ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

ヒヒ、ありがとーぅ。……ま、黄泉がえりだけじゃ情報が特定できん可能性があるがね。(指を口元に当てて何か考えるような仕草をしつつ)

（ごろごろとイーリンの足元で）

おやすみレェくん。

あぁ、でも、ほんとうに皆の言うこといちいち尤もで、だからこそバレなきゃ犯罪じゃないとも思うんだよね。
そこのところ、ローレットの存在原理からして難しい話だとも思うんだけどもさ。

これだけ節操ないのに、僕らには一枚岩で居ろとか、なんてひどい話なんだろうね。うふふ。

そうよねぇ、向うでも言われていたけど。もしかしたら同じ行動を繰り返すゾンビのようなものかもしれない、というのも納得だし＞武器商人

はーい？（足元のミーナを見て

節操がないのが一枚岩、とも言えるわね。
あらゆる可能性を集めるってなったら、そりゃ節操なしよ。オーケストラを作ろうとして、場末の酒場から大道芸人。ピアノ教室の生徒から飲んだくれのしゃがれ声まで集めるようなものだわ。

ん（両手広げ）

いや。そもそも、なぜ、“あの少女が”黄泉がえったかの理屈も付いていないから。(ひとりの少年を思い出しながら)ーーその原因と思われるモノも探る必要があるかもしれないと、ね。

（ミーナの広げた手をぎゅっと握って上下に揺すってあやす

……執念。いや、想いがトリガーになった？
確かに、私の別口でも、もとは皆に慕われていた善人が蘇っているし。
そもそも、どこから戻ってきたのかしら。墓があったんじゃ？＞武器商人

ああもうなんて酷いサラダボウル。
だから僕は、ここが好きだよ。＜オーケストラ

でもより一層酷いのは、今の黄泉返りの件だね。
せっかく綺麗に終わったものを、どうして掘り起こすんだろう。

んー（どこか不満げ）

……墓、ね。

私もそう思うわ。居場所がある、と思えるんだもの
朽ちたクジラの骸がまた歌い出すのを期待した誰かが居るんじゃないかしら。いや、骸じゃないか、在りし日を求めたか＞カタラァナ

そう、墓。
だって、アレが間違いなく死者なら。その素体はなに？　復活した奇跡は、神様の作った泥だとでも？　って思うわ＞武器商人

ふふ、なぁに？（ミーナの顔を見ながら手をにぎにぎし続け

…んぅ（一瞬なにかしようとして辞めたらしく力抜いて）

んぅ？（ミーナから手を離して膝の上ポンポン

暴くかぃ？

たそがれいろの　ゆうやけの
あやしきさまを　もとめるこころ
あすある　ゆえは　おわるゆえ
きのうがなければ　あすもなし♪

僕はね、いいんだよ。
骸が起き上がって歌おうと、誰かが骨を接いでみようと。
でもそれは、終わりを知っていればこそ。
自覚もさせないまま、昨日の続きをさせるなんて、それは僕の求める終わりじゃない。

ああもう、本当に、魔種っていうのはさ、どうしてこう僕を怒らせるんだろう。

私が子どもたちの相手をしている間に頼むわ、やるならね＞武器商人

なるほど、終わった先。
反復記号がずっと続く楽譜では意味がないものね。
――そうね、私も。久々に鎮魂の言葉を述べることになりそうだわ。どこもかしこも死体だらけ。いや、死体ですら無いのかもしれないものね。

んぅ（よじよじ膝の上）

ふぅ、大分眠気が回ってきたわ（ミーナを膝の上に載せたまま脱力して

いいだろう、心得た。……やはり魔眼は持てるようにするか。(くつくつ、そう笑って)

うん。
ちゃんと――いーちゃん。ちゃんと、死体に戻してあげてね。お願いね。

（ぎゅう）

僕はもう寝るよ。
こんな時間で宿に帰るのも面倒だから久しぶりに勝手にお部屋、借りるね。

無論よ。死体が動くことの虚しさは、よく知ってるから。
ええ、自由に使って頂戴。お休みカタラァナ。

こら、ひと目があるのに抱きつかない（脱力してるので無抵抗、少しだけ恥じらうように目をそらし＞ミーナ

そうね、その場合土壇場で役に立つかも＞武器商人

(屈んでソファの背もたれに肘をついて笑い)批難しないのだねぇ。＞ジョーンズの方

やだ

はーい。
それじゃあ……んーーーっ
（ちょこっと考えてからミーナちゃんとイーちゃんを勝手に抱っこして頭をかいぐった）

おやすみー

私達のオーダーはあくまで「死者の殺害」と「証拠隠滅と口封じ」よ。もし「墓に死者の証拠があったら」それは後日最悪の事態が発生するかもしれない。
その予防策でもあるわ。情報精度B、というのもひっかかるわ。子供の口からでた不明点。底が何処にあるかを探るのも悪くないもの＞武器商人

やだじゃないわよ武器商人が見てるでしょ＞ミーナ

んぁう（かいぐられて変な声を上げて）
ええ、おやすみ

うンうン、そんなキミが大好きだとも。ニンゲンらしい感傷は持つが冷静だ。(心底嬉しそうにソレが笑う)

やだ、イーリンは私のなの（ぎゅう）…んぅ…（予想外のかいぐりに）

お褒めに預かり光栄よ。
むしろ相談の間感傷的すぎたのよ。本来私は汚れ役をやるべきだわ。
墓掘りの技能が無いから、今回は感傷たっぷりに子どもたちの相手をするつもりだけどね。
だから、明日の更新ではその辺りのバランスを取り直さなきゃ。
もう、そんなに嬉しそうにして＞武器商人

二人の間で言って頂戴、そういう甘い言葉は（ふっと笑って＞ミーナ

イーリンは誘惑しすぎるから。宣言しとかないといけないの

ヒヒ。そりゃあね、キミはニンゲンの中でも一際愛する存在だからね。(くすくす、楽しそうに)＞ジョーンズの方

はいはい、誘惑しすぎた結果があの商人の顔かしら（ミーナに言ってから武器商人の顔を見て）

ええ、ありがとう。ソレに恥じないだけの何かを成し遂げたいところだわ。
ともあれ、明日思考に割く内容が決まったのはありがたいわ。二日前でよかった。

そうだよ

……今のクッソ生生しい仕事の話が誘惑？（マジで？とミーナに

(くすくす)しょーがないねー。別にジョーンズの方が天之空の方のものでも誰のものでも特に気にする事項では無いけれど。

ああしかし、武器商人。となると町の地図を手に入れて、情報網で墓地を把握しましょう。出ないと動けないわ。

天義なら正確な情報が入りやすいからね。……となると、夜が望ましいか。

うん、誘惑

色っぽい言葉なんて何もなかったわよ？（ミーナをじーっと見つめて

墓暴きは夜でしょう。なぜなら……その頃、夕のストーリーがすでに軌道に乗っているはずだから＞武器商人

やれ、星の話の裏で土の下を掻き分ける話になろうとは。(けらり)

むー

どっちにしろ我(アタシ)がジョーンズの方を愛するのは変わりないから、オカマイナク？(けらけら)

因果なものね。後で一杯奢るわ（武器商人に言ってから、ミーナを抱っこして立ち上がる

おや、供されるならいただくとしよう。(ひらりと手を振ってその様子を見送る)

うにゃー

ふふ、それじゃあおやすみ武器商人。貴方の知慧に助けられたわ（手をひらひらしてそのままミーナを連れて寝室へ

おやすみ、愛しいニンゲンたち。よい夢を。