PandoraPartyProject

ギルドスレッド

別邸『イハ=ントレイ』

【プレイング置き場】回顧録


→詳細検索
キーワード
キャラクターID
<月蝕アグノシア>樊籠バロックと咎の花

----------------------------------------------------------------------

操られたものに特異運命座標のまがい物か。
何もかも嘘ばかりじゃな。魔種めが。


水精を最優先で対処。
初手で味方前衛が取りつく前に夢見る呼び声、アルベド共々魅了付与
フロストチェインで氷結付与後通常攻撃で不吉付与し砕波段波で攻撃
その間、説得を試み。
水の精ならば、もしや海の民たる我の言葉は届きはすまいか……
濁流を水中親和によって他者よりは受け流す姿を見て、我がそれを侵すものではないと気付いて欲しい。

水精(撃破ないし見逃し)対処が終わればアルベドへ。
共通して部位の判明しているフェアリーシードの抜き取りを最優先に。
行動予定は上記と共通。夢見る呼び声は味方を巻き込む場合はスキップ。
タイプ・マルベートから対処。
抜き取りを狙ってくること、敵もそれは織り込み済みの筈。
しかしこういう作り物は、衝動に抗えないのが相場!
構えた手の、前に出した方にわざと隙を作る。食らいつけばそれを餌に、脇腹を抉る。
アルベド何するものぞ。
命を、返してもらうっ!!
その傷を見て、タイプヴァイスの方も意気消沈してくれたりはせんかの。
思えば奴らも、哀れなものじゃ。生まれながらに生きることを否定されるなぞ……
もし大人しくお主の命を我に預けてくれるなら、死後に祈りを捧げることを約束しよう。
お主らを殺すことでしかことを解決できない、我の未熟を許してくれ。

全て対処が終わればブルーベルの追跡。
到着次第現地の流れに合わせ行動する。

アドリブ歓迎
奇怪な。
じゃがこればかりは特異運命座標になった利点じゃな――海洋に巣食う脅威を、己の手で排除にしにかかれるのじゃから。


基本的に前衛に位置し行軍。
1階進入時、ほか水没した場所では先に進んで危険の排除をする。

指輪の4という数字を勘案した探索をする。
部屋に番号が振ってある場合:
1階から4の付く部屋に指輪を試しながら上に上がって行く
ない場合:
4階まで上がり4階の部屋で試す。

また鍵のかかっていない部屋がある場合は、1階から総当たりして行く。

●戦闘
前衛エンゲージ前に夢見る呼び声
その後フロストチェインで氷結付与後砕波段波。
蟹が多数湧いた場合は初手以降も前衛に攻撃が入らない範囲で夢見る呼び声。

罠に対しては壁や天井の不自然な色の変化や積もる埃、なにもない所での何か動かした後などの痕跡を観察し判断。
怪しい場所には衝撃の青を打ちこんでみる。

魔術師に対しても上記の通り。
氷結が入っている間は砕波段波連打。
何を企んでおるかは知らぬが、もはや救い難し。
手向けである、せめて死ぬが良い。

●毒
ぱっと思いつくのは、その環境でしか生きていけぬ何か……じゃな。
そのようなものが居らぬか丁寧に探索し、必要とあらばそれも排除しよう。
具体的には毒の泡の発生源の方など。
もしそれが単に迂遠な自決であれば、取り越し苦労で済むのじゃがな。

もはや夢より覚めよ、魔術師。
さすれば我が祈りを授けてやろう。
三行で

----------------------------------------------------------------------

●くっ
このような辱めを受けたとて我は屈さぬぞ!
貴様ら如きに何をされようと我の心は折れぬのだ!
近寄るでない下郎ども!我を誰だと心得るかぁ!!
は? いや神って何じゃ……いや、今の状況、この神なるワードで一応小康状態なのでは……?
なれば積極的に肯定するべきなのか?

●殺(す)
しかしとりあえず脱出を……って
なぜ皆……色仕掛けを……?
……いや理屈はわかる、女人なれば色香を武器に男を惑わせば理性なきものを相手取るという優位性が……
しかし、あまりにも……
破廉恥じゃ!!

我はそのような邪道になど堕ちぬぞ!!
皆が騒いで海種の我にはやや蒸し暑いほどとなっているかもしれなくて、そうすれば少ししっとり汗ばんだり仄かに瞳が濡れたりしておるかもしれぬが、誠意を以てあたれば相手も応えてくれるはず!!
真面目にお願いするのじゃ。
その結果、隙をついたりするのかも知れぬが我は人の善性に期待する!!

