2階の客室、廊下の最奥の角部屋が、この建物の今の主、アルムの寝床になっている。

その部屋の机にそっと置かれた、アルムの日記帳。
この世界での出来事を書き留めるため、
この世界に居たことを忘れないための、小さなノートだ。

「敗残の邪妖精、蠢動」仮プレイング
ーーー
邪妖精の残党、まだ居たのか……！
サイズ君の呼び掛けに応えて、俺も微力ながら妖精の街を守ろう。
以前の記憶はないけれど、妖精たちは何故だか親近感があるし、大切にしなければならない気がするんだ……！

まずはブラッククロニクルを読んで、暗闇でも少し目が利くように……本当にこれ効果あるのかな……
ひとまず、暗い中での行動だから慎重に、かつ迅速にを心掛けつつ。
俺は敵に近付きすぎないよう、後衛メンバーと共に移動しよう。
神気閃光以外はあまり遠くまで届かないから、光翼乱波で仲間のBS回復を狙いつつ、後衛を狙いに来た邪妖精を迎え撃つよ。
ただ、このスキルは光って目立つだろうから……
スキルを使うのは、邪妖精たちに怒り付与が成功してからか、誰かが灯りを付けた後にしたいところだね。
前衛を張ったり、怒り付与してくれるメーコ君やサイズ君、ラクリマ君たちが傷を負ったら、なるべく早くメガ・ヒールを。
後衛の神秘攻撃に巻き込んでも良い、と言っていたけど、必要以上に怪我を負う必要はないからね……！
回復やBS回復に余裕がありそうなら、神気閃光で邪妖精退治に加勢。
バーゲストを優先して攻撃して、レッドキャップの移動力を封じていこう。
もし遺跡に逃げ込まれたら……迷わないように片手を壁について移動しつつ、曲がり角や視界の悪い箇所はしっかりクリアリングしないとね。

「さあ、これ以上は逃げられないよ！」
ーーー
580/600

【独り言日記】
みんな頭いいよね……俺なんて相談行っても結構ちんぷんかんぷんで
ほぉん？？としかならない時がある……分かってない用語があるときはちゃんと調べてるんだけど。

場数を踏めばもうちょっとなんとかなるかなぁ……。
600字、意外と埋まらないんだよね。
皆意気込みとか思いとかも書きつつ、
何をするか、どういうときにどう対処するかも入れ込んでるもんなぁ。

んん、俺も頑張ろ……！

「＜神逐＞おいぬさま」仮プレイング

―――
以前世話になったレイチェル君の手助けに来たよ。
おいぬさま……元々は神聖な存在だったろうに……けがれと大呪はこれほどまでに強いとは……。
元々はこのお屋敷の守護者だったわけだし、お屋敷の人々に手をかけるなんて、本来は望んでないはず。
お屋敷のみんなもおいぬさまも、悲しい思いはしてほしくない……全力で止めてみせよう。

おいぬさまは遠吠えでBSを付与してくるだろうってことだから、
俺は【光翼乱破】で味方のBSを回復することを主眼に動こう。
おいぬさまが近づいてきたら、ついでに光翼の攻撃も当たればいいけど、
近づくとあっという間に食べられそうだから、味方はなるべく光翼の領域内に入れながらも、
おいぬさまには俺からはできるだけ近寄らないように気をつけるね……。
近づいてきたおいぬさまに当たって、混乱付与出来ればラッキー、ってところかな。

レスト君が回復役としてメインで動いてくれるようだから、レスト君の補佐に努めよう。
傷ついた人数や距離によって【天使の歌】と【メガ・ヒール】を使い分けて、
怒り付与をしてくれるゼファー君、コゼット君が必要以上に傷つかないよう回復させる。
充填もあるけど、いざという時に回復出来ないってことは避けたいところだ。
回復に余裕がありそうなら、【神気閃光】を使って俺もダメージソースになろう。

「おいぬさま、頼むから……正気に戻ってくれ！」
「……最後に、失礼じゃなければ……撫でさせてくれないかい？」
―――

600/600

「＜神逐＞月途の誉」仮プレイング
―――
【A】
【双剣】
俺たちは敵将、楠忠継の撃破を狙うよ。
先陣を切る百合子君と安奈君、至東君や、忠継をブロックしてくれるジョージ君を守るのが今回の俺の役目だ。
ヒーラーとして、前衛の皆が傷ついたら距離に応じて【メガ・ヒール】と【天使の歌】を使い分けつつ、
BSを受けた者がいれば【光翼乱破】だ。
フェリシア君、エト君たちと手分けして、対忠継メンバーの回復に努めつつ、
チャンスがありそうなら忠継に【神気閃光】。安奈君が最後の一撃を見舞う手助けをしよう。
他の戦場だって、イレギュラーズたちが頑張ってるんだ。後退なんて、させない……ここで決着をつけるよ！

