PandoraPartyProject

ギルドスレッド

旅一座【Leuchten】

お客さん歓迎:寂れたテント

(少し寂れている大きめのテント。中で歌や踊りが披露できるようステージと観客席が設けられているが、物置のようにごっちゃりしている)
人…集まったし…流石に…片付け…しないと…(高く積みあがる装飾品等の山に苦笑いしながら手にバケツとモップを持って見上げている)

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…バレバレだろ(クツクツと笑う)
来たければ来い、誰も怒らねェよ

ン…適当に誘って来る
楽しみにしてるぜ?

ま、中々な…なンだ、賑やかなのは嫌いか?

10年かけても本当に無理なやつは無理だろ
例えイレギュラーズだとしてもな(鼻を鳴らし、尾を揺らす)
ありが…とう……来てくれる…嬉しい…。(真顔だが嬉しそうな雰囲気)


ん…人が…増える…話す…楽しい…良い事…。(お嬢さんへゆっくり手招きをする)

んん…10年…一朝一夕では…流石に…無理そう…だな…。
夢現だなァ…宜しく…
努力は必ず自分のモノになるとは限らねェ…それを自分のモノにしたお前はすげーからなァ…誇っていいと思うぞ…

別に嫌いじゃねェ…寧ろ賑やかなのは好きだ…だからお前も来るといい…(ちらりと少女を見やり)
…!(声をかけてもらい、ぱぁぁっと目を輝かせて手招きされた方へ)

ご挨拶、ありがとうございます。(ふわり可憐に会釈)
ミルフィモノフォニーです。よろしくお願いします、みなさま!(嬉しそうな笑顔で)
見てみてェからな…
…世辞じゃねェぞ?ンなの言う事ねェし

(くつりと喉奥で微かに笑い)…ならイイ

…バリガだ…獣種だ(尾を揺らして返す)
そう言っていただけると光栄でございます。
……まぁ確かに諦めぬ心と時間は必要にございますね。

これはこれは可愛らしいお嬢様がいらっしゃいましたね?私は奏者 夢現と申します以後お見知り置きを(膝をついて視線を合わせてから優雅に頭を下げ)
あら…! 褒められちゃったわ!(すごく嬉しそう)
奏者さんは素敵な紳士様なのね♪
よろしくお願いします!(小さくはにかむ)

バリガさんね!ええと…たぶん、ハイエナさんかしら。(揺れる尻尾をじーっと見つめながら)
それと…団長さんと月さんね?(こっそり会話を聞いていた)
お二人もよろしくお願いします(微笑み)
夢のような…最高の…ショーに…する…。(意気込んだ表情で頷き)

諦めない…努力の…賜…なんだな……いや……そうだ…俺の…演奏も……皆のセンスも…磨かれるモノ…。

ん…旅一座…団長…ヨタカ・アストラルノヴァ…宜しくだ…。(ミルフィと名乗る少女に軽くお辞儀し)
最高傑作かァ?…そりゃ楽しみだ(クツリ、と笑みを浮かべ)
ま、肩張らずにな?力みすぎっと怪我の元だぜ?

(少し目を見開き)…よく分かったな?
ン、ハイエナだ
犬とかに間違われる事はあっても当てられる事は少ねェからな…
ふふ、わたしも動物だからわかるの!わんこにしてはちょっと、特徴的だもの。(ふふふ)

あっ、でも大きくいえばわんこかも…?(首を傾げながらきょとん)

団長さんはヨタカさんて言うのね!
よろしくお願いします♪(スカートを持ち上げ会釈する)

あら、ヨタカさんは楽器を嗜むの?
どんな楽器で演奏するのかしら!(きらきら)
団長の演奏は素敵だァ…俺も頑張らなきゃなァ…?

