PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い書庫

ルーム #1
書庫は日光はあまり良くないから、ランプを使ってね。
それと、飲食はここでは禁止よ。本を汚さないようにね。
つまり、後は雑談をするだけの場所ということ。

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事実はどうあれ、大事なのはそう思っていいって環境づくりよ。特に文化保存ギルドではね?>エレンシア

ああなるほど、そういえば偶に食べ物とか色々持ってきてるんだったかしら、レッドも(白虎の言葉に首を傾げて
私も皆と仲良くしたいなぁと思ってるしこのギルドがそういう場になっているといいなぁって感じるわねー。
そうねー、少なくともここにいるみんなは友人以上と思いたいわ
…むしろ思ってなかったら居着かないよねぇ。私はともかく、『前の私』なんか特に(色々な感情込み)
ふーん……まあここはここで雰囲気は良いとは思うがな

なるほど……餌付けされてたのか白虎……と言うか美味しそうなのはドーナツじゃないのか
あ、ブランシュさんも居る!ハローっす。
言われてみるとたしかにボクを知っているひと結構いるっす!友達かどうかはさておきねっす>イーリン

美味しそう?ドーナツじゃなくボクが、美味しそうっすかー?!
ドーナツも美味しかったけどレッドちゃんはもっと美味しそう!
食べてもいい?食べるね!
くっふふー、レッド様は本当に美味しかったでごぜーます。
白虎、遠慮は不要でありんすよ?
ふ、さっき言った理論なら勝手に友達認定してOKってやつよ。
それはそうと、依頼に誘いたいときなんかはここに依頼を貼り付けておいてもOKよ。基本的に楽しい使い方に咎めたりはしないしね。>レッド

白虎の味見の後に私も食べられそうだったら食べてみようかしら(くすくす

そういえば境界……魔王だけじゃなくてなんかめんどくさい相手が増えたわね……。
ふーむ、滅びの輸出ねぇ。
って、なんか依頼群並んでるわねー。今回はどうしようかしら、皆はどこ行くとか考えてる?
…まあ私は縁がないし、行けたら…要請があれば、かな
あー、特にそういうのはねぇな。
そこまで何かしらの思い入れが有る相手でもねぇし
味見っすか?えっとその、痛くしないなら……と、言っている間に依頼が沢山っす。
依頼を貼り付けても良いんっすね。それならボクはココの防衛に行くっす。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/10429
わぁい!(はも!はもはもはも!/躊躇なく味見し始める子)
(すっげえ味見してるって興味深そうに白虎とレッドを見てる)

私も今回は英雄に関わらないと決めてるからね。せいぜい壁の花として踊るつもりよ。
多分レッドと一緒の場所
さーて、私は行けたら魔王退治でもやってみたいけれど……一緒になったらよろしくねー
滅びって他の世界のを持ってこれるってなると、なんかいやだなぁ
…他の世界から持ってこれるなら、そりゃあこの世界一つくらい容易い話になるよねぇ
一体いくつ滅んだのやら…
血の気配!大規模な戦闘があると見ました!此度の戦場は何処ですか!
わーい!クリムさんだー!食べる食べるー!(勢いよく抱きつき食べようとする子)
クリムさんの体が私に食べられたがってる!
あうー、くすぐったかったっす!
今回も騎兵隊を見るっすけど、騎兵隊って最初どういう感じで始まったんっすか?ルーツ気になるっす。
なるほど、つまりクリム殿を食べるなら今ね(大きい身体で抱き着こうとする)

そういえば、私も騎兵隊の最初知らないのよねー。なんで、騎兵なの?
食べられたがってもなければ美味くもないからな!?

ミーナ、レイリー、たs……レイリー!?
知らぬ内にホイップクリーム増量か。
悦ばしい事だ。
ちゃんと!自分の体の!心の声に!耳を傾けて!
ていうかクリムさん、食べた事あるの?自分の体。
つまり白虎の身体を食べてもよいと?

イーリンの称号が騎戦の勇者でそれが率いてる部隊だからという認識しかなかったな
耳を傾けた結果が食い物じゃねぇって言ってるんだろ!?

食ったことがないわけではない、とだけ。
なになに、食べたいの?エレンシアちゃん?

