PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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神様について>
神様なんて大概ろくでなしの〇〇(表現規制)じゃからの!わしも昔とか特にはっちゃけとったし!
自らの権能を使い、自分の信者を力に変えるのはよくあることじゃな!ろくでなし度が高い神ほど信者のことを外付けの強化機関程度にしか思っとらんもんじゃて。
甘いことを銀月さんに言うのは別にいいけど……今さらっと俺を売らなかったか赤羽?

さーテ、知らんナー?

要するに、何らかの要素が銀月さんの琴線に触れたヒト……って言うことなのかな。まあ、皆それぞれどういう理由で眷属にそうなったのかもそれぞれだろうし……それもそうか。
(クククと笑って)
つまりモブ君な大地クンは安全圏だって事だゼ。良かったナ。

カミサマ云々ハ、俺は正直どうでもいいんだがナ。
ホンモノのカミサマの気まぐれに触れちまった人間の事なら知らんガ、大層ご立派な看板を掲げテ、神の御下がどうのとか言って人間を食い物にする連中はいけすかねぇなァ。
マ、いざあの辺を叩き潰すレイドする段になったら俺等にも招集かかるだロ。それまではのんびり待機しとくサ。
神様は神様やからねえ。
基本的にこっちの子とはどうでもええんよって奴。
(腕を組んで目を細め)
……さて、ね。アタシは気まぐれな存在モノだから、いつ大地の旦那を眷属にしようかと思い立つかわからんぜ?(くく…と喉奥で笑って)
へええ…色んな意味で色んな兄弟がいるんだなあ…。
『創造主』…その人が父ちゃんか母ちゃんみてえなもんか。
そうだなあ…おいらも妹と弟と離れちまってるけど…それでも、なんとなくだが大丈夫って思ってる…。(少し遠くを見つめながら)

(表現規制はなぜか聞こえなかった)
…ううん、ろくでなしとかって言い切るつもりじゃあないんだがな。
神様でも人間でもはっちゃけるときゃはっちゃけるし。
はっちゃけた時に出来上がる権能とか力とかが、予想遥かに超えてすごいことになるよなあ、と…。
…だけどやっぱ、無差別に食う神様は、大変だし、放っておけもできない。
…おいらもいつかその件に関係したことを、直接介入できる時が来るかなあ…。
まあ……その辺事件煮詰まってきたらくるやろ。その時までまとまと。

神様って基本的に世界を構築する機構の一種や。それを説明しとるもんや。
それは何処でも変わらんのちゃう?
……弟、ネ。
(一瞬窓の外を見たが)

よーし絶対アンタの眷属のそういう 誘いには応じねぇよう俺がバッチリスパルタ指導決め込むからナ〜覚悟しとけよ大地ィ〜?
(商人に野良犬のような威嚇をした)

……えっもしかして、また勝手に俺をダシに使われた上に勝手に巻き込まれてる???
……強欲なのはいいけどよ、気安く眷属増やそうとすんなよ。
旦那の身体は一つしかないんだぜ?
面倒見きれないだろ………。
(ファニーと絡めた指を握り、僅かに眉を顰める)
ヒヒヒ、どうであろねぇ〜?大地の旦那はお誘いそういうのに弱そう……、
(ちょっと驚いた様に言葉を止めて眷属クウハの方へ視線を遣ると前髪の奥で数回瞬きし)
…ん、ああー、まァ、確かに身体は1つだが。
……今の所は大丈夫だよ。流石に短期間に眷属を増やしすぎたとは思ってるし。
少なくともおまえほど即断即決で迎え入れることは暫く無いだろうさ。
大地ハ……純だがどうしようもない無いクソバカじゃねぇ筈だシ……それに応じなきゃ死ぬカ……それともそうしなきゃいけねぇ理由でもなくちャ、きっト……多分……恐らく契約そういうのには応じねぇヨ……オウ……。
(語尾がモニョモニョした)
なんで言い切らないんだよ、俺そんなに信用ないのか??

