気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方？
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

ふむ……選択肢が多かったら……かあ、なるほど……
それも「豊か」でなければ出来ないことだね……

お師匠先生おやすみなさいだよ……

お休み。……よく休め。

ま、だが帝？だっけ？
まあ信仰上の理由から身分制度が生まれた。
それに意味はなく、ただ怨みと蔑みを生んでいった。
それをどうにかしたかったという心に間違いはなかったのだろう、それが信念であれば。

ただ―――人の怨念の深さを測り違えた。
恨まれてると知らぬ人間がよくする過ちだ。

おやすみ、だねえ。

価値観の上に成り立った正しい選択……そうだね……
ワタシはワタシを優先させるから、
ワタシはきっとそれを「正しかった」と言うかもね……

ああ、正しかったんだ。
それまでが過ちを犯しすぎていたのさ。
だからこそ、それまでの過ちの深さを測り違えた。

他人と生きるというのは、そういうことじゃな。
己の感情は相手の感情ではなく、思考もまたそうではないとわかっているのに読み違う……

さて。
我もそろそろ休むとしよう。
お主ら、寒うなってきたから早めに着込んで置けよ。ではな。

クレマァダさんお気遣いありがとうだよ……
ワタシは寒さに強いからね……
おやすみ……

読み違い、すれ違いは悲しいことだね……
そう意図しなくてもどうしても起こってしまうこと……

ふあ……ワタシも眠くなってきたから、そろそろ寝ようかな……
睡眠不足で作戦立てるのにも頭が回らなかったらかっこ悪いし……
アトさんおやすみだよ……

僕も寝るかねえ。
おやすみだよ。

……だいぶ、肉体改造した気分だな（ソファの上でぼんやり）

あーー……疲れた（資料を抱えてソファに倒れ込む

(じっと“何か”を読んでいる)

現地情報を死ぬほど搾り取っておくべきだったー、あー半月前の自分を恨むわー。

あら？（武器商人の方を見る

ーー、(読み終わるとそれを手の中で燃やして) コンバンハ。

ごきげんよう、良い夜ね。
そっちの進捗はどう？（ばさっとそのへんに資料を置いて

悪くないんじゃないかな。とりあえず、行き場のなさそうなコを最後に拾えそうな集まりは作っておいたし。(一見、のんびりとした様子を見せて)

それはよかった。
こっちは大所帯で本気の合戦の様相を呈してきて。しかも奇策を用いるとなってもうてんやわんやよ

キミの奇策は面白いからねえ。そちらに行けないのが残念なくらいだ。ヒヒ……。

奇策ってほどじゃないわよ。ほら、こっちにも（兵法書）こっちにも（遊牧民の戦術）こっちにも（16世紀の騎兵戦術）こっちにも（車懸りの陣）にたような手段は書かれてるからね？

我(アタシ)の案よりよほど面白いとも。(くすくす)

奇策と呼べる手段があるとしたらそれは「騎兵隊という攻撃集団の存在を長政が知っている」という情報アドバンテージを利用するくらいよ。

あら、武器商人はどんなのを？

天守閣の屋根をぶち壊して室内戦をする作戦。

あっはっは、ソッチのほうがよっぽど奇策じゃない。
制空権はどうするの？

壊した屋根の端から鉄砲をバンバン当てるんだよ。モリの坊主も同じ事やってたし。

そも、制空権なんてのはこの世界じゃペナルティを跳ね除ける基礎能力が無きゃ微々たるどころかマイナスだからね。
それなら地に足付けて戦う方が堅実だと思わない？

それはそうだけど、屋根までどうやって登るの？　まさか跳躍登坂？

いや、我々はあの戦場で加護を貰えるらしいからね。飛行の劣化版を使えるらしいよ。

……5チャンくらいあるわね、それ。

当然、ダメージを一気に受けたら墜落死。だから地に足つけて戦いたいんだよね、っていう案。

なるほど、一理あるわ。
だから墜落めいた方法で天守閣に直接攻撃ね

おっと、少しうとうとしてたよ、こんばんはだ。

ま、仮に上手くいかなくても天守閣に脚をつけたり、墜落を助け合ったりでそれなりにやるさァ。

ええ、楽しめると思うわ。それで

アトもおはよ。仕上がりはどう？

こんばんはだよ……何やら剣呑なお話し……？
あれでもちょっと楽しそうな雰囲気……

まあ、今までで最高だ。
司書と殴り合っても……正直互角に戦える自信がある。

こんばんはだねえ。

アトさん調子いいみたいだね……
んん……ワタシもがんばらないと……

でしょうね、貴方との10番勝負、まさか完全にイーブンとは。
安定性を備えた貴方に上乗せされた付与はとてもいいわ＞アト

フラーゴラもごきげんよう、うまく言ったみたいね。

お師匠先生のアドバイスがあったからだよ……
すんなり上手く技が出来て良かったな……
騎兵隊がんばるね……。ちょっと楽しみになってきちゃった……

ええ、あとは装備や当日の挙動ね。かなりタイトな仕事になるから。脱落しないように頑張って。
私も最大限手伝うから。

コンバンハ、トラモントの方。

さて、問題はこれか………(後ろの気配を肩越しにツンツンと指でつつきながら)

ありがとう……頼りにしてるね……
お師匠先生忙しいね……

うんと……本屋さんでも戦術の本買ってきたから……読むつもり……
まあ流石に今回の騎兵隊で活かせるとは思えない付け焼き刃だから
片隅に留めておく程度だけど……

武器商人さんこんばんは……

理解は大事よ。理解さえあれば、戦場でいざという時迷わないからね＞フラーゴラ

――式神？＞武器商人

ーーさァ？我(アタシ)は何も連れて帰っていないらしいから。

え、え、……ええ、何かいるの……？？
ええ……あのその……お化けとかそういうのはワタシちょっと……

……しまった、時間だ。
ろくに話せなかったけどねるよ、お休みだ。

アトさんおやすみだよ……

なんだろねぇ。ま、お化けって奴は、得てして怖がるモノを好むというが。ヒヒ。

ローグのコはおやすみ。