PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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……紫苑の月の魂は美味しいのよね?
私も食べたい……。
(上目遣いでクウハをじっと見る)
絶対に何かが違うと思うんですけど……。どっちかって言うとホックホクに焼いたさつまいもとかカボチャの煮物とかが食べたいんですけど……。
ただいまー後、おはよー。
……魂喰の秋?(発言だけ捕えるととなり、首をかしげる)
他人のモノ奪うのって労力がいるのよねぇ♡そこがいいって言う魔王もいるんだけどねぇ♡俺には気持ち分かんないかなぁ♡

俺に魂とやらがあるんなら「甘ったるくて口の中に絡みつく」様なお味じゃないかなぁ?(にこっ)
お、彩陽じゃねぇか。(ひら、と手を振って)
……いや季節とか関係ないだろ、絶対。

あー……クイン、おまえたぶん魔力も甘ったるいだろ。
蜂蜜みたいにどろっどろした濃い匂いがする……。
あはっ♡俺の魔力試してみるぅ?夜のお供にいいかもよぉ?
まあ、それはそう。関係ないよなあ。
美味しいもんは何時も美味しい。……魂は美味しいんか?
(ふと思った疑問を口に)

そういえば初めましてかな?
火野彩陽やで。どうぞよろしゅうに。(クインに挨拶)
そこのやつらが言うには調理次第で美味くなるらしいぜ?

生憎と間に合ってるんでね。
……まぁ、味見するくらいなら興味がないといえば嘘になるが……。
そぉ?そっかァ…。
(季節が関係ないと言われて唇を軽く尖らせる)

や、火野の旦那。調子はどうだい?
少なくともクウハのは美味しいよ。
仙桃みたい。

おやまァ、魔力が甘いならお仲間だねぇ。ヒヒ。
“鼻”が良いのだね。
言っちゃ悪いが、アンタの食欲それは気分次第な気がするんだよなぁ……

……仙桃は流石に味わった経験がないな。
9000年に一度しか熟さない仙桃もあるとかないとか……?

なんだよ、魔力が甘いやつらしかねぇのかここは。
しかしクインのは……本当に魔力かそれ? 変な効能混じってそうだな……
赤羽……もとい俺の魔力はどうなんだろう?
(ふと湧いた疑問を口にして)

あァ、流石に俺モ、人様にやったことは無いからナ……。
甘い味ではないと思うガ、生憎俺は魔力を物質化させる術は習ってないゾ。
……そんなに気になるなラ、ここの誰かに味見テイスティング させるかイ?
人間離れしてるやつが多いシ、これくらいは簡単だロ?

……魂よかは健全な気はするけど……本当に大丈夫か?
あはっ♡ 初めましてぇ♡クインだよぉ♡ 元居た世界ではハートの国の王様やってましたぁ♡

まぁ、俺の魔力と言ったら使い道ってもっぱらソッチ系だからねぇ♡ こっちでは効能あるか分からないけどぉ人の体作り替えるくらいは難なくできてたよぉ?俺も上は男下は女とかその逆とか、完全に女とかぁ♡ まぁ男の姿の方が楽しみいっぱいだからここではこっちの姿だけどねぇ♡
ンー?じゃあ気分次第それで。
(特に気を悪くした様子もなく頷き)

9000年に一度?ああ、そういえば“あのコ”に怒られた時そんなこと言ってた様な言わなかった様な。
美味しかったのと、仕立て鋏でバラされたインパクトの方が強くてイマイチ曖昧だけど。

魔力の味見テイスティングかァ。面白そうだねー。
……アンタ色んな時代で色々と物騒な経験してそうだよなぁ。

俺様は甘味以外を感知しづらいからテイスティングには向かねぇんだよな。
甘味に関してもようやく細かな違いが判別できるようになってきたとこだし……

さすが色欲。痒い所まで手が届く機能してんな。
誘惑術テンプテーションあたりは基本として……体液自体にも催淫効果とかありそうだな、おまえ。
俺としちゃ食わせてやってもいいんだが……。
まぁ、食いたきゃ前言ったように旦那に許可取ってくれ。

よぅ、彩陽。お帰り……
(彩陽から魔を引き寄せるナニカの気配を感じ、僅かに眼を細め)
……オマエ、なんか妙なもん持ち歩いてねーか?
ここに来るまでに屋敷のガキ共に群がられたりしてねェ?

