PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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1こめ!!!!!!!!



談話室祝いだひゃっはー!!!!!

(パーティ料理・酒・ツマミ・お菓子を置いて逃亡)
いや、ちょ、オマ……。
(逃亡する幸潮を見て)

ンだよ、物だけ置いてきやがって……。
ちっとはいろよ……。つまんねーの。
(拗ねた口調で文句を言う)
ああ、クウハ。こっちに居たのか。
(本がたっぷり詰まった紙袋を腕に、大地が来た)

皆の話の種になるかなーと思って、本、幾つか持ってきたんだけど……ここの一角に置いても構わないか?
お、大地じゃねェか。勿論いいぜ。
今日はどんな本を持ってきたんだ?
なんだよなんだよ〜…寂しがってんの?可愛いやつめ〜♪うりうり〜♪(スッと横に現れる
この部屋、ですか?
(ドアの外から困惑したような声がして)
ええと、お邪魔します。クウハさんがこちらにいらっしゃるとうかがったのですが……。
(そろりと入口から顔を覗かせた)
…オマエどっから入った。いつからいたんだ?
(隣に現れた卮濘に僅かに驚いた顔をして)

はん、寂しいわけあるか。
オモチャが逃げてつまんねーってだけだよ、バァカ。
(頭に手を伸ばしわしゃわしゃと撫でようとする)
よう、鏡禍。いらっしゃい。
こんな辺鄙なとこまでよく来たな。
覗いてねェで中入れよ。
取って食いやしねーからよ。
ふふーん 普通に玄関からステルスしながら入ってきたよ、ざる警備め

んふー(満足げな顔)
おもちゃかー、じゃあ私もおもちゃなのかな?かな!?
ふむ――?
何かしら、素敵な、ひどく愉快な匂いだと思えば、此処は何処だ。
いや、勿論、私が此処に存在し、証明する事は容易なものだが――。
取り敢えず。

初めましての挨拶とする。
結界のお陰で悪意のある奴はここに辿り着けないようになってっからな。
多少ザルでも問題ないのさ。

いや、オマエはオモチャじゃねーよ。
可愛らしいプリンセス…ってのは言い過ぎか。
まあ、妹みたいなもんだよな。うん。
おっと、レディ。…レディでいいよな?
迷子にでもなったかい?
此処は幻想の森の奥にある幽霊屋敷。
俺はその主のクウハだ。宜しくな。

折角来たんだ。適当に寛いでいってくれ。
ああ、ポケットサイズの文庫本……ミステリーとか、ファンタジーとか、色んなジャンルの小説を幾つか。
それと絵本と、ちょっとした図鑑……は、絵が大きくて鮮やかなのにしてみたけど、どうだろう?
(持ち込んだ本を一冊一冊、表紙を見せながら簡素に説明する)

……本当は再現性東京あたりで流行ってる漫画も持ってこようか悩んだけど、フル巻で持ってくるとめちゃくちゃ思いし……スペースも心配だったし。今日はこのぐらいで。

(ふと、次々と訪れた顔ぶれに赤羽も口を開く)
おウ、鏡禍、オラボナ。何時ぞやの仕事ン時ぶりかねェ。
じゃあ今悪意持った〜、クウハの冷蔵庫漁ろ〜♪

──い、いもうとぉ!?
ふ、ふ〜ん…へぇ、そっかぁ〜……(アイスクリームぱくー
いいチョイスだ。流石だな。
漫画をフルで置くとなると、巻数にもよるが棚の増設が必要かもな。
その気ならその内準備しとくさ。
成程――!
幽霊屋敷と謂うには随分と『可愛らしい』連中が多い。されど私の事をひと目で『女性』と定める眼球、人の類とは考え難い。
兎角――中々に素敵なアストラル具合だ。Nyahahahaha!!!
(ぐにい、と、クウハアナタへ。上半身を傾け、近寄ろうと――)
貴様!
既に『齧られている』な。残念だ。嗚呼、まったく。貴様、私に成る気配が無に等しい。故に物語性は上々、眠れぬ呪いとも咀嚼可能か。NYAHAHAHA!!!
あっ、オマエそれ期間限定の……!
いや、いいんだが。いいんだけどよ……。

オマエって本当わかりやすいよな……。
そういうところ、可愛くて好きだぞ。
見てて癒される。
えっ、あっ、なんだァ……!?
(突如笑い声を上げ、此方へ近寄ろうとするオラボナに驚いた焦った様子を見せ)

齧られ…あぁ、契約のことか?
女である事は分かるんだけどよ、それ以外がイマイチっつーか、うっかり理解しちまったら発狂しそうな気がすんだよなアンタ……。
流石に俺はそこまでの存在には…俺の主人ならわかんねーけど。
HA――!
貴様は最初から正気だったとは想えないが、重要なのは装丁に非ず。皮と骨と肉に刻まれた集合的な、普遍的な語りも人次第で変わるのだよ。貴様のご主人様とやらならば理解出来る筈だ――気付けば隣に在るような輩に気に入られる、この、病的な柔らかさ!
良い、貴様、好い、頁だ。
迷い込んだのは上位存在の戯れが所以だが、素晴らしい美貌を観た……。

