ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く！)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

＊自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

この状況で二人きりになろうとするのも、それはそれで妙な勘違いを生みそうだよな……。
いや、分かってっけどよ……。
(頬を赤らめつつ、ファニーを抱擁から解放しようと)

っ…………。
(父の胸に顔を押し付け、肩を震わせて笑っている)

…………？　もういいのか……？
(離れていく腕こそ掴まないものの、クウハの服の裾をきゅ、と摘まんで)

(恋ってここまでなるんだなあとか思いながらどこからか取り出した酒を嗜んでいる)

ぴぇっ！？おおおおお似合いとかお付き合いとか凄く嬉しいですが、優しくて逞しくてカッコイイなフーガさんにはもっと、こう、素敵な方お似合いなのでは……！わ、わたしは好きな人と同じ部屋の空気が吸えるだけで幸せな観葉植物的な扱いで大丈夫ですのでっ、(話しを振られて動揺したのか、急に早口になったり)

お部屋……？あ、そう言えば、フーガさんもこの洋館にお住まいなんでしたっけ。
皆さんといっぱいお話したいですが、ちょっと休憩も兼ねまして。
フーガさんのお部屋訪問してみたいです。
……男の子は、ベッドの下に色々と宝物？を隠してるって聞いたことがありますし(わくわく)

ん、どうした？
もう少しこのままでいるか？
(服を掴むファニーの背をぽんぽんと叩き)

これもう、フーガと望乃は両想いみたいなもんだろ。
俺としても望乃みたいな姉ちゃんが、フーガに付いててくれると安心する。
宝物があるかは知らんが、行ってこい行ってこい。
フーガ、麗しのお姫様をしっかりエスコートしてやれよ？

大地ィ、お前もあのくらい『ダイヤ』の奴をエスコートしてやんないとダメだゾー？
どっちがオヒメサマかわかったもんじゃねぇからなァ（フーガと望乃、ファニーとクウハをそれぞれ見てクククと笑い）

……精進します。とりあえず、あいつが興行から帰ってきたら、ちゃんと。（ちょっとしゅんとした）

んー…………ん、いい。(指をそっと離し)
名残惜しいけど、あんまくっついてると自制できなくなる。
……というか、なぁ……おまえ、結構、独占欲強いんだな……

あぁ……。流石に誰も彼もにってわけじゃねーけどな？
オマエの事は誰にも取られたくない。
じゃなきゃあんなに欲しがったりしねーよ。

……ま、続きはまた夜にでも。な？
(唇に人差し指を当て、ファニーに向けてクスリと笑む)

なるほどぉ、これがラブラブってやつかぁ♡

…………お、おう。そう言う、ことなら。
(望乃さんからそこまで言われるとちょっと照れると言いつつ)
…お、おう…エスコートする、ぜ…。
(どこか緊張しいなとこがありつつ、望乃さんを部屋に連れて行く…)
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/20285

……………やめろ、ソウルが降りる。
まじで夜になったら覚えとけよ……。(顔を逸らしつつ)

いつも主導権握られてばっかじゃ癪だからな。
偶にはいいだろ？許せよ、ファニー。
(ファニーの反応を見てくつくつと笑う)

ラブラブってやつだねぇ(くすくす)

いやぁお熱いねェ、若い衆（ニヤニヤ）
あの……クウハとファニーに関しては年上の可能性もあると思うんだけど……。

あーもう……なんとでも言え……
長く生きてるけど恋人なんてできたのはじめてなんだよ……勘弁しろよ……

平均年齢が頗る高そうだもんねこの面子だと(くつくつ)

俺は24……赤羽は忘れたらしいけど、俺より数世紀前に生まれた事を信用するなら、まあ数百歳……らしいしなあ……。

………勢い余って色々口走った気がしますが、えぇと、そう言う、ことですので！

ぁ、言い忘れておりましたが、クウハさんとファニーさんは末永くお幸せに、ですよー。
(そのままフーガさんのお部屋にエスコートされていく)

俺も100年は生きてるな。
そっから先は数えてねェ。
”遊び”なら何度か経験があるが、俺の方から求めて恋人になったのはファニーが初めてだな。

ありがとな、レディ。
どうぞごゆっくり。
(ひらりと手を振って二人を見送る)

我（アタシ）も覚えてないなァ……試しに数えたこともあったけど、20を数えたところで飽きた。(けらけら)

生きてきた経緯とか、年齢とか。そういうのは設定されてないけど……とりあえず、言えるのは私たちの世界の中では何輪廻もしてるかな。世界が開いて、閉じて、また開いて、再び閉じて。そういう繰り返しを何度も迎えてる。再構築とか日常茶飯事だし

ローレットに登録してるのは19歳ですね。
正確に何年生きてるかは……意識のない時期もあったので定かではないです。

結局どいつもこいつモ、正確な自分の歳を把握してねぇって事だナ。……まァ、無理もないカ。単純に覚えてない場合モ、数えるのに飽きちまった場合モ、そもそも意味がないから数えてないパターンもあるだろうしナ。