……そもそモ、どこの誰かまでは別に言わんでいいガ、商人アンタの眷属って全部で何人居るんダ?
クウハ、ルミエールがそうなのは聞いた気がするガ……(この二人だけなら『面倒見きれない』とも『増やしすぎ』とも言わないよなァ、と尋ねる)
(ふむ、と頷いて)
現状、アタシの傍に居てくれるのは5人かな。
(5人は、ある意味大家族みたいだな、と思いつつ)
…赤羽って大地のこと、大切なんだな…。
(となんとなく呟く)

と、ちょっと飲み物取りに行こうかな…
ついでにみんなの分も用意するぜ。
ええやんええやん。大事にしたりーよ。絆は大事やし。
大地はんはうん。どんまい。かもしれへんけど。
……大家族は良いものだが、そのぶん手間が増えるし、構ってやれない時間が増えるのも事実だからな。
だからこそ、親の代わりに上の兄弟が下の兄弟の面倒を見たりもするわけだし……
家族を増やすのは親の自由だが、勝手に増やされる子供らの気持ちも考えてやらねぇとだめだよな、うん。
(クウハの指をぎゅっと握り返し、まぁしばらく子供はいいかな、と考え)
銀月さんの笑みの意味は何なんだ。何故俺は彩陽にドンマイされているんだ。
何故このところ赤羽のウザさが急加速しているんだ。
そりゃ俺は魔術に触れてたかが数年の若輩者ではあるけれど……先達の助言や忠告は受け容れたほうが良いだろうけど……わからない……何もかも……。(頭を抱えた)

……ああ、ありがとうフーガ。俺はお茶がいいな……。
だ、大地…………急いでお茶取ってくる。
……すまん、望乃、しばらく待っててくれ。
(と手を強くひと握りした後で、急いで、お茶を取りに調理場を向かう)
(商人の答えを聞いて)
5人カ……まあ混沌に来てからの話だと仮定してモ、少なくは無イ、のかねェ。
だったらクウハもシ(ット、と言いかけて)……ンパイするのも無理からぬって所カ。
まあ眷属はおろカ、屍人リビングデッドの一つも作ってねぇ俺が知ったかこくのは良くないナ。

(フーガに対し露骨に眉間にシワ寄せて)
大地が大切だト?冗談!
今大地が誰かに殺されたりしようモンなラ、俺まで巻き添え食らって破滅するんだヨ。

ぶっちゃけ将来コイツが路肩で強盗に刺されようガ、カルトにハマって神に身を投げようガ、ガキどもに囲まれて安らかに逝こうが好きにすりゃあいいガ、 他のやつに生殺与奪の権利を奪われちゃあ困るんだヨ。

まあ大地クンがど〜しても人生まるっと捨てて楽になりたいだの宣ったラ?
そんときは頭の天辺から爪先まデ、まるっと俺が してやるけどナ!ガハハ!!
(そこまで言うとベーッと、天邪鬼に舌を出した)
(ひとまず人数分の(寒い時期になったということもあって)温かいお茶を持ってきて…大地さんの言葉を聞いて)
……結局、大切じゃねえのかい?
自分が巻き添え喰らいたくないだけで大地のことがどうでもいいなら、先のことも≪きちんと≫なんて考えねー気もするが…。
(と、呟くようにいいつつ)…大地、大丈夫か?
(と心配そうに渡したり、他の人のところにもそっとお茶を置いてみたり…)
おや、ありがとぉ。
(お茶を供されたので手に取ってゆっくり飲み始め)
…眷属にするしないは兎も角、大地に妙なちょっかいだすなよ。
コイツが旦那の影響を受けて歪むのは、なんかこう…勿体無いだろ。
折角綺麗な魂してんのによ……。

赤羽も素直じゃねェよなあ。
誰がどう見ても大地のこと大好きじゃねーか。
(有難う、とフーガに礼を言い、配られたお茶に口をつける)
やねえ。どう考えても大事におもっとるやん。
おおきにー(とお茶を受け取る)
うるせェ、こんな冴えないモブ君の何処に惚れ込むってんダ。
(と、ツーンと言い捨てた赤羽に)
まあ内心はさておき、絶対に俺のことは『大好き』とかいうタイプじゃないだろうからな、赤羽。
……というか、魂がどうこう言われるのこそ恐れ多いよ。
もっとこう、清らな魂の持ち主っていうのは……神話で言うなら土から生まれたエンキドゥとか……小説で言うならジョバンニとか、そういう感じのヒト?じゃないか……?
(赤羽ほどムキになって否定する物言いでなく、遠慮したふうにそういう)

ああ、お茶ありがとう、フーガ。
(ぬくぬくと容器で暖を取っている)
おお、ありがとうなのじゃ!
(お茶を受け取り飲んでいる)

