PandoraPartyProject

ギルドスレッド

旅一座【Leuchten】

お客さん歓迎:寂れたテント

(少し寂れている大きめのテント。中で歌や踊りが披露できるようステージと観客席が設けられているが、物置のようにごっちゃりしている)
人…集まったし…流石に…片付け…しないと…(高く積みあがる装飾品等の山に苦笑いしながら手にバケツとモップを持って見上げている)

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さて。少し出遅れたけどコレを分けんのを手伝うか。
とりあえず、磨けばなんとかなりそうな物があれば纏めて置いとく。
(袖をたくし上げ、装飾品の山に向かう)
どーもどうも、人手足りてるかな?(ひょこりと顔を覗かせ)
わー、広くていい場所だねぇ…荷物が凄いけど。
重たいものは言う程持てないんだけど、お掃除程度だったらお手伝いできるから
何か仕事残ってたら手伝わせていただこーかなって。
ん、わかった。(ぼんやりとしつつ、微笑を浮かべ)だんちょーも何か、困った事あったら、教えて。

むむ。それでも、詳しく知ってる事…充分凄いと、俺は思うけど…。(不思議そうに首を傾げ)
そか、おばあちゃんから教えて貰った事…だったんだ。知恵袋、他にはどんなのあるか、また聞いてみたい。かも。
いってらっしゃい、夕陽。気をつけて、ね。(小さく手を振って見送り)

ん…と、それじゃ。夕陽が戻ってくるまで俺も、装飾品。分けるお仕事、しよ。(ぼさぼさになっている自身の髪を億劫そうにかきあげてから、装飾品を幾つか手に取り分けていこうと)
ん…人が…増えると…片付け…も…早く…済みそうだ…(手伝ってくれる人が増えて嬉しそうに頷き)
ミリィは…そうだな…装飾品を…分けるのを…してもらおうかな…そこまで重く…無いだろうし…無理そうなものがあれば…言ってくれ…れば…。
装飾品の分別だね?良いよ良いよ、それ位なら出来そうだしだいじょーぶ。
(いっぱいあるねぇ、と近くにあった箱の中を漁りだす。
使えそうなものからガラクタまで沢山詰まってる箱のようだ)
zzz…(自分の指定された分は運び終えたようで隅で寝ている)
こんにちは~?オリエンテーションで回ってます~。
ここは…、旅芸人の人たちの場所かな?
へぇ~、こういうギルドもあるんだね~?
でも、うん、世の中色々あるけど、こうやって皆を笑顔にできる場所って、素敵だね♪
それじゃ、お邪魔しました~☆
僕も装飾品磨きをお手伝いさせて頂きます。
一人より二人の方がきっと早く終わりますからね。
(ドタバタ、と重たいものが崩れ落ちるような音がしてから十数秒後、照れくさそうに扉を開けて顔を出し)

す、すみません……あれもこれもって、使えそうなもの見繕いよりよったら、逆に散らかしそうなくらいな量になってしまいました……

(腕に抱えた荷物からは古布や灰に籾殻、ワラ箒がはみ出している)
まぁ、こんなにたくさん集めて下さってありがとうございます。
私も何か持ちますよ。
(はみ出すほどの荷物を抱える夕陽さんに慌てて駆け寄り)
灰は……確か、研磨剤になるんでしたっけ?
(荷物が落ちる音を聞いて、装飾品を磨く手を止めて)
夕陽様、僕も何かお手伝い致しましょう。
しかし、籾殻は何に使うのでしょう?
保存用でしょうか?
(夕陽様の荷物を幾らか受け止めようとしながら)
粗方…大きなものは…退けれた…かな…(ふぅと一息つくと戻って来た夕陽の大荷物にぎょっとし)だ、大丈夫…か…?
これだけ…沢山……ありがとう…な…?(持つのを手伝おうと近づき)
お掃除…何か、お手伝いできそうなことあるかな…?
うん。新しく来た、人も、一緒に頑張ろ、ね。
(暫しもそもそと装飾品を磨いていたところ、戻ってきた夕陽と荷物の存在に気づき)
…! わ、夕陽。いっぱい持ってきて、くれて、ありがと。これなら、お掃除も、磨くのも。もっと、頑張れる。
(慌てて装飾品を磨く手を止めると、夕陽の荷物を持ちに手伝おうと)
籾殻…は、磨くのに使うの、かな?…ううん。(こてんと首を傾げ)
わ、わ……皆さんありがとうございます。
(手伝おうと集まってくれた面々に申し訳なさそうに会釈し、荷物が崩れないように少しずつ預け)
俺がおらん間に増えた人も、頑張りましょうね……!
(人見知りなのか、大人数に囲まれた緊張に顔をこわばらせつつもぎこちなくはにかみ)

