書庫は日光はあまり良くないから、ランプを使ってね。
それと、飲食はここでは禁止よ。本を汚さないようにね。
つまり、後は雑談をするだけの場所ということ。

何かきたなぁ…

きたな……

００でもさっくりあくこともあるから何とも言えないこと。ああ、俺たちは確率の女神にもてあそばれている……

そしてついにカウントダウン……か？

お、滅びの予言来ちゃった？
天使がラッパ吹いてくるのかしら。

なんかこれから色々攻めてくるのかしら？

うーん、これどこへ向かうか悩むわねほんと

とりあえず終焉獣がROOのデータと違うかどうかを確かめてこないことには始まらないわね。
何にせよデータ。それが全てよ

鐘は未だ突き終わらん。助けてくれ。

今度ドンパチしてくる予定だから死なない程度に情報集めてくるかな。竜種と怪獣大決戦できるタイプもいるとかで、目が離せないなー恐ろしくって……

今回はサボる。任せるぞ

滅ぶのが正しい歴史だとかなんとも傲慢な連中だなぁ…気に入らないね。

私も（鐘つきは）サボるわ。（鐘つきは）任せたわ。

あれね、歴史修正主義ってやつ？

なんか、本当に色々出ていて……終焉獣とか逆に各地に現れていて、どこへ向かえばいいか分からなくなっているわ。

割と適当に生きてます

正しい歴史ねぇ……。
いえ、本来あるべき既定路線に戻すというのはなんともおかしいような。そうでもないような。
私が本来あるべき未来から来た人間だとして。それを自分たちが正しいって勝手に塗り替えられたら否定せざるを得ないんだけど。
……武力行使でしかそれを示せないからこう面倒なことになるのよ。

なんつーか本来あるべき歴史ってー言い方がなんとも気に入らねぇ

大仰な言い方だが、要は自分のスケジュール通りに行かなかったので、修正する、というだけだから、な。

それが正しいというのなら、俺という歴史の存在を消去するようなものだ。御免被るな。

正しい歴史なんてないよ。結果が全てだ。そこに正しいも間違ったも存在はしない。
後世の者があーだこーだと言うかもしれないがそれはそれだけで、
現在歴史を創っている我々にとってはその時々に何を為し、何を為さなかったかの積み重ねだよ。
我々が正しい歴史に修正してやる…だなんてのは傲慢にも程がある。

ってのが私の持論。

そりゃ私にもやり直せるならやり直したい過去の失敗はあるけどさ…
そのために今を否定するのは許されないことだと思ってるからね。

私もそうだね。今までで失ったものもあるし、得たものもある。やり直したいこともあるけど、それでやりなおしたらなんか違う

それ以上に、他人が勝手に世界の過去の正義をうたうな！

やり直せるならやり直したい過去、か……
あのイケスカネーヤローと気が付いたらそれなりの仲になってるモノ……いやなんでも

まあ、てめーの勝手で世界を変えられちゃたまったもんじゃねぇや

変えるなら、未来の方だ、な。

…まあ、そういう事なんだよね
残念ながら、神でも誰でも、過去を変える事は許されない
何故ならば。過去は未来へ続くから

まあそうだわな

そうそう、なので未来をどうしたいかよ。あと、そのままリセット的なやり直しはできないけど、今からまた進むようなやり直しは私は出来ると思ってる。もう何もできないなんてあるわけないわよ！

まぁそういうことなのよねぇ。正しい歴史が本当に正しいものなら、説法をして受け入れるように努力スべきじゃないかなとも思うのよね。例えば私が明日馬車に轢かれて死ぬ事が正しい歴史だったと仮定したら。それを受け入れることの是非を納得するように話してくれたら私は死ぬかもしれない。

