PandoraPartyProject

ギルドスレッド

旅一座【Leuchten】

お客さん歓迎:寂れたテント

(少し寂れている大きめのテント。中で歌や踊りが披露できるようステージと観客席が設けられているが、物置のようにごっちゃりしている)
人…集まったし…流石に…片付け…しないと…(高く積みあがる装飾品等の山に苦笑いしながら手にバケツとモップを持って見上げている)

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唐突に毛をまき散らすような姿で上がり込んでスマン。賑やかで気になったのもあったから…。ヨタカか、宜しく。(どもったような言葉遣いに俺と同じで人見知りかな?とちょっと親近感がわいた様子でヨタカに軽く会釈する)


あ、なら良かった(何時もの様に尻尾で誘われたのでホッとした様子でバリガの隣へと移動して)

まあ、クランのボス。関係的には母親みたいな感じで世話焼かれてるから俺は息子かな。俺の方が年上だけどな
……俺は律、律・月だァ…こう見えてギンギツネだ…狼じゃねェ……宜しく頼む…(飛び交う会話に入れずに、取り敢えず挨拶だけでも、と)

…もふもふした奴等は、皆家族みたいなモンだと勝手に思ってる…良ければ俺とも宜しくして頂けると嬉しいなァ……
まぁ…!幻さんは言葉巧みに楽しませてくれるのね♪ すっごくロマンチックだわ!
(手の中に温かさを感じながらそっと胸に手を当ててみる。心が満たされるような、そんな気持ちに)

それじゃあ私も自己紹介するわね!
わたしはミルフィ モノフォニー。
好きなことは音楽を聞くこと。タクトを振るのが1番楽しいわ!(耳をパタつかせて楽しそうな笑顔を見せる)

よろしくね、ヴェッラさん。アルクさん!
きゃっ(奏者さんが背後に現れてちょっとビクッと)

奏者さんは本当に神出鬼没ね!まるでけむりみたいだわ?
ふふ、私も魚は好きよ!チェシャ猫さんはどんなものがお好きなのかしら。(くるりと振り返って、奏者さんをみつめる)
久しぶりに来てみたら、もふもふ成分多め…そして更に賑やかですねえ。
(くらげの帽子をぷるん、と揺らして)
あっ、わたしたまにふら~っと遊びに来る電気くらげ、クァレなのです。
(「電気」の所をちょっと誇らしげに強調して)

初めましての人がほとんどなのです。この一座も急成長なのです!
楽しいものがまたいっぱい、見れる聞ける予感なのです(わくわく)
好きなものですか……?そうですね…(一瞬悪戯な笑みを口元に浮かべ)
ミルフィ様のような可愛らしいお嬢様が驚いたりするところ?でございましょうか(茶化すように言って)

クァレ様ですね、わたしは奏者 夢現と申します……以後お見知りおきを。(優雅に礼をして)
あ、えっと…律に、ミルフィにクァレと奏者…ヴェッラ…も宜しく…(人が多いので若干警戒心多め)

家族とは思うかは置いといて、同じ獣種って事で親近感はあるな?(律の方をチラッと見て)
ふふふ、シルクハットの秘密は秘密で御座います。

ロード様とバリガ様は親子なのでございますね。親子仲良さそうで良いことで御座います。

奏者様で御座いますか。むむ……その技は一体どのように……!?教えて下さい!(興味津々で目をキラキラさせて

モノフォニー様、お褒め頂き恐縮で御座います。タクトということは指揮者でいらっしゃるのですか?

シアナミド様も来られたのですね。ええ、随分賑やかに新しいモノが観れる聴ける予感でいっぱいで御座います。
もう、奏者さんったら意地悪さんなのね(すこしほっぺたをぷくり)

はじめまして、クァレさん!わたしはミルフィ モノフォニー。あなたも団員さんなの?(興味津々)
ふふ、家族になれるって素敵ね♪
わたしも、ちょっと恋しくなっちゃった!(2人のやり取りを見て羨ましそうにはにかむ)

せっかくなら名前で呼ばれたいわ!ミルフィって呼んでちょうだい?(少女らしい仕草で微笑みかけ)

えぇ、ギフト的にはそうなのかしら?でも、指揮者だなんて名乗れるほどではなくて…!(わたわた)
もちろん楽器も嗜むけれど、音色を想像しながら指揮をするのが一番好きで…
わたし、指揮者に憧れてるの!(瞳を輝かせて)
バリガはクラン(家族)には優しいからな。俺の自慢だ。受け入れてもらった時は凄え嬉しかった(尻尾がゆらりとバリガの方に甘えるように動き)
そのシルクハットからって何でも出せんの?ネズミとか出せる?あ、マタタビはもうよしてくれよ。この季節は特にな…アレは性的な興奮促すからさ

電気クラゲ…触ったら痺れたりすんの?(興味ありますって顔でクァレを見る)

音楽か…俺、そう言うの判らねえけど聴いてて落ち着く音とかは好きだな。
気配を相手の目の前にいても薄くすることと音を立てずに動くこと、声を出す際に出し方や響かせ方を工夫して声を「残す」……というような事をしていますね、後は私のギフトで皆様の目を少し誤魔化しています>幻様

ええ、でなければ奏者であり道化であり続けられませんので(ミルフィ様を見て微笑んで)
クァレなァ…宜しく頼む……
…あー、無知な俺を許せ…『電気ナマズ』も『電気』って名前がついてるだろ…?それとはどんな違いがあるんだァ…?