その……な?
この拘束がきつうて、我は……んっ、少し、辛いのじゃ……
誰ぞ、誰ぞ近くに寄って……
我に優しゅうしてくれぬkギャーーッ!!何じゃその血走った目は!!
今のナシ!! ナシじゃ!!
来るなボケェアホォ!!

少しでも緩めば、幸い我は武器は徒手空拳!
皆も各々脱出の算段がついた状態で通常攻撃して敵の注意を引きつけ、皆の行動がスムーズに進むよう計らうのじゃ。
特に我に触れた奴は念入りにコロス。
砕波段波を気が済むまで叩き込む。

アドリブ如何様にも
【イレクロ】つわものどもが

----------------------------------------------------

嫌じゃ! なぜ我がそんな怨霊とかそういうものの巣窟に行かねばならぬ!
いや怖くなどないぞ!
本当じゃからな?!


マッパー。
エコーロケーションを基にパッシブソナーとして働く。
敵の所在や通路の形状、障害物の存在など可能な限りの情報を集めつつ進む。
敵の足音、梢江のざわめき、通路を駆け抜ける風の音。水の中よりも陸のヒトは音に鈍感じゃ。たとえそれが亡霊とてな。
特に通常の通路、居住空間でないところに現れる音に注意する。
それはすなわち……乱破の陰よ。
……ところでこの、だんぼぉるというのはもうちょっと涼しゅうならんのか!

どうしても会敵が避け得ぬ場合、敵単体ならばフロストチェインから迅速な幕切れを。
複数ならば夢見る呼び声で同士討ちを狙い、進入の報を飛ばさせぬことを優先。

●侍
もはや斬り合うしかないのじゃな。
フロストチェインで回避を下げ砕波段波で連続攻撃。
夢見る呼び声は使わぬ。
せめて、名誉ある戦いであったのだと……慰めらるるは我らの方か。

●刀
もとむるものよ あだをみよ
うばいしものよ ともをみよ
すべてを うしない ひびきたる
おのれの なげきを そこにみよ♪

我(カタラァナ)の歌は、我には歌えぬ。
……じゃが我の歌は、我(カタラァナ)にも歌えぬ!
訊くが良い。そして己が心を取り戻せ!
刀を持った者に、ギフトで歌を聞かせる


本当に怖くないのじゃからな!
死者に想いを馳せてしまうだけで……
か、影になど何もおらぬ!

アドリブ歓迎
<傾月の京>エピゴウネの空

-----------------------------------------------------------------

我がこの場に居る理由はただ一つ。
姉が、最後まで見届けたいと……そう言っていたからじゃ。

●庭突破
「行くぞ山賊。遅れるでないぞ!!」
庭に突入した瞬間、届く敵から通常攻撃(列R3)を当てていく。
なるべく取る対象は多く、グドルフと的が被らないように。
こちらに向かってくる敵には夢見る呼び声。
ヤツェクと相談し、これも的が被らないように。
いあ こんもすか くつるふ ふたぐん。
魅了を超えて向かってくる敵には白浪で出血付与しつつ、副行動は移動を選び続ける。
庭を突破できた時点で味方の意向を確認。
多少残っていても進めるなら進む。殲滅するまで残る搆えの者が居れば倒すまで手伝う。

●マガツ霄
自分含め近接戦闘可能な4人で取り囲む。
催促でゼファーないしキドーの前段階でヘイト取らなかった者が接敵するのを確認してからその穴を塞ぐように。
目的としては範囲攻撃の的散らし。
HP1/2以下の者がいないよう天使の歌で維持
単体回復できる者が回復しているなら攻撃に回る
白浪で味方を巻き込まなければ出血狙い、それ以外は砕波段波
外からの音に意識を向けておき、侵入者の報があれば通常攻撃で自分へ寄せる。
HPの減少が敵から見て取れるようになってくれば、攻撃は控え不殺持ちに任せる。

余人が差出るにはおこがましい場面というものもあるのじゃ。
のう、お化け共……こ、こわくなどないぞ。

なお味方が連れ去られるような事態には注視。付着した肉塊など、除去に注力
妖鬼之国、隔絶されし町にて

--------------------------------------------------------

おい、引……かぬのじゃろうなぁ!!
あぁもう、それくらい学んだわい!!

