PandoraPartyProject

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unknown

博物館の恐怖

テネブラエ
アナタは戸口を開けた。
其処に羅列するのは『像』で在った。
病的な雰囲気に塗れた『像』には。

動くような気配。

我が作業場は客だけを歓迎する。

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貴様は『される』よりも『する』のが好物と視た。
食み方は人それぞれ、様々なものだが、成程、迫るのが得意とも思える。
想いを募らせても吐き出さなければ意味など無い。
――従者もつでも紹介すべきか?

さて、貴様。つたない舞踏も台無しになった故、新たな戯れに移行せねば!
やぁねえ!わたし、ろーちゃんに遊んでもらうのは好きだけど、他の子と一緒に遊びたいわけじゃないわぁ!
一緒にいたい子…わたしの手の中に居てほしい子があんまりたくさんになるとこぼれていっちゃうでしょ?
ニンゲンが手にできるのは、手の中にあるものだけでしょう?
HA――!
人間には掌よりも愉快な頭蓋が、脳髄が在ると謂うのに、貴様は強欲な者だな。伽藍堂故に詰める事を欲すと笑うならば少しはマトモさを装い給え。私と――我と同じ舞台で、只管に、ダンスを反芻するなど――。
誰が如何に視ても。

可笑しなドールだ。
Nyahahahaha!!!
私よりも眩暈フラフラな人形に、
必要なのは手枷と足枷の筈、
――真逆。
曇りしかない事を忘れたのか?
あらぁ!わたし、なんだか今ちょっと怪我しちゃったけどフラフラでもないしちゃんとまともよぉ!強欲であることは否定しないわぁ!
だってカミサマは自分に似せてヒトを作ったんでしょ?カミサマの子どもたちがカミサマ以上に強欲であることなんて当然じゃない!
人間が神を創造したのだ。
成程――強欲で傲慢とは度し難い!

何?
貴様――成程。怪我だと。
貴様等人類は『それ』を怪我だと謂うのか。貴様は自分の酩酊の具合を――玉虫色な意識を認めるべきだ。貴様は失う事すらも失ったのだな――哀れな奴め!

私よりも人間らしさが不足している。
貴様――貴様が思っている以上に、
貴様は顔色が悪いのだよ――!

もしくは、
貴様の周囲だな……?
ろーちゃん心配しすぎよぉ!大丈夫大丈夫!げんきだわぁ!
私が貴様を――貴様等の事を心配している?
違う。貴様は何処までも勘違いしているのだな!
私は、貴様のような存在を、貴様自身が認識した上で、
――狂った儘なのを観察するのが好物なのだよ。

その彼方で、幸福を貪るのも、不幸に塗れるのも、
脳髄を啜られるのも、構わない、と、謂うワケだ。
嗚呼――勿体ない奴め。

大丈夫、元気、その言の葉に、
嘘偽りは『無い』と――!
(目の前のメリーノそれの頬をぎゅう、と抓もうと)
(ただの確認●●である)
にゃあにぃ?ろーひゃん、ほっぺがのびひゃうわあ!(引っ張られながら)