あー……、ファニー。
魔力の味見も”火遊び”にも文句言うつもりはないんだが、クインとだけはちょっと……。
碌な事になんねーように思えて気が気じゃない。
せめて俺がいる場でやってくれ。

オマエらの魔力はどうだろうな。
美味そうな気配はしてっけど。
そりゃまあ、色欲の魔王だからねぇ♡ソッチ系統に関しては随一よぉ♡催淫効果ぁ?もち、あるよぉ♡

クウハだって見てみたくなぁい?余裕の無くなった彼ピ♡
はいな、よろしゅう。クインはん。

商人はんもいらっしゃいませ?調子はぼちぼちやでー

クウハ、ただいま。
(妙な物と指摘を受け)
あ、商人はんに作ってもらった魔寄せの護符かな。まあ、群がられるのは慣れとるからへーきへーき。

魂というか、魔力。おいしいん?
まあ、色んなさかいを渡って来てるしね。

(採取したら色々作れそうだなって素材を見る魔術師の目)
んー……魔力を吸収するにあたって「害」のあるものは自浄するように出来てるが……
催淫効果を害と判断するかは試したことがないから分からん、というのが本音だ。
……まぁ、味見はともかく”火遊び”はしねぇよ、おまえがいるのに。

魔力の味? ああ、人間には分からねぇかもな。
匂いとか味とか、わかるやつにはわかるのさ。
まぁ、必ずしも口から取り込む必要はなくて、非接触でも可能ではあるんだが。
やだぁ♡ 店長さんに良からぬこと考えられてるぅ♡

あはっ♡ 俺は別に3Pでも視姦でもいいけどぉ?味見するぅ?
(しばし逡巡した後)
……いや、いいわ。
魔力を固形化してそれを貰うとかならまだしも、には混ぜたくねぇ。
…おや、バレてしまった?
(王サマを見上げてにっこりと微笑みかけて)
ふぅん? お似合いの2人だねぇ、お互いに独占欲丸出しって感じでぇ♡ いいねぇそういうの!さぞかし美味しいんだろうなぁ♡ 味わえないのが残念なくらい♡
ふふ、これでも気配には敏感な方なのでぇ♡(ぱちりとウィンクを返した)
需要は決して少なくはないからねぇ。
取引のタネになりそうなモノは、つい。ヒヒヒヒ…。
そんな事より……。ねぇ、父様ぁ。
私も紫苑の月の魂食べていい?
美味しいのでしょう?私も食べたい。
(父のコートの裾を引っ張って)
流石商人、いい商材は見逃さねぇなァ(キヒヒ、と少し愉快そうに笑う)
……『取引』といえばお前、結局この前銀月さんとどういう取引を……むぐ(口を軽く封じられる)
俺にメリットがあればぁ、別にやってもいいんだけどぉ? ま、でも今は気分じゃないからあーげない♡ また今度ねぇ♡
魂って食べれる物なのか……流石旅人。
なんかすごいなぁ。
ハッ……。
ファニーが余裕無くした姿見んのに腐れ悪魔の手助けなんか要らねーよ。

ならいいか。幽霊は基本寂しがりやだからな。
見える、聞こえるとなると、そりゃ普段から群がられるか。

ん、俺も”火遊び”は控えるよ。
気に入った人間愛でるのは見逃してくれっと有り難いが。

人間だと魂やら魔力を食うのには馴染みがねェわな。
下手に食わん方がいいとは思うぜ?
毎日生ハム食ってる方が余程健全だ。
それも塩分の取り過ぎが心配になるが。
(とろりとムスメに微笑みかけて)
──だめ。

おや、残念。ではまた今度。
旅人というよりはここにいる皆さんが特殊な気もしますけどね。
あ、僕は魂は食べませんよ。感情は食べてましたけど。
俺も……本を『食べる』ギフトは持っているけど、出来れば普通のものを食べて暮らしたいかなあ。
そう、やっぱ秋だけに、栗ごはんとか、サンマとか、偶に具だくさんの豚汁とか……。

