PandoraPartyProject

ギルドスレッド

旅一座【Leuchten】

お客さん歓迎:寂れたテント

(少し寂れている大きめのテント。中で歌や踊りが披露できるようステージと観客席が設けられているが、物置のようにごっちゃりしている)
人…集まったし…流石に…片付け…しないと…(高く積みあがる装飾品等の山に苦笑いしながら手にバケツとモップを持って見上げている)

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あら残念。また遊びにいらしてね?

ふふっ、平助さんったらあいうえおが言えないの?ちょっと面白いかも!
歌を歌う時も噛んじゃうのかしら。(くすくす、と口元を抑えながらほのぼのとした雰囲気で眺める)

えー!詳しくは聞かせてくれないの?いいわ、また今度アベルさんに聞くもの!(ちょっぴり残念そうにしながらもさっと話題を変える)
幻さんはたしか幻術が得意な種族さんなのよね? 生まれた時からそういう感覚ってあるのかしら?それとも物心ついてから自ずと練習したりするのかしら…。本能で幻術を身につけるのだとしたらすごく神秘的よね!
(手を合わせてきらきらと瞳を輝かせる。あぁ、紅茶が冷めてしまうわ?と軽く1口)

ええと、私の場合はお母様とお父様が音楽を嗜んでらして物心ついた時から両親に教わりながら育ったの。
お父様が指揮者でお母様がピアニストでね?お父様は趣味でチェロを初めとした弦楽器を中心に嗜んでらしたわ。クラシックがとてもお好きなの!お母様は基本的になんでも上手に演奏出来ちゃう人で特にジャズを好んで演奏してくださったわ!私の音楽の才能はお母様譲りなのよ?(嬉しそうに

(話し終えて一息。紅茶を傾けひとくち。そしてヒメフォークを手に取りマシュマロへ突き刺す。)
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(マシュマロで絡めとったチョコが艶やかに映る。ぱくり。彼女は幸せそうにマシュマロを食べたのだった)

まぁ、紋章術っていうのね?とっても便利だわ!確かに話せなくても術を起動させられるってすごいかも。それにとってもかっこいいし!(きらきら)
お菓子の他には何が出せるのかしら?って、あーっ……。(目の前で落ちていったマシュマロにオーバーリアクションを)

はっ、チョコを全身に身にまとっててすっごく美味しそうだわ……!(チョコたっぷりという事実に気づいて瞳を輝かせる)
(はっと我に返る。今頃。)
しばらく演奏に聴き入ってて見惚れててぼーっとしてたのです。
初めましてのお方、わたしは電気くらげの海種クァレ・シアナミドなのです。
よろしくなのですよー。

わぁマシュマロの山にちょこほんでゆー!
夢のような光景なのです、わたしも混ぜるのです。
(ゆら…とした動きで無遠慮にチョコとマシュマロを求める姿は亡者のようで。)
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お客様、またのお越しをお待ちしております。

シアナミド様、慌てずともマシュマロは逃げませんよ(クスクス笑いながら

平助様は紋章術で御座いますか。なかなか興味深いですね。僕も是非習得してみたいもので御座います。お教え頂けますか。

モノフォニー様、そうですねぇ、僕の世界のお話でもしてみましょうか。僕が生まれたのは皆様も夜にご覧になる夢の世界。夢の中で思う自らの夢や欲望、そういった強い執着から僕達は産まれるので御座います。それ故に皆一人一人が何らかの強い欲望に駆られて生きることになるのです。僕の場合は生まれた瞬間から奇術を知りたいという欲望に駆られて、夢から夢へと旅して奇術を学ぶうちにこうして奇術師になったので御座います。ですから、本能といえるのでしょうか。

ふふ、少し語りすぎましたかね(紅茶を一口飲んでマシュマロに手を伸ばし
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ハハッ!喋りにくいのは仕方ねぇさ。まぁ好きに呼んでくれや。(特に気にしていないとカラカラ笑い)