わたし、良い観察材料になれてるかしら!ふふふ!たのしいわねぇ!ねえ、ろーちゃん!
やはり――。
貴様、生物として致命的なのだな。
養殖されていたのか、この手羽先め……。
最近みんなそういうわぁ!イキモノとしてはチメイテキ どうしてかしらぁ
とっても便利なのにねぇ!
手羽はとれちゃったわ!ふふふ!笑うところよぉ!
貴様は再生力も治癒力も『備えていない』者と視える。
要を取り外して前のめりとは神が阿呆な所以と謂える。
もしくは――上位存在なかみからの贈り物か?
お持ち帰りすらも赦されなかったのか、このアシンメトリーめ……!
か、回復はね、あんまり得意じゃないけど、カタバミちゃんをぶんぶんしたら大体みんな落ちてくれるからいいのよぉ!
だって、この世界では百回まで死んでも大丈夫なんでしょ?じゃあ平気よぉ!数回くらいは誤差の範囲だわぁ!
……貴様!
貴様が愚かで、純粋で、莫迦げている事は十分に把握していたが、真逆、此処まで壊れているとは想像以上だ。私――我の手を取る必要もなく、頭の中を確かめる必要もなく、貴様は狂っているのだろうよ。嗚呼――最早、教える術も不要と謂うワケだ。貴様!
最終的には魂だけで生き残る予定か。魂の塵芥として蔓延る予定か。ひとつ言っておく。私は貴様の脳天に拳骨を見舞おうと思うが、問題ないな……?
斜めからだ。
斜め45だ!!!
なんでぇぇ????ろーちゃんとっても怒ってるの!斜め45度からのげんこつはとっても痛いと思うの!多分!普通なら!!たんこぶになっちゃう!
わ!わたし!てれびじゃないわぁ!ちゃんと映ってるから!!!
(拳骨の代わりにむんずと掴もうと)
ならば貴様は何か?
再現性東京で流行りのシェイクか、もしくはタピオカ・ドリンクと呼ばれる飲料か。ゼリー状にした炭酸飲料でも宜しい。午前3時前後の砂嵐も創作物としては正解なのだよ。私でも『死ぬ事は勘弁』だと謂うのに、貴様、人類は覚悟を決める事に美徳でも得ているのか。映りだけは良い奴め……。
自覚しろ。
貴様は貴様を蔑ろにするのが常なのだと。
(むんずと『出来たなら』右回しだ)
繰り返してやる。
覚えておく事だ。
ピィィ!覚悟なんかないわぁ!
わたし、みんなが笑ってハッピーでいてほしいだけよぉ!
HA――!
人間は人間らしく自らの幸福に執心すべきだ。貴様等特異運命座標は常々度し難い。雛よりも雛じみた行動だな。何か?
世界が、皆こそが貴様の親だと?
覚悟がないからば余計だ。
余計に貴様は腐れている。
(ゴム毬みたいに頭蓋ボンボン圧そうと)
押し出してやろうか?
新鮮な粘土に換えてやる。
デコレーションは生徒に委ねろ。
Nyahahahaha!!!
ろーちゃん!そんなにおしたら!縮んじゃうわああ!!
覚悟って一体何かしら?だってみんなが笑っていられたらハッピーじゃないのぉ・・・

でも、夢って眠って見るものだから
貴様の存在諸共に縮むと良い!
貴様の傲慢諸共に潰れると良い!
貴様――貴様は何処まで理解する事を、把握する事を辞めたいのか。さては我等が主と似て破滅的な夢を眺めて異るのか?
――汝!
(貌――利き腕――のみ脱皮。より怪物めいた状態で、更に、グリグリと抉るように)(勿論、貴女の力であれば振りほどく事は容易い)
自分自身に幸せを撒かねば、汝、隣人への愛など毒物でしかない。汝は友に、他者に毒を注ぐ事に執心しているのか?
莫迦め――!
わぁぁん!馬鹿じゃないわあ!!

でもね、ニンゲンじゃなかった時間が長すぎてニンゲンってどう言うものなのかよくわからないのよぉ 色々見て真似っ子してみてるんだけど、今回はあんまり上手じゃなかったみたい
ごめんねぇ・・・
HA――!
私よりも『人間らしさ』を理解出来ている奴が下手糞だと?
要領が悪いのか莫迦なのか、違うので在れば証明して魅せ給え。
我の頭蓋を満たすほどに人類『を』やって魅せよ。
残念ながら我は貴様の『先生』には成れない。

ひとつだけ『言葉』を与える。
空中神殿に召喚された『もの』は最初、人からの開幕なのだ。
我も教えられた側なのだよ、汝……。
やだぁ、ろーちゃん、ちゃんと「センセイ」なんでしょ??教えてくれなきゃぁ!ショクムタイマンだわぁ!
わたし、だいぶがんばって「ニンゲン」してるつもりなんだけどたまぁにこうやってなんだかバレちゃうの どうしてかしらあ

