くそー……俺も贅沢しなけりゃ余裕もある筈なんだが、金が溜まったら闇市に走らんうちに欲しかった装備の買取りをしてるから常に枯渇してんだよな……。

ハスラー、言い残すことはそれだけか？（満面の笑み）

甘さって人を駄目にする一番の要素だと思うのよね（遠い目）>回言殿

世界殿、遺産目当てを前提に吾輩と結婚を……（長口上云々）

……げふん。
まぁ、さりとて。そもそもがアルヴァがあんな本を私に渡さなければよかったのだ。

実はお金はそれなりになくもないがな俺は。
それはともかく金庫云々は同意だ。＞アルヴァ

有　罪　確　定（カンカン）

どうせこの世界が滅んだら他の世界も滅ぶしそこんとこはまあ。
図書館に缶詰めよりかは幾分健康的だろう。
遺産目当ての結婚は好きにすればいいが、相手にばれたら即振られるぞ。＞ハスラー

期待しないで待っててくれ。
ってか生み出しても使わないでしょ？＞ビアンカ

あ、バレた？（しれっ）＞ビアンカとアルヴァの言い分

お金は俺も常々枯渇してるんだよなぁ……。
またどこぞの情報屋がローレットの金庫をぶっ壊してくれたら嬉しいんだがな。

ベッドの下が死角になるのは相手が大人の場合に限るのでは？
子供相手だとそれこそ手の届かない死角に隠さなければならないと思うのよ。
つまり悪いのはやはり……

ほう、言い訳はそれだけか？ 他に言い残すことは無いな？
というか、俺の本をベッドの下にまで持ち込むってお前……。
――というか、イイ=ヒトそうに言ってるが普通の思考だったら泣かれてもいたいけな少女にそんな本なんて渡さないことをお分かりか？ さしずめ見つかったまでは本当だとして、ニヤニヤしながら渡したんだろうそうだろう？？

――――（少し考える）――
あ、じゃあ遺産目当てに結婚を申し込んでいいわけだな！！　わかった！！
（世界の評価が高いという話を聞いて、途端評価を下げかねない発言をするムーブ）

どちらかというと、同席したイレギュラーズ達が「世界はこんな事を……」という方が近いだろうな。
境界の奴らがこちらにやって来れるかどうかは……まさしく神のみぞ知る、というところだ。
まぁ世界滅亡の予言がされた世界にまで登ってこさせるのもなんだが。

ネタに全振りはやめて次からはもっと真っ当に作る……やっぱ無理かも。
可哀そうだと思うなら俺の店で白衣でも買ってくれよ。4着くらいでいいから。＞アルヴァ

客観的事実だ。俺より低いレベルの奴なんて……結構いるな。
でも俺より上の奴もいるし。卑屈なんじゃなくてそれだけお前を評価してると思ってくれ。
境界の話が地上でもか…（少し遠い目をする）…認知度が高まればあそこの奴らが外に出れたりすることもあるんだろうか？＞ハスラー

……あー、まぁー、それについてはだな……（横領といわれて、顔を伏せてぶつぶつ）
……実は、ベッドの下に隠しておいたはずなんだがな、あの子が探し出して、「おにいちゃんのだー！」って、すげぇ目ェキラキラさせて……。
物欲しそうな顔で見てきたのだよ。取り上げようとしたら、泣きそうな顔されてな。
吾輩には、無理であったよ…………。

（本当は薬を飲んだ時の反応見たさにワザと苦くしているが、それを一才億尾にも出さない）
それはそれは、期待して待ってみよう。

あ、先にやってきたのはこいつだから私=無罪、イイネ？
（「ハスラーは悪い奴」と言われてズビシ、とアルヴァに指さした）

貴様に渡した失態については何も言い訳は出来んが、まさか横領するなんて思わんだろう？？
おかげで俺は封印した筈の服をもう一度着て本を取り返さないといけない羽目になりそうだ。
くっ……怪盗業からは足を洗うつもりだったのによぉ……？？

