PandoraPartyProject

ギルドスレッド

unknown

博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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厭々――いとしい我等『物語』の始まりよ。
如何か、その脳(なかみ)を菌類に奪われぬよう。
同化、混沌の一に苛まれぬよう。
神意(プロヴィデンス)の光景に浸り、夢の茫々へと。
永久に耽るが好い――。
あの黴たチーズ・スフレに爽やかなアイス・クリーム。
このホイップクリームは私からの土産と知れ。

Nyahahahaha!!!

嗚呼、御大(きさま)、貌無しの三日月を視給えよ。
最近は奴隷に名状し難いと忙しないものだ。箇条書きでも羅列でも経験に違いはなく、内臓に嵌った連中の名は育みだろうよ。兎角――作を成すにも練が不可欠。ねり給え。
成程――何時かの如く語り、騙り遭いたいものだ。我々は常に歩みを保たねば成らぬ。
そう…?もしよかったら、僕の友達遊びに来るよう誘ってもいいかな…z…z……
彼女の出身は僕が元いた世界と酷似しているらしくて、もしかしたら話が合うかもしれない…zz…z……
上位の囁きによれば元々は非日常に巻き込まれた一般人…つまり元探索者とのことらしい…z…
何者で在れ歓迎は成すべきだ。私の作品その他に害さなければ加工改造も問題ではない。幾等でも招き給えよ。
はい!感謝致しますわ!…zz…z……
ではこちらご紹介しておきましたので、わたくしは一旦床に就かせて頂きますわ…zz…z…z……(かくーんと電源が切れたように眠りを深く)
ここ…だ……お邪魔…する…(部屋の中に入ってきてキョロキョロ)
「ほう――随分と緊張(かた)い貌(つら)だが、名状が出来なくても『形容』は成せる。混々(こんこん)とした場所だが美味いクリームは提供可能だ。惰性でも魔性でも朦朧は在り得ない。如何物にも私が【オラボナ=ヒールド=テゴス】だ。何度も吐く言葉ではないが【宜しく頼む】ぞ――Nyahahahaha!!! さて。戯れるにも整えねばな、望みは可能な限り叶えるとも。我々は上位存在の期待に応える運命(ダイス)なのだ」
あ…オラボナ……!司書のとこにいた……
大丈夫…アリス……女の子の前なら…平気…
あらためて…よろしく…ね……
「私を『女性扱い』するとは匂いで『判る』のは本当と言えるな。外見では解せない面が多いのだよ。世間は脳味噌に優しくない――さて。何とも混沌らしい遊戯(ゲーム)の幕開けが近いな。私は動くべきか否か。劇中劇は難しいのだよ。Nyhahaha!!!」
匂いもある…けど、オラボナは…かわいい…よ……?

色々…複雑だよ…ね……
踏み込むのは…ホントはタブー…だけど……背後霊…大変…2重に演じなきゃ……
オラボナ…が…やりたいなら…やるべき……
「上位存在は楽しい事以外『見ない』のが賢明だ。畏まった面を装っても面白くは成らない。要なのは設定を固めるエンサイクロペディアよ。目玉を描くのを忘れるな。Nyhahaha!!!」
「おっ。おにくが増えましたか。私を飲んでくれたので今度は食べていいですかね。ほら、お裾分けとかいう概念です。こっちでも宜しくお願いしますね」
ん…中途半端はつまらない……どうせやるなら、めいいっぱい…だね……

あ…!もつ…!……食べても…いいの…?(嬉しそうに舌なめずり、多分意味を大きく履き違えてる)
うん…よろしく……ね…
「貴様――裏側を整えて遊び給えよ。成すならば成す為の下準備が不可欠だ。我々が望む通りに世は動かず、動かすには脳味噌が必要なのだ。最も、私に脳は無いがな」
「つまりこのギルドに入って食べたり食べられたりしましょうって事ですね!!!」
言ってるうちに…きたね……
オラボナは…もう…ログインしてるっぽい…?