は~、坊ちゃん…唯恥ずかしいだけでしょう?
今でも俺は忘れないですよ~?小さい坊ちゃんが暗い場所から俺を指さして助けてくれ事は…。(うんうんと1人思い出しながら)

ほぉ~お嬢ちゃんは昔から音楽と共にあった感じなんだな?
耳に馴染む音色を聞いていれば人は無意識にそれが当たり前のように出来るようになるのかねぇ…才能ってのは凄いもんだ。

マジシャンのお嬢さんはまた何と言うか…1人1人、欲するものが違う、か…。
夢の中だと、なりたいものにも欲しい物も手に入れることが出来る。その欲するものを求めて生まれる夢の魂、みたいなものなんかね。よくは分からんが…。しかし奇術を学んで此処へ来たのもまた縁と言うか何というか、壮大だよな。

お?ミニゲームか、面白そうじゃねぇか!おじさん楽しい事は好きだぜ。(楽しそうに節くれた大きな手でマシュマロを1つ繊細に取り)
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モノフォニー様のご両親は音楽家なのですね。一家での音楽交流なんて、なんて素敵なんでしょうか。もっと色々なエピソードを聞いてみたいもので御座います。

ベル様、縁は絡まり合っていつか一つになるので御座います。ベル様と団長とのお話是非聞いてみたいですね。

シアナミド様、慌てずともマシュマロチョコフォンデュは逃げませんよ。

平助様のご家族の様子も伺ってみたいですね。
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(マシュマロもくもく、頬を抑えてほわほわ~っと幸せ気分に浸り)

ほうほう、ミルフィのお嬢さんはずっと音楽とともに生きているのですねえ。
あの素晴らしきギフトに演奏、わたしシロートながらも愛とからぶとか、
いっぱい伝わってきたのはそんな背景もあったのですねえ。
フフ…わたしも次はともに音を奏でたいですねえ♪(愛用のタンバリンを構えて)

ふむふむ、ベルさんとヨタカだんちょのご縁のおはなし、わたしにもぜひ。
幻さんとご一緒によく聞き耳立てておりますので♪
(耳に手を沿え聞く聞くアピール。心なしか耳が大きくなってる気がする)

よかったです、マシュマロ逃げないですね!
でも逃がさぬのです!
(遠慮なく、更なるマシュマロに狙いを定め、フォークを繰り出す!)
おー…いろんな物語に溢れて、皆様が奏でる音はどれもいろんな思いが籠められてて宝石に包まれるように綺麗です。自然と体が踊り出しそう…
タンバリンならシャンシャンと楽しく彩れて楽しそうです
団長様のお話は私も伺いたいです

ぁ、マシュマロを私にも一つくださいませ(一つ取ろうと
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(テントの表面をペタペタ触り)……何のテントだらう………
……あ、人がいた。(ひょっこり顔だけ出して中を窺っている)
おや、どなた様で御座いましょう。ここはサーカス団『旅一座』のテントで御座います。僕は専属奇術師の夜乃幻と申します。
貴方のお名前を頂戴してもよろしいですか。
(ヴァイオリンの調律をしながらゆっくりと演奏をしていたが、ソロりと顔を上げて一息つき、こくりと頷いて)
ん…今日もいい声…。
ぅわっ!?(声を掛けられるとは思ってなかったのか、飛び上がり)
さ、斉賀京司………通りすがりの…………何だろ?
サヨナキドリの備品でしがない手品使い?
んんっ…!?(人が居たのに今気が付いて、独り言喋ってたかな…と口を閉じると声がした方に振り向いて)
ごめん…今のは…楽器”この子”と…話していて…。驚かせた…ね…。

ん…改めて…俺はココ…旅一座【Leuchten】の団長…ヨタカ・アストラルノヴァ…宜しくだ…。(紳士らしく一礼し)

サヨナキドリ…と言うとあの…武器商人…の…?
斎賀様ですか。手品使いとは! 同じ道を目指すご同胞で御座いますね。
お初にお目にかかります(シルクハットをとって、慇懃に一礼して
武器商人様と申しますと、あの商人様で御座いましょうか。依頼で数度ご一緒させて頂きました。
ヨタカ、さん?(歳上……なのかなあ……同い年?という眼差し)
ああ、そのサヨナキドリで合っている。
あれに拾われて保護されて所有された人間だ
ん、ヨタカだ…。(宜しく斎賀と頷き)

