PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

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ひえっ……や、やだ……お化けって総じていじわるなの……?
そいう理不尽なとこが一番苦手……
可愛いねぇ、トラモントの方は。(くすくす)
そ、そうかなあ……
幽霊退治依頼とかあったら不利になりそうだから
克服したいけど……
武器商人さんは苦手なものとかあるのかな……?
全然想像もつかないや……
……ってそんな簡単に弱点を人に教えないか……
(うと……うと……会話の心地よさに負けて、そのまま眠りについてしまう)
苦手なモノ?うーン、あんまり考えてことは無いけど、明確な弱点はあるよ。ヒヒ……ま、それは気が向いたら教えよう。それじゃあ我(アタシ)は小鳥の所へ帰ろうかな。おやすみ。(瞬きの間に忽然と消えて)
あれ……あれ? 消えちゃった……
……………(ちょっと幽霊っぽいと身震い)
お師匠先生おやすみだよ……またね……
(イーリンさんに布団をかけながら)
(静かに、なるべく気付かれない様にやって来る
そうして、用件を済ませた後に去って行く)
……(布張りの椅子の背もたれに顔を乗せ、すん、と息を吸った。
ほこりっぽい臭いにけほけほ言っている)
……どうした、風邪か?(ふらり、と本棚の影から顔を覗かせる)
む?
……いや。ようこんなところに住んでおると思っただけじゃ。

(きちんと座り直して相対した)

お主は……ルクト。そう、ルクト・ナードか。
…私の拠点よりは、整理されてると思うがな…

(向かいの椅子に座りに行き)

…その通り。私はルクト・ナード。…えぇ、と。お前の名は…何と言ったか。
我が、クレマァダ=コン=モスカである。

お主は覚えて居らぬかも知れぬが、かの廃滅病を封じる儀式の折、手伝ってくれたろう。その者たちの名前は覚えておるよ。
大儀であった。改めて、コン=モスカとして感謝申し上げる。
二人は顔見知りだったのかな……?

クレマァダさんこんばんはだよ……
おや、フラーゴラ。こんばんは。

……クレマァダ……儀式。
……リヴァイアサン、か。なるほどな。
まぁ……顔見知りというか、我が依頼主であったというか。
我がまだ、特異運命座標(イレギュラーズ)でなかったころの話よ。
リヴァイアサンは……ローレットの記録で少しだけ読んだことがあるけど……
ワタシは当時いなかったから……詳しいこと知らないんだよね……
であるか。
……かいつまんで言えば、海洋国の悲願が達成された。
そんな英雄譚じゃ。
その過程に犠牲はあったがの。
……あのときは、私は……ただ、戦っていた、それだけだ。
感謝されるようなものではない……
犠牲……カタラァナさんであってる……?
文化保存ギルドの人で……えっと、イーリンさん……
お師匠先生からまだ直接聞いたことないけど……
お墓参りしてるから……
別にあれだけが死んだわけではないわ。
ローレットの者、名も知らぬ海賊共、国軍、横から嘴を突っ込んできた鉄帝の者共。
たくさん死んだ。
(あれ、と言う呼び方に色々あるのだろうなと言葉を飲み込む)
そっか……
……ただ戦う者も含めて、世界というのは動く者じゃ。
だから特別ではない。
特別ではない、かあ……
ん……でも文化保存ギルドにいた人だから、近しい人だったから……
色々、影響与えたんだと思ったよ……
……気にするな。確かに、その通りだ。
…戦っていただけ、など。無責任な発言だったな、謝罪する。
我(カタラァナ)に対するじゃ。

おおよその人となりくらいなら……まあ、知らぬ人間のことを聞いたとて何が面白いものでもなかろうが。
いいや。むしろ戦っている者ほど己の価値を過小評価する。
それは誇れ、という話じゃ<戦っていただけ
!興味、ある……。ワタシがいなかった時の話や人のこと……
知らないことは知っておきたい……
そうか。そうじゃな……
我(カタラァナ)は……そう、歌が好き……いや、歌うことしかしない娘じゃった。

我のな、姉なのじゃ。双子の……顔はなかなか似ておったと思う。
……あまり運動は得意ではなかったな。泳ぐのだけはひらひらと、とらえどころのない感じであったが、あまり速くもなかった。
…戦っている時は、自身の評価など下せぬからな。そうなるのも仕方あるまい?
…まぁ、心に留めておこう。>誇れ
あれは、召喚により突然こちらに呼ばれたものじゃから、我はこちらに居た間のことはあまり知らん。突然我のところに遊びに来たり(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/583)はしておったが。

……このギルドの話は、朝な夕な届く手紙で聞いておった。イーリンのとは確かに、特別懇意にしておったようじゃな。

何の話しか。
ああ、我(カタラァナ)か。あれは歌が好きだったが、まあ大方の歌はとんちきな即興詩でなあ。
ふむ……ディープシーで、お姉さんなんだね……
…………人あたりは良かったな。
我と違ってよく笑顔を浮かべておったし、人付き合いもよかった。
人柄は……今は割愛しようか。
我にはちょっと意地悪な姉であったな。
……あれについて説明しようとすれば、やはり歌は避けられんな。
じゃが、しかし、あれの歌がどうであったかとか説明するのは……んー
……カタラァナさんは愛されていたんだねえ……
まあ、即興で何か歌を作るのが得意じゃった。
楽器をいつも持ち歩いておって、寸暇惜しまず歌っておった。
まあどうにも稚気に満ちたもので、我にとっては幼いころの……いや、まあ、いい。つまりじゃな。
たとえば今この、書庫で己の話をされている状況というのがあると、あれは歌うわけじゃ。そう例えば……
…よく歌っていた、というのは聞いた記憶がある。
私は…あまり聞く機会はなかったが…
きらきら まいちり うずたかく
つもった こなで うすぐらく
われよ たれぞと かたられて
われぞ うたよと うたいけり♪
(楽器はないので、指で机をとんとん叩く。正確な4ビート。
 ハイトーンの歌声)
と、こういう具合に。
……まあ、そういう奴じゃった。
わあ……素敵な歌……
(ぱちぱち、と拍手)

素敵、だと思うけど……クレマァダさんが苦虫を噛み潰したような表情をしているのはどうしてだろう……
……まぁ人前で歌うのは…少々、気恥ずかしくなるな、私は。
即興であれば、尚更だろう。…だが、綺麗な声だ。

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