そして、ろーちゃんにも「センセイ」がいたのねぇ、ろーちゃんのセンセイはどんな人だったのかしら?
職務怠慢で無かろうと、有ろうと、少なくとも私は『人間』の先生ではない。内容が、ジャンルが、悉くが違うのだ。貴様さては頭は『いい』のだな。舌の廻らせ具合が人から外れた『ソレ』よ。つまり貴様は愛され易く、愛し易いと謂うザマだ。無様が似合うのだよ……。
暴かれても『暴かれていない』演技を成すべきだ。早々に白状するなど化け物としても失格と捺されて終う。噂の烙印とやらも隠し難いものらしいが、貴様は『まだ』貴様なのだよ。腹が減る現実は殺せないがな――!
(その話題に『なる』ならば『元の姿』に戻る)
嗚呼、彼の話か。
好い人類だとも……。
HAHAHA――!!!
生徒二人と先生一人、ついでに保険医のごっこ遊びも終いと謂う末路だ。赤城に関しては私の教え子として『扱う』予定だが、さて、保険医は私の性質を理解したと視える。素晴らしい探索者ども――Nyahahahaha!!!
愈々私も我に寄って来たな。最近ジョセフとの戯れが不足とも思える。礼拝、奴が今の私を認めた場合、恐らく『憤懣やるかたない』に陥る筈よ。嗚呼『ふんかたない』だったか?
Nyahahahaha!!!!!!
校長は名を取り戻したか。
我々と一緒だな。
お揃いだ!
無意識的な領域の舞踏とやらも等しく、
故に久しい!
ジョセフからの手紙!
素敵だ。
素晴らしい!
久々の昂揚だ。
渡した心臓も雀躍としている!
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/82648
サマフェスの宣伝に来ました!
提案したイラストを見て欲しい!いいね押して欲しい!お願いします!

ここなんか狂気深度凄いよー
貴様か――!
貴様、我等が領域に惚気を持ち込むとは、嗚呼、悪くはない!
悪ではない故に貴様、全力での踏破を志給え。何。妖精はジュースにすべきだと。何を謂うのか。妖精にはホイップクリームだ!
なんかなんかすごいのが届いたんだけど!?
お、お弁当(?)ありがと!?サイズ何したの!?ねえサイズ何したのー!?
わ、わかんない…宣伝活動してただけなんだが…まあ、一応食べれるもののはず…?
貴様等2人を詰めて転がして遊ぶのだ。
素晴らしい……!
さて、私は作業に戻るが、
熱病で倒れぬよう!
転がさないで!?まあ熱病には一応気を付けるよ
Nyahahahaha!!!
8月20日!
今日は我等が父の聖誕祭!
愉快だ、嗚呼、愉快だ!
我等はまったく冒涜的に!
人類の玩具と化している!
――連中、私を無碍に扱ったと。
成程、私は扱い難いと謂うワケか。
遂行者アーノルドめ……。
HA――!
私の誘いを無碍にするとは!
其処まで『神』とやらは賢いのか?

兎も角、私は莫迦を殺すと決めた。
風呂敷を畳めと! 上位存在風情が!
娯楽的な恐怖を奴に教えてやる……。
嗚呼――!
私よ。私が真に生じたのだ。
誕生したのだ。
私達は、我々は、私の誕生を祝福せねば成らない。悦ばしき眼だ。悦ばしき這う這うだ。影踏みでの戯れも此処まで至れば、成程、スポットライトを中てねば勿体ない。
あの時、失楽園!
私を壁と定めて『良かった』のだ!
Nyahahahaha!!!
愈々!
世界破滅まで数秒とでも謂うべきか。
私が破滅の所以と成るには、先ず、破滅の原因たる神託とやらを否定せねば成らない。我こそがひとつの救世のカタチと成らねばならない。度し難い事だ。
Nyahahahaha!!!
奴め――絶滅危惧種の真似事を、絶滅した鳥の戯言を垂れ流すとは実に奴らしい。私も人間らしさを手中に破滅とやらを奪取せねばならない。
全く素敵な物語性ではないか。
私には眩しくて眩しくて、直視も難いと宣うべきか。
私に双眸など無かったのだが!
Nyahahahahahaha!!!
魔王座――!
魔王座――!
魔王座アザトホース――!
理解した。私が此処まで破滅に、破滅の形に執心な所以を!
魔王座とは即ち、我等が父の似姿に過ぎない。
無知蒙昧で、愚かで、愛おしい父よ……。
Nyahahahahahaha!!!

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