あの人…凄い人…。(前に少し世話になってね、と呟き)
よろしく。
同じとは恐れ多い………
そちらの手品使いさんの方が、凄そう……………。

……あのひと、有名人だね?
ん…幻の奇術も…凄いものだが…斎賀はどんな…奇術"夢"をするの…だろうか…?

商人は…依頼でも…何処でも…知らない人は…居ないんじゃ…ないだろうか…?
どんな……。なんていうか、凄いのは出来ないから、魔術と融合させたものとかを、まあ……。
そうか あの人を知らぬ人は少ないのか。
魔術と融合で御座いますか! 僕はまだまだその辺りは研究中なので御座います。
是非拝見させて頂きたく!(ずずいと斉賀様へと近づいて
既に…響きだけでも…凄い気がする…のだが…。
是非、俺も…見てみたい…な…。(何処かワクワクとした雰囲気で斉賀を見ている)
(少しだけ後退り)では、トランプで。(手提げ袋から一組のトランプを取り出し)
これに不審な点が無いか調べて(差し出して)
おお、面白そうなことをやっているな。
(こっそりと混ざり、トランプの行く末を見る。
(受け取って色々検分して)確かにこのトランプにタネはなさそうで御座います。団長様もトランプ確認されますか?(トランプを差し出して
アザード=ホーグラ=スシャイです…z……
魔王やってます…zz……
よろしくお願いします……z…z…
(ふらふらと揺れながら)
ん…(幻からカードを受け取ると一つ一つ手に取りたしかめ)種も…仕掛けも…なさそう…だな。


んん…いらっしゃい…?客人…良ければ貴方も…奇術"夢"を見ていかないか…?(ふらふらと揺れる客人にそろりと声を掛けながら)
ありがとう、これを手において……
(確認して貰ったガードを回収し手のひらの上に置き、二度ほど"ノック"する)
ーーえいっ
(軽い掛け声と共にカードを半円を描くように投げる。
それに連動して肩まで広げた手をぐるぐる回したり指先を動かした。それはさながら、人形を動かすみたいに。
するとどうだろう、カード達が踊り出した
)
すっごーい!どうやったの?魂を宿らせたの?生命を創造したの?…zz……
面白いねー!もっと見せてよその魔法…z……z……
(ぴょんぴょん跳ねてはしゃぎ)
ほほう! これはなかなか面白いですね! 勉強になります。ありがとうございます。是非もっと見せて下さい!(キラキラした瞳で
ん…凄い…カード達が…演舞しているよう…。(目の前で踊るカード達に少し驚くも、同時に感激しており。)

踊っているのを見ると…音色をつけたくなる…な…。(カード達の動く拍子に合わせてトン、トンと指で思いついたメロディを刻んでいる。)
おお、びっくりだ、カードが本当に踊っているようじゃあないか!
(驚きのあまりに思わず表に出てしまう)
(だんだん腕の幅を縮めてカードを再び手のひらへ。もう一度、同じ風に投げて
ーー小規模な花火となって消え失せる)
(出来た……と惚けていたが、はたと気付いたのか、大慌てでお辞儀した)
……い、いつの間にこんな人が……?!
(拍手しながら)勉強になりました! 素晴らしい奇術です!
(拍手の音に釣られるように顔を出す。見知った顔が何かしていたらしい様子に勿体なかったかなぁと口を尖らせつつ)
こんにちはぁ。なんだか賑やかだね…?
ん…ああ…この間の…政宗…。
いらっしゃい…今…斉賀の…奇術”夢”を…見ていた…。(拍手をし終えると声がした方へ振り返り。)
ええと、参考になったなら良かった?
でも僕も研究中だから、何か意見や気になった事があれば教えて欲しい。
(見知った顔にいつもの無表情に戻り)
弟子くん。
実に興味深かったです。カードが踊るのが好きで御座います。