わわ、籾殻人気。
籾殻は、青竹を磨くのに使うくらい硬いけん濡らしてこするだけで研磨剤になるし、適度な保湿や保温もできる、いい緩衝材にも、なるんですよ。

……さて!早くぴかぴかにしてあげなきゃです、ね。
(抱え込んでいて見えなかった重曹や濡れ布巾等もあらたか渡し終え、改めてやる気は十分、と闘志新たに燃やす)
(夕陽様から渡された荷物と清掃道具を受け取り)
夕陽様、…確かに受け取りました。ふむ…実際の荷物とは重いもので御座いますね。
ふむ……荷物はこの辺りでいいでしょうか。
(テントを見渡し荷物が山積みになってるところに置いて)
清掃道具も手に入ったことですから、よく光るように装飾品を綺麗に致しましょう。
(早速重曹や籾殻、灰などを使って、装飾品を磨き始め)
人…多い方が…助かる…ありがとう…な…。(夕陽の荷物をわきに抱えながら近くにまとめて置きつつ)

さて、と…ステージの…方も…ホコリ…どうにか…しないと…な…。
ん…ノアル…頼めるか…?助か…る…。

ああ…皆…素早い…少し…だが…綺麗になった…。(ステージの掃除邪魔にならないように降りながら、全体を見まわし)
(いつの間にか…じゃんけんや…乱数機能が付いてい…るな…此処からは…RPを交えつつ…乱数で出た数字を加算…目標数に達成すればステージ…完成に…しようと思う…ん…今までの分も加味して…目標…を…500にセット…だ。)

皆でやれば…早い…。
さて…少し間が開いてしまったが…作業を再開しようか…。(退けた大荷物を必要な物、不必要な物と分ける作業)
3
おこんばんわー、新しくお仲間にさせて頂いた電気くらげのクァレ・シアナミドです。
おろー?ステージまだなんですねぇ。
まぁお掃除はお任せっつーコトで働きますかねえ。
(やけに手馴れた動作でごしごしと、腰を入れてモップ掛けを始める)

あ、座長さんに質問です、
【3】←こんな風に前の人までの合計数を置いておけばいいです?
80
ん…申請書…出してくれてた…人…?
改めて…ようこそ…旅一座【Leuchten】へ…。
クァレ…だな…宜しく…。

ああ…少し…使っていなかった…ら…こんな事に…なっていた…。(片付け苦手で少し苦笑しつつ手慣れた動作に自分も頑張ろうと思い分けたものを綺麗に拭こうと)
負けて…られない…。
【83】

(ん…それもそうだな…もし…書き込んでくれた人は…加算した数字を…書き残していってほしい…。)
19
(白い翼をはためかせた少年が大きな音を立てぬようテントに向かって降りてくる)
ここかな……?噂に聴いた楽団というのは……。

……すいません、どなたかいらっしゃいますか?(そっと垂れ幕を手で払いながら
ん…誰か…来た…どう…も…?(声が聞こえた気がして振り向き、垂れ幕の隙間から覗く同種族と思われる彼に声を掛ける)
(手を洗ってきたかと思うと早速休憩を始める。へらっと笑って)
うん、改めて受理ありがとうですよー。
すでに逆転されてる気がするので、次は働きますねー。(数字了解ですよ!)

あ、誰か来たね、はーいいらっしゃいますよー。
(声の方に振り向いて翼の少年の姿を認識すると、ぶんぶん手を振って応える)
…!(変わった風体をした貴族風の男を見やり、少し驚きながらも)
世界各国を巡る旅一座があると噂を耳にして来たんですが……。
……(ふと隙間から見えた天幕の中にいる同種の数の多さに驚いたのか少し言葉を途切れさせ)
あの……僕は、人を探していて、世界を巡りたいのですが……まだ楽団員は募集しているでしょうか。楽器は時折奏でたことしかないのですが……雑用でも炊事でも構いませんので(じっと黒白の髪を持つ男を見上げ

あ、お邪魔して、ます……(小柄な少女に手を振られ、人見知りなのかそっと会釈を返し
ん…良ければ…手を…貸してくれるなら…ありがたい…。
でも…仕事…休憩…大事…。(休憩しているのを見て頷き)>クァレ

旅一座は…間違いない…よ…。

此処は…どんな理由が在ろうと……来るもの拒まず…去る者追わず…気ままな場所…入団の希望があるならば…大歓迎…。
1つの音楽を奏でる…なら…色んな人の…個性…合わせて…賑やかな…演奏…表現…した方が…楽しい…から…。(真顔だが、穏和でゆっくりとした口調で答える)
(白翼の少年の会釈に会釈を返し、すぐにへらっと笑顔で)
わたしもコチラさんにお邪魔したばっかなんで、来たばっか同士ですかねえー。
ま、団長さんもこう言ってくれてるですよ。(脳天気ににっと白い歯を見せて笑う)
つか時折ってつまりそれは演奏できるってコトじゃないですか、すげーです!

休憩、大事、ですよねえ。(親指をグッと立てて)
んじゃ、休憩終わったら手ぇ貸しますよう。
細かい掃除はちょいと苦手ですがまあ何とかなりますかねえ。
(言いつつ休憩はまだ続いているようで)
(余程何か彼なりの決意を持って此処へやってきていたのか、少し安心したように肩をそっと下ろして)
そ……うですか。ではあの、お言葉に甘えて、これからよろしくお願いします(そっと深々と礼をして
……あ、僕は、シグラム・ベルクント、と申します。
シグラムでも、シグとでもお呼び下さい。
…………お掃除の途中だった、のでしょうか(布巾やモップを持っている姿を見て

そうだったのですね。随分馴染んでいるように見えたので。
えと……あの……ピアノが少しと……あと、オカリナが得意、です。人から教わったもので、あまり人前で奏でた事は無いのですが……(恥ずかしがるように目線を逸らしながら
えと……不躾かもしれませんが、貴方はどういう経緯でこちらへ……?(窺うように初めて少女の目を見て
ん…ありがとう…あまり…力…入れず…気楽に…行こ…う…。(実は掃除で既に息上がっており自信も休憩したい所であった。貧弱である。)


シグ…名前…覚えた…俺は…ヨタカ・アストラルノヴァ…改めて…シグ…ようこそ、旅一座【Leuchten】へ…。(ホッとした表情をみて此方の表情も和らぎ、緩やかだが気品のあるお辞儀を返す)

オカリナ…母なる大地より作られ…奏でられし…柔らかな…音色…。聞いてみたいものだ…。
一度…此処で…演奏してみれば…楽しさ…分かるかもしれ…な…い…?
シグさん、覚えたですよー。わたしはクァレ・シアナミド、ほぼ同期な同士よろしくです。
?いーえーブシツケなんて、平気ですよー(意味はわかっていないようだが)
んーただ神殿でウワサを聞いて、面白そうだから、ですかねぇ。
今までタイクツしてたトコに召喚されて、そんなトコ更にこの楽団のウワサですよ。
楽しい体験しながら世界も楽しめるってプラン、逃す手はねーですので♪

さてシグさん、わたしオカリナは聞いたコトあるけど音は聞いたことないもんで、
よければでいーんで、わたしにも演奏を聴かせてもらえると嬉しいかな、なんて。


団長さん、そのお言葉そのままそっくりお返ししてもいいですかねぇ。
(その瞳に疲れの色が見えたような気がして)
一服どーです、糖分は疲れに効くって聞きますからねぇ。
シグさんもお近づきの印に、脳に糖分送れば緊張も…解れるかはわかんねですが。
(白い歯を見せてにっと笑い、シガレットチョコを二人に差し出す)
ヨタカさんに、クァレさんですね。……(一瞬眉間に皺を寄せてこめかみに手を当てて)
………そんなに悪い人たちじゃ、なさそう………?(微かな声で呟いて
あ、すいません(頭をふるふると振り)よろしくお願いしますね。
ええ。ありがとうございます(少し安心したように
噂を聴いてというのももちろんですが、純粋に音楽は好き……なので、間近で楽団を見られる事は密かに楽しみ、です。

