気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方？
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

フム…確かに登山にもドラマがあるからのう…
山賊すらも驚かれるぐらいの軽装か…フム…お疲れ様じゃな…＞バクルド殿

(「メロン持ってきても良かったかね」と思いつつ…)

凄い準備が良いわねレイリー、ありがと（受け取ったグラスに干しレモンを突っ込んで。それからソファにどっこらしょと座る）

他にも面白かった事はあるが相手に聞かせて面白い話は案外ないかもな
後半はガチでなにもない荒野をただただ歩くだけだったしな

ホットなのも好きな人がいるしね、こんな寒いならなおさら。

……そっか、他の種族って寒さとか暑さってこたえたわね。バクルド殿は鉄騎種だったし、私もそうだから、気づかなかったわ。

ただまあ……本当に戻るつもりはなかったな（杯に入ったウイスキーで喉を濡らしながら）

そうなんだ。それでも、戻ってきたんでしょ、こうやって皆でお酒を飲むためにさ

その辺は結構難しい所じゃな…
自分では面白いと思ったら周りの反応がよくなかったり、その逆もあったりと…
(メタ：ピンにハート押した)＞バクルド殿

鉄騎種か…確かに過酷耐性は間違いなく上じゃしのう…
ワシは人間種だからのう…＞レイリー殿

ワシの分は要らない…酒は飲まないから…

ふーふー（猫舌なので少し冷ましてから一口）
ぷはー……まぁねぇ、こたえるのよ寒さは。暑いよりはマシだけど。
砂漠は両方来るからもっとダメだけど。
（レイリーの言葉に昔の旅を思い出しつつ）

ま、戻ってくるつもり無くても足が運ばれちゃうのはままあることね（湧いたお湯に紅茶の茶葉を突っ込んで、雑にどばっとウィスキーを紅茶で割り

それでも、人間種は応用性が武器でしょ。一長一短よ、その辺りは。あまり卑下しないの。

あー、砂漠ね砂漠。昼夜でしっかり対策しないとやばいよねー。ラサあたり行った時は、体に違和感起きてたわ。
って、紅茶入れるのって美味しいの？そう言うの好きなら最初からやっておくけど。

ああ、そうだな
風の言うことを聞くのも中々に悪かねえな

確かに過酷耐性があるから割とどこに行ってもなんとかなるが
ラサで水がなくなった時はマジで行きた心地しなかったな

ウィスキーを紅茶で割るのも、ブランデーを紅茶で割るのも、どっちも香りが立つから美味しいのよ。それにあったまるし。
人によってはもっと色々足すと思うわ。ほら、そのへんはその日の気分で決めるから大丈夫よ。
あと、ウィスキーダイレクトであっためるってなかなか大胆ねレイリー。全部飲む気？（くすっと笑って）

だって水だけは手に入らないもんねぇ。
木の根をかじるくらいしかないわ＞バクルド

砂漠で水がないのは、確かに死ぬわね。私も流石にそれはきついかも

……えっ、あぁ、呑まなきゃいけないわね。一応、容器に入れて温めて置いた感じなんだけど？でも飲もうかー（とよくわからないことをいいつつ、ホットウィスキーをグラスに入れていく）

後は純粋に腕がオーバーヒートする

砂漠かね…確かに暑いと思えば寒いとじゃな…
ラサの色宝騒動を思い出すのう…＞司書殿

まあそうじゃな！
だからこその器用があるからのう…＞レイリー殿

水…それはかなり重要じゃな…特に砂漠になるとのう…
雪国は雪国で大変な所もあるが…＞バクルド殿

そうそう、スキル枠の多さってかなりいいなぁって思ってるわよ＞オウェード殿

あれって鉄騎種の金属部分で目玉焼きとかステーキ出来るのかなぁ。＞バクルド殿

普通ホットウィスキーっていうとお湯とか割る物で温めた液体にウィスキーを突っ込むのよ。
あんまり温めるとウィスキーのアルコールも飛んじゃうしね？
（くすっと笑って、豪快だからまぁそれも悪くないけどと）＞レイリー