ヤムチャしやがってお前……。
ギルドジェムとお金はもっと大事に使おうか。

あぁ？　随分と卑屈であるな。
個人としての感情を除けば、お主はとても興味深い人物であるがな。
果てにある境界図書館の話が地上まで聞こえてくる勢いであるぞ。それは素直に、傭兵として凄い事だと思うのだ。
（真面目に賞賛しながらも、手持ちの本が如何わしいせいでトテモ=台無し）

体に悪く無い美味い成分を生成してくれ！
いやもうむしろ俺が生成するわ！！多分無理だけど！！＞ビアンカ

フム、詳しい事情はよく分からんが、コイツ（ハスラー殿）が悪だと言う事は分かったな。
子供に変な知識を植えるのは良く無い事だ。

あーん？　貴様とて吾輩になにやら如何わしい本を贈ってきたではないか！！
（本拾い上げながらぎゃあぎゃあ）

それもあるが、ハスラーの場合はもっと良いヤツ狙えるでしょ。
相手が俺しかいないならともかく。もっと上を狙えるならそっちを狙わせるよ俺ぁ。
＞ハスラー

チョコだよ。食べると宙に舞う（物理）くらい美味いヤツ。
ギルドジェムが融けて金も消えた。＞アルヴァ

てめーなんてブツをいたいけな女の子に見せてんだ？！
(某オネショタ本を地面に叩きつけようとする)

流石に迷子を探す薬は無いな。
精々獣人、こちらじゃブルーブラッドと呼ぶんだったか？のように鼻が効くようには出来るが、その分慣れてない人間が使うと匂いに酔って使い物にならなくなるのよな。

今の薬がワタシ基準ではかなり美味い薬なのだよ。
勿論体に悪い成分を入れれば万人に受ける味を作れないことも無いが、それはワタシの信条に反するのでな。

ほれ。
（手持ちのおねショタ本をアルヴァに見せて、その本に書いてある事を見せる）

お姉ちゃん……？
ん……？

えぇ……何作ろうとしたんだよそれ。
ロケットでも作ろうとして混沌肯定引っかかって動かなかったのか？

まぁ元の世界に戻りたいウォーカーの身の上とかだと大体悲恋前提だしー。
（……世界への感情が「ラスボス⇒運命の人⇒けんか友達」とコロコロ変わっている）

それはさておき、我は頼まれた以上の事はせぬ。子供の世話など特にな。
吾輩が開発したゲームを遊ばせたり、あるいはおもちゃを遊ばせたりして過ごしたが、それまでだ。
我はそれ以上の事は関与せぬ。たとえ「……お姉ちゃんが悪いんだ……」だとか台詞を音読したって知らぬ。

万能薬なんてすげぇもん作るんだろ？
だったらそういう風説に真っ向から反する美味い薬とか生み出しても良いと思うんだ。
＞ビアンカ

ああ、高い買い物と言うか自作の物が高くついたりはしたな。
俺もう二度と手作りとかやらねぇ。あと覇空に関しては気にするな、暇だったし。
＞アルヴァ

ああ、リトルってガキがアデプトで迷子になってるらしいんだ。
詳しいことを聞けてないから詳細はわかんねーが、もし見つからんようなら探しに行かないといけないな>>ビアンカ

(お)特異(様な)運命座標ねぇ、最近なんか高い買い物でもしたか？
ああ、それとだ、言えてなかったが、覇空に参加してくれてありがとうな>>世界

俺は自分を客観的に見ることができるから、ネタキャラとは違うから。
と冗談はさておき実際ならそんな感じだ。
ケイオスホルダーズとやらじゃ名前が「得意運命座標」だったし。＞アルヴァ

じゃあいいや。
あと無量大数が一その場合は悲恋に終わるので自己責任でよろしくな。＞ハスラー

練達で迷子とか嫌な予感しかしないんだが、すぐに探しに行かなくて大丈夫なのか？
もしかしたら既にエディ辺りが探し回ってる可能性もあるかもしれないが――
――おい、今聞き捨てならない言葉が聞こえたぞてめー、それでリトルが変な言葉を覚えたり変な趣味ができたり、もとい俺みたいな変態になったらどう責任取ってくれる気だ？