いいの…!?…えへ…えへへ……じゃあ、はいっちゃお…
私の皮は何者なのか解せないが。
――兎角。

貴様、我等が作業場に『ようこそ』だ。
非公開でも何でも好きに為し給え。
アリスは…まだ……大人しくしてる…
やるとしても…アザードにやらせて…様子見……する…

はあい…よろしく…ね……
「新しい貌の挨拶は見たが、成程、奇怪なまでに機会的と言うべきか。出会いが反芻に思えて凄まじい。兎角、宜しく頼むぞ」
「夏の騒々しさは未だ過ぎ去る事なく、周回するかの如くに世界が転がり始めたのだ。私は学園で夏期講習(おはなし)でも成す思惟。イカれた姿形で臨む作品は味出るのだよ」
のたうつような物音が奥の奥へと響いている。
内臓と釘を混ぜるかの如く、懸命にホイップクリームが啼いていた。
真っ暗い貌(あな)を埋めるべく赤色の月が上下している。
如何しても腸が足りないと謂うのか、残り四日だと嗤うのに。
夢が見えていた夢が聞こえていた夢がぼやけていた。
ちりちりと塵(すず)が悦び、茫然とのびていく。

――粘土細工としては粗悪品か。
――Nyahahahaha!!!
我等が創始に頭を垂れよ!

https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2124
「ほう――貴様の存在(つら)は倫敦で『彼』よりも見掛けたな。此方側に足を突っ込むとは、実に溌溂な奴よ。兎も角、我々だ。再現性での戯れは悦ばしかったとも」
「テーマパーク(あの倫敦)へ行ったんだ。刺激的なアトラクションには拍手で返して、同じ体験をした知り合いと感想を語り合うのが礼儀(追悼)ってモンだぜ」
「たかだか共感を確かめ合うために塒にまで押し掛けたのは紳士的じゃあ無かったと思うがな。事後承諾で悪いが許してほしい。暇を持て余してないか? お喋りと洒落込もうぜ顔見知りサン」
「―――おっと失礼!顔見知りじゃあねーか!俺はオタクの顔を知らねーもんな!ハッハー!」
「HA――残念ながら私に『貌』は無いのだよ。頃合いだったユッグゴトフも剥がれた故、相応な語りには成ると言えよう。貴様、納骨堂での運動会に興味はないか? 名状し難くも粗筋(ていあん)中、金銭余裕在り愉しそうと思えば晒し給え」
https://rev1.reversion.jp/guild/77/thread/17532
「は?何処で何? オイオイオイ!罰当たりにも程があるぜ!」
「だから乗った!」
「何、問題はないとも。何せ『のっかった』輩が納骨堂の神様故! 屍(ほね)食みが習慣で在れば冒涜も真意に寄り添う。葡萄酒と共に啜るべきだ」
「悪趣味も極めりゃ風情ってな。芳醇な味わいの酒でも用意してその時を待ってるぜ」
「ま、今日の所はこれくらいにしておくか。また来るぜ……と、そういやオタク、俺の名前は知ってるか?」
「ブライアン・ブレイズだ。忘れちまってくれて構わねーぜ」
(じゃあな、とヒラヒラ手を振って)
「貴様の名を知らぬ『教育者』はいないと思うが、兎も角、病的なまでの作業に身を浸けると好い。今度は何処かで戯れようぞ」
最近此方(ギルド)で動く事がない、活性化させる為に幾等かの戯れを用意すべきか。否か。もしくは貸部屋を茫々(ひろ)げ何者かの来訪を期待(まつ)か。
取り敢えずの発言も活かせなければ意味も無いだろう。
気まぐれで寄ってみたはいいが、果たして誰が来るのやら
ほう――貴様か。私は最近寝床に戻るのが早い故、ひどくのんびりとした会話に成るが問題ないか。兎も角、何者かが面を晒すまで暖を取ると良い。Nyahahahaha――!
「雨風よりも厄介なものが時々と混ざるが、此処の連中は神よりものたうつと思うべきだ。最近は惰眠を貪る事が多いがな。全く、尽く門の彼方とは、鎖の形を忘れたと想われる。病的な数々は今や光輝で在り、互いの面を確認し遭うのだよ」
「退屈凌ぎにホイップクリームを添えたベーコンでも炙ろう。焚かれたものを再現するには歪さも受け入れるべきだ」
まあ、なんだ また何かしらで賑わう機会が来るんじゃねえか?知らんけども

