ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

ふーむ...いちおうちゃんとした生き物か...ふむ、頂きます。
(しっかりと手を合わせたあとぱくっと)
んー...冷たくて美味しい。

ヤポンのアイヌっていう、アイスに似た名前の民族のキサラリっていう怪物のマネなのよ。何か役に立つと思って試したわけ。相談事に発音したら割と皆びっくりしてたわ＞ミーナ

うっそなにそれ新種じゃないの。しかも種みたいな部位があるじゃない＞アト

ほんとねー、これで生きてるんだもの（ハーブティーとあわせて優雅な夜食を楽しむ

何の役にたったんですかねぇ…（アイスむぐむぐ）

少なくともドン引きして身動きがとまったアイスの個体が居たわ＞何の役に

その怪物の奇声もだが、驚くべきものというのは往々にしてあるのだな……
（アイスクリームをスプーンで掬い取り口にする）……美味い

ああ、マリアも遠慮なく食べてね。生きてる間は溶けないから。といっても保冷箱にぎっちり詰めてるから後数日は溶けないでしょうけど。

口にあったのならよかった。
そう、バニラ味がかなり濃いのよ。しかも無駄に氷っぽくないから、濃厚な牛乳の風味がするし。舌触りも滑らか。本当に上物のアイスそのものなのよ。
生きて空を飛ぶこと以外は

ミーナもコーンフレークかけたりする？

(シャクシャク食べる)んー...混沌も長い...長いと言うか生まれも育ちも混沌だけど...
未だに驚くような生物が居るものだ。

この種、チョコレートだね。
ほーん……（しゃくしゃく

んー？いや、私はかけないなぁ

へー……スイカに擬態することで、肉食動物からの捕食を避けるように進化したのかしら。非常に興味深いわね。今度種類をもう少し細かく分けてみましょう。

飲食物は飛ばない理由はないのではないかとかたまに幻想を抱いてしまいそうなくらいには混沌よね、ほんと。

はーい、じゃあ私だけ（二個目のアイスにはコーンフレークとカラースプレーチョコをたっぷり乗せて

肉食動物.......肉？(首をかしげて食べ終わる)
まぁ捕食者は居るでしょうけど。我々のような。

野生のをそのまま食せる生物はマリアも多少覚えがあるが、流石にこれは初めて見るな
（シャクシャク）ストロベリーソースがあれば貰いたい

…普通の動物は食わない気がするけどなぁ…コレ。
むしろ人間から逃げる為に飛ぶようになったのか…いや待てだから何で生きてるんだよコレ

お、あったわ。ジャムだけど。はいどうぞ（パンが入っていた籠の中を漁ると出てきたいちごジャムの瓶をスプーンとセットで渡す。最初の背筋を伸ばしたのはどこへやら、すっかりリラックス状態）＞マリア

空を飛んでいるものってことで肉食の鳥類が天敵なんじゃないかしら。
だからそれが食べられない野菜に擬態すると。理屈は通ってるわ。
肉はないけど＞レイヴン

ああ、ありがとう
（ジャム瓶を受け取り、バニラアイスへ乗せる。ジャムの付着したスプーンについ舌を……）
っと、いかん
（つけてしまいそうになるのを途中で抑えて、瓶に戻し）

まぁ確かに。あるいは地上の天敵から逃げるために飛行できるような進化になったとか？
肉はないけど。＞イーリン

なお飛行する原理を聞いたら「そんなのわかりませんよ。私アイスじゃないんですから」って答えられたわ。知性の敗北とはこのことかと思ったわ＞レイヴン

（ふふっと笑って）わかるわ、その塗った後のひとくちって。どうしても欲しくなるのよね。不思議（私も旅の最中にそれで瓶1つダメにしたわーとか思い出して

これだけ上質な甘みだ。地上では狙うものは多いだろうな

そもそも生きてるってことはコレ…繁殖すんの？

うむ..何故飛ぶのか。なぜアイスなのか。それはこのアイス達にしかわからない...
...なんかの疎通能力があったら聞き出せたのだろうか？
ご馳走さまでした。

はしたないとわかっているが、つい、な……
（無表情なまま、髪の毛だけが一部内側に丸まる）＞イーリン

雌雄同体の単為生殖の可能性もあるな＞ミーナ

……それだ……もし機会があればやりましょう＞疎通

繁殖してるわ。
さっき言ったように、ゴム皮膜に包まれているたまごアイスが「幼体」
そこから普通のバニラアイスの成体、あとは成体の中でも特殊なのにはコーンが付いてるのよ＞ミーナ