あ、あと例の本リトルに贈ったら喜んでたぞ。
「おにいちゃんのだー！！」って。
ファンブックだと説明しておいたが。

フム、アルヴァ殿だな。>アルヴァ殿

無難な味ねぇ。
少なくとも超絶甘党な妹が逃げ出すくらいだから余程苦いのだろうな。
古来より良薬は口に逃がしと言うし、逆説的に苦い方がよく効くという風になるだろうな。>回言殿

ふむ？誰か迷子になっているのか？

あ？　前者か？　前者か？　私がお前に惚れた理由を２００文字で語れと？　６０００文字くらい使って小論文で発表しても構わんぞ？
（そのつもりがないのに盛大に茶化してる）＞世界

あぁ、リトルか。迷子になったぞ。なんか吾輩が世話したその次の日に行方知れずになったとか。
まぁ、近い内に見つかるんじゃないか。知らんが。

(世界とハスラーのやり取りの一部始終しか見なかった狗は盛大に勘違いしたことにしよう)

自分でゴールドレアって言う辺り、アンコモンくらいの匂いがするが――
――世界も遂に悩みだったモテキが来たのか、おめでとう。

土曜ならこれくらいまでは起きてるよ。
まあ街角にいるとは限らんが。俺ってばゴールドレアだからな。＞アルヴァ

ハスラーも、こんな時間に元気そうだな。
この時間はスタミナ不足を克服するために時々走ってるんだ。
――ところで、リトルが迷子って話を聞いたんだが何か知らないか？

どうでもいいのはまあ分かるけどせめて無難な味にして！！
＞ビアンカ

何をどうしたらそうなったのか200文字以内で説明してくれ。俺の理解の範疇を超えたぞ。
＞ハスラー

ああ、世界はこんばんはだ。
こんな時間に少し珍しいか？

そっちの蜘蛛のねーちゃん……ああいや、ビアンカさんっていうのか。
アルヴァ=ラドスラフ、呼びやすいように呼んでくれ。
よろしく頼む。

おや、狗。どうした。こんばんはだ。

せ、せかい……わたしは……おまえのことが……
（盛大に見直せといわれて、顔を赤らめてもじもじし始める）

あーやめやめ、こんなん需要ない。まぁ、ローレットの衣食住の保証体制は関心に値するがな。イレギュラーズの性質的に理に適ってる。たとえば――
（「訓練を積んだ兵士程度の強さの外来人」が食うに困って盗賊に身を堕とした場合の損失を簡潔に語った）

効果が第一、量産性が第二だ。
味など一番どうでもいい。
そもそもワタシにとっては全部美味しく感じるのだから拘るだけ無駄なのだよ。

お初にお目にかかる。
ワタシの名はビアンカ=ヴェレーノだ。
よろしく>アルヴァ殿

アルヴァはこんばんは。

まあローレットの手厚い保護が無かったら多分練達言ってたし考え方が近い旅人のイレギュラーズもそれなりにいるだろう。あとちょっとじゃなくて盛大に見直せ。＞ハスラー

効果は保証しなくていいから味は保証してください！！＞ビアンカ

休みの日は時間の流れが速――（高機動力で止まり切れずフェードアウトしていく）

――休みの日はやけに時間の流れが速く感じるな、こんばんはだ（少しして緩めに戻ってくる）

神か。
確かにこの世界にいきなり呼び出して世界を救えというのは些か納得はいかんな。
ワタシの様な人類救済が目的のモノでない限りは腹に据えかねても仕方ないだろうな。

フフフ、なら回言殿が試してみるか？
ワタシ自身でしっかり試しているから効果の程は保証するぞ。
ただ味は保証しないがな

実際、薬とはそういうやり方で発見するしかないからのう。ふはは。
（研究者的発想）
……おや、世界。意外に気が合うではないか。そこの点については全くもって同意見。ちょっと見直したぞ？