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黄金の大楠亭

【メモ】アルムの日記帳

2階の客室、廊下の最奥の角部屋が、この建物の今の主、アルムの寝床になっている。

その部屋の机にそっと置かれた、アルムの日記帳。
この世界での出来事を書き留めるため、
この世界に居たことを忘れないための、小さなノートだ。

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「<リーグルの唄>光へ向かえ」仮プレイング

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悪徳商人に捕まって、必死に逃げた『商品』……奴隷を保護する依頼かぁ。
幼い子をとっ捕まえて、無理やり働かせて……しかもそれで金儲けしてるってのは、流石に看過できないね。
子供たちってのは未来の宝だ。大切にしなきゃ。

今は夜。森に逃げたっていうけど、月明かりも届きにくいし、
商人たちが魔獣を追手に放ったっていうし……
そもそもこの森だって、野生動物とか、刺激しちゃいけないモノなんかがいるかもしれない。
急いで子供たちを探し出そう。しっかり【暗視】を使っていくよ。

ルナ君の提案で二手に分かれることになったよ。
俺はA班。マヤ君、ミルヴィ君、クルル君と離れすぎないように行動するよ。
俺は子供たちの捜索と保護を優先。
木をかき分けた跡とか、足跡とか、子供たちの痕跡を探しながら進もう。
あまり大声を出すとサベラスに見つかるかもしれないけど……
子供たちが近くに居そうだと思ったら、怖がらせないように優しく声を掛けよう。
【天使の歌】を歌えば、助けに来た人だって分かって貰えないかな?
もし怪我をしていたとしたら、治せるしね。

うっかりサベラスに囲まれたら、【光翼乱破】で攻撃。
ついでに輝く翼が目眩ましになったら御の字!

何人か見つけたり、サベラスを減らす事ができれば、タイミングを見てB班と合流したいな。
無事に保護出来た子供たちには、安心出来るように優しく声を掛けよう。
彼らの引き取り手を一緒に探したいね。……え、俺?
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