●交戦
中衛に位置。
天使の歌で回復に努める。
前衛が飛ばされれば受け止め。
「んのっ、へばったなら代わるぞ!」
但し体力が著しく減っているようなら代わりに前衛に出る。
前衛に出ている際も天使の歌を使うが、余裕があるなら白浪で打つ。
敵優先順位は吉永>直正>長政
通常攻撃はこの時行わない。
紫の対応は頼々に任せ、出現の予兆を伝えられた瞬間
「――引くぞ!!」
有無を言わさず撤退開始。

情報収集は皆に任せる。
が。治安維持組織が隠すとしたら、それはモノではなくヒトだろう。

「おい、刑部卿とやら。
……ここには、何がおる?」

●撤退
馬に跨るが先を切って逃げるというよりは馬持ちでない味方が主副行動で逃げる間、移動しつつ残敵の対応に当たる為。
仲間の状況チェック。壁役が引き続き殿をしてくれるならば天使の歌を継続。
壁役のHP損耗50%以上、ないし味方気絶者を連れて逃げるならば殿を勤める。
抵抗力BSを受けないようにしつつ天使の歌継続して引きながら遅滞戦術、味方の撤退が完了し次第主副行動で移動、全力移動用いて逃げる。

それでも長政が追いすがってくるなら最後の一手。
R3の通常攻撃で不吉を付与し、ファンブルの機会を増やす。
「絶海拳――『凪』」
長い……夜に、なりそうじゃな。

腰に下げる提灯を用意する


ゴリョウの近くで戦うが、敵の数に合わせて柔軟に移動。
攻撃型を中心に、なるべく数を巻き込みながら夢見る呼び声を歌う。
魅了が付いている敵はなるべく多い方がいいが味方を巻き込まないよう留意。
敵が複数近づいてくれば白浪で迎撃。
単体相手には砕破断破。
クェーサーアナライズの効果範囲内にいるよう意識。
味方のHP、全員1000以上減っている場合は鯨の骸を歌う。
回復の前に味方に集まるよう声掛け徹底。
HP50%以上減っている者が居たら庇う。

集まれ、もっと集まれ
我らが居てはならぬと思わせろ
逃げるものは討ち、逃げても無駄だと思わせろ

時間が経てば経つほど夢見る呼び声のウェイトは重めに
接近までの時間に速度差を作る為に魅了をランダムに撒き(=魅了を付与しないグループも作り)、見掛け上の数の優位を作る。
8対20ではなく、8対8を3回やれるような戦場にする。
白浪は致命が入った時点で砕波段波の恍惚付与に手を回す。
砕波段波も、一体に集中するのではなく色々な敵に恍惚入れ全体の火力を底上げすることを目的とする。
防御型の回避で敵の数が嵩む場合、待機を入れ減衰が強くかかるのを待つ。
こういう戦いは――慣れておる。
我らはずっとこうやって、”絶望の青”……いや、”静寂の青”を護っていた。
我らは守護者。
周く人に仇為せし者らよ。
疾く己の棲家に逃げ帰るが良い。
勇者進水GC:海とキッズと遊びのじかん

-------------------------------------------------------------

アクエリア島か……
オパール=ネラのさらに先に人界が及び、あまつさえ娯楽まで必要になるのにたった半年。
感慨深いのう……

絶望――いや静寂の青に誰より詳しいのは我じゃろう。
ここは祭司長様直々に海の遊びというものを教えてやろうぞ!

●遊び
主に水回りのネタを提示。
泳ぐのが苦手な子供には潮溜まりを紹介。
ほれ、ヤドカリ。ヒトデ。あ、その魚は触ってはいかんぞ。毒がある。
泳げる子供には水泳を提案。海種ならば冬でも平気じゃろ。
泳ぎながら、海で呼吸が出来ない人間たちと海で遊ぶときの注意点を教える。
例えばこの速さの潮は普通脱出できないとか、息継ぎのタイミングとか。
違いを知り気遣うことでこの綺麗な海を他の子供らにも教えて欲しいと託す。
来年、夏になればヒーローじゃぞ、お主ら。
……浜まで競争じゃと?
ふふん。お主ら、我を誰じゃと思うておる?

水鉄砲にも手が空いたら参加。
今じゃ積年の恨み!死ね伊達千尋!!
何かあればコンモスコンモスとふざけた略し方をしおって!!