―――
267/300

「シャイネンナハト商戦！　ミニスカサンタis正義！」なんで参加出来てしまったの……仮プレイング

―――
ふふ、クリスマス商戦かぁ〜。すごい賑わいだねぇ。（依頼に気付かずローク商店に迷い込みました）
俺もなにか買おうかなぁ。このコートなんかお洒落だなぁ。似合うかな〜（店内を物色しています）
え、ローレットのイレギュラーズ？そうだけど……店員の手伝い？俺も？え、依頼？
……
という感じで、状況がよく分からないまま参加するよ。
色んなものを売ってるそこそこ大きな商店ってことは、もう各所で人手が足りないはず。
体力も腕力もあんまりないけど、成人男性の俺は品出しとか力仕事を中心に手伝おうかな。
背はあるから、高い所に置いてある在庫を下ろしたりは出来るし、
一応頭は回る方だから、嫌がらせ目的のお客に変な質問をされても、上手くかわせるかな。
店内を巡回して、困っている店員さんを見つけたら積極的に助けよう。
嫌がらせ目的の客がいても、グーパンは店員としてはちょっと駄目だろうし、
出来ればちょっと足を引っ掛けて転ばせたり、
ちょっと棚のフチにギリギリで乗ってた缶詰が、棚が揺れた拍子に頭上に落ちちゃったりして、
偶然を装って撃退出来ないかな。もちろん商品に影響ない範囲でね。

さて、みんなは何をしてるのかな、と……わあ、可愛い衣装だね。
……え、客引き？　俺が、ミニスカサンタ衣装を？
れ、冷静になったほうが良いんじゃないかなぁ……明らかに、ほら、肩幅とか……さ
（客足に悪影響があるなら着ませんが、好影響なら着せてOKです！アドリブ歓迎）
―――
599/600

はー久しぶりに戻ってきたなあここ。

「＜希譚＞さよならの言葉＜呪仔＞」仮プレイング
―――
クリスマスあたりに……何かに巻き込まれた気がするんだけど
そのときお世話になった（気がする）ハルジオン君が……随分と悲しそうな顔をしていた。

俺はこの世界に来る前の記憶がないから、
辛さも悲しみも完全には分かってあげられないかもだけど……
ほんの僅かでも、ハルジオン君の気持ちを癒やすことが出来ればと思って。
さ、みんなが来たからもう大丈夫。俺たちがなんとかするよ。

……待って、なにここ、雰囲気ありすぎて怖いなぁ……！
怖すぎるから【暗視】を習得してきたけど……逆に見えすぎて……
いやいや！　みんな全然怖がってないし、俺もしっかりしなきゃ！
悪いけど、ハルジオン君のためにも倒させて貰うよ……！

俺は打たれ弱いから、敵からは中距離程度を保って行動しよう。
回復役を担ってくれるフリック君のフォローが必要なら【天使の歌】、
ご両親ゾンビと対峙する千尋君たちが
狂気に当てられそうになったら【光翼乱破】でBS回復。
ついでにダメージも与えられたらラッキーかな。

どちらもフォローが要らなそうであれば、
舞花君が引きつけてくれたゾンビを狙って【神気閃光】。
スキルを状況に応じて使い分けられればいいかな。
敵に寄られたら全力で離れたいところだね。

……噛まれたら俺もゾンビになっちゃう、ってことはないよね？
聞こえない！！変な声なんて聞こえないし背中に気配なんて感じないよぉ……！

全部無事に終わったら、ハルジオン君を元気づけてあげたいな。
―――
598/600字

「＜リーグルの唄＞光へ向かえ」仮プレイング

―――
悪徳商人に捕まって、必死に逃げた『商品』……奴隷を保護する依頼かぁ。
幼い子をとっ捕まえて、無理やり働かせて……しかもそれで金儲けしてるってのは、流石に看過できないね。
子供たちってのは未来の宝だ。大切にしなきゃ。

今は夜。森に逃げたっていうけど、月明かりも届きにくいし、
商人たちが魔獣を追手に放ったっていうし……
そもそもこの森だって、野生動物とか、刺激しちゃいけないモノなんかがいるかもしれない。
急いで子供たちを探し出そう。しっかり【暗視】を使っていくよ。

