ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

おやすみ、だ、イーリン、アト、商人も

どちらも、それなりに売れそうではある、な。＞リリー

そうなんだよねっ、だからどうしよっかなーって。

……ほんとみんなすごいなぁ、よるまでかんがえて……リリーはやることきまってるから、あまりむずかしいことかんがえられてないし……あ、でもイーリンさんからほめられたのはうれしいやっ。

マリアも、取れる手段は少ない。
やることも、単純だ。十分に備えたなら、あとは結果を待つのみ、だな

ん、だねっ。(とてとて近づき)

（屈み込んで、手を向ける）＞リリー

(ちょこんとその手に座ろうと)

（リリーを乗せて持ち上げる）いいものは、出たか？

ん、まあまあ。……とりあえず"瞬天"はふたつでてたからそうびしたよっ。すこしつよくなった！

ふむ。高火力高命中、十分な戦力、だ。

やったー♪(背伸びぐいー、と両手上げ)

さて、マリアも明日に備えて、休もう。お休み、だ（リリーをソファに乗せて）

ん、じゃあリリーもここで……おや、す……(すや)

……神がおわしますならば、 私には必ずや天罰が下るでしょう

下らねぇよ

（ふう、と一息ついて）
私の祈りみたいなものよ、気にしないでいいわ。

気にするんだよ。一応仮にもかろうじて多分きっとおそらく神のいち員だし

そう言ってくれると助かるんだけどね。
うん、神がそれを望まれると同時に、神から天罰は下るでしょうし、そして神は死んだ。
私にとって、神はそういうものなのよ。矛盾した私と同じ。

私にとっちゃ、旦那を殺して、母を殺して、家族を殺して、友を殺してくれた憎いやつだけどな

神は千差万別だから、しょうがないわ。
悲しいけどね。この戦いもきっと悲しいでしょう。
いえ、恐ろしいか。奪われたものを取り返そうとして。いえ、それさえ必要のない安寧の中で。あの子はまどろみの中、死のうとしているのだから。

それが気にかかるんだよな。

半ば自殺行為なのを、やろうとしてるのが
だから魔種なのかもしれねーが

自分の舞台が欲しくて待ちきれなくて死んでいった魔種そのものの前例はあるわ、カタラァタの時ね。
しかし今回は様子が違う。だって、黄泉返りが出てきていない。
決戦のタイミングで出てくれば、なにかできそうなのに？
何故それをしない。管轄が違うから？そんな簡単な理由かしら。

例えば――開戦した首都直下で、大量の黄泉返りを出してくるとかね。

それは私が最初から言ってた

そこで司書は観光客の大神レディを敬うように改宗しよう、改宗。
レディは現物主義で加護を与えたり、気に食わなかったら殺したりしてくる素敵な神様だぞ。

いいじゃない、私はそれ好きよ。安全だった場所が突然地獄になったらね。
それこそ騎兵隊の出番じゃない。＞ミーナ

駄目よ、私はわたしの神しか信じない。内なる破壊衝動の神ね、今は＞アト

あの娘(コ)は眠りたいだけ。あの女(コ)は、チグハグな演出を好まないだけ？（クスクスクス……）

ったく。私が言ったときは否定しといて調子いい女だぜ

おや、いい神様だ。
そいつはいい、神の威光を借りる坊主共は嫌いだが、自分の内側の神を信じるものは救われる。

だってー、考えたら考えが変わったのよ。許して？＞ミーナ

それだけならなおのこと良いのだけどね。
私達は眠らせるための下手人になるだけだから＞武器商人

内なる破壊衝動、知識欲。
私の欲望を信じる。それで罪と罰が生まれることをね。
そして私のギフトは神の残滓。なんとも、矛盾よね＞アト

まあ、僕ら旅人は原罪の呼び声の影響は受けても引っ張り込まれはしないからね。
ならばよかろう、僕らの罪を信じるのも。
それは『イノリ』ではない別の感情なのだろう。

やだ、許さない

――現状、組み合わせられないのはなぜか。
おそらく黄泉返りと悪夢の性質の問題。
見えないものと見えなくてはいけないもの。その双方の性質が矛盾している。
であれば、たしかに貴方の言ったように首都で蘇り爆弾をやるのは効率が良いわ。
けれどその首魁は？　未だに現れていないのは？　それとも不正義？

じゃあどうしたら許してくれるのよ＞ミーナ

イノリ、か……そうね。アト

未だに現れてないが……そう言えば、不穏な情報があったり、ねえ。
（アネモネ・バージケードを眺めつつ）

夢で全てが得られるのが、夜魔の在り方ならば、現実に蘇る意味はない、な。
逃避と欺瞞は、また異なるもの、だ。

解せない。あの誘惑を受けた鳥かご女のことも。
コンフィズリー家も。
この戦場は不確定要素が実は多い。
だから騎兵隊は打撃部隊であると同時に、緊急時の火消し部隊。そして躊躇なくほかを切り捨てて撤退できるだけの能力がある。

ごきげんよう、マリア（手首の輪をひらひらして）

ま、それツッコんじゃうと、ちょっとシャルロッテに悪い気もするが。
彼女のフレアガンが上がること……まあ、一番よろしくない事態だね。

ヒヒ……黄泉がえりも、此処で出たとしても面白く無いと思うんじゃないかねぇ。何かするとしても……どさくさに紛れて根回しするのが精々じゃないかなァ。

その時は総ざらいで帰るわよ。
それだけの力はあるでしょう？＞アト

ああ、ごきげんよう、だ（髪がぱたぱた揺れる）

どうしたらってここで言わせんなよってやつですな

当然だ。
何のために僕らが【防衛網】に接続しているか、ということさ。

その時は私たち騎兵隊が大戦果を上げるだけよ＞武器商人

いい具合だわ、マリアのことを感じられる。お互い髪と魔力に敏感なせいね＞マリア

はいはい、あとで抱きしめてあげる。なんてね＞ミーナ

ふふ、良い返事だわ。ああ、明日が楽しみになってきた。私の迎える一つの結末が。＞アト

まあ、確かに。
一番今回の『盛り上がりどころ』は首都じゃないからねえ……むしろ敵の首領を討った後を警戒すべきか。

そうね、例えば――首魁死亡により、暴走した力が首都を闇の中で占拠。外部への連絡が一切できない状態で。大量の黄泉返りが首都内に出現した。とか？

それ以上を求めます

ああ、大量生産とかそういう目立つ事はしないと睨んでるよ。産んだところで茶化すほどの戦闘能力は無いし、この混乱の中では死人が帰って来たという衝撃は濁ってしまう。＞ジョーンズの方

ふむん――なるほど。では逆か。
蘇ってはいけない人間を、完璧に黄泉返りをさせてしまう、とかかしら＞武器商人

覚えておくわ＞ミーナ