…ハイエナ、なァ…俺もついこの間狼に間違われたから、気持ちはよく分かる…(尻尾を揺らし)

…随分と丁寧な奴なんだなァ…?(夢現の挙動をまじまじと見つめ)
あら、月さんは狼ではないのね?
(すっかり勘違いしていた様子できょとんと。)

もしかして月さんも音楽を嗜むの?(きらきら)
(ちょっとむっとして)俺はギンギツネだァ……狼じゃねェ…

……まあ、な…一応色々とやってる…最近はフルートばかりだがなァ…
ん…しかし…まずは…皆で色々…話さねば……だ…乱れた旋律では…良い音色も…奏でる事が出来ない…。

ん、バリガは…ハイエナ…だったか…。
知り合いの…狼とは…雰囲気が…違うから…何だろと…少し…考えていた…律も…立派な尻尾や佇まいが…狼かと…思わせる……のだろうか…な…?(すまない…と少し謝りつつ)

ん……そう、か…?律の…フルートの…音色…俺は好きだ…瞳を閉じて…聴いていたくなる…。俺は…ヴァイオリン…この子の声が…幼い頃から…好きで…ね…?(褒められ少し照れながら夜空の様に煌めくヴァイオリンを取り出して)
ハイエナに狐……といえば何を隠そう私も実は獣種ですが…何の動物かお分かりに慣れますか?(どこか意地悪な笑みを浮かべて一切動物らしき特徴の無い己の体を見て)
ん…夢現も……獣種…?
気配も…姿も……消せる…獣………。(ぐるりと夢現の周囲を回って見ながら考えるが皆目検討もつかず)んー…………。
まぁ……!(取り出されたヴァイオリンを見て、より一層瞳を輝かせる)
その子の音色、私も聞いてみたいわ!月さんのフルートも!よければ、演奏してくださらない?(わくわく)
(むっとした月さんを見て、くすっと笑う)
あらあら、ごめんなさい?勘違いしてしまったけれど、悪気があったわけじゃないの。確かに言われてみれば狐の耳に見えるわ!素敵なお耳としっぽね!(ふふふ)


(奏者さんの姿をじっくり眺め)
うー、そうね…。なにかしら、狐さん、とか?
ああ、悪ィ…分かってもらえりゃそれでいい……後、お褒めに預かり感謝する…(立派、とか素敵、とか言われて機嫌が直り)

…団長に俺の演奏を褒められるとはなァ…
なら、俺は団長のヴァイオリンに合わせるから…一緒に演奏してみるかァ…?(フルートを取り出して)

こいつは狐じゃねェな…狡賢そうな顔してるが…俺とは違う…
…だとしたら大方ネコ科の何かだろ…
わんこじゃねェよ
…ハイエナもネコ科だぞ?よく間違われるけどなァ…

…悪ィ、完全に狼だと思ってた
そうか、ギンギツネか
覚えた…忘れるまでは

…ま、よく間違われるからイイ
今分かったンだろ?ならイイ

…猫っぽい気はするけどなァ
あとは…ンン…蛇とか掴みどころねェ感じがする
おやおや、千客万来で御座いますね(どうやらテント裏で眠っていたらしい
ハイエナ様に、お嬢様に、お坊ちゃん、お初にお目にかかります、奇術師の夜乃幻と申します。
得意なことはこういうことで御座いますね(猫をシルクハットから取り出して
あら!?(目を大きくして驚く)
ハイエナさんって大きな猫だったのね?それは知らなかったわ!
新しく知ることがいっぱいね♪(にこにこ)

わぁ…!帽子の中から小さな猫さんが出てきたわ!?ずっとその帽子の中にいれていたの?(きらきら大きな瞳を輝かせて、幻さんのそばへ)
いえ、帽子の中は空っぽで御座いますよ。ほら、この通り(シルクハットの中を見せてから、ハイエナを取り出して
おや?思ったよりも見透かされてしまっていましたね……正解は「猫」ですよ(仮面で隠れた側の目がキラリとひかり)

