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黄金の大楠亭

【メモ】アルムの日記帳

2階の客室、廊下の最奥の角部屋が、この建物の今の主、アルムの寝床になっている。

その部屋の机にそっと置かれた、アルムの日記帳。
この世界での出来事を書き留めるため、
この世界に居たことを忘れないための、小さなノートだ。

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はー久しぶりに戻ってきたなあここ。

「<希譚>さよならの言葉<呪仔>」仮プレイング
―――
クリスマスあたりに……何かに巻き込まれた気がするんだけど
そのときお世話になった(気がする)ハルジオン君が……随分と悲しそうな顔をしていた。

俺はこの世界に来る前の記憶がないから、
辛さも悲しみも完全には分かってあげられないかもだけど……
ほんの僅かでも、ハルジオン君の気持ちを癒やすことが出来ればと思って。
さ、みんなが来たからもう大丈夫。俺たちがなんとかするよ。

……待って、なにここ、雰囲気ありすぎて怖いなぁ……!
怖すぎるから【暗視】を習得してきたけど……逆に見えすぎて……
いやいや! みんな全然怖がってないし、俺もしっかりしなきゃ!
悪いけど、ハルジオン君のためにも倒させて貰うよ……!

俺は打たれ弱いから、敵からは中距離程度を保って行動しよう。
回復役を担ってくれるフリック君のフォローが必要なら【天使の歌】、
ご両親ゾンビと対峙する千尋君たちが
狂気に当てられそうになったら【光翼乱破】でBS回復。
ついでにダメージも与えられたらラッキーかな。

どちらもフォローが要らなそうであれば、
舞花君が引きつけてくれたゾンビを狙って【神気閃光】。
スキルを状況に応じて使い分けられればいいかな。
敵に寄られたら全力で離れたいところだね。

……噛まれたら俺もゾンビになっちゃう、ってことはないよね?
聞こえない!!変な声なんて聞こえないし背中に気配なんて感じないよぉ……!

全部無事に終わったら、ハルジオン君を元気づけてあげたいな。
―――
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