政宗様で御座いますか? お初にお目にかかります。奇術師の夜乃幻と申します(シルクハットを脱ぎ、恭しく一礼して
おやつ持って遊びにきたよぉ、ヨタカさん!(アップルパイの入った箱を揺らして)

斉賀……京司さんかぁ。京司さんって奇術”夢”できるの?僕普通の魔術しか使えないから凄いと思う!出来ても植物関連だけだもん。(きらきらとした瞳を向けて、無表情な彼の元へ駆け寄る)

幻さん……綺麗な名前だね。初めまして、僕は透垣政宗って言います。(ぺこりと頭を下げ、人好きのしそうな笑みを浮かべた)
研究中で…あれだけできれば…最高だよ…良い…パフォーマンスだった…。(何か曲と併せてやれば更に映えそうだ、と付け足し。)

んんっ…おやつ…感謝…。(おやつと聞いてほんわかとした嬉しそうなオーラで見て)
カードの踊りは僕の方に種を持つのがコツなんだ。最後の花火は魔弾の無効化したもので、完成まで三ヶ月も掛けてしまった。
音楽は詳しくないから、具体的に何が良いか教えて欲しい。

おやつ………(おやつと聞いてソワソワ、ちょっと期待している)
(二人とも年上のはずなんだけど、なんか可愛い。買ってきて良かった!と笑みを深めてヨタカに箱を渡す)

ケーキ屋さんでアップルパイが焼きたてだったから買ってきちゃった。ヨタカさん好きだったよね?
沢山買ってきたから多分、全員分はあると思う。
このお店のって、練りパイじゃなくてちゃんと折ってるからサクサクで美味しいんだよぉ!
(色んなお店の食べたから知ってるの!ふふんと自慢気に語ってみせた)
アップルパイ!?…zz…z…
拙者も食べたいでござる!…z……
拙者、甘いものが好物故……z…
(ぐにゃぐにゃと身体を捻じ曲げ、大きく揺れながら主張し)
ふむ…そうだなぁ…神秘的で…今から何が始まるのだろうと思わせる音色……?(今度そう言う曲を作ってみてもいいな…と呟いて)

ん…アップルパイ…昔ばあやが作ってたのも…折っていたな…何層もの生地が奏でるハーモニー……。(すれば今この箱の中に入っているであろうアップルパイは、相当美味しいのだろう…いけない、涎が出そうであった、と飲み込む。)

是非とも…客人が沢山居るんだ…茶会でもしよう…か…。
では、僕は紅茶を出しますね(すっと胸ポケットから白い布を取り出し、バッと広げてスっと引くと、テーブルが現れて、もう一度テーブルに白い布を乗せて上に引き上げると紅茶セットが現れて、芳しい匂いが漂ってくる
神秘的な……ヨタカは色々と思い付けるんだな……

リンゴのパイ…楽しみだなあ……(ワクワクした様子で待ちながら、ふと良く動く盲目白痴魔王様の頭部を撫でてみようと)

わわっ、凄い……!
なんてお洒落な奇術だ………!!(紅茶を出した夜乃に驚き)
…んふぅ……z…z………(大人しく撫でられるが、ネバネバと黒く粘着質なモノが手につき)
ん…それを生業としている身…。アレンジも…即興も…お任せあれさ…。

ん…やはり幻の奇術も…凄い…。(一体あのティーセットは何処から…と言う疑問はもはや不要だろう。拍手を送り。)

(あのネバネバは手についても大丈夫なのだろうか…と斉賀とアザードを見て。)
ありがとうございます(シルクハットをとって恭しく一礼して

斉賀様、もしよろしければ、こちらをお使いください(何もないシルクハットから濡れタオルを取り出して
そうか、それで。音楽はからしきだから、便りになる。

ありがとう、夜乃。さっきから世話掛けてすまない
さすがにこれは舐めたら、僕は変質しそう。……だよね?(最後、六魔王に確認する)

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