感情。……それはそれで、どんな味がするんだろう?
……人間を愛でるのは、花や宝石を愛でるのと似たようなもんだろ。
いちいち目くじら立てねぇよ。
相手が短命種に限るなら、二股三股掛けられたってオレは許すぜ?
……妬く妬かないは別の話だが。
どんな味、といわれると難しいですね。
美味しい料理を食べた時に「美味しい」と感じると思うのですが、その「美味しい」部分だけを切り取って感じる、みたいな感じでしょうか。
何せこちらの世界に来て初めて味覚を知ったので表現がなんとも。
……父様の意地悪。
父様にはあの子がいるのだから、紫苑の月を私にくれてもいいのに。
(拗ねた様子で父の元を離れ、クウハの腕に抱き着こうと)
大地さんは本を食べるの?
本に記された内容によって、味が変わったりするのかしら?
──ごめんね、ルミエール。
アタシは強欲だからね。
(前髪の奥で目を細めて、苦笑して)
実家はこれが普通やったからなあ。ちょーっと聞き取りづらいの以外はいつも通りよ、いつも通り。
んー、俺達が何かを食べて『美味しい』と感じても、何日か後には、その感想は残ってても正確な味は言葉で説明できない……みたいなアレかな。
(鏡禍の言うことを人間に置き換えて考えてみるが……これも違うかなあ、という風に首を傾げた)

本を『食べる』、というよりも『本で栄養や休息が取れる』……って言った方が正しいか。
味を直に感じるわけじゃないけど、内容が多い書物……まあ要するに、文字数が多いものほど、満腹感?みたいなものが続く気がするよ。
ただ、食べた本は俺の手元から消えてしまうから、あまり積極的に使いたいギフトでもないが……。
("人間を愛でるのは、花や宝石を愛でるのと似たようなもん")
(……不意に顔だけはいいトモダチの笑顔を思い出してしまって、思わずかぶりを振る)
……そうだな。宝石や花みたいなものだ。
どうしても放って置けない奴が一人いてな。
手を離すと輝きを失って、そのまま枯れちまいそうで、心配でよ。
かといって、俺みたいな奴が囲い込むのもな……。
オマエの方こそ、幾らでも浮気していいんだぜ?
俺にはそれを咎める権利がないからな……。

感情ってーと、鏡禍は恐怖以外も食うのか?
一番の好みは恐怖なんだろうが……。

悪いな、ルミエール。
食わせてやりたい気持ちはあるんだが……。
(ルミエールだけの”特別”を何か用意してやるべきか、と考えつつ。
腕に抱きつこうとするなら好きにさせる)

そういや彩陽は元々そういう家系だったか。
要らん心配だった。忘れてくれ。

(頭かぶりをふる主人に怪訝な顔をして)
……旦那?どうしたよ?なんか気がかりでもあんのか?
……心配なら、そいつが老いて死ぬまでの間くらい、傍に居てやれよ。
おまえなぁ……そもそもモテねぇんだよ俺様はよ。
浮気しようにも誰も引っ掛からねぇっての。

……どうしたよ、商人。何か気に障ったか?
銀月さん、どうしたんだ?
(皆と同様に、商人の方を心配げに覗き込む)

確かニ、人間……特に麗しい女史は花や宝石に例えられることが多いガ、ネ。
(記憶の端に何かが引っかかりそうで、ギリギリのところでまだ出てきていない。
それにしても、不意にいつかの仕事のことを思い出したのは何故だろう
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3649)
……ああいや、大したことではないよ。
ちょっと性質タチの悪い男を思い出しただけでね。クウハの方が100倍はいいコだ、間違いない。
(前髪の奥の瞳に深い親愛と少しの哀愁を宿して肩を軽く竦める)
花や宝石に例えるのは、常套手段だね。
僕も前にそれをやったなぁ。何にも答えは帰ってこなかった辺りフラれたろうけど。
人間的に言うなら大地さんの言うのが一番近い……のかなと思います。
すみませんうまく説明できなくて。
美味しいもの、というのが僕にとっての感覚になるんです。

感情なら恐怖に類するような負の感情でしたらなんでも食べられますよ。
一番おいしいと思うのは僕に対する恐怖の感情です。次点で僕以外のものに向いた恐怖ですね。
銀月さんがそこまで言うなんて……赤羽とどっちが性悪なんだろう?
おい待て大地。俺をあんまディスるんじゃねぇヨ。傷ついて泣くゾ。
(残念ながら、赤羽・大地には商人の瞳がここにいない誰を見ているのか、察するには至らない。故人は声から忘れられていくように)

……そうかそうカ、じゃあこの間はたらふく良いもん食えたんじゃねぇノ、鏡禍?
そうそウ、ここにすげぇ面白いビデオがあるんだガ……
(そう言うと、皆に鞄から出した8ミリカメラを見せようとする
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/8530)
大丈夫大丈夫。クウハは優しいなあ。あんがとさん。

何か聞いてるとそのものを食べてるっていうより情報を喰っとる感じやねえ。
性悪……ではないのだけどねぇ。
ひたすらに性質タチが悪い。
赤羽の旦那はわかりやすくて可愛い部類だと思うよ。
(穏やかに笑って)

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