えっ。(演奏と聴いて)あ、あの……誰かと一緒だったら大丈夫なのですが、あまり人前で何かをするのは得意ではなくて……いやって程ではないのですが緊張してしまうというか(頭と翼を両方横に振りながら

あ、ありがとうございます(シガレットチョコ受け取り
これは……?(初めてみたのか矯めつ眇めつして
ん…神殿で…そんなに…噂…立って…る…?(おや、そうだったのかと言う顔でクァレを見る)
まぁ…色んな場所へ…行く…色んな人…居る…退屈は…しない…だろう…今は…まだ暫く…幻想での…巡業になるかとは…思う…が…。

んー…体力…ないのは…問題だ…ありがと…う…見た目は…煙草みたい…だ…。(ガクリと肩を落としながらシガレットを受け取り、少し眺めてから一口齧ってみる)ん、甘…い…!


(シグが何かを呟いたような気がしたが気のせいかと首を横に振り)
誰かと…一緒なら…?じゃあ…俺も…一緒に…。折角だ…その音色…聞かせて欲しい…な…。(休憩がてら軽くやっても良いかなと近くに退けてあったヴァイオリンを取りに行こうと)
んー何かイヤなコトでもあったですか?まーそのうちいいコトあるですよ。
(彼の胸中はいざ知らず、へらへら笑ってシグラムさんの肩にぽんと手を置こうとする)
あーコレ、異世界から流れてきたお菓子のひとつみたいですよう?
(1本のシガレットチョコを指でくるくる回しつつ)

おいしーです?おいしいです!オトナを演出できる小粋なお菓子ですよう。
あ、楽しそうだしわたしもやるですかねえ。
音楽の心得ねーですがきっといけるです…タンバリンタンバリン…。
(テントの奥へタンバリンを探しに行く)
(巡業という言葉を聴いて)
……幻想内にも、門閥貴族達に弾圧されている住民が多いと思いますから……そのような人達の心の癒しになれたらいい……ですね(ぎゅっと胸元に手を当て

そ、そうなのですか(ヨタカさんの齧る様子を見て自身も真似てみて一口
あ、あまい(カリカリカリ)不思議なお菓子ですね(気に入ったようでカリカリ
クァレさんは面白いものを持っていらっしゃるのですね。

ええっ。あ、あの(楽器を取りに行く二人の背中をぽつんと見送り
せ、先生以外の方と一緒に演奏したことはないのですが……(三つ編みぱたぱたさせておろおろ
……(腹を決めたのかぎゅぎゅっと拳にぎり)うう……で、では(懐から白と金の刺繍が施された巾着袋から陶器のオカリナを取り出し)
は……そういえば何の曲を奏でればよいのでしょう(二人をきょろきょろ
お二人共甘いものいけるクチですね、うれしいのですよ。
ま、美味しもの面白いものは要チェックな性分ですのでー。
(くるくる回していた最後のシガレットチョコを口にくわえて、おいしい。)

(整理されてない物品の山から古そうなタンバリンを引っ張り出した所で、
シグさんの三つ編みぱたぱたおろおろを目撃。)
おおーなかなかにかわいい動きをするおにーさんですねえ。(感心したように呟く。)

あーわたし、演奏なんてしたコトねーですし音楽もあんま知ってねーですので、
なんかよさげなミュージック知ってるです?(ヨタカ団長へ視線を向け、かくんと首傾げ)
ベルクント様にシアナミド様、はじめまして、奇術師の夜乃幻と申します。
この程度の腕で御座いますが…。
(鳩や兎をシルクハットから取り出して魅せる)
よろしくお願い致します。

さて、僕は装飾品を磨く作業に戻らせて頂きますね。
舞台を引き立てる装飾品は重要ですから。
(研磨剤をつけて熱心に装飾品を磨いていく)

大分片付いてきましたね。
完成度【102/500】
84
………俺達の…奏でた…メロディが…どんな…人の…心にも…残る…モノ…なれば…良いと…思っている…。(門閥貴族のワードに少し眉を潜めながらもシッカリと頷き)

辛い物…以外は…基本…なんでも…。(もぐもぐ食べ終え)
旅をしていて…も…まだまだ…珍しい…もの…沢山…ある…面白い…。

よさげ……ん…(少し悩み)この前…街角で…聞いた…もの……。(ゆっくりと戻ってきて、大事にしているケースからヴァイオリンを取り出し、少しだけ弾いてみる。緩やかだが何処か懐かしいメロディ。)
(つと出てきた美しい方に驚きながら)
夜乃さん……ですね、初めまして。
!(奇術を見るのが初めてなのか興味津々な顔で)
ぼ、帽子から動物が……!不思議な魔法ですね。