●戦闘
遠距離の敵対象なるべく多く取って夢見る呼び声。
近接に白浪で入りながら至近距離に至り砕波段波で恍惚付与、波濤で追撃。
なるほど、グッドクルーザーか。
立派な体躯じゃが、精神もそれに見合っておるかのう?
汝は海の脅威か?
それとも勇者か?
その裁定は戦いの中で下そう。

戦士に海の導きがあらんことを。
アドリブ歓迎
【双星】
【B】
つづり、そそぎと共に遊ぶ。

ほう、独楽に凧。
海洋の凧はこう、菱形になっておってな……
なーに、我も遊びなんて然程やったことはない。一緒に覚えよう!

って、焔に風牙は何やら詳しそうじゃのう……
名前の感じからして豊穣とよく似た文化の世界から来たのはわかるが。
よし、初心者には丁寧に教えるが良い!(11歳の間に挟まって偉そうな17歳)

器用なので独楽や凧などはすぐに出来るが、羽子板がどうも良くない。
やはり勝負が絡むと実力差が出てしまうのう。
つづりそそぎも慣れてきたところで、負けた者は顔に墨でどうじゃ!
さらにこっちは3人チーム。初心者だから文句あるまいて。
さすがにこれで負けるなんてことはあるまい!
ただ漫然と生きているじゃと?
それこそが命じゃ。


全員で一丸となって動く。
尖兵に対しては通常攻撃で不殺。
余裕があれば敵に利用されぬよう気絶した者は物陰に隠す。
聖堂内をエコーロケーションで地形の精査。
足音や戦いで起きた物音の反響も聞き取りマッピング。
最短距離で教主の下を目指す。
幹部、信者と出会った場合は夢見る呼び声で撹乱後海嘯で打ち倒す。
効果範囲に一人でも仲間か尖兵がいれば砕波段波のみを用いる。
教主に出会えば味方の突撃前に遠で夢見る呼び声、中で海嘯、その後接近し砕波段波。
繰り返すが尖兵は巻き込まないよう留意。
敵の範囲識別が尖兵に当たりそうならば庇う。ダメージを受けて死にそうならば味方と識別し鯨のむくろを歌う。

我に教えを説くのか。
……よかろう、問答してやる。

そも生きることの罪を誰が問える?
人のみに非ず、万物は何かを費やすことで存在する。
不動に見える石ころとて砕けた大地に他ならぬ。

全ては大いな流れの中にあるのじゃ。
それを我らは海に喩える。
大海の中では王たる鯨とて死ねば小さな命の苗床となる。

罪や罰など人の思い描いた都合の良い理想に過ぎぬのじゃ。
全てはただ在る。
大いなる流れに人が抗うことは出来ぬ。
ただ両のまなこをしっかと見開くしか、心が救われることはない。

お主も教えを持つ者ならば……もうやめよ。
我はお主を赦そう。哀れなる者よ。
粛々と、国の定める罰を受けよ。
お主の教えを責めることは、せんから。
やれやれ……
まあ、怖い目は十分見たじゃろう。
あとは官憲に引き渡されるわけであるし、助けてやるとするか。


水中から海賊船を破壊する。
エコーロケーションで船底を探り、破損のあったり亀裂が入っているところを狙う。
まず海嘯で防技を下げつつ船底全体、特に竜骨を狙って軋ませる。
負荷により生じた音を感じ取りそこに砕波段波、恍惚が入ればフォースオブウィル。
BSが解ければまた海嘯から。
海に落ちて来た味方が居る場合、助ける。HPに余裕があるなら、海賊船、ないなら商船へ。

喫水線以下に穴が開いたら今度はそこから入り込み、喫水線以上に穴を開けることでより浸水を早める。船内で敵に遭遇した場合は夢見る呼び声で敵の足並みを乱してから海嘯で崩し、BSが入った相手から砕波段波で恍惚を付与してフォースオブウィルの繰り返し。

お主らが何許で果てた者かは知らぬが、この海ならばきっとコン=モスカより旅立ったのだろう。我らが祈り、力及ばずすまぬ。
……故に、これが供養じゃ。
いたずらに迷わず、我が手でこの母なる海へ還るが良い。
ふんぐるい むぐるうなふ くつるぅ るる=りえ うがふなぐる ふたぐん
我は祭司長。
我は、クレマァダ=コン=モスカである。

