PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

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まあ全部が全部ワタシの気持ちの発露だからね……
アトさんの気持ち加味してないから……
鏡さんバイバイ……またね?
ふふ、鏡さんは優しいね……
ワタシ頑固だから……一回決めたら曲げないとこあるし……
……ありがとう
まあ、僕は、そうだなあ。
結婚なんかよりも重要なことが沢山あるって感じだな、今は。
ハロルドやらを救出しろってどうせ言われるんだし。
そっか……(つまり忙しくなくなればいいのかな……と考えている)
ワタシも今考えてる計画と……
シャイネンナハト……って考えるにはまだ気が早いかなあ……
カムイグラでのことが落ち着かないとね……
うむ。
結局として行き着く先は僕らイレギュラーズの天敵たる魔種。
それを討ち滅ぼすことに尽きる。
絶望の青の嵐を超えてカムイグラにたどり着いたが、また嵐が来るぞ。
ああ、えっと……そうだなあ……ワタシの計画もある意味近いかも……
えっと、魔種の発生を抑制出来ないかなって考えてるよ……
七罪を討伐するのが一番手っ取り早いと思うが。
それ以外があるのかい。
ええと……既に発生してしまった魔種には対応出来ないけど……
魔種が生まれる環境をなくしたいと思ってるよ……
魔種になるのはメンタルケアや福利厚生が不十分だと思うし
一度魔種になるのを防いでも、環境が良くなければまた堂々巡りになってしまう
だから……それを抑制する、医師団を……
食糧の提供や医師のいない地域に派遣、
災害救助やガレキの除去の手伝い……そういうことを出来る人たちを集めようかなって……
ふーむ?
まあ、僕にはよくわからないが、いいんじゃないかな。
七罪に対する兵糧攻め、みたいなものになるかも知れない。
兵糧攻め……。そういう考えかただとまあ魔種の増員を増やさない、みたいな感じだね……

ふう……一気にお喋りしたら眠くなってきちゃった……
アトさんも遅くまでありがとう……
うとうと……はっ、寝ちゃってた……?
うーん、今日は帰ろうかな……
ん、ああ、フラーゴラ。
ちょっと反応おくれたな、こんばんはだね。
ああえっと……大丈夫だよ……
ワタシもちょっと前のやつに反応してたんだね……
ごめんね、ありがとう……
いやま、別にいいさ。
のんびりと行こう。
(マグカップに湯を入れ直し、立ち上るカモミールの香り)
カモミールの紅茶かな……?
そういえば、ローレットの記録見てたけど……
アトさんって結構料理するのかな……?
いや、料理は覚えたてだ。
見まねでこの世界の旅食を作っている。
召喚される前はもっぱら生肉とコケモモの砂糖漬けぐらいしか食ってない。
生肉……?火通さないの……?
お肉のお刺身とかは聞いたことあるけど……
コケモモは時々木になってるやつかな……
火を通してる暇なんて有るか。
とにかくその場で斬り殺して倒れたモンスターにかじりつくんだよ。
それがダンジョンでの日常。
なる、ほど……?時短ってやつかな……
荷物も少なくて済むのかなあ……
携帯食料があればそっちのほうがいいと思うけど……
アト様。(背後から竜王の肉を差し出した)
エマさんだこんばんは……
エマさんはドラゴンのお肉いっぱい持ってるねえ……
こんばんはだねえ。
今は腹いっぱいだ、いぶして燻製にでもしといてくれ。
ええ、こんばんは?

この肉は未だに処理しきれてないのでごぜーますよ。
ちょっとした特殊な術式処理を施してあるので
腐ったりとかそういうのはないので衛生面は大丈夫でありんすが…。
燻製……暖炉、はまだちょっと早いかな……?
というかお部屋が煙臭くなっちゃうね……

燻製、お肉もいいし……チーズもいいしウインナーや卵なんかもいいねえ……
カムイグラのお魚のすり身とか、たくわんも燻製にしてもいいかも……
(くぅ、と少しお腹が鳴る)
そうは言うが、今はダンジョンでもないからなあ。
ファルベルアイズのダンジョンは一通り掘り尽くされてしまってしばらくなさそうだぞ。
ファルベルアイズそうなんだ……?
もうちょっとあるかなって思ってたけど……
カムイグラのほうが騒がしそうだからそっちに集中しちゃうのかな……
色宝いっぱい集めたねえ……
(こっそりアトさんと一緒になれたらいいなと思って参加したけど
あんまり会わなかったなと思いつつ)
ファルベライズだったっけ。
まあいいか、なんでも。
とりあえず物事はカムイグラに集中して、暫しダンジョンはお休みというところだ。
ふう……。
ワタシはちょっと依頼に入るための保険金……?
みたいなやつが心許ないから様子見かな……
本当は行きたいんだけど……
そりゃあ仕方ない。
僕もあまりにも入りすぎて残りの決戦依頼入れなくなりそうだから今月はこれで打ち止めだ。
騎兵隊の出番になるまでに資金繰りが間に合ってるといいなあ……
前の妖精郷での騎兵隊の時よりワタシ強くなってると思うし……
役に立ちたいな……世界を平和にするためにも……
ま、絶望の青を超えた先が、見た目は良いが中身はグズグズの腐った果実だったからね。
枝ごと叩き落さなきゃどうにもならん。
そうなんだ……それはちょっと残念だね……
まあ天国とか、楽園みたいなのはどこにもなくて
どこへ行っても何かしろある程度の不都合はあるものだと思ってるけど……
そりゃそうだ、人間が暮らす場所に理想郷を見出そうとするとすぐに過激な連中の坩堝になる。
天義なんて最たるもの、酷い国だったさ。
そんなのよりも最初から悪徳が闊歩する幻想の方が僕は好みだ。
天義ってそうなんだ……?
うーん、ワタシにはこの間依頼で行ったビールで大騒ぎしてる陽気な場所ってイメージが強いなあ……
最初からひどいとこだって知ってればがっかりすることはないかもね……
逆にいいとこ見つけられたら嬉しくなっちゃうかも……
僕にとっちゃこれくらい酷い国のほうが生きやすいさ。
何だかんだおおらかだ。
いつも僕を逮捕する憲兵と仲良くなれるくらいに。
それは許容されてるのか、されてないのか……
ああでも何度も憲兵さんと会ってるってことは
釈放されてるんだね……
まあ、身元保証人さえいればいつでも。
昔はレオンだったがあいつ忙しいから司書にしたんだ。
カンカンでも律儀に早朝に来てくれるから助かってる。
僕の書類上の住所ここにしたのもそれがきっかけ。
レオンさんは……仕方ないね……
お師匠先生も最近忙しそうだけど、優しいね……
そういえばよくソファで寝てるなって思ったんだけど
住所ここなんだね……
アトさんのギルドはないのかな……?
あるがろくに使ってない。
つまり住環境はこっちの方が上だ。

ってことでそろそろ寝るよ。
おやすみ。
(ソファでスヤァ)
おやすみだよアトさん……
ワタシも帰ろうかな……
(ソファに座り込み、煙草をぶかぶかとふかし始める)
……ない、足りない。
足りない、あー、足りない(煙を暖炉に逃しながら
ううん、何もかも足りない。ここまで来ると飢餓ね
お師匠先生こんばんはだよ……
?何が足りないんだろう……お腹空いてるのかな……?
(煙を暖炉に魔力で逃し、フラーゴラにかけないようにしながら)
ああ、ちょっとね。成果とかが最近うまく行かなくて。

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