(口の中に残る甘みを名残惜しそうに)僕は……結構好き嫌いが多いので……どんなものも食べられるようになりたいです……。の、残したりはしないのですが……食べきるのに物凄く時間がかかります(ずむーんとした面持ちで

え、えと……。その音色に合わせるように……(最初は戸惑いがちに、徐々に親鳥を追う雛鳥のように危なげながらも音を追い、少しずつ少しずつ風を掴んだように、遠慮がちではあるけれど伸びやかなオカリナの音を奏で)
(帽子の中に収まりきらない筈の鳩や鳩が飛び出した事実に、びっくり。)
おおー!これはマジックってやつですねえ!お見事ですよー(ぱちぱち拍手)
初めましてです、いけめん…?美人さん…?なマジシャンさんですねえ。
…あ、わたしらもコレ終わったら働かないとですねえ(てきぱき作業する姿を見て)

ヨタカ団長辛いものダメですか…意外ですねえ(ちょっと可愛いと思ってる顔)
旅って珍しいとか面白とかいろいろ見つけれるものなのですねえ、この先楽しみです♪

まぁ残念ながらわたしは好き嫌いないので(今の所)イマイチ気持ちわからないですが、
キライなものも残さず食べれるのは立派な気がするですよー。
(その場面を想像したら可愛い)

え、えっ(さすがの厚顔でも、素人の自分がと、一瞬気後れ)
(それでもヴァイオリンとオカリナの奏でる音は心地よく、背中を押され)
やると決めたので、やったるですよ。(タンバリンを振り、旋律に装飾を加えて行く)
んん…幻は…いつも…凄い…ものを…魅せて…くれる…今日も…鳥は…何処から出てきてるの…か…。(華やかなマジックに少しおぉ…と漏らしながらパチパチと手を叩き)

余り…辛すぎる…口…痛い…胃が…辛い…。あと沢山…一度に…食べれな…い…。(昔食べた香辛料たっぷり激から料理の味を思い出し首を横に振り)
好き嫌い…ない…クァレ…偉い…。

(絡み合いだす音色に少し嬉しそうに目を細めながら、更にメロディは盛り上がっていく。すると、回りにキラキラとしたものが漂い始め、ボロいテントの空気は楽しいものへと一変する。)
(最初こそ奏でる事が精一杯だったのが徐々に伸びやかに、
どこか自分らしい音色を掴んだように、ヴァイオリンの音を追いながらタンバリンとテンポを合わせる心地よい風のような音色を吹奏し)

………!(テントを舞う煌めきに目を見開いて)
すごい………これは……?(感心したようにそっと手を伸ばして)
あー、どうやら触れちゃいけないお話でしたかねえ(反対方向を向いてぼそり)
まぁ辛くなく美味しいものもごまんとあるはずですからね、きっといいコトあるですよ。
(トラウマの影を感じたのか、ヨタカさんの肩に手をぽんと置こうとする当事者)
あ、やっぱ偉いです?それほどです。(そして慣れない褒め言葉は聞き逃さず、ドヤる)

(たまにリズムを合わせられず、タンバリンの振りを軽くミスる。
が、ヴァイオリンとオカリナの絡み合う旋律は、
失敗の恐怖を押しのけ、共に奏でる楽しさを教えてくれる。)
…?おぉ、おぉー!
(きらきらと、辺りに漂い始めるそれに驚けば、リズムを掴み始めた自分にも驚いて。)
いや…大丈夫…好きなもの…食べられるもの…食べる…一番…。(苦笑しながらクァレに平気だと返事し)

(ラストスパートへ入り伸びやかな風のような音色はやがて凪に変り、そのままゆっくりメロディは最後に弦が跳ねる高い音で終わりを告げる。)
ん…これは…俺の…ギフト…音楽で…人の感情…引き出し…操作…できる…この煌めきは…皆の…楽しいと言う…感情の…具現化…。
(掃除の手を止めて音楽に聞き惚れて、セッションが終わったのを見て拍手して)
素敵なセッションですね。思わず聞き惚れてしまいました。
それに団長様のギフトの楽しいという煌めき…。
宝石が降ってくるような美しさですね。
これは本番の舞台が楽しみです。早くステージを用意しなきゃいけませんね。