俺も赤羽と契約してから、彼の記憶を多少は見せてもらったけど、それですら大分気が遠くなるしな……。
……今ここにいる人たちの平均年齢が数百歳を超えていると言われても、逆に驚けないかもしれないなあ。

(なんとかメンタルを持ち直して)
四桁だったか五桁だったか……流石に覚えちゃいねぇな俺様も。
そもそも時間の流れの感じ方も違うだろうし、百年なんてあっという間だが……
……最近は、時間の流れがやけに長く感じるようになっちまったな……

わしもよく覚えとら〜ん
神代から存在はしとるぞ〜

私も………。
父様の眷属になったのは幾つの頃だったかしら……？

17歳の終わりの頃くらいだったかな。

17歳にしては幼いな。
もっと下かと思ってたわ。

正確なアレはわからんガ、天狐とファニーを踏まえると平均年齢4桁越えが見えてきたナ……。

ふぅン、17ン時に契約したのかネ。
俺は……赤羽に会ったのは18の冬だったけど……そういえば、その頃から見た目が大きく変わってないな。
……見た目で年をとってないとなると、下手したら俺もそのうち年齢、忘れちゃうかもな……。

魂の記録できる情報量にも限度はあるからね。仕方ない

まー……本当に忘れたくないなら日記でも付けたらいいんじゃないか？
記録として残すことは結構重要なことだと思うぞ。
俺様の両親なんて、いまだに結婚記念日を祝ったりしてるしな。

はー…ここって色々な恋バナが聞ける場所だねぇ♡
初心な子から揶揄い甲斐のある子までより取り見取りって感じぃ？

……そういうクインには恋バナとやらはないのか？
悪魔というが、契約はせず特定の相手は作らない主義か？

そうだゾ。他人に話させといテ、お前サンがダンマリっつーのハ、なァ？

……いや俺は勝手に赤羽にバラされてんだけど？？？

いやぁ、色々と聞いてはいるけどさぁ恋とか愛って面白くはあるけど面倒臭そうで俺はごめんだなぁ♡　愛も恋も快楽を得るためのエッセンスだしぃ？
俺を愛したり俺に恋したりしてる連中から得られる快楽って滅茶苦茶美味しいんだよねぇ♡　だからそれをどうやったら効率的に得られるか聞いて回ってる的なぁ？
俺の元居た世界じゃ俺達魔王が世界統治して神のいない世界だったしぃ♡そのお陰でみぃんな俺らに好意を抱いているから頑張る必要なかったんだよねぇ♡

ま、そういう奴らって自分を見て欲しいだとか自分だけを愛してほしいだとか言ってきて面倒なんだよねぇ♡　だから頃合い見て切り捨てたり(物理)してるかなぁ♡　魂も美味しいしねぇ♡

うわあ……下っ衆い……（うわア……下っ衆イ……）
（以上、赤羽・大地の感想だ）

悪魔の鑑だな……。
ああでも、自分に惚れさせた魂は美味くなるってクウハも言ってたか？
感情で変質するものなのか、魂ってのは……興味深いな。

あはっ♡　お褒め頂きどぉもぉ♡
君らだって、嫌いな人とお喋りするよりぃ好きな人とお喋りする方が楽しいでしょ？それと一緒♡

うっわあ……。
分かりたくねーけど分かっちまう。
そう、美味いんだよ。好意向けてくる奴の魂は。
堕落してんなら余計にな。

クウハだって「悪」霊だものねぇ♡
嫌いな悪魔と似たような感性持つってどんな感じぃ？(ケラケラ笑いながら)

嫌いっつーか、俺と俺の知り合いに手出ししようとしなければ、別に嫌いでもないんだけどな。

あーそれは大丈夫ぅ♡　俺、他人のモノに興味ないからさぁ♡

…そうなんだねぇ。
(魂の味について納得した様子で頷く)
話を聞いていると、なんとなく調理に似た感覚が出てくるのも納得できる。

だからって赤羽に、食い物に例えられるのはめちゃくちゃ癪なんだけどな……。
（ふう、とため息をついて）

なーにいってんダ、冴えない本の虫を美味しくプロデュースしてんだゾ、俺ハ。
まあ商人のやつに実食させ損なったがナー。

ならば良し。
俺の周囲に手ェ出したら悪魔だろうがブッ飛ばす。

いやァ、大地の奴は食うにはまだまだ早いだろ。
今でもかなり美味そうだが、コイツは調理次第でもっと美味くなる。

手塩にかけたほうが美味くなるってことか。なるほど。
(自分に魂が存在したら……と考えるが、あえて口には出さず)

（人間以外に魂があればどんな味なのかなァーとクインを眺めたり、どういう調理なら美味しくなるかなーと大地の旦那を見たり。好奇心でわくわくと胸を弾ませて）

……ふむ。もしやこれが"食欲の秋"。新鮮な気分、ヒヒヒ…。