海賊共は、神妙に縄に付くようならば味方にも無体はしないよう乞う。
降った者を嬲っては恨みを買う。

●ところで
……のうあれ今思えばお化けじゃったよなあ??
……べっ、別に怖くなどは、ないが??
うぅ、気持ち悪い……
周りは海そのものであるのに泳げぬというのは……辛い!
ともあれそうばかりも言っては居られまい。
海洋国の負債は、海洋国の者が濯がねば。


一手目で夢見る呼び声、敵の混乱を誘発する。
ギャック>ニーン>コックの順番に敵を倒す。
シフォリィがギャックを抑えるならば自分は白浪で致命入り次第砕波段波、恍惚付与できれば海淵で火力を出す。自分が先に行動できれば自分が抑えに入る。
シフォリィのHP半分以下で交代し、マーク/ブロックに入る。
抑え役をしている間は火力よりも張り付くことに執心し、敵に自由な行動を許さない。自陣後衛の位置をエコーロケーションで把握し、遠距離攻撃の射線を塞ぐ。
これは抑え役をしていない時も徹底し、防御力の低い後衛に攻撃が届かないよう注意。
自分のHPが半分を切れば他の前衛に任せる。
白狼は味方を巻き込まない限りに於いて致命付与を主眼に積極使用。
タンクであるコックを相手取る時は通常攻撃の不吉付与も用いて防技判定の失敗を試みる。

シャチの海種。
細かい違いはあれど己と同じ因子を持つ者ら。
なのにこれほど違う我ら。たとえホルスの子といえども。

……強き者が、強きに拘れば結末はこんなものよ。
愚かな。
だが許そう。
お主らもまた、我らが愛し子よ。


終了後、この事態を引き起こした男の捜索をする。
エコーロケーション用いて死角まで搜す。歌を歌ってアクティブソナーとする。

つわものどもの ゆめのあと♪
Almost everyone is mad here.

-------------------------------------------------------

●全体の主旨
正しき行いが、正しき結果を招くとは限らぬ。
同時に、瑕ちを犯した者が、悪しきものであるとも我は思わぬ。

正しさとは、己が正しきを見定めることではない。
常に正しくあろうと迷う心こそが、尊いのじゃ。

●行動
先ずは敬意を。
己の奉るものではなくとも、神とはまず敬意を通して対話するものである故。
膝を付き、頭を深く下げる。

心に踏み込む宝物……おいそれとお貸し頂けるものとは思いませぬ。
しかし何卒、彼女の為に。

襲い掛かってくる者には、通常攻撃の不殺で対処。
鯨の骸を歌いHPを維持し、味方が言葉を紡ぐ時間を稼ぐ。

それでも、力を見せろと仰せならば海嘯を発動、敵の体勢を崩し、夢見る呼び声を。
ふんぐるい むぐるうなふ くつるう るる=りぇ うがふなぐる――

但しそれで殺してしまいそうならば、攻撃は止める。

どうか。
どうか、お聞き届け下さいませ。

悪行は裁かれなければいけませぬ。
愚行は償わねばなりませぬ。
されど、ただ在ることが罪であるのは哀れ過ぎてならぬのです。

我はことの仔細は存じませぬ。
されどこの友を存じております。
彼女自身がそう語ろうと、その性が悪であろうと……善くあろうとしている彼女の心を信じたいのです。

我には、姉が居りました。
誰よりも人の愚かさを愛していた人でなしの姉でした。
その姉は、沢山の人を救って果てました。
生まれ持った性よりも、友の明日を選びました。

我は……彼女もそうであると、信じています。
シフォリィの申す事が本当であれば……
であれど、いずれにせよ、斃されねばならぬ。
人の世は、怨みを長らえさせておけるほど丈夫には出来ておらぬのじゃ。

●罠敷設
エコーロケーションで地形を仔細に把握。
罠の為に求める地形や、また視覚と照らし合わせることで目視しにくい場所を把握し敷設位置として提案する。

●戦闘
範囲攻撃で敵に多くBSを付与することを主目的とする。
味方の接敵に先んじて夢見る呼び声。魅了により隊列を乱すことを重視。
また海嘯で防技を下げ味方の支援をする。
罠の付近で体勢不利を付与することによる何らかの効果を期待。
敵味方が乱戦状態になり範囲が打てなくなればHP残っている相手に海淵で狂気付与。
投擲型や火、氷を主に狙い、近接型は近接の者や自分で抑えなるべく範囲攻撃で対象を多く取れるような位置取りを心掛ける。
巨人の死が敵に利用されることを警戒。
なるべく(かなり可能なかぎりなるべく。能動的に敵は殺さない)自分で止めをささず不殺で止めを刺せる相手に託す。後一息で不殺出来る場合は砕波段波で恍惚付与し支援する。
但し敵の数が飽和する場合は自分でもとどめをさす。その場合も戦闘不能になればその時点で追撃はせず範囲攻撃にも巻き込まないよう留意する。