ん、そう言って貰えて良かった…俺一人だけ獣の耳が付いてる、とかって状況だと肩身が狭かったァ…こんだけいりゃ気負わずに話が出来るってモンだァ…(アルクの視線に気づき、一瞬優しげな表情になり)

指揮者なァ……俺、人と合わせて演奏するのはセッションとかでしかやった事ねェから…指揮されるって感覚が微妙にわかんねェわ…機会があったら見せて欲しいんだが……
ナマズとクラゲの違いでは?(ツッコミ入れる)

獣種もそう珍しかねえと思うけどな…ラサに居たときは獣種の割合多かったし。まあ、俺は少し前までは自分から壁作ってたから同じ様な奴が居てもあんま話ししなかったから…

セッション…?(音楽に親しみが無いので軽い専門用語すら理解できていない。首を傾げつつ指揮者とかセッションの話へと文字通り物理的にも耳を傾ける。)
…ほら、電気の発生の仕方が違うとかあンだろ…?

ふーん…そうかァ…此処では話せるといいなァ…?

…ああ、セッションってのは…少人数であんまり相談とかせずにいきなり演奏し始める手法…みてェなモンだァ……
なるほど…それって本人理解できるもんなんだろうか…(クァレの方チラッ)

まあ、話せてるから…初対面にそこまで警戒心は抱いてねえよ…俺の基準でだけど

あー。なんつーか、顔合わせた瞬間ナイフで切りかかって手合わせ開始みたいな?(とんでもない例え方する)
ん…少し…黒い…影に…見えた…だけ…今は…平気…。(アルクに会釈をし返し)
バリガ…アルク…家族……血…種族でも…そうだが…隔てなく…仲良く……安心できる…人…居る…良い事…。(2人を見て眩しそうに目を細め)

タクト…!ミルフィ…も…音楽…好き…?指揮者…憧れ…か…その腕…此処で…活かしてみるの…どうだろう…か…?(嬉しそうにミルフィを見て)
セッション…俺も…基本…即興…で…やるから…皆で…やってみるの…楽しそう…だ…。
んん…表現が…物騒…。(想像して若干顔を青くしながら)

クァレ…久しぶり…一段と…賑やか…楽しい……。(嬉しくて背中から羽が出てきてわさわさしてる)
ふふっ(微笑まれてはにかみかえし)
でもわたし、奏者さんの手品好きよ! まるで不思議の国のアリスになった気分♪
次はどんなものを見せてくれるのかしら?

アルクさんのイメージはあながち間違ってないんじゃないかしら! 挑発気味に音色を奏でて、乗ってきたらその流れに身を任せてセッション開始!みたいなものに憧れるわ!とっても楽しそうじゃない?(きらきら)
(指揮を見せてほしいと言われ、恥ずかしそうな、嬉しそうな…そんな表情を見せる)
ええと、拙いものでよければ…!
わたしも楽団として構成されているところでしか指揮したことがなくて…。
回数もたくさんと言える訳では無いし…!あ、でもお父様が指揮を務めるコンサートはたくさん見てきているわ!だからそこそこにはできるはずよ!(ふふん。とタクトを取り出しドヤ顔しながら)

ここで、活かす……?
ぜ、ぜひっ!私でよければ…!やってみたいわ!団長さん!
(考えても見なかったことできょとんとしながらも、わくわくとときめきで心の内が溢れてぱぁぁと瞳を輝かせる)

もしよければここで私のギフトおみせしてもいいかしら!!(きらきら)
黒い影であながち間違ってねえんじゃねえ?俺真っ黒だし
そうだな…15年前に喪って、俺が無意識に求めてた家族だからな…側にいて安心できるし、頼る事も出来る良い関係だと思ってる。

へぇ…セッションってのは音楽でのやり取りなんだな…(「やり取り」が自分の中では師との「殺り取り」のイメージになっているが言葉的には普通になった)

セッションっての、即興で出来る様なモンなら聞いてみたいな…無理にとは言わねえけどさ
なるほど、なるほど……!(奏者様の話を聞いて熱心にメモを取って

セッションですか。是非拝聴したいですね(期待を込めた眼差しで、月様、団長様、ミルフィ様を見て

ミルフィ様がいらっしゃれば、さらに一座が楽しくなりそうですね。僕も大歓迎で御座います。
ミルフィ様のギフトはどのようなもので御座いましょう?是非拝見したいです。
俺はできるが…団長、どうだァ…?(フルートを構えながらセッションの件についてチラッと団長を見やり)

…っと、ミルフィのギフトも見てみてェなァ…んー、オケと二重奏だとどうしてもクオリティの差がなァ…(悩み)
ふふ、私のギフトはね。こういうものよ!
(仕舞ってあったタクトを手にとり、すっと構える。優しく糸を紡ぐように動かすと、何処からかピアノの音色が聞こえてくる。そちらへ目を向けると、顔も見えない美しい女性がピアノを弾いていた…)
(彼女が織り成す音色はどこか優しくゆっくりで、一つ一つのピアノの音が澄み渡るように響いている…)

もし私のギフトでよければ、セッションに混ぜてもらっても?(ピアノに合わせるように、タクトをとりