ギルドスレッド
文化保存ギルド
ああ、なるほど……すごいくすぐったそうよね、あの手(ウンウンうなずき
それとちょっと落ち着いた感じ?>レイヴン
それとちょっと落ち着いた感じ?>レイヴン
私が無理してないんだから貴方も無理しないの。
ミーナの妄想が因果を歪めて別の私を持ってきたとか>宿敵
ミーナの妄想が因果を歪めて別の私を持ってきたとか>宿敵
関係者魔種はいけるわ
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058
これ、ヴィマラのミてご覧なさい。魔種と書かれているのにTOPにたってたでしょ。
つまりOKってことよ
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058
これ、ヴィマラのミてご覧なさい。魔種と書かれているのにTOPにたってたでしょ。
つまりOKってことよ
まぁ、細かい作業するときには変化すると思うよ?あれは海洋での正装だからああなってるのであってさ。くすぐったそうとは...考えたことも無かったな。うん。
冷静沈着・頭脳明晰。「完璧」という言葉を擬人化したら兄上になるよ。
>イーリン
冷静沈着・頭脳明晰。「完璧」という言葉を擬人化したら兄上になるよ。
>イーリン
ほんとに考えてなかったのね、そこ>ミーナ
なるほどー……ううん、興味深い。そういう人間の羽を軽くモサモサしてみたいわ。
夏だからねこんな事を考えるのは。
多分実際あったら私の顔が引きつるわ>レイヴン
なるほどー……ううん、興味深い。そういう人間の羽を軽くモサモサしてみたいわ。
夏だからねこんな事を考えるのは。
多分実際あったら私の顔が引きつるわ>レイヴン
夏は冒険したくなるからね、色んな意味で。
うーん...しかし取り乱す兄上なんて全く想像できないしなぁ...どんな反応するんだろう。
うーん...しかし取り乱す兄上なんて全く想像できないしなぁ...どんな反応するんだろう。
ま、縁があれば会うんじゃないかしらとフラグを立てながら……
寝るわ、おやすみなさい(手をひらひらして自室へ
寝るわ、おやすみなさい(手をひらひらして自室へ
魔種化する前はとある領地にあった図書館を利用する子供だった。
その子は冒険譚が好きだった。
冒険譚が好きで好きでたまらなかった。
だがその冒険をすることは叶うことはなかった。
なぜならその子は陽の光を浴びただけで皮膚を焼き焦がすという奇病に苛まれていた。
故にその子は冒険譚を愛し、愛し、愛し続け……
そして、『反転』した。
冒険を挑む全てのものに対して悪辣を、苦悩を、虚無を与えん。
そは迷宮を生みて決して報われぬ冒険譚を紡がせ続ける迷宮支配者(ダンジョンマスター)なり。
うん、こんなものか。
その子は冒険譚が好きだった。
冒険譚が好きで好きでたまらなかった。
だがその冒険をすることは叶うことはなかった。
なぜならその子は陽の光を浴びただけで皮膚を焼き焦がすという奇病に苛まれていた。
故にその子は冒険譚を愛し、愛し、愛し続け……
そして、『反転』した。
冒険を挑む全てのものに対して悪辣を、苦悩を、虚無を与えん。
そは迷宮を生みて決して報われぬ冒険譚を紡がせ続ける迷宮支配者(ダンジョンマスター)なり。
うん、こんなものか。
...........如何にこれだけの書架とは言え....む?