眷属にも色々あるのう。
(様子を眺めながら)
heh、赤羽はあれだろ? ツンデレってやつだろ?
いやいや大地、ジョバンニを比較に出すもんじゃねぇ。あれは別格だ。

お、サンキューなフーガ。
(自分もお茶を受け取るが、やはり苦みや渋みの感知は難しいようだ)
妙なちょっかい、か。
なに、好奇心旺盛で勉強熱心な青年に、ほんの少しのを教えるくらいは……ね?アタシだってほら、魔術の嗜みはあるし。
今は赤羽の旦那お目付役も付いてるんだし、それならおまえが心配する様なことにはならなかろ?……まァ万が一、ちょーっと歪んでもそれもまた愛らしいけど。
確かに。ジョバンニはまあ置いとくとして。
それ以外なら……そうだなあ、それこそ真っ当かつ敬虔な信徒とか、虫や花に目を輝かせる子供達のが、純な魂の持ち主かなって気がするけど(ほっとお茶を一口)

俺ツンデレ違うちゃうシ。(イーってなった)
っテ、おいコラ何考えてんだ商人テメー。
というカ、ぶっちゃけ大地が歪んだらどういう奴になるのか俺にも想像つかねぇからヤメレ。
……ア、いやでモ、すぐ俺の存在が反映されたあたリ、はありそうなのは否定できねェ……ヤッバ……。
歪んだら、かい?そも、人間は魔術の深奥へ触れれば触れるだけ狂気に近づき、一見正常性を保っている様に見えて、静かに、確実に歪む。そして魔術師という生き物は総じて探究という獣性を止められない。なんてのは喪われるようになってるのさ。
(赤羽・大地を視ながらそうだろう?と首を傾げ)
…魔術を探究するって道を選んだ時点で、自ら地獄へ足を踏み入れてるってのは否定できねーな。
だが、出来れば変わらずいて欲しい。
難しい事ではあるが、大地の善性と人間としての感性が失われるのは俺としちゃ惜しい。
俺にはないものだから、余計に尊く思えるってのもあるだろうが……。
……ハハ、手厳しいなあ商人。だがまア、それを言われちまったら赤羽は正直、否定し難イ。
そもそも俺の魔術は生への執着が原点だシ、倫理なんて犬の餌にもならんと思った時期もあル。
二度と殺されねぇ為の力としテ、大地にも俺の知りうる魔術の大部分を授けたガ……さテ、どこまで大地クンは馬鹿真面目なやつでいられるんだカ。

……けド、クウハ。お前さんは今ノ、教えさえすればきちんと解る程度には賢い癖ニ、俺が何を黙ってるか全く気づかねェ、ニブチンノ、ちょいと抜けてる大地コレが良いト。
……全ク、難しい注文してくれるよなァ?
確かに、どっか鈍くて抜けてるトコは多少矯正した方がいいか。
そのままにしといた方が面白いが、どうにも危なっかしいしな。
察しが良すぎるのも考えものだが……その辺りは上手くやるしかねーな?
純粋で清らかな魂か……おいらは未だによく分からねえけど、
少なくとも大地は、そういう言葉が似合いそう、とは思う。直感だがな。

……そうだなあ。生きている以上は全く変わらないのは難しいが、
善性と人間としての感性を保てるような、生き方をできれば、な……。
(湯呑に入ったお茶の水面にある自分の顔をじっとみつめながら)
まあ大地が闇堕ちみてぇな事になるアレは無さそうな気はするガ、どっちかってーと快楽堕ちのが心配だナ。
しかも問題なのは抜けてる所だけじゃねぇゾ。
まず本ばかり読んでいるせいで猫背がち。おまけに本ばかり見ているせいで目つきも悪い。
出掛ける時、いつも似たようなジャケットで洒落っ気が無ェ。今は若いから良いガ、やがて見目も時の流れとともに崩れてくるかもしれン。将来鼻も腰もひん曲がったジジイになったら目も当てられねぇゾ……?

……あ、あれ?ええ……?
(商人の言葉に何を返そうか悩んでいるうちにめちゃくちゃ言われている事に困惑している)
へぇ。
、と極めて純粋な興味の視線を大地の旦那に向けて)
人間は移り変わるものだって聞いたことありますし、どうあっても別にいいんじゃないでしょうか。
変われない身からすると変わってしまえるというのはうらやましいですよ。
(不意に思い立ったように言葉を発して)
……当人が納得したうえで、後悔がないというなら構いやしねぇが。
「こんなはずじゃなかった」ってケースもよく見る。
せめて引き際は心得ておいたがほういいと思うがな。

快楽堕ちは人間に限ったことじゃねぇしなぁ……(ぽつり、と)
うーん……赤羽と会ってからは確かに良くも悪くも変わった所はあるとは思うけど。
果たして歪んだのか捻ねたのか、それとも成長したと言えるのかは……自分でも迷うとこはあるな。

まア、俺が言うのも何だガ、俺の魂に 割にハ、思考が極端に俺に寄ってないというカ、大地の性格上引く事はあってモ、自我があやふやになることは無いシ……そういう意味では変わってなイ、とも言えるかネ。
身体の方はちょっと細工入れたとこもあったがナ。……えっ?

デ、商人はどこ見てやがんだ何処ヲ。
(一瞬痒さを感じたのか、指で軽く首周りの傷跡を掻いた)
……………。
(いつの間にか目を覚まし、ルクスに身を預けたまま大地をじっと見つめている)

『ルミエール。君、碌でもない事を考えていないかい?』

………大地さん総受け快楽堕ち。
過剰供給された魔力が媚薬として、

『あぁ、うん。それ以上言わなくていいよ』
(ルミエールの呟きが耳に入り)
実際どうなるんだろうな……
許容量を超えた魔力供給は逆流を起こすのか……
はたまた存在変質や器の崩壊に至るのか……
ルミエールさん、そういうジャンルに理解があるんですね……
(ちょっと気になるとは流石に言えなかった)
ちょっとまってルミエール。
寝起きの一言がそれ?まだ酔っ払ってるのか??
え、えっと……フーガがお茶持ってきてくれたんだけど飲む?
(言葉尻は穏やかだが、自分が何か彼女の中の掛け算に組み込まれていることにめちゃくちゃ動揺している)

(ファニーの疑問に)
……存在変質というならバ、俺の世界での話になるガ、確カ、最上級のスケルトンを作る手法としテ、死体に少しずつ高濃度の魔力を注ぎ混んデ、材質を方法があると聞いたゼ。
そうして作り上げたハ、水晶のように光を透シ、宝石のように美しく輝いテ、朽ちることも無いんだとカ。混沌でそれが通用するかは知らン。
まあでモ、皆が知ってる通り大地は無事に生命活動をしているわけだガ、首を跳ねられて死んだ時点でコイツは死体と考えられなくもないかラ……(等と考察を始めてしまう)
さて、どこだろ?(にっこりと赤羽の旦那と大地の旦那に微笑んで)

概念的な死体。ははあ、つまり……、ふーん……もしかして僵尸術を適用できちゃう?
……まぁ、本当に過剰供給されたとしたら、酩酊、気絶、発狂あたりだろうな。

ほう?
模型の水晶髑髏なら見たことがあるが、成程、実在するのか……。
しかし、そうなるともはやスケルトンと呼んでいいのかすら怪しいな?
スケルトンの形をした別のナニカと言えなくもない。テセウスの船みたいにな。
俺が若いときに読んでた魔術書グリモア にそういう記述があっただけデ、俺はやってねぇし実物を見たわけではないけどナ。
まあ肉体の変質そっち じゃねぇなら精神の変調こっち だよなァ。
そうだナ、そこまで術者の都合よく作り変えられちまったラ、最早別のモンだろウ。
一番名誉ある言い方をしても術者そいつ の最高傑作、とかかねェ。

僵尸術が効くかどうかハ……まあ大地の心を込めてベッキベキに折って心が死んだ状態ならかかっちまう気もするけどそんなことするやついたらぶっ飛ばすゾ。
正常デフォルト だト……うーン……経験がないからなんとモ、どうなんだかなァ。試す気あル、大地?

俺はモルモットか何かか???
最高傑作のスケルトン……か。
(もしも自分がそうであったなら、と不意に考え、けれど考えるだけ無駄なことだと目を伏せる)
…優しくするよ、大地の旦那?
(悪ノリして大地の旦那に近付くと、低く甘い声で微笑みかけ)
……………。
(深い溜息をつきつつ、無言でお茶を啜っている)
わしの妖力全力で流し込んだら、流し込まれた対象はどうなるんじゃろうのう。(お茶ズズズ)
……商人、商人、どこまで本気か知らんが、やめとけ。
揶揄い目的のほうが比率が高いなら尚やめとけ。
色々とめんどくせーから。
(流石に見ていられなくなったのか、とても渋い表情をしながら)
(骸骨のコに制止されるとスッと表情を戻して)
ン、そぉかい?
概念死体の僵尸キョンシーって学術的に面白いし、札を貼る・剥がすだけだからそこまで危険は無いと思うが……まァ2回言うほど大切なら、今はやめておこうか。

流し込んだ対象にも依るんじゃないかなァ。実験は大事。

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