氷魔法の一つでも学んでおくべきね……というか水を出す非戦スキルとかあったら絶対学ぶのに＞バクルド

ああそうじゃな！
平均的な能力を持ち、それに多彩なスキルで多彩なクラスが選べると言う事じゃな…
だからこその行動範囲は大きいのが特徴であり、ウォーカーとはまた違うのう…＞レイリー殿

まああれば便利なのは変わりないのう…
ギフトはあったかね？＞水を出す非戦

魔法か……魔法なぁ……

ギフトでパン作る人も居るんだから、水くらい出せる人も居たと思うわ。

あと氷魔法で出した氷って溶けて水になるのかしら……そういえば実験したことなかったわね。

ああ、水くらい出せる人は居るとは思うのう…
氷って溶けて水になるか霧になるか？非常に気になる所じゃな…
さておき、今度の果ての迷宮も行こうか考えているが【戦略眼】ぐらいしか罠の発見が…＞司書殿

そんなもの、スキルに頼らなくても道具と経験である程度ごまかせるわよ。
何ならウチの手袋でも買っていけばいいんじゃないかしら？（宣伝を欠かさずにくすっと笑うと、残りを飲み干して）

さてっと、寝酒は良くないらしいけど飲んだ以上仕方ないわ。
もう寝るわね、おやすみ（立ち上がって手をひらひら

水を出す人もいるんじゃない？ギフトとかでありそうだし？

それじゃあ、私も離脱するわ、おやすみなさい

さて俺も調べ物自体は済んだしな
また会う時があったらまた会おう（酒を飲み干しながら出ていく）

フム…なるほどじゃな…
お休みじゃよ！果ての迷宮でまた会おうかね！＞司書殿

レイリー殿もお休みじゃよ…＞レイリー殿

ワシもそろそろ去るとしようかね…お休みじゃよ…

（ふらっと入室して本を手にとって机に積んでいる）

……これなら、イーリンも来ないでしょ。ほんとうまく言えないわねー
（軽く悲しい声でつぶやきながら、ソファーにもたれかかり、エール瓶を開けてラッパ飲みしはじめる）

ほんと、貴女のやることは正しいとは言えないかもしれないけど、それでも、貴女が動かされるほどの感情なら、それは尊いもの大切にしなさい。そうやって背中を押せばいいんだけど……やりすぎると、どうしてもねー。

あぁ、それこそ、彼女の負担を軽くしたいのに

ほんと嫌になるわよ、自分に（更にエールをラッパ飲みして、瓶を飲み干してガンっと置く）

実際、彼女の周りは慕う人がたくさんいるし、心から助けたいと思う人もいっぱいいるでしょ。私なんかと違ってね。
皆に任せればいいわ、私は多分信頼されてないからねー。

（体内から更にエール瓶を取り出して、強引に口を開け、一気飲み）
ぷはー、いい味だわ。こういうお酒を分かち合える、私はイーリンを友達と思っているけど、他の人もだけど、でも、多分違うわ。

だって……私も本性見せてないから、嫌になるわ。

まぁ、いいわ、誰も来ないならここでしばらく飲んでよう。
……いいでしょ、ちゃんとごみとかは持って帰るし（からのエール瓶を体内にしまいつつ、また一本取りだして、こんどはゆっくり飲んでいく）

実際、私は愛されているんだろうか、仲良くやれているんだろうか。ちゃんとみんなを護れているか不安にはなるわ。

分からないのよね、実感がない、わけではない、ただそれ以上にどこか不安なんだろなぁ

さてな、ああいう手合は結構棲み分けをしっかりしてるっていうか
踏み入れさせる場所を選ぶっていう感じはするな

あー、でも、一発たたいてもよかったかしら。イーリン任せにして動くわけないじゃない。死ぬときは自分で死ぬし、私なりに考えて動いているって。貴女の指示は大切にするけど……多分、私はやりたいこと優先するわよ