●黒衣の女
巨人の対処を優先。
巨人を処理し終わった段階で敵対行動を取っていれば対処。
砕波段波で恍惚付与し海淵。

――氏族が滅びて尚歩まねばならぬとは。
壮絶、なれど敬服する。
なみまに さかなが おどるのが すき
うみに おひさま きらめくのが すき ♪

――そうやって。
歌しか知らないなら、歌で語り掛けようと。
そう思ったのは、いつじゃったか。
『竜のうたごえ』は、答えを返さない。


ひとつひとつ岩肌を下っていく。
ネラとは黒という意味。磨き抜かれた火成岩……この島が、火山活動によって生まれたという……いや、そんな話は今は良いか?
しかし我とあれの話とは、畢竟コン=モスカという家、我ら鯨の海種、そしてこの海の語られざる歴史……
そういうものに触れて。

いや、違うか。
くだらない歌ひとつで良い。
そうじゃな?

我とあれを見紛うという話を聞いた。
あれが、泣いたと云う話を聞いた。
どんな話も、しとしと肌にしみつくような湿度でありながら、シャコガイのように足を取って来たりはしない。
哀しんでいるし、寂しがっているが、どこか乾いた懐かしみがある。
我らは、正しく死者を弔えているのだ。

『竜のうたごえ』は、これひとつではない。
ずらりと並んだその貝は、歴代の御子の命そのものであり、そこに一つを並べながら、一つ隣のそれは母であると宣うその目は、濁ってはいないが輝いてもいない。

「御母様。カタラァナが戻って参りましたよ」
答えなどあるはずもない。
『竜のうたごえ』は、何を歌うのだろう?

アドリブ歓迎
【騎兵隊】
【本隊】
【地上】
【イーリンの作戦概要に従う】

●重要
リリーからファミリアーを受け取り、広域俯瞰と併せレイヴンからの情報を受け取り、エコーロケーションによる周辺把握も行い、状況判断の為の情報をイーリンの横で逐次伝える。
個人的に最適な進路の策定も行い、助言を求められた際には直ぐ提出できるよう準備をする。
また彼女が戦闘不能になった場合、副長として作戦概要に従い爾後を引き継ぎ指揮を執る。

●戦闘
多数の敵には夢見る呼び声
強敵には海嘯
単体の強敵には砕波段波から海淵。
夜討ち朝駆けもいくさのならいじゃ。
まさか卑怯とは言うまいよな?

●奇襲
後方斜面から簡易飛行を用いて飛び降りてからの奇襲。

撃破優先順位(護衛含む):
シヴォン>レスティ>レガート

初手は夢見る呼び声にて連携を乱しつつ、また海嘯で防御力を下げるが味方を巻き込む場合は範囲技は使わない。
ははなる うみへ すべてをゆだね
ただ こころ やすらかに♪

正直、偽勇者とやらには二重の裏切りの可能性も感じているが……
リアが信じるのじゃろ。
なら、信じるわい。

単体攻撃は砕波段波で恍惚付与してからの海淵。
まさか己が正義だとでも思って居ることはあるまいが、この布陣は馬鹿にしていると言うしかないのう。
貴きとは、優れているということではなく、義務の証ぞ。

3人撃破後、エネルへの応対は【貴族の嗜み】に則って行う。
経緯はどうあれ天晴な果て様であった。
この上兵をあたら無駄死にさせると申すか、それとも敗将として責を負う誉れを選ぶか、それはお主次第じゃ。

相手がどう出るにせよ、この戦場でのクレマァダの態度は一貫している。

貴族とは人を統べ、人の上に立つ、故に責任も負うべきであると。
その価値観に沿えば称賛し、そぐわなければ冷たく侮蔑するだろう。
彼女は祭司長であるが為に。
我の願いは――
願い、わぁ――
んー、えーと。

あっ、違、隠し事してるんじゃないのじゃぞ!?