多いでしょうね、私がこれが森に居たら絶対捕獲して旅の途中に食べるもの。
甘いものスキな熊とか絶対狙うわよ＞マリア

…………雄雌見分ける職人とかいるんかねぇ

2段や3段のアイスは家族なのだろうか

……しまった。それも確認したかった。
あーーーーー、ストレス解消ばっかり考えてたせいでその辺りがおろそかだったーー！！（マリアとミーナの言葉に頭を抱える

…珍しいミスだなぁ

ふふふ、後からああすればこうすればが出るのは依頼の常だね。

これも全部キサラリっていう妖怪のせいなのよ。
あれの真似をして追いかけてたら嫌なことと共に考える力が吹っ飛んでいったのよ。

それは真似をしたイーリンが悪いのでは

ま、いっか。みんなの食べる顔が見られたし。そのために知識を使ったと考えましょう。そろそろ寝るわ（のびー

悪くないわよー

ではおやすみ、皆楽しかったわ。またね。

怪物の真似は、諸刃の剣だったか。おやすみ、だ。イーリン

おやすみだー

おやすみー

よっこらしょっと（どっかとソファに座る

やー、本日もお疲れ様、かな？
(ひょいと本棚の隙間から顔を出す)

あら、ごきげんよう（足を組んで座り直し）

ええ、腰から下の感覚がないわ

そんなに歩き疲れたの？普段何してるのさ。

んー……今日は15ｋｇの背嚢を背負って幻想の路地をひたすら埋めるように4時間くらいぶっ続けで歩いたかしら？

うへ...15kg背負って四時間？どんだけ重労働なのさ...
それって訓練とか何か？（ひょいと隣に座って視線は踏破したその脚へ）

そう、訓練。ほら、最近騎兵として動くことが多いから。どうしても自分の足の使い方が、感覚がずれがちになるのよ。
だからまぁ、地図を頭の中に入れて、ひたすら歩きながら考える。
旅の基本を体に思い出させるわけね。
「蛇よ、まずは近接格闘の基本を思い出せ」
というやつ。

へぇー...乗馬も乗馬で脚に負担が来るという話だけど...使う筋肉が違うのか。
ついでにマッピングで頭も使う、と。
合理的ではあるけど...いやぁ、体力あるのだね...

そうね、こう。普通の歩くのは足全体を使うけど。乗馬は特に内股を使う感じ（自分の足をローブの上からなぞりながら）
戦う時に、常に考えないと手癖で動いてしまうでしょう？
それが試合なら何度か通じるか試せばいいけど、実戦では違うわ。考えるのをやめた瞬間、勝利のための手綱を自分から離すことになるの。

(なぞる様子を見つつ)ふむ...労って差し上げましょうか？なんて。
む...まぁそうだね、戦闘中は思考しっぱなしではある。集中力が切れればそのまま...ってのは戦場の常、戦場では冷静な者が生き残る...

あと乗馬は、あれ上半身で馬の方向とか制御するから、実は下半身より上半身に猛烈に負荷がかかるのよ。
だから体のバランスが崩れそうになるわけ。

ふふ、昨日話してたマッサージかしら。まぁここなら二人だし、悪くはないのかも知れないけどーってね。
戦場で冷静なやつが生き残るのも道理だけど。その逆もあるのよね。反射と本能で目の前の敵をとにかくブン殴ってぶっ倒して前進して生き残るやつ。TETTEIとかがそうね

ふむ、今日乗馬がスポーツとして認められているのも納得だねぇ...
騎馬戦闘なんてもっと高等技術か。
鉄帝は...まぁ、あれはフィジカル強いから。無策の前進制圧が通じる方々だからね...

(意外な反応が返ってきた、と内心は思いつつ)
悪くないというのなら、気が変わらぬ内にいたしますよ？
うつ伏せになってもらえれば直ぐにでも、かるーく。

――（少し考えて、膝を抱えて）――やっぱり恥ずかしいからナシ、マッサージなしで、うん。

騎乗戦闘中は脚と体重移動だけで馬を制御しながら、しかも私の場合二刀流だからね。フラッグ振り回してることも考えると割と意味不明なんじゃないかしら。負担とか。

ああいう手合が一番凡人にはキツいのよ。損害度外視の制圧前進でねじ伏せられると、予想外、予定外の損害が出てくるし。最悪瓦解するからね。しかもそういう連中は撤退する時に限って殿の士気が高いの何の。だから結局戦線が遅滞するのよ。