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公認設定一覧

武器商人が公開している公認設定の一覧です。


設定中煮え炎の行く末(全員に公開)
魔種『煮え炎の殺生石』の討伐後、ソレは攻撃の際に『蒼い炎』を用いる様になった。(【復讐】演出)
また、時折『エイリス』という名の少女がまるですぐ傍にいる様に振る舞うことがある。

「"火を熾せ、エイリス"」
(100文字)

サヨナキドリ(全員に公開)
ソレが混沌に作り上げた商人ギルド。

ギルドの名はとある童話にて、本当に必要な時に皇帝の元へ舞い戻ってきた小鳥の名に由来する。

ギルドの他に複合商店やそれらの従業員の居住区としての機能も併せ持つ建物内部は各国に支部が存在し、魔術が施された内部はさながらダンジョンのように広大になっている。

独自の販路を所有することで他の商会と比べて流通の速度が非常に速く、各店舗で同じ商品を販売する事に成功している。

一般客が買い物しやすいように案内人の貸出や地図の配布などを行っているが、冒険者気質の客はそれら無しで探索…もとい買い物を楽しむという。

中には『本当に必要としている人』にしか辿り着けない店があるという噂も……。
(300文字)

観測地点:幻想(全員に公開)
サヨナキドリは商人ギルドという体を取っているため、当然ギルド全体としては『遊楽伯爵』を支持しており、顔役であるソレを含めほとんどのギルド所属者もバルツァーレク派の支持者である。
ただし、厳密には所属者に他派閥の支持を禁じている訳では無い。
(118文字)
観測:六天覇道(全員に公開)
ソレ単体であれば革命派や軍部非主流派など、様々な勢力を渡り歩いて『ゲーム』を面白くすることを善しとしただろう。
しかし、『サヨナキドリの顔役』という役割を持った以上はそうもいかない。

鉄帝にも当然、支店が存在する。そこで働く従業員の安全や発生しうる掠奪による損害を鑑みた場合、必然的にソレが取る方針は『一刻も速く鉄帝を平定し治安を安定させること』になった。

想定外に組織が大きくなった弊害とも言えるが、ソレ自身はこの状況もまぁまぁ楽しんでいるようだ。
(222文字)
シレンツィオ事業(全員に公開)
商人ギルド・サヨナキドリに属する商人もシレンツィオ・リゾートでの事業に参入している。

とりわけ目立つのはアジアン・カフェ『漣』だ。
サヨナキドリというギルドそのものが経営するそのカフェは、『ゆったりと落ち着いた時間を過ごす』コンセプトに則り四番街『リヴァイアス・グリーン』に本店を置いている。

従業員全員が涼やかなアオザイ衣装を着用し、オリエンタルな雰囲気の漂うお茶やお菓子、軽食を提供するそのカフェはリゾートではしゃぎ疲れた時の憩いの場として人気を得ている様だ。
(229文字)

観測地点:ROO(全員に公開)
練達の叡智の結晶にすら正体不明と判別されたソレは、電脳世界に見るも悍ましき姿で投げ出された。

それから暫くして、ゲーム内でレベル100に達したソレのアバターに変化が現れることになる。存在強度(レベル)が一定まで上がったため、存在の定義がある程度進んだらしい。

その姿はまたもや悍ましいものの、以前よりは肉声として発した音声が滑らかになり意思の疎通がしやすくなった。更には以前と変わらずクエストの受託や買い物などの一部のシステムはソレへの恐怖を無視して働くことも確認されている。

そして相変わらず、小鳥からの愛はソレへと注がれているようで安心しているようだ。
(275文字)
ギルド内居住区(全員に公開)
各地のサヨナキドリ内部に存在している居住区は、サヨナキドリに所属する商人やその家族・その他スタッフが住める様に築かれた巨大な生活空間である。単身用から家族用まで部屋の種類が豊富な他、ギルドの顔役が調子に乗ってとんでもない数の魔術を居住区全体に仕込んでいるために各部屋に空調を初めとした「生活を便利にする機能」が多数仕込まれており、練達と比較してもかなり高水準な生活を送ることができる。(192文字)
飛行について(全員に公開)
非戦スキル【飛行】を使用する際は背中から3対6枚の淡く光る緑翼を出して空を飛ぶ。

混沌に召喚される前は自由に出し入れできていたものだったが、召喚された直後はその身から出すことすらできなかった。

羽根の1枚1枚に多量の『力』が含まれている。
(117文字)
所持ワイバーン(全員に公開)
ソレがとある依頼で出会い、借り受け、その後引き取った個体。

時に敵からの攻撃を常に受け続ける様な「イカれた役割」をこなせる一番頑丈で物怖じしないワイバーンを、とソレが要望した結果、彼と出会った。

依頼後、ソレはそのワイバーンに感謝と称賛、そして異国の言葉で「強き者」を意味する「ハザック」の名を贈った。
(149文字)
我の小鳥(全員に公開)
ヨタカ(p3p000155)のこと。
彼のことは「小鳥」または「ヨタカ」と呼ぶ。
ソレにとって彼は所有物であり、眷属であり──そして、大切な番である。

何かあれば、彼の心身の安全を最優先に行動するだろう。

そのことについてソレを「色ボケした」「弱くなった」と評する者がいる。
……間違ってはいない。だが、一方でこうも評されるのだ。

「下手に踏めば恐ろしいことが起こる獣の尾が生えた」と。
(187文字)

我の猫(全員に公開)
クウハ(p3p010695)のこと。
彼のことは名で呼び、時に「我(アタシ)の猫」とも呼ぶ。
ソレにとって彼は所有物であり、眷属であり──そして、大切な近縁種(はらから)である。

ソレの正確な出自はソレ自身にもわからない。故に同じく出自不明であり、部分的だが似た性質や構造を持つ彼を近縁種と認めている。
また彼に対し深い愛情と強い執着を向けており、非常に大切な存在として扱っている。
何かあれば、彼の心身の安全を全力で守ろうとするだろう。

眷属の中で随一と言える程パスの繋がりが太いこともあり、互いの感覚、感情や考えを言葉なく感じ合うこともあるようだ。
(フレーバーであり、シナリオ判定に影響しません)
(294文字)

観測地点:ROO(全員に公開)
かくして、練達の叡智の結晶にすら正体不明と判別されたソレは電脳世界に見るも悍ましき姿で投げ出された。

自在の筈のアバターはエラーの影響で変更が叶わず、発した音声データもノイズがかかる。

検証の結果、どうやらR.O.Oにおける存在強度(レベル)を上げて存在を定義するのが解決策…らしい。

ソレにとって幸いなことは3つある。
ひとつは、ソレが基本に持つ人格や思考能力はどうやら無事であること。
ひとつは、ソレの悍ましい姿形は純粋な電脳存在に恐怖を与える反面、クエストの受託や買い物などの一部のシステムはこれを無視し働くこと。

そして、最後に。
この電脳世界においても、小鳥からの愛は小揺るぎもしないことである。
(296文字)

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