"を伴うに変化する)
あーやっぱ持続性はないんだな……(天狐の作ったお金を見ながら)

錬金術といえば、卑金属を貴金属に変えるためのものだったか。
賢者の石や霊薬なんて話が有名だが、本当にあったんだか……

酔う酔わないは、そりゃ個人差はあると思うが……俺様も酔わないだろうし。
……そういう問題なのか?
(そもそも吸収しているのかさえ怪しい。まさか分解をしているわけでも……と考えて)
……あんま。めちゃくちゃ甘い……
(すこしだけふわりと気分が上がるような乱降下するような。そんな甘さ)
酔う酔わないか……
これは仮説にすぎないが、もしかして僕の特殊抵抗が高すぎる為酔い自体をガードしてるのかもしれないね。
やっぱ持続性ないよな。
悪戯用……。ふむ……。

賢者の石やら不老不死の霊薬が実際にあったとして
代償が必要だったり、副作用がエゲツない気がすんだけどな。
自分以外の人間の命を犠牲にする必要があったりとかよ。

魔力酔いって特殊抵抗で防げるのか……。
……まァ、錬金術であれば嗜む程度であれば。
大層なモノは混沌だと作るのが難しいが。

ん、甘いらしいねぇ。
嫌いな甘さじゃなければいいのだけど。

どうだろねぇ。
単純に特殊抵抗というだけでなく体質も関わってきそうな気はするが。
クウハとかはかなり影響を受けやすかろうし。
クウハというカ、霊体的存在というカ、精霊種……みたいな魔力が人の形とったような奴モ、影響を多めに受けそうなイメージがあるガ……どうなんだろうナ。
やはり個人差が大きいんだろうガ……うーム……わからン(唸っている)

あれ、じゃあ赤羽の理屈でいうと、俺って一応種族的には人間のハズなんだけど……?
(大地は大地で首を傾げるが)

お前は刺激に弱チンなだけだロ。
(スパッと言い捨てた)
等価交換、って聞くしな。
まぁ、薬学や化学に転用されてる程度のものならさほど副作用もないと思うが。

主成分が魔力や霊力の場合は受ける影響は大きいかも知れねぇな。
俺様みたいな失ぱ――――……特殊個体は、まぁ、別物として。
逆に魔力と無関係な人間なんかも、魔力をうまく吸収できずに酔っちまうのも当然だろう。
ただ……えぐう。これ……慣らさなきつない?(最終的に少し大げさに表現してその甘さと魔力を飲み込む。)

魔力や霊力、過剰供給で色々性質歪むとかも聞いたことあるし、人によって影響差大きいやろうなあこれ。
はい、お粗末さま。いい体験になったかい?(くすくす)

…ふーむ。そういえばアタシも強欲な性質タチのせいか、魔力で酔う感覚ってあんまり経験してこなかったねぇ。
うん。いい体験になった。おおきに。
逆に商人ハ、魔力どころか酒とかもかなりっぽい気がするんだガ……これは俺の勝手なイメージだナ。それを押し付けるのは良くないカ。
……ちッ、この身体じゃ無かったらラ、どっちかが潰れるまで飲み比べしてやっても良かったんだがなァ。
大地クンに魔力しこたま食わせてベロベロになる気分を味わってもらうしかないかなこれハ。

俺を巻き込む方向にばっか行くのはどうにかなんねぇかなあ……。
ふむ。酒?ちょっとやそっとの酒じゃ中々酔えんねぇ。
今度いい酒を持ってきてあげようか?(くすくす)
アー……ンー……(少し悩む様子を見せている)
……いヤ、そこは気持ちだけでいいヤ。ぶっちゃけ今は不摂生でこの器が壊れちゃ困るしナ。

大地自身は適度に健康的な肉体ではあるんだガ、どうも俺自身を 影響カ、成人前の状態で肉体年齢が止まっているシ、そうなると酒やタバコもあまりよくなイ……ト、思われル。
だからそういうのは いいヤ。
……商人が酔うほどの魔力って、よっぽど濃度が高いかいっそ神レベルとかになるんじゃねぇかなぁ……。
それ言ったら俺様はまだ酒のほうが酔うなぁ。
最近飲んでねぇけど、久々に飲みに行くかな……。
ヒヒ、残念。であればだね。

ほぉ、酒で酔える性質タチかぃ骸骨のコ。
どんな酒が好き?
……保護者ってのは苦労するな。
(赤羽へ小さく苦笑して)

酒は普段あんま飲まねーようにしてっけど、飲める奴らで酒盛りすんのも悪くねェな。

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