クリムさんは素直じゃないなぁ…。
クリムも食べられるんだ……知らなかった。
いいわよ、私は許可するから食べてしまいなさい(ソファに座ったまま)

……あ、そうか。ここのメンバーはもう私が勇者になるとか名声を得た後の子ばっかりか。しょうがないわねぇ。口伝で伝えるのも私の役割か……。
結論から言えば「実力不足を理解しての互助の為に起こったのが騎兵隊」だった。

しかし話せば長いわ。
あれは今から5年前。当時は私達のレベルは今の10分の1程度。能力的にはそれ以下だった。
大規模な決戦においては取れる手段が極端に少なく、何を持って敵にぶつかるかが大きな問題だった。
では「低コスト」で「仲間の質を揃えられ」て「相手に無いメリットを得られる手段」は何かと考えた時
「SP2で騎乗戦闘まで取得でき」て「最悪店でも買える軍馬が利用でき」て「生身の人間より大きく、足が速い」という体を取ることができた。騎兵が多数、うろちょろしてるってだけでストレスってすごいのよ?
どんなに装備、能力に劣っていても、騎兵として成立させることができたのよ。これが騎兵隊の発端であったわ。
その際のまとめ役として誰がやるかとなった時、騎兵の運用のための知識があり。当時……まぁ、街角に入り浸って。それなりに顔が広かった私が頭目をすることになった。それから「練度の低いイレギュラーズでも、人数を揃えて馬に跨がれば、私が強引に統率して戦える」という互助組織として規模が大きくなっていった。
昔は「決戦で不安ならとりあえず騎兵隊で練習してこい」って言われるくらいには有名だったのよ?

これが黎明期。その後騎兵隊は回数をこなしてランク3スキルが実用レベルになった頃には、火力集中によって敵陣を崩し、そこに突入して傷口を広げる今でも使っている「重騎兵的な戦術」を運用できるようになった。この頃から人数が飛躍的に伸びていたわね。黎明期は8人集まれば多いって言われていたのが多い時は20人程度に。
そして更に、絶海のアポカリプスを経て豊穣に渡り、砂漠のザントマンとの戦いやらベアトリーチェもそう。あらゆる戦場で戦果を少なからず出してきた騎兵隊。それがピークに達した時が「勇者総選挙」の時ね。なんと驚き、40名集まった。

それ以降は皆の知る通り、戦場で出てくるイカレた集団として今も残るってわけ。
ああ、昔の騎兵隊。懐かしいでごぜーますなあ?
なお初期の初期は「あなた忍者なら機動力上げられるわよね。徒歩できなさい」まで言われた模様(記録紙ペラペラ)
おかしいな、素直に食べ物ではないと言っていたはずなんだが……

!?!?司書ぉ!?俺、何度も食い物ではないって言ってたよなぁ!?なんで許可出したぁ!?
わぁい!(クリムさんをはも!はもはも!)
昔の騎兵隊か……サーカスの決戦の時飛び入り参加したような覚えがあるな……
ぬわー!?食べられないって!言ってるじゃ!ないですか!?
クリムさん、おいしー!!(はもはもはも!!)
クリム殿、おいしいなぁ(軽く舐めようとする)

へぇ、騎兵隊ってのはそういう特殊戦力がレベルが低くても出来るってところから着ているのねー。面白いわー
そういえばクリムとも長い付き合いだったわね。
まさかの貴重な最初期からの付き合い……をこうして白虎に食わせてるとはね。
人類何があるかわからないわ。

しょうがないでしょ。当時は機動力を1上げるのにどれほど労力がかかったかは言わずもがな。目安の8さえなかったんだから>ミーナ
あ、これお裾分けです!イーリンさん!(クリムさんを差し出し)
なるほどな。そう言う事だったのか。
まああたしはあの絶望の青以降の参戦だからそこらは知らねぇわけだ
クリムを食べていいのは私だけだよ(遅)

臆病者さんのこと、少しでいいので思い出してあげて下さい
いやまああの頃の記録見る限り、機動力あげる手段は忍者とかのごく一部クラスか、臆病者かしかなかったってことだけど。
私は覚えてないけど>イーリン
なるほどなるほどっす。当時は軍馬でもなんでも跨って仲間の質を揃えて敵にないメリットを…そして回数をこなしていくうちに今こうして大規模になっていったんっすね。ボクは遠目からいつもすごいなーって眺めているだけだったっす。
懐かしいって感じるほど思い出深いことがあるっていうのも素敵っす。
ふぅ……クリムさんが身代わりになってくれたおかげで難を逃れたっすけど、クリムさん大丈夫っすか?
(流石にやめてクリムから離れ)

実際、最初はそういう試行錯誤が、今ではそれが経験となっていかされてるのだろうねー
まさに歴史ありだな。
戦術家としての貴様は大いに讃えられるべきだろうよ。

さて、俺も一仕事だ。騎兵隊の真似事では無いが、手が足りないながらも運用する術を披露しよう。

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