おお、これはなんとも……素敵な奇術でございますね…素晴らしいです…(とても感心した様子で)
幻様ですね私は奏者 夢現と申します。以後お見知りおきを
(散歩してたらテントを発見。しかも見知った声が一つあったのでひょこっと中を覗いた真っ黒の大型ネコ科)
幻…おは…よう…?ん…とても…人…賑やか…。

んん…皆…一目だけでは…何の…動物かは…分からない…な…。(仮面の向こうで光る瞳には築かずにうーんとまだ悩んでる)

ん…そう言えば…奇術者…が…2人も…居る…これは…面白…い…事に…?(幻と夢現を交互に見て)
…!?誰か…覗いてる……?(黒い大きな影が見えたので少し驚き)
…あ、すまん…驚かせたか…(豹みたいなのから成人男性の声が発せられる。本人も人見知り故驚いてる人間にちょっとビビってる。しかもなかなか入ってこない)
団長様、おはようございます。賑やかで御座いますね。
奇術師が僕以外にもいるのですか?どなた様で御座いましょう?(キラキラした瞳で

豹様で御座いますか。これはこれは。こんなものは如何でしょう?(シルクハットからマタタビを取り出し
あ?…団員か?
よォ、バリガだ…(シルクハットからハイエナが出てきたのを見て目を丸くし)…なンだそれどうやった?つか、大きさどう考えても合ってねェだろ!?
(マタタビの匂いに顔を顰め)…おいおい、ネコ科がいるとこでそれはあンま出さねェ方がイイんじゃねェのか?時期が時期だしよ

あァ、ま、ンな細けェ事は今は置いとけ
そうだな…知識は大事だ、覚えておいて損はねェ

猫、やっぱ猫なのか
じゃあ、一緒だな

…アルク?なンでここに…
…(全く予期せぬ状況でまたたびが出てきたので普通に反応。ふらふらと夜乃の方へと寄っていく)

な゛ぁう…(喉を鳴らしつつ鳴くとまたたびをもっとくれって夜乃にのしかかろうとする。どうやら周りが既に見えていないらしい)
声が聞こえたのじゃが…誰かいるのかの?
(すっとテントの幕を上げ、中を伺った)
ねこもハイエナもまたたびも…!
この子達は一体どこから出てきたのかしら?実は見た目以上に大きなシルクハットなの?
出てきた子達はどこに行くのかしら!(興味津々に幻さんのシルクハットを眺めてはぱたぱたと動き回る)

あら!奏者さんは猫さんだったのね!
影に紛れる黒猫さん、みたいな感じなのかしら? やっぱりお魚はお好き?(幻さんのそばで楽しそうに奇術を堪能しながら)
いつの間にか大きな猫さん…豹?かしら。
でもやっぱり大きな猫さんみたいね!
(またたびでじゃれている黒豹を眺め)

あらあら、また新しい人がやってきたわ!御機嫌よう。(新たにやってきたお姉さんにはにかむ)
よォ、幻…と…でけェ猫…と…お前も狐かァ…?(新たにやってきた人達を一瞥し)

幻は奇術…絶好調だなァ…?
狐様、旅一座のテントにようこそいらっしゃいました。歓迎致します(花束をシルクハットから取り出し差し出して

ふふふ、出したもの達がどうなるか、お嬢様気になりますか?ワン、ツー、スリー!(出したもの達がすっと消えて

ハイエナ様はバリガ様で御座いますね。よろしくお願い致します。なるほど、はじめて知りました。マタタビとはこのように強力とは(豹様にのしかかられて、重さに耐えかねて、椅子に座って
はてさて、どういたしましょうか。これならどうでございましょう?
(シルクハットから空気清浄機を取り出し

月様もお元気なようで何よりで御座います。
…っ、スマンッ!(匂いが薄れると我にかえり、夜乃から離れキョロ…と周囲を見渡す)
うあ…唐突にとはいえ…見苦しいとこ見せた…か?えっと、散歩してたらバリガの声がしたもんで覗いたんだが…
…! いなくなっちゃった!(大きな瞳をぱちくり)
さっきまで動いてたのに…。みんな帰ってしまったの?(少しさみしそうに)