損得勘定を超越した納得を与えられないからこうして抗争が起きるわけで。
多分あの歴史を正そうとする連中は、人間がどういう生き物かわかってないのよ。

なにせ、「傲慢」だから、な。
あれほど、みっともない罪も、ない。

連中――傲慢を冠すると謂うのに、嗚呼、私を無碍に扱うのか。もしくは連中、病的が凄まじく、故に盲目なのか。此処に『化身』が在ると何度、月に吼えねば――。

呼び掛けの方法が雑だ。
(私と謂う魔導書(もの)が有りながら)
対象を理解する事から始めるべきだ。
理解していると？
確かに傲慢だ！

私も含めて！

……確かに。傲慢だわ。そして、私も自分の回答を超えてみろって想ってるあたり、相当に傲慢なのでしょうね。

（ロジャーズの言葉に腰の魔導書がガタガタ喚くのでバンガン叩いて）
確かに、理解してないことが多いわね。
そしてそれをそのままにする勇気というのも必要なのよね。

あー、自分達が絶対的に正しいって、自分達の知る歴史が正しいって終わった後に言う傲慢かぁ、確かになぁ。

私も今の歴史が正しいって思ってるのは傲慢なのかなぁ。もっといい歴史やいい未来を探したほうがいいのかしら？

傲慢さが無い人間は、多分居ない。が、正しさを信じることと、振りかざすことは、違う。
無論、より良い未来を、と模索するのも良いことだが、な。
それをしなくなったら、傲慢よりもむしろ、怠惰に堕ちる、だろう。

ま、正しいかどうかはともかく今は今としてある。
それが自分の思ってるものと違う、だから自分の思ってる歴史に正すって言うのは間違いなく傲慢だな

あとになってからあれは失敗だった…とか思うことはできるが、
自身の選択が正解か間違いかは今現在に知ることができるわけじゃないよ。
だからあとからお前たちの歴史は間違ってるなどと言ってくる遂行者どもは、
結局のところは私の思ってるのと違うと駄々こねてるだけじゃないかって…そんな風に見えるね。

少なくとも、俺は今の歴史を正しくないとは思ってはいるが奴らのやり方は気に入らない。
結局全てを変えるなら力だけだ。

結局過去が正しいかどうかなんて未来にならないとわからない
わかったところで。過去変えました、はいよくなりました。ってなるかは未来にならなきゃわからない

だったら最初から最後まで。己の信じた道を歩いて後悔なく生きろ、って話なんだよね
その上での意地の張り合いには付き合うけど

つまりこれは……お互いの世界をかけた闘いってことかしら。
あ、なんか旅人が召喚された最初の要因に戻ってきた感じあるわね

まー結局ぶつかり合うことになるからやり合うしかないだろうな

そうねー、結局ぶつかり合うしかないのよ！勝ったほうが正しいわけじゃないけど、勝ったほうが選べるのよねぇ。

そっか、旅人の呼ばれた要因かぁ

……そして何か変なアイテムが来たんだけど
https://rev1.reversion.jp/character/item/p3p000854/60113428

ああ、それはアタシのとこにも来たぜ。
まあどうせ使わない代物だろうが

奇跡――！
願う者にこそ降らねば成らぬ！
されど我々は『最後のダイス』と見定めるのが常、特異は特異らしく戯れるのだよ。
Nyahahahaha!!!

…私は関わってないからわからないんだけど。結局あそこは、この世界の過去なのか。それとも似通った異世界なのか…(ころんころん)

私も使う気はあんまりないわね。
あんまり。

ロジャーズの場合は奇跡というよりは実在証明かもしれないわね？

奇跡を起こして英雄願望、って面々でもないだろうしなぁって。他の動機はともかく。

書類仕事終えて、帰還……終末獣に関しての情報はあんま詳細わかんなかったな。むしろ隣で戦ってたオズバーン閣下のほうが判ったまである。

必要な時には、使う。そうでなければ、それでいい。

あら、旭日もお疲れ様。
オズバーンの話を聞かせてもらいたいわねそれだと。

マリアってほんと、その辺り変わらないわよね。私もその通りではあるんだけど。
いえ、使わずに圧勝できるに越したことはないんだけど。

はっ、アタシみたいな木っ端が英雄なんざ柄じゃねぇよ
だからそんなものぁいらねぇってな

私もあれを使う前にやれることがあるなら、やるわねー。……この身で出来ないことでも、魂からやりたい事なら使ったけれど

時があれば躊躇うことはない、だろうねぇ
…まあ私は１回やってるわけだけど