一体何をやったんだろうなあ？（ニタニタと笑みを浮かべながら）＞アルク

えっと、俺が、他の種族と、って意味な…＞ジーク

やったって、やっぱ何かしたんじゃねえか…（汗）＞バクルド

しかし今思うと実に惜しいことをした、やったことは後悔してないがな

……、なんか嫌だ…！！＞バクルド＜鬼畜外せ

…俺、実際は親と普通に人の暮らししてたから元々の本来の雪豹とかあった事ねえんだよな…

獣種が人間と…？…？？（よくわからないらしい）

鬼畜外せ皮剥ぐぞ

ただひとつ言えるとしたらアレが悠然とした、雪山の主たる姿が見れなかったのは悔いだな

じゃあ、鬼畜外道…！！＞バクルド

…なあ、獣種が普通に人間とってのはダメなんだろうか…（汗）＞ジーク

外道より鬼畜の方が悪口だった…？

ひでえ物言いだ、俺はただの放浪者だっつってんのに、せめて外道までなら許容してやろう

獣と獣種が結婚するのは…まぁいいのかな？子供が出来たら研究素材にするけど

さてなぜ俺が助かったって？直接風が当たらなかったのもそうだし、まあ色々とな
結局のところあの雪豹はどうなったかというと……まあ言うだけ興醒めというわけだ

……、……。バクルド、なんで俺にそれを聞かせたんだ！！？鬼畜！！鬼、悪魔！！()

（戻った）

その雪豹の毛皮は高値で売れたから財布的な意味で助かったんであろ？

そりゃあお察しという奴だろう。＞アルク

…ん？その雪豹、…毛皮どうなった？つか、バクルドはなぜ助かったって言ってんだ…？
(りだてらー)

…獣種なら良いって言ってくれ、そこは俺の為にも…！！＞ジーク

……まあ、当然だな(全然怖くなかった)＞バクルド

なんで腹を開けてたかって？
普通のこった、人を喰う獣は人に殺される、道理だよ
（一旦離脱）

人襲うのはいいとして、獣が人間に求婚するのはおかしいだろ。＞アルク君

いやあ魂消た、あまりにも綺麗なもんでな未だ生きているそんな目もしていた
実際そうだったんだろうな熱も未だ残っていた
結局なんでそんなところでおっ死んでたかは知らんがそいつのおかげで俺は助かった

あ、いや。求婚とか、人襲う、のとこが普通だって…感じで言ってた＞ジーク

……(生唾呑みこみ)
な、なんでそいつ、腹に穴開いて…＞バクルド

普通か？雪女はゴリラみたいなムキムキマッチョなのに雪男はイケメンの優男みたいな種族だぞ？普通は逆じゃないか？＞アルク君

後から話を聞くにゃ常人がそこに居たら数分もしないうちに確実に死ぬとか言われたがな
そうにはならなかった何故ならな
真隣にでかくて毛並みの良い雪豹が横たわっていたんだよ、腹に穴を開けてな

へぇ。…普通じゃないか？(獣目線)＞ジーク

酷い言われよう！！？
それくらい丸くなって体温とか温存すりゃいいだろ＞バクルド

剥ぐぞ
蹲るようにして過ぎ去るのを待っているとな、だんだん明るくなっていった
それでも未だ突き刺す冷たさだ碌に目は開けられねえ
数分あるいは数時間じっと耐えると吹雪は止んだ

どうもこうも雪原地帯に住むゴリラだが？ただ、雪原地帯は食料がないから人を食う事があるし、珠に求婚してくる奴もいる。＞アルク君

それはどういうゴリラの獣種だ？＞ジーク

あ、はい。すんません
……いや、だから普通じゃね？つか、軟だな…＞バクルド

うるせえ
ある日山の頂上付近にある最後の休憩所を朝早く日が昇らない時間から出発した
あのときゃ本当に死ぬかと思った、ブリザードが吹き始めたんだ
いつもは一定の温度を保つ両腕すら凍えちまってろくに動きゃしねえ

アルク君は筋肉マッチョの雪女を知らないのか？

…いや、結構普通に歩けると思うが…(雪豹目線)＞バクルド

リチャードもまたな…

雪って恐ろしいよな、足を取る上に体温をじわじわと削る
腹いっぱい飯食って準備しても、ものの数時間で体力の限界が続くそんな夜の吹雪だ
夜が来ては重い足取りでキャンプを立て朝が来ては歩く毎日だった

さーて、俺も飯食いにいくかー

…な、なんだ急に？？？(でも気になるから聞く)＞バクルド

（恐らく一人だけ冷える怪談話を思いつく）昔な、雪山を登ってたんだよ＞アルク
新雪がな、足取りを重くさせるそんな時期だ

…ば、バクルドの目がなんか怖えんだけど…(ビクビク)

何処か行くやつらはまたな…

（釣竿で斎藤君が釣れなかったので断念した）
御疲れ様ー。

（次はどんな言葉で誂おうか考えているため目がギラついてるようだ）＞アルク

ﾄﾞﾅﾄﾞﾅｰ。（無表情で斉藤をとりあえず見送った）

辛辣ゥーーー！
（想像以上に流れが速かったらしくドンブラコーと流されていき、やがて姿が見えなくなった）

出て行く人は御疲れ様。

（川に釣竿垂らしてみる）

去るやつはまた会えたらまた会おう

(気がついてない。本気で怖がってる)＞からかわれてる

……よかった、俺は種別不明で（毛皮になる優先度は低いなと高を括る）さて、僕はそろそろ失礼するよ。夏の終わりに動くキャンプファイヤーを拝めたことだし

（川に飛び込む）