ふふふ、おおきな豹さん御機嫌よう。すこし落ち着いたかしら?(アルクさんのそばで小さく微笑みながら)
ん、どうも。(ペコ、と頭を下げ)

豹、とは少し違うかな。俺は黒いけどこれでも雪豹だ。尻尾太いだろ?(特徴的な太い尻尾をこちらに微笑んだミルフィにゆらりと揺らす)

そういや、此処…旅一座かなにかのテントか?表にポスター貼ってあったし(テントの中を見渡し)
あら。豹と雪豹はちがう種族なの?

(とても撫で心地が良さそうな尻尾をじーっと、撫でたそうに見つめる)
雪豹様、お気になさらず。バリガ様のお友達で御座いますか?こちらは旅一座のテントとなっております。お楽しみ頂ければ幸いで御座います。

お嬢様、消えたものは全て心の中に入ってしまうので御座います。だから、寂しくありませんよ。
雪豹と豹は違うぞ。本当なら雪豹は白いしな。俺は真っ白な両親から黒変種で産まれたから黒豹に間違われやすいんだ。(そこまで喋ると人の姿を取り)

動物が突然入ってきたから怒られるんじゃねえかなって。
覗くだけのつもりが…スマンな。
俺はバリガの友人ってか、クランだな。家族。適当にあの姿で散策してたらバリガの声が聞こえてフラーっと。
アルク・ロードって名乗ってる。よろしく?(人の姿をとっても耳と尻尾は雪豹の時と同じもの。偶にゆらゆらと尻尾が揺れる)
おや、思っていた以上に人がおるようじゃな…。
(驚きに軽く目を見張り)

一応狼じゃよ。そう言うほど狐が多いのかの?
(尻尾をふらふらとさせ)

立ち寄っただけじゃが、これも縁じゃ。ご挨拶しとこうかの。
わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトと申す。よろしくの。
動物であろうと人であろうと、ここにいらっしゃればお客様で御座います。
ロード様にルネライト様、こちらこそ、よろしくお願い致します。
僕はこの旅一座の団員の奇術師で夜乃幻と申します。どうぞ、ご贔屓に(シルクハットから花を取り出して、振りまいて
また新しいのが来たか…よォ
ハイエナのバリガだ

…賑やかになったなほんと…
アルクまで来るとはなァ…(少し落ち着かなげに尻尾を揺らす)
そのシルクハットの中どうなってんだ?(ワンテンポ遅い。全てはマタタビに酔ってたせい)

あー、俺来ないほうが良かったか?ごめん…(バリガの尻尾が落ち着きないのを見て迷惑だったのかなって尻尾がしょぼくれる)

最近、人付き合い持とうって散歩し始めてるんだが…安心できる声聞こえて、つい…(寄ってきてしまったらしい)
ん…驚いた…けど…大丈夫…。(ホッとした表情に戻り)
人…増えて…賑やか…嬉しい…。
雪豹…アルク…狼…ヴェッラ…覚えた…。俺は…ヨタカ・アストラルノヴァ…此処の…団長する…者…宜しく…だ…。

バリガと…アルクは…知り合い…か…?(2人を交互に見て)
…違ェよ、人が増えたから…オマエが来て嫌なわけねェだろ(こっちに来るか?と尾を揺らす)

息子だ(あっさりと答える)
おや、気付かぬ間に随分と賑やかになってまいりましたね。私は奏者 夢現と申します。お初にお目にかかる方たちは是非お見知りおきを。

ええ、猫ですね……私はその中でも特異なものに部類されまして…たしか旅人の方の言葉で…「チェシャ猫」と呼ばれる物ですね。私のように消えては現れる夢の国に住まう猫、との事です。(言いながらまたスっと消えていき)

魚が好き、というわけでもございませんよ。まぁ好きか嫌いかで問われれば好きとお答え致しますが(気付けばミルフィ様の後ろから声をかけ)

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