お、いいな 手土産にハードチーズも持ってきたからそっちも食おうぜ
「救えない我等を救うには相応の価値(コイン)を捧げねば成らぬ。彼等は面白いほどに如何物なのだ。調理には火を使い給えよ――素晴らしい。他には少し黴ているが麵麭が有ったか。削げばハードにも砕けるとも!」
暖炉でもあるならちゃちゃっと焼いちまおう
パンは軽く焦がせばいい塩梅だ……あとは切り分けたチーズをナイフに刺して炙り溶かしたら
炙ったベーコンと一緒にパンに乗せりゃ立派な食いもんだな
「暖炉か何か――嗚呼、少し前に造った、小型の類が彼方(そこ)に――ホイップクリーム以外の食物一人分ならば貴様にやろう。如何せ私には嗜好品でしかない。好きに腹を満たせば良いさ……全ては正気でない故に!」
「ついでにバターでも塗りたくれ。この脂質は貴重な部位だぞ、何よりも裂傷されたてだ。再生する前に火炎でつつくと悦ばしい」
おう、勝手に使わせてもらう、その出来たてのバターも塗ってな
お前さんホイップクリームが好きなのか?意外っていうのも何だがあんまり想像につかんな
……っとまあ他の昔なじみの連中の好みも知らんか覚えちゃいないがな
ホイップクリームは素晴らしい腸なのだ。奴等の蠢動を仕留め、臓腑に混める事で神意を見出せる。いたんだ果実と一緒に下せば尚悦ばしい。アミノ酸の海に怪物が存在する現など当たり前だと思わないか?
Nyahahahaha――食む事を無くした非物質はこののたうちを知らんのだ。惰性で栄養を摂取する程度では人間性を維持出来ぬ。愛らしいほどの濃厚さを如何にして加工するか、問題は其処に憑きるのだよ。
たまらなく甘いものは脳無しの私も活性化させる、絶対的な理と言えよう!
……(珍しくわかりやすい形で熱弁するな、とベーコンチーズサンドを咀嚼しながら思う)
まあ、そんなに甘味好きなら今度来る時があったら何かしら土産に持ってきておいてやるよ

旨いもんを食うと士気が上がる、別に不味くても行動できないわけじゃねえが
食うことにすら面倒くさがるならそれこそ味気がなくなっちまうからな

しかし果物にホイップか、果物は乾燥させたものを食料として選んだことはあったが
乳製品はチーズぐらいしか選んだことがなかったな……ふむ、即日ならフルーツサンドが妥当ってところか
鍵括弧と括弧の鳴き声を誰が識別すると謂うのか。
――やはり保存食は不可欠なのだよ、この肉と血をこねて詰めると好い!
ホイップクリームとカスタードクリームの混濁で十分だ、果実よりも蜂蜜を注ぎ給え。得難い幸せを容易に掴めるのだ、角砂糖十は必須だろう?
真逆――彫像に胃袋が無いと違えたのか? そんな莫迦な事はない!

不可視を可視に変えるべきだ、粉を調合出来なかったとは嘔吐(い)わせぬ。
あー…………つまり……シュークリームがいいってことか?
肉、ああそういやこの間は肉をありがとな、妙ちくりんな味だったが食えんこともなかったぞ

粉……粉?流石に言ってる意味が分からんくなってきた
嘘と真を暴くには相応の粒が不可欠と謂う事だ、シュークリームの皮を捲るように世界の裏には『兄弟』が住み着くのだよ。もしくは棲息する、だ。
なるほどな?シュークリームでうまそうなのがあったら適当に見繕ってきてやるよ……まあ味がわかるやつと一緒に食えばいいんじゃねえか?
まあ、真偽の見極めは大切だろうが実害がないのなら放っといても別に構わねえんじゃねえか?

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