近づきの印にホイップクリームをやろう。
ホイップクリームは直飲みが絶対だ!
いや、皆が手に取りやすいの、って思ったら自ずと小さいのが多くなっただけだよ。
本棚は……充実してると俺は嬉しいけど……そのあたりは任せるよ。
逆に何かリクエストがあれば、本の仕入れついでに探してみるけど。

(オラボナの方を訝しげに見て)
崩れないバベルがあってモ、こんなに飲み込むのに時間かかることあるんだナ……。
とりあえズ、クウハを気に入った事だけは分かったゾ。
……しかしまずお前よォ。
そのホイップクリームが本当に甘味スイーツの範疇に収まるのカ、俺としちゃあ甚だ疑問なんだガ……?
悪霊だしなァ。
常に狂気を抱える身の上だ。
確かに正気とは言い難い。
…あぁアンタ、相手からの認識によって性質が変わるのか……?
取り敢えず、気に入って頂けて光栄と返しとくぜ。

ホイップクリーム……そのままの意味じゃねーよな。
難解過ぎる。どういうことだ……?

それだよ、それ。
気遣い上手でいい奴だな、大地は。
リクエストっつーと、星の本があれば嬉しいかもしれん。
(もきゅもきゅもきゅつめたー

与えられたモノには報いたいし対価を与えたい、でもやっぱりさ、そういって大切にされるって…嬉しいじゃん?(気にせずもきゅもきゅ
ホイップクリームとは即ちアミノ酸の海が齎した我等に不可欠な蠢動だ。甘味は胃袋を満たす為に懸命に働くのだよ。
しかし貴様、賢明な頭の中身を蜷局とした様子。会話程度で私の在り方を認識するとは――魔性の化身とでも謂うべきか?
(下腹部に腕を突っ込んで出来たてホヤホヤホイップクリームを差し出す)
ま、そうかもな。
棚の中に昨日焼いたクッキーあるから、食いたきゃそれも食っていいぞ。

(オラボナから差し出されたにく……彼女曰く、ホイップクリームを見て)
いきなり腹に手ェ突っ込んで肉出してくるか、フツー。
上位存在とんでもねェな……。
一応受け取りはするが、これ食ったら駄目なやつだろ。
他の上位存在から貰い食いして変質でもしようもんなら、主人の泣き顔見る羽目になりそうなんだが。
俺あの人泣かせたくねェんだよな……。
星の本……そうか。星座の解説書とか、天文学の本とか?
星のお話の絵本とかも、今度見ておこう(懐に入れていた手帳にさらさらっとメモをした)

……やっぱ普通じゃねーじゃねーカ。特に出し方ガ。普通そこに不思議なポケット付けてる奴しか手ぇツッコまんだろうガ。
(オラボナのムーヴにツッコまずにいられない赤羽と)

……味の方はどうなのかな?(ポツリ呟く大地に)

やめとけやめとケ!
お前は毒キノコや非加熱の鶏肉はともかク、断るのも悪いしなーって気持ちと知的好奇心が勝って差し出されたもの全部いただいちゃうタイプだロ。
あぁ、クウハさん。よかった。
(姿を見て安心したように中に入り)
思ってたより大きなお屋敷で、幽霊さんに案内してもらったとはいえ間違ってたらどうしようかと思いましたよ。

って、大地さんと赤羽さん、オラボナさんと……初めましてでしょうか?
いろんな方々がいらっしゃるのですね。
(ぺこぺこっと頭を下げて挨拶)
貴様、ヤグサハ撒き散らすのは結構だが、私は人類のひとつなのだよ。上位存在とやらは即ち頁を捲る忌々しい奴等で在り莫迦げた縋り付きに狂っている肉塊に過ぎない。
兎も角――ホイップクリームを不要だと謂うならば売り払って終え。味わいとしては濃厚な絵具と糖度に溢れた眩暈性よ。
さて――肉々しさに撓んだざまだ、沙汰を起こそうにも葱類が足りぬ。

ほう……!
奴が涙するとは!
いあいあ、真逆……!
(クッキーさくさくさくさくさくさくさく)


(ごっくん)

そりゃ私らなんて『物語』の『展開』に左右されるだけの存在だぜー?
私がこーやって自由にしてるのもそれが展開に沿ってるからで〜……ん〜……クウハには理解できないしいいや〜……オレンジおかわり!
そうそう、そういうやつな。
頼んだぜ、大地。

かなり広いからな、ここ。
連絡くれたら迎えに行ったんだが……。
まあ、取り敢えずゆっくりしてけ。
あぁ、悪ィ。
アンタを見てると、どうにもそういう存在が頭によぎってよ。
物語を消費する上位存在とはまた違うと?ふむ……。
害が無いなら折角だし食ってみるのもありだが、どーすっかな……。