(どかっと言う音に気がつくとそちらを向き)
.....おや、こんばんは。お邪魔してるよ。
(どかっと言う音に気がつくとそちらを向き)
.....おや、こんばんは。お邪魔してるよ。
素早い身の立て直しだ...気にすることは無いのに。
ん、竜種についての文献があれば...と思ったのだけどね。
ん、竜種についての文献があれば...と思ったのだけどね。
淑女の嗜みよ。
ドラゴン? んー、もっぱらおとぎ話みたいな本しか見てないわね。
レイヴンの言う文献ってあれでしょう? 生息地とか生態とか
ドラゴン? んー、もっぱらおとぎ話みたいな本しか見てないわね。
レイヴンの言う文献ってあれでしょう? 生息地とか生態とか
ふ、嗜みなら仕方ない。
(手元の本に視線を落とし)んんー...実は例の召喚に失敗してね。
ワタシも竜種について全然知らないから...おとぎ話でも良いからなんか情報を、とね。
(手元の本に視線を落とし)んんー...実は例の召喚に失敗してね。
ワタシも竜種について全然知らないから...おとぎ話でも良いからなんか情報を、とね。
んー……ああ、なるほど。そういうことか。
そうね、では私の世界の話を少ししてあげましょう。参考になるかわからないけど
「once upon a time」ってね
そうね、では私の世界の話を少ししてあげましょう。参考になるかわからないけど
「once upon a time」ってね
んむ、海竜リヴァイアサン...極一部ですら召喚できなかった。
....んむ、今はどんなことでも聞きたい。お願いする。
(静かに腰を降ろす)
....んむ、今はどんなことでも聞きたい。お願いする。
(静かに腰を降ろす)
(語り手のように静かに)
竜とは何か。強いもの、大きいもの、偉大なる者。
英雄の介添人、知慧を与えるもの。
強大な試練、神の代理人、神に挑むもの。
色々な姿を持つわ。
では竜そのものは、どうやって生きているのかしら?
竜とは何か。強いもの、大きいもの、偉大なる者。
英雄の介添人、知慧を与えるもの。
強大な試練、神の代理人、神に挑むもの。
色々な姿を持つわ。
では竜そのものは、どうやって生きているのかしら?
では竜は何を食べるの? 竜はどこで寝るの?
竜はどんな物が好きなの? 竜は何に怒るの?
竜は何が食べられないの? 竜は人間をどう思っているの?
竜の縄張りはどう決めるの? 竜は泣くの?
(子供のように次々と並べ立て
竜はどんな物が好きなの? 竜は何に怒るの?
竜は何が食べられないの? 竜は人間をどう思っているの?
竜の縄張りはどう決めるの? 竜は泣くの?
(子供のように次々と並べ立て
ね、私達は竜に対して何も知らない。
なのに竜の一部を使役しようとする。それはとてもおこがましいことではないかしら。
なのに竜の一部を使役しようとする。それはとてもおこがましいことではないかしら。
故に、私のいた世界では、竜を信仰する者は必ず始めるものがある。
それは「竜を思うこと」よ。
(そう言って座禅のような姿勢を取り。静かに目を閉じる)
――想像する竜は何? 雄大な空を飛ぶ竜。いいえ、深く海を行くもの
それは「竜を思うこと」よ。
(そう言って座禅のような姿勢を取り。静かに目を閉じる)
――想像する竜は何? 雄大な空を飛ぶ竜。いいえ、深く海を行くもの
深い海、自らは尾を揺らめかせる。
そうすれば遠く聞こえる、さざなみのような声。
それは人の声だと気づくのは、貴方の耳が鋭いから。どこまでも、どこまでも。深く青く。
その海を征く竜。
吐息を漏らすだけで消えゆくようなものに、どうして私の尾を呼び出す道理がある?
そうすれば遠く聞こえる、さざなみのような声。
それは人の声だと気づくのは、貴方の耳が鋭いから。どこまでも、どこまでも。深く青く。
その海を征く竜。
吐息を漏らすだけで消えゆくようなものに、どうして私の尾を呼び出す道理がある?
竜を想うのよ。
翼が空を飛ぶためにあると気づくように。どうして竜には巨大な尾ひれがあるのか。
貴方は異界に繋がる者であれば。必要なのはそれを、理解を探り当てること――。
とね。これが私の世界の、竜の信仰者の始まりよ
翼が空を飛ぶためにあると気づくように。どうして竜には巨大な尾ひれがあるのか。
貴方は異界に繋がる者であれば。必要なのはそれを、理解を探り当てること――。
とね。これが私の世界の、竜の信仰者の始まりよ
........なるほど、竜信仰か...大いなるものに祈りを捧げる。
それが神であれ、竜であれ変わらぬと...(ふむむと考え込む様子で)
それが神であれ、竜であれ変わらぬと...(ふむむと考え込む様子で)
ミーナは早く出てこないと時間がなくなるわよ。
信仰をしろと言ってるわけではないわ。
想うの。想えば今足りないものがわかる。
わかれば、自然とその足がかりをつかめる。
貴方は今、学びの手がかりを探す段階にあるのよ。
信仰をしろと言ってるわけではないわ。
想うの。想えば今足りないものがわかる。
わかれば、自然とその足がかりをつかめる。
貴方は今、学びの手がかりを探す段階にあるのよ。
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普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。