ルナ君の提案で二手に分かれることになったよ。
俺はA班。マヤ君、ミルヴィ君、クルル君と離れすぎないように行動するよ。
俺は子供たちの捜索と保護を優先。
木をかき分けた跡とか、足跡とか、子供たちの痕跡を探しながら進もう。
あまり大声を出すとサベラスに見つかるかもしれないけど……
子供たちが近くに居そうだと思ったら、怖がらせないように優しく声を掛けよう。
【天使の歌】を歌えば、助けに来た人だって分かって貰えないかな？
もし怪我をしていたとしたら、治せるしね。

うっかりサベラスに囲まれたら、【光翼乱破】で攻撃。
ついでに輝く翼が目眩ましになったら御の字！

何人か見つけたり、サベラスを減らす事ができれば、タイミングを見てB班と合流したいな。
無事に保護出来た子供たちには、安心出来るように優しく声を掛けよう。
彼らの引き取り手を一緒に探したいね。……え、俺？
―――
593/600字

「森に、子供達の憎悪は潜んで」仮プレイング
―――
深緑……なんだか親近感を抱く土地。
きっと俺が前にいた世界に似てるのかもと思って、住まわせてもらって、愛着も沸いてきた。
そんな地に、密猟者なんて、許せない。
しかも、護衛にアドラステイアの『オンネリネン』。
……噂でしか聞いてないけど、年端もない子供たちを傭兵にしてるとか。
オンネリネンの中には、自らの意志でイレギュラーズに刃を向け、命を散らした子もいるって聞いた。
裏に、子供たちを支配して、良いように消費している輩がいるんだろう。
俺はそんなの、悲しいし……許せないよ。
できれば、子供たちは、無傷……とはいかないまでも。
命を散らさずに済む方法を目指して行きたいな。

護衛対象をさっさと捕らえちゃえば、傭兵部隊だって戦う理由は減るはずだ。
そのためには前衛を張ってる傭兵……ミェス君を優先して、前線が崩れるところを見計らって突撃と。
皆が作戦通り行動できるよう、俺は戦線からはなるべく距離を保ちながら、
【天使の歌】と【クェーサーアナライズ】で回復と戦線維持に努めるよ。
壁役を担ってくれるアレクシア君、ゼファー君には特に気を配っていこう。
回復に余裕がありそうだったら【神気閃光】を。
マルク君とタイミング合わせられそうだったら良いね。

密猟者を捕らえた後、子供たちに戦う意志がなければ回復させてあげたい。
保護してほしいなら俺の領地に匿ってもいい。
一度関わったからには、子供たちが辛い思いをしない道を探りたいな。
―――
595/600字

「野鼠の境界」仮プレイング
ーーー
うわぁ！でっかいネズミ！！
俺の領地にも普通のやつはいる……と思うけど、ちょっと……でかすぎ……
っていうか、放っといたら深緑中の森という森が食べられちゃうって！困る困る！

というわけで皆と一緒に退治しにきたよ！
膨大な体力と……【反】ってことで、範囲攻撃でまとめて攻撃するよりは、1体ずつ、各個撃破が良いだろうね。
俺は【範】か【域】の攻撃スキルしかないから……
基本はタント君とタイミングを合わせて皆の攻撃の手を止めないよう【クェーサーアナライズ】と
【反】のダメージや、ネズミが動き出して反撃してくるような場合は倒れる人が出ないように【天使の歌】で回復をメインに動くよ。
回復手はタント君にクラリーチェ君と頼もしい先輩もいるけど、あの巨体から繰り出される反撃がどれほどかは未知数だし……気を引き締めていこう。

ネズミたちが互いに離れて、他の個体が攻撃範囲外になるようなチャンスがあれば、
俺も【神気閃光】で攻撃できるかな？でも食べすぎてあんまり動けないんじゃ……
離れ離れになるように……食べ物で釣る？
あんなでっかくて木をカジカジしてるようなネズミが喜びそうな食べ物なんてパッと思いつかないけど……ネズミだしチーズ？そんなでっかいチーズなんて用意出来ないよねぇ。
ネズミたちが食べそうな木に、毒とか塗ったら……とも思ったけど、深緑の木々や土に影響は与えたくない……うーん。

ええい、とにかく早く退治しよう！
ーーー
593/600字

「嘘みたいな本当の話と宝探し」仮プレイング
ーーー
わーい宝探しぃ！……って言っても、ちょっと違うかぁ。
なんか難しそうなクエストだねぇ……集まった仲間が心強いからきっと大丈夫だと思うけど。
『航海』の無人島ってことなんだけど、奥に行くほど鬱蒼としてるのかな。
昼間なんだろうけど、もし暗いところに入るようなら、アクファンの「トーチ」を使って照らそうか。