だけど、それでもイーリンの指示を聞くのは貴女を信頼しているから、そして、信頼しているからこそ、貴女が考えろなんて言いたくないわよ。

……聞いてた？

聞き流すぐらいはしてやるが？
あいつ経由のお前さんの悩みってところかね？

いや、私的にはすみわけをしっかりしているわけとも違うと思っているわね。どちらかというと、司書殿の場合は自分でも踏み入れない聖域が心の中にある気がしている。

(少し入りづらそうに)お邪魔、するね……。

ワタシはおそらくレイリーさんの羨む位置にいる。ううん。それこそ謙遜したら無礼かなとも思う。

でもでもレイリーさんは胸を張っていいことたくさんあるのに。不安になったり、自己評価低かったりするね。

（姿勢を正して、笑顔を浮かべて）そうでもあるし、そうでもないわね。前からの悩み、そして、今からも続く悩みね。

あ、フラーゴラいらっしゃい。いいのよ、それだけ信頼されているし、だから、司書殿の悩みを聞いて、一緒に考えてあげて。彼女の言うことが正しくないけど、それでも、彼女のやりたいことに付き合ってあげてね。

正しくない……？ふむ？ちょっと詳しく聞きたい。
ピンと来てなくて。

今回や前回は戦場が良くないね。騎兵隊やりたかったね。
騎兵隊をしてしまうと「集まりすぎちゃう」から……。

お師匠先生の悩みかあ……。んん……これナイショね？
相談されることはほぼない、かな。
つかれたわーってぐでぐでして絡んで来ることはあるけど……。
悩み。ああいうのほとんど頼ることなく自分で考えて、ぐちゃぐちゃになって、自分で道を見つける。そんな感じ

ふむ……まあ心情的な悩みっていうのは俺には結構分からんことが多いな
一人で放浪してたからもあってか他人の情緒には正直疎いな

え？別に、司書殿の言うことが絶対の正しさじゃないでしょ？だって、理屈的に考えれば冬の王を滅ぼしたほうがいいし、わたしなら絶対全力で殺り合うわよ。
それは今回の事に限らずよ。別に司書殿が正しいとは限らない。正しいならシュペルタワーでの投票もあんないい加減な態度しないしね。

戦場は選べないからそれはしょうがないわよ。いずれ、いい舞台がでてくるでしょ。

だから、聞き出しなさい。あなたたちは信頼されてるし、心許しているんだから、悩んでいるときにお話を聞いて、やりたいことを一緒に考える。そうしないと、多分大変なことになるわ。

わかるわー、私も他人の考えていること分からないし、ぶっちゃけ、半分以上どうでもいい。

ただ、俺はひたすら悩めばいいとは思っているがな　どんな意味であっても

そうね、ひたすら悩んだほうがいいわね。そのほうが司書殿のためよ、悩んで苦しんで応えだせばいい、簡単な答えなんてない。でも、一人で考える必要もないのよ。ああいうたいぷは、一緒に考える人が必要だと思ってる。

ふむ……。じゃあこれもお師匠先生にナイショね？
お師匠先生って人に頼るの超がつくほど下手くそでしょう？
勇者選挙の時にワタシは自発的にブレイブメダリオン集めて渡してたんだけど……。ゲームあったでしょう？
あれで「誰か頼れるお願い出来る人はいないの？」ってワタシ聞いたら……
お師匠先生1番に呼んだのレイリーさんだったよ。
その次にレイヴンさんじゃなかった？
うろ覚えだったらごめんね。
だから……ワタシ目線から見て、とても信頼されているように思える……。

俺はどっちであれどいいとは思うがな
悩み抜いて選んだものだとしても皆の支えで掴み取ったものであってもな

なるほど……正しくないってそういうことかあ。
ふむふむ。それはそうだね。

冬の王について客観的な判断はワタシ出来なくなっちゃってるなあ……。
ゴラぐるみを好いてる人が死んだら悲しいもの。
でも皆やレイリーさんが言うように心から冬の王の行く末はどっちでもいい……むしろどうでもいい。
そう思ってる人もいるのは把握してるつもり。

そっか……信頼されているのかなぁ。お願いされやすいだけかもしれないけど、それこそわからないしね。

ただ、あれよ、嫉妬なんだろうね、私の。