あー、アンタが知ってるあの人はそうなのか。
あの人割と結構繊細だからな。
他の奴なら兎も角、お気に入りの俺がどうにかなったらヘコむと思うぜ。

オラボナほどじゃ無いが、卮濘の言うことも時々難解なんだよなあ。
どうせ展開に従わされるなら、心地よいものに従いたいってことか?
後、ジュースのお代わりは自分で注げ。
そりゃぁー、本来は私らってみんなが知覚できない概念の擬人化ですしー?
そこの集合体は見えるだろうけどとりあえず真っ当なキャラならわかんない筈の所に在るしー?
混沌肯定って怖いねー、いやほんとー
何でも受け入れるじゃん、笑う


えーー!いーれーろーよー!
それにしてモ……(ぐるり、周囲を見る)

悪霊、妖怪、神話的なあれっぽい何カ、何かの概念の擬人化……(今自分の周りにいる面々を、そっと勘定して)
……なんてこっタ、マトモに人間してるのが俺居ねぇじゃねぇカ!!!
(あまりにも今更な赤羽の気づきである)

……いや、赤羽。
皆に失礼だぞとか、俺の立場は???とか、色々言いたいことあるけどさ……数百年生きてる魔術師らしいお前が、自分を棚に上げる資格あるのか……?
ははは 物語の会話文あるでしょ?
キャラクター達が話してこの先どうしようっていうおーはーなーし。
アレ!!!!
人の皮を望んだ化け物の末路は常々、在り来たりなほどに人類的なのだよ。
「 」なのか――なのか改めるべきだ、貴様等。

人間種とやら以外は広義的でなければ『外れ者』とも謂える。世界は混沌に塗れている、故、総てを把握する事は不可能なのだよ。暴力的なほどに焚き付けられた、一種の禁忌に等しい。尤も、最も、禁忌も何も大風呂敷の折り畳み待ちだがな!
さすがに事前のお約束もなしにきてしまったので、それで迎えに来てというのはちょっと悪いですよ。
ここの幽霊さんたちも良い方ばっかりだったので助かりましたし、大丈夫でした。
ではお言葉に甘えて……って赤羽さん?!
僕だってこちらに来てからはまともに人間らしくしてるんですよ!?
見た目だってほぼ人間そっくりですし。
ケッケッケ!なァ、赤羽よ。
オマエさん、此処が何処だか忘れたか?
悪霊クウハ様の幽霊屋敷だぜ、此処は。
人ならざる存在が集まるのはアタリマエ。
寧ろオマエの様な人間が平気な顔していることの方が、余程不自然ってもんじゃないか?

なァ〜、そうだよな大地クン!
今日のオマエの魂何味だ?
ちょっと味見させてくんねーか?ん?
…ま、人間の姿形をしてる以上、ガワに引っ張られるみたいな事はあるかもしれねーが。
鏡禍なんか、見た目も振る舞いも普段はかなり人間に近いぜ?
コイツの場合ガワに引っ張られてるっつーより、そう在ろうと努力してる優等生だからってのがデカいだろうが。

そもそも、俺はなーんで人間サマの姿形をしてんのかね。
気が付いたらこの姿だったし、その前のことなんざさっぱり覚えちゃねーが、なんとなく元々人間ですらない気がすんだよなァ。
昔殺した誰かの想いがクウハを変質させたんじゃねーのー?
旅人のみんなの話は色々と凄いねえ。
僕には何が何だかさっぱりだ。
──モノガタリ!モノガタリの予感がするわ!

(金の髪に青の薔薇。
夢見る瞳を輝かせ、少女が部屋に飛び込んでくる)
(想い溢れるそのままにオラボナへと駆け寄って)

ねぇ、貴女そうでしょう?
沢山の、沢山のモノガタリ!
違うかしら?いいえ、きっとそう!
今日の貴女はどんなお話?

(そして、次は卮濘へくるりと向きを変え)

貴女も!貴女もそうでしょう?
今日の貴女はどんな気分?
悲劇と喜劇、どちらがお好み?
どんな展開ダンスをお望みかしら?
そりゃア、弱味を見せたら人間同士だろうとと食い物にされるような世の中……だったもノ。
そもそも死霊術師たる赤羽様ガ、いちいち人間以外の存在を見ただけでビビって狂っちまったらSAN値ゴリゴリ擦り減らしてたら世話ねぇヤ。
(どこかドヤッとした風に言い張る)

……って言いながら、赤羽、さっきめちゃくちゃ吃驚してなかったか?
まあ、いちいちオーバーリアクションしてたら心臓が保たないのは全くもってその通りだし……旅人が多種多様なのは……俺も既に知ってるけど……。

……ってクウハ?
ナンパみたいなノリで俺の味見したがるのどうして??
『今日の味』って俺は日替わりメニュー的な何かなの……???

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