ベルクント様、シアナミド様、団長様、褒めて頂き光栄です。
これを機に覚えて僕のことを覚えて頂ければ幸いです。
お片づけもしなければいけませんね。
3・2・1(指をパチンと弾くと鳩が消えて)

僕は食事を幻想に来るまではする必要がなかったので、好き嫌いはまだあまり分からないんです…。
ただお酒というものは体がふわっとして楽しくなれるので好きです。
セッション……というのでしょうか。……久々でしたが、とても……楽しかったです。(途中から演奏に夢中になっていた事に気づきそっと恥ずかしそうにオカリナをしまいながら)
わあ……傍にいる人達を楽しい気持ちにできる……素敵なギフトですね。
僕もそんな風に誰かを喜ばせる力があれば良かったな、と思います。
ギフトは人それぞれ色んなものがあって、興味深いですよね。

食事……と言えば、ここではみなさんご飯はどうしているのでしょう?
たくさん量が必要かと思いますし、炊事なら僕にもお任せください(柔らかな笑みを浮かべて
お酒………それは楽園への扉が見えるというネクタルとも、内なる悪魔に心身を許してしまう禁断の雫とも聞き及んでおりますが……(ものすごく真剣な顔でごくり
(少し名残惜しそうにタンバリンを下ろすと、ヨタカ団長へ向けてにっと笑顔)
全力で楽しめたのですよ、ギフトまでいけめんなのですねえ(親指グッと立て)
こんなにも楽しいコト知っちゃいましたからね、また付き合って欲しいですよ。
(今度は大勢巻き込むのも良さそうです、と皆を見回し付け加え)
タンバリン、練習するです(一人ぐっと拳を握る)

幻さんは好きもキライもこれから見つけていく青春時代なわけですねえ。
世界を旅するわけですし、スタートラインにもってこいじゃないですか♪
しかしお酒飲めるオトナという名の特権階級…うらやまじい。

シグさんお料理担当ですかっ。美味しいご飯期待してるです(瞳をきらきら輝かせて)
そうそう、その楽園の扉の先へたどり着いた人の話ですと、
悪魔が内なる宇宙でドジョウ掬いを踊りだし、ネクタイ鉢巻で牽制しあいつつ、
ラップ口調で明日への英気を養った人が準優勝だそうですよ…(真剣に嘘を教える)
即興…の…セッション…だろう…か……久しぶりに…人と…演奏…した…楽しい…。
皆の…楽しみが…見出せたなら……良かった…。
これから…皆で…もっと…一緒に…演奏できる…時間…増える…その為にも…幻の言う通り…早く…終わらせない…と…な…。(ヴァイオリンを元の場所へ片付けに行きながら)

ん…他の…感情も…引き出せる…が…出来れば…喜びか…楽しみ…だけが…良い……。(少し瞳を伏せ)皆の…ギフトも…どんなものか…気になる…。

シグは…料理…出来る…か…。
料理担当…実は…居る…とても…料理が…上手…でもシグの作る…もの…食べてみたい…。
酒は…俺も…好き…が…あまり…呑み過ぎは…良くない……程々に…だ…。
クァレの…それは…酔っ払…い…?
(きょろきょろと色々見渡して状況を把握し)
はっ。丁度お掃除中だった所を僕がお邪魔してしまったのですよね。
では、ぼくも気合を入れて…!
これ、お借りしても大丈夫でしょうか……高い所の埃ならお任せください(そっとハタキを手に取りぱたぱた

……心は時に、記憶にすら嘘をつかせますから……善い使い方をすればきっと、周囲に幸福をもたらす力だと、思います。
そういえば、ギフトは元より自覚しているものなのでしょうか。
僕は拾い子でしたので、物心ついた頃に力を理解した…という感じでした。
僕のギフトは……あまり、人に公言するべきではない力なので…(寂しそうに俯き

は、はい。食べてくれた人が喜んでくれるのが嬉しくて。いろんな方がいらっしゃいますから、料理が得意な方からもコツやレシピ等も伺ってみたいです。
それぞれの郷土料理とか、思い出の料理とか…そんなお話を聴くのも楽しそうですね。
完成度【186/500】
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