PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

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あら、バクルド殿じゃない。こんばんは。良い夜ね
そうね、また会ったわね。お酒の気配を感じてきちゃいました
うん、良い感じよ。今すぐにでも戦いには行ける。そちらは、バクルド殿?
気合十分って感じだな
俺か?特にやることもなくて暇してるってところだな
そう?依頼の方色々出ているし、思いついたところ行けばいいのに。

フレイ、どんな様子だった?
これと行って特に思いつかんからな、前哨戦でやることやった気分だ

さあな、シケた面しか見てねえな
気になるなら直接見に行けばいい、人から聞くより確実だろう?
それなら祝杯目当てに、大人数いる所で暴れてきてもいいんじゃないかしら?

そっか、わかったわ会ってくる。会って、ひっぱたいてくるわ
まぁ、どっかしらに出張るつもりではあらァな(ちゃぽんとラム酒の入った瓶を揺らしながら)

その意気だ、お前さんが伝えたかった「よろしく」の中身でも伝えてきな
与一殿もこんばんはよ。お久しぶり、元気してた

えぇ、そのあたりの想いをぶつけてくるわ。絶対にね
おう、また会ったな(ソファに凭れている)

ま、そういう意味でも俺はやることはやった
表で出張る場所はラサじゃないってこったろうな
わかった、じゃあ、後は私達に任せなさい(ぽん!)

私は今日は寝るとするわ。与一殿はごめんね、あまりお話しできなくて。
おやすみなさい、よき夢を
いえいえ、お気になさらず~
おやすみなさいですよ、レイリー殿

バクルド殿もまたお会いしましたねー
どうだ、お前さんの調子は
ラサで決戦準備が始まってるが
そうですねー
これまでラサの事件にはノータッチでしたので詳しいことはよくわかりませんが…

とりあえず、どこかしらには参加しようかと思ってますよ
疑似反転によって旅人でも反転のような状態にできる烙印
それが俺たちの中で刻まれたやつが居て、初期に刻まれたやつがかなり危うい状態になってるが博士を殺せば解けるっていうのが現状だな

まあ、簡単に言えば吸血鬼狩りだ
(いつのまにか現れてソファでキセルをふかしてる人)
なるほど、仲間を助けるために敵を狩りにいくと…

狩りは得意ですよ!
エマ殿、こんばんはー
はい、お二方はこんばんは。
那須様はお久しゅうごぜーますね。

ラサのアレの話でごぜーますか。
ま、ややっこしいことがシンプルになっただけマシってところか
やる事は結局カチコミでごぜーますからね…。
烙印が解除されれば良いのでごぜーますが…。
(ラム酒を飲み干す)
さて、酒が空になったからそろそろお暇するか
ラサに行くかどうかは知らんがまあ頑張ろうぜ
また会う時がありゃまた会うだろう
どっこらしょっと(点滴台を杖にしてソファに座る
ん? ああ、レイリーごきげんよう。
悪いわね、あの仕事に巻き込んじゃって。
本当はもっと早く言っておくべきだったんだけど……(右目をコンコン叩くように手を当てながら
うん?あの仕事ってアストラ殿の方?あれなら私も興味あったから希望出したんだし、積極的に協力するわよ

それに、何の意味もなく死ぬなんてさせたくないもの
(ソファーに座って、傷もあともう少しで癒えるよなぁとおもいつつ、目の前の彼女の傷の様子を見る)
そっちじゃないわよ。そっちはまぁ貴方がいると私の我儘を通しやすいと思うけどね?

