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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

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死体しか残らない荒野を、毒で蝕まれた体で、歌いながら歩いていたのを最期に目撃されたんだった、か。

だが、どうにもならなかった。
あれは失敗じゃないよ、司書。
必然だ。
――そうね。アレは終わった、彼女は死んだ。
彼女を知ってる人は残っているし、似たようなのも闊歩してる。
彼女は終わったけど、私達は終わってない。それだけのことよ。
ゆえ必然、そうね。次は無い、だから……同じようなのは避けるわ。私は凡人だから。>アト

狂信者はしょうがないでしょう。死んでしかるべきだわ(冗談めかして>武器商人
おやおや、手厳しい。(けら、けら)まァ、我(アタシ)もさほど興味はそそられぬが。>ジョーンズの方
実際、夢魔に憑依された狂信者、というのは。救いようがない一つの形だわ。
だって、夢を見たいと信じて戦ってるんだから。
本気で殺し合えば、盗賊王の軍勢のように熱狂の中にあることを知るでしょうけれど。
それを対岸から見つめる私達騎兵隊にとっては……あまり、ね。
本気でそれを討つとなったら別だけど。今回は違うわ>武器商人
ああ、うん……凡人か。
そうだね、僕らは英雄にはなれない。
運命座標特異点で、パンドラを集め、世界の破滅を回避する。
それだけの、只人だ。
狂信者って、往々にしてモノガタリを紡ぐには少し味が薄いからね。始末を他のコがやってくれるならそれも良し。ヒヒヒ……。
凡人よ。だからこそ私は……
ふふ、まぁいいわ。面白い話は今回の決戦の後にとっておきましょう。
決戦を終えた時私は何を見るのか、何を感じるのか。
アトも、感想聞かせてね?
狂信者に祭り上げられてる只の女の子とか、そういうのがあるといいんだけどね?>武器商人
あァ……今回も、構図としては近いものがありそうだがね。……よしよし、発注文が出来た。(羊皮紙を丸めてジョーンズの方の隣の席を陣取りに行く)
あら、見せてくれるの?(武器商人に首を傾げ
今日「も」って辺りいつものってマリアには見えているようね。
多分拗ねてるわ。ごきげんよう
騎兵隊も戦いの度に成長しているのを感じる。
機動力の高さで馬に追いつけるようなトンデモ連中も加わってるし。
総数13人、騎兵隊の規模で言えば……そう、異世界で起きた『南北戦争』、だったかな?
あれの騎兵隊の一個中隊に相当する人数のようだよ。
おや。もう飛ばしているし、本当に大したことは書いてないけど一応確認するかぃ?>ジョーンズの方
ナンボクセンソウ、知らない戦争だわ。
そうね、最初は走るより早く、強く、重いって理由で純粋な騎兵だったのに。
二回目ではチャリオットで随伴歩兵を展開して傷口を広げるようになって。
三回目の今回は高高度偵察と都市での連携。細やかな成長をしてるわね。トライアンドエラーだわ。
中隊……最低限なにかできる数ね(頷く

ああ、それなら読まないわ。
てっきり隣りに座ったから読ませたいのかと思って>武器商人
いいや?単に此処の居心地が良さそうだっただけ。(くすくす)>ジョーンズの方
異世界では、名前がつくほど、頻繁に戦争があるのだな
なら仕方ないわね。ご自由にどうぞ(くすっと>武器商人

私の世界でもちょくちょく戦争はあったけど。ヤポンのある世界は日常茶飯事らしいわね。
じゃ、お言葉に甘えて。(くすくす)>ジョーンズの方

戦争は大なり小なり、何処でも起こるねぇ。ダンピールの血意戦争だとか、小人族のチョコレートの戦いだとか。(パラパラと行李から本を取り出して目を通しながら)
……戦争と闘争の連鎖から脱却できるほどにヒトが進化を遂げられた世界は少ないのかも、ね。
本当にね、戦争は怖いわ……ともあれマリア、仕上がりは上々のようだけれど。意気軒昂かしら。景気づけに一杯やっておく?

隣りにいてもなにもないけどね>武器商人

ェクセレリァスみたいなのが居れば違うんでしょうけどね
キミの体質的に、何とは無しに傍に居たい気分になるのさ。ヒヒッ……。>ジョーンズの方
争いなど、割に合わないばかり、というのに。

うむ、出立前に英気を養っておかなければ、な。
付き合おう>イーリン
とはいえ仕方ない。
この幻想という立地……海に囲まれた半島は、鉄帝も天義も狙うに値する。
では一献献上つかまつる
(そう言ってマリアの前に、古い陶器の酒瓶を取り出す。そしてもう一本、紅色の瓶を取り出す。慣れた手付きで用意したグラスの中に2つのそれを合わせ、マドラーで優しく混ぜる。ふわっと広がる濃厚なアルコールの香り、しかしその奥に、この酒を作るために造られたであろう、血の香り、柑橘の香り、まるでそれは、爽やかな血をイメージした一杯)
――どうぞ(グラスに同じ量を注ぎ、マリアと自分の前に置く
あと、次に人同士のコロシアイが起きた時。私をまたこっちに引っ張ってくれる?
私の故郷でもまだヒトがあらゆる戦争に終止符を打つには至ってなかったからなぁ…
物質文明としては発展していたけど、精神的にはまだ後十数段階の進化の余地があったようにも思えたね。
結局皆滅んじゃった今では過去の話だけども。

それに、私は元来は世界の断章から形成された傍観者だからね。
ヒトを導くことも統治することもできやしなかったよ。

いや、まぁ、どこぞの世界に漂着したときに何か崇拝されたんでアドバイス程度はしたけど…そのくらいか。
口説き文句という分類でも悪くはないね、愛するニンゲン。もう少し人間の情緒に寄せた言葉がいい?(くすくす)>ジョーンズの方
そうだねえ、魂だけゲヘナに囚われるには君は勿体無い。
血と肉と魂。
3つを揃えて果ての迷宮を踏破する。
……いや、最初に踏破するのは僕なんだけど。
いいえ、今のままが素敵よ。何を考えているかわからない魔法使いさんが。もしかして私のぬくもりを求めて隣りにいるんじゃって考えるほうが>武器商人
……超方向感覚、あとは収奪あたりか。
ダンジョンブレイカーのキーは。
(ユリーカアナウンスを聞いて)
あら、レイヴン。ちょうどいいところに。マリアに酒を振る舞ってたところよ。
そっか、そっか。それならば、そのように。(くすくすくす……本を読みながら穏やかに笑って)
まぁ私のこととか別にいいや…
それより私は眠いのよー。
ミーナが構ってくれないからふて寝する。
おやすみー。 またね。
良い香り、だ……馳走に、なろう(グラスを手に取り、イーリンへ向け)
いかんいかん、ぼけっとしてましたとも...
...おや、アルコールとは珍しい。決戦前の一杯ってところで?
おや、おかえり?(ジョーンズの方の隣の席からポルードイの旦那に前髪の奥から視線を向けて)
(イーリンの出したカクテルは、要するに超度数の高い、血を使った匂い立つような火酒。そしてイーリンの血とハーブとアルコールが使われたいわば輸血液。それらが混ざったことで、2つ後の香りは芳醇な香りになり、それからにじみ出る生臭さを香草たちが抑え込む。飲みやすくはない、むしろ飲みごたえのあるロングカクテルだろう)
超方向感覚と収奪は最有力候補だねぇ。後はアクティブとパッシブで抜けるか、というところか。>ローグのコ
そういうことよ(レイヴンに言ってから

明日の武運を祈って、乾杯(マリアに掲げる

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