さて、目的の魔法具を手に入れるには、お猿さんたちを倒さなきゃならないんだね。
モンスターや魔法具の位置は皆が探してくれるみたいだから、俺は見つけたお猿さんたちをスキルでバンバン攻撃していく役、ってところかな。
Siki君が竜に変身して炎を吐いて牽制するって言ってたから、それに合わせてスキル2を使えば雰囲気出るんじゃないかな？
範囲内に火の雨を降らせるスキルのつもり。
Siki君の能力では、炎は見せかけってことだけど、実際に熱くて火傷したら本物だって信じるかも。
牽制効果もあるし、【炎獄】が入ればラッキーって感じで。
……ジャングルってことだったし、生木は燃えにくいって聞いてるから大丈夫だと思うけど、
周囲に燃え移らないようには気をつけたい……！

その後はボスや接敵しようとする奴を狙ってスキル1で攻撃していこう。こっちは火の玉を飛ばすイメージだね。

正体不明の「？？？」は、近づいたことが分かった時点で急いで逃げよう。
きっと索敵得意チームが見つけたら知らせてくれると信じる……！

死んじゃったらまあ、その時はその時！
ーーー
600/600字

「誰か一人でもデスペナ受けないと帰れまセン！」仮プレイング
―――
え……殺し合いをするの？ここで？全く急な話だなぁ……
ここは死んでも復活出来るから平気って聞いたはず、たぶん。うん。確か。

俺たちの殺し合いをお望みなら……
イルシア君とかスキュリオラス君とかもノリノリみたいだし、
楽しそうだから俺も乗っかっちゃおうかな！
えーっと……「こ、殺さなければ出られないと言うなら、俺も全力で行かせて貰うぞ！！」みたいな感じ？

なるべくノリノリで攻撃してくれそうな人や、あちこち攻撃し始めてる人めがけて、
狙ってるフリをしながら、ギリギリで当たらない位置にスキル1を撃つよ！
火の玉を飛ばす感じかな。俺の炎は熱いよ！とか言いながらね。

遠距離スキルであることを活かすため、迷宮内ではなるべく長くて広めの通路かつ、
その通路の端に近い位置を探しながら移動しようかな。
長い直線を活かして攻撃するフリ……あんまり頑張りすぎると当てちゃうかなぁ。

どちらかというと「まずは腕試しに」って初手で雑に殺されたり、
通路内で遠距離攻撃で戦ってるところにうっかり横道から顔出しちゃってヤラれたりしていいんだけど！
どうせレベル低いからデスペナなんてまだまだ怖くない！

早めに倒されたら即時リスポーンしてダッシュで迷宮に戻ってくるよ！
大体外から見てるんだろうし、迷宮入り口より手前にいるよね、きっと。黒幕の居場所に突撃だね！
他に死に戻るメンバーがいたら一緒に突撃出来ればラッキーかな！
―――
583/600字

「＜Genius Game Next＞星の獣」仮プレイング
―――
ゲーム内イベント……ってピンとこなかったけど。
盗賊団の襲来だって？……流石にねえ！ゲーム内とはいえ……無力で無害な人々を一方的に襲うなんて、許せないよ！
というわけで急いで助けに来たよぉ！覚悟しろ盗賊団め！

見晴らしのいい村と言っても、夜だからね。まずはアクファンの【トーチ】で灯りを確保して。
村人たちを一箇所に集めて守るって作戦だけど、襲撃までほとんど時間がなさそう……
俺はこっちの姿だと小柄だし元々非力だから、運んだりするのは力自慢に任せて。
梨尾君が敵を引きつけてくれるみたいだから、梨尾君に向かっていった奴を狙って攻撃していく！
遠距離から、スキル2でまとめて数人を巻き込んで、【炎獄】付与も狙いつつ削っていこう。
「悪い狼どもめ、これでも食らえーっ！」

何人かはこっちに向かってくるかもしれないけど、襲われたらきっと俺の体力じゃ保たないから
なるべく目立たないように、遠方から、敵に近づかないように行動しないと……

周囲……特に！穀物畑は！燃やさないように気をつけつつ、
盗賊たちには手加減せずに攻撃していく！
魔力なら十分！この姿はなぜかやる気満々で戦えるんだよね。

リーダー格は見て分かるかな？暗いからあんまり見分けがつかなそうだけど……
もし分かるようなら、みんなと合わせて集中攻撃しよう！

クロン君とビアンカ君、それに村の人たちには、指一本も触れさせないよ！
（アドリブ歓迎です）
―――
585/600字