そうじゃなくて……フレイの方よ。
知り合いが魔種になったのに、貴方を連れて行くのは気が引けたんだけど。
向こうからくる、って情報を手に入れちゃったからね……。だからあの席に招いたのよ(はぁ、とため息を付いて
あぁ、それはそれこそ、私が行きたかったんだから本当に良かったのよ。

多分、フレイ殿に自分で会わないと大きな心残りになりそうだから、だから、感謝しているの。
それに、それに、魔種だからといって100%絶対的な敵になるとは限らないと思ってる。今までもそういう魔種はいたからね、フレイ殿だってそうだと思ってるわ。
そう言ってくれると嬉しいわね。
まぁ、魔種になってもギリギリまでこちらに与しようとする、あるいは魔種同士の敵対という形で親に逆らうタイプは結構いたわね。

ただまぁ……貴方がそう言ってくれると助かるけど。
この前大事な人を相手にしたばっかりだからね。気を揉んでたところはあるのよ。

まぁ、これも私の我儘か
いいのよ、あのときにイーリンが側にいてくれた。それもあって私はあの時を乗り越えて、今叩けているんだと思う

だから、そういう我儘で気を回してくれるならすごくうれしいわ
ありがとう。

……んー(右目をしばらく触ってからため息を付いて)

ああ、結局、あの時も私は見ているしかできなかったのよね。
貴方が彼のそばにいる時も。
だけど、今回は違うのよね。貴方が彼と対峙する間に。私はそれを支えるために闘うんだから。
でも、これまで私は貴女に何度も助けられたのよ。
そして、今回は貴女は私に欲しかった機会を作ってくれたばかりか、更に対峙してくれる時間まで作ってくれるなら、私はそれに応えなくちゃいけないって思ってる。

そして、近いうちに貴女に何か返したいと思うわ。
そんなものかしらね。
いえ、貴方の抱えていた物がそれで少しでも楽になるならというか。
ううん……ほんと、よく笑うわね。貴方。

返すって言われても私なにか欲しがったことあったかしら。
そりゃあ、私は笑って今を生き抜いていくって決めたもの。私は生きていていいってわかった。実感した。兄さまがそう認めてくれた。だから、私は今を笑って生きていく。
そして、自分の信じた道を歩むわ。

だから、イーリン、ねぇ。あなたもやりたいようにやっていいのよ。どんな道でも
……強いわね、貴方は。
いえ、弱いところもあるっていうのは知っているけれど。貴方はその先に行ったのね。
きっとそれは、いい景色が見えるのだと思うわよ。

……どんな道でもねぇ。
どうかしら、今となっては、結構選んでいるはずなんだけど、ね?(指先をじーっと見て
うん、多分その先に言ったわ。自分でやれることに限界はあるかもしれないけど、じゃあ、その限界を超えられないかというと、そうとは限らないと思っているわ。やり方次第でいろいろできるだろうって。手を伸ばせる範囲は広げられるだろうって。

イーリン……体の調子はどうなの?どこまで変わった?
(そう、何でもないように、重傷になった彼女に傷の様子は聞くような感じで切り出してきた)
良いんじゃないかしら。私はそれを応援するし、貴方が自由に、どう羽ばたくのかを見ていきたい。
騎兵隊もそう。貴方に一番槍を任せることは多いけれど。あくまで互助組織ということは覚えておいて頂戴。

……どうなのって、言ってくれるわねぇ(包帯しゅるしゅる解いて)
まぁ、医者に厳重注意を受けたくらいよ。見てくれは悪いけど、ちゃんと見えてるのよ(ハイライトのなくなった右目を顕にして
えぇ、騎兵隊はそうね。私が参加したいから参加しているし、戦場なら一番槍が欲しいからそうしているってことよ。
(あなたの力になりたいから、っていう言葉を少しだけ飲み込んで)

見えているのね。あぁ、でもこの先どんどん変わっていくんでしょ、イーリンは。
灰の騎士、あのおしゃべり女から聞いたのかしら?

構造上は一切問題ないわ。健康そのものよ。
ただまぁ、体重はあれから何キロか減ったけどね。もっと。
ガタが来てるというよりは、なんというべきかしらね。

そう、サナギの中身が不定形になるように。私の体が不安定な状態になっている、というのが正しいかしら。
私の体は何割か魔力に置き換わっているけれど、同時にそうでない部分もある。それは液体のように混ざり合っていて、腕から先がとか、そういうのではない。
ただ……時々噛み合わない部分が出る時があるようでね。魔眼を酷使してた目の方に先に出てきた、というわけ。

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