●基本的な関係性

エマ:
死んだ姉の親友。
姉からは随分こわがりだと聞いていたが、会って話してみると随分落ち着いていて、逆に自分が慰められてしまった。
爾来、密かに尊敬しなにかと気にかけている。

利香:
なぜだかよくつっかかってくる魔人。
自分のやや自己犠牲的な在り方に否定的だ。そういう人は普通あまり好きではないが。
でも、自分や姉の話をするとき、少しかなしそうな目をするので、多分いい子なのだと思って居て嫌いではない。

フェルディン:
きらい。
きらいではないがきらい。
いちいちカッコつけて女の子扱いしてくるくせに自分の貴族や僧侶としての在り方を否定しないでいてくれるところとか最高にきらい。

●願い
我は……蘇らせてほしいと思った。
最初は。我が姉……我(カタラァナ)を。
しかし、それは何だか違う気がする。
世界の在り方を歪めて生き返したところで、そこに知っている我(カタラァナ)は居ない気がする。

だから、我の願いはこうじゃ。
我(カタラァナ)をみつけてほしい。
その骸を、きちんと故郷に埋めてやりたいのじゃ。

アドリブ歓迎
……人の世とはまさに混沌よ。
故に悪所全てを悪と呼ぶことはできぬ。それは我にでもわかる。
だがしかし、これはあまりに……

●愉の本探し
基本的に【アノニマス】を用い、目立つ言動や行動も控え、群集の1として息をひそめる。
【貴族の嗜み】のコネ用いて事前にその場に自然に入れるように便宜を取り計らいつつ、礼儀作法の一環としてその場において相応しい振る舞いを身に着けておく。
多少下品にしておくのも、こういう場では作法じゃ。じゃろ?
本の装丁の特徴を事前に入手した一冊から掴んで置き、その情報を基に統制用いて同行者の効率的な探索の手助けをする。
……本というのは良く隠れるものじゃ。
我は、知識が必要な時に本が自ら読み手のもとに現れるのだとそう思っておるが……

おっと、こんな口調では早々に貴人じゃとばれるの。

うん、だからね。
僕、思うんだよ。
きっと、手元にいつか来るって。

それじゃあ、地道に一冊ずつ行ってみよっか!

●戦闘
呼び声で魅了付与し海嘯や砕波段波で攻撃しつつ機を伺う。
力じゃと? 魔術じゃと? 誰に向かってものを言うておる。
この、クレマァダ=コン=モスカに“力”の何たるかを説くのか?
力があれば、特別な誰かであれば良い結末を迎えられるとでも?

はっ。
笑わせるでないわ。
我は守れなかったぞ?

まだ実戦的ではないがと、搆えて溜めを行う。
絶海拳――消波。
喪ったものの重さを噛みしめながら。
そして、少女達に善き結末のあらんことを。
辛み歓迎

ええいくそ、笑うでないわたわけが!!
良いかお主ら、この際だから言っておくがここはモスカじゃ!!
いつものようにタワケた態度を取ろうものなら……最後まで聞かんかおのれら!!!

●モス光圀
そこまでじゃーと勇ましく出たは良いが、これは静かに奇襲するべきだったのでは?
……お主ら(スケカク)ここは任せた!仕切り直し!

と後ろに跳んで海に飛び込み、海嘯で海ごと船をぐわんぐわん揺らし、敵の出鼻を挫く。
一応イーリンの言もあるので沈めないようには留意。
掻き乱したら再び船上へ。
ふんぐるい むぐるうなふ ふたぐん 夢見る呼び声で掻き乱す。
どうも海王種ばかり相手にしていたせいか、我の攻撃は少々大雑把らしいと最近気付いたのじゃ。だから……何じゃ。死ぬなよ。
もはや言い逃れはできんぞお主ら。まだぐだぐだ抜かすようなら消波をマストにでも叩き込んでみるか。

●BBQ
童謡……はまあ、面映いが悪い内容でもないし歌わせておくか。

大号令は終わった。お主らイレギュラーズの力添えもあって。
そうして今のこの海は穏やかで……そう、国是とも言うべき目的もなく、凪のような日々じゃ。
平和、ではある。
しかし、それは国としては衰退を意味する。
カムイグラとの交流は、それを打開する一手であると期待しておるのじゃ。

お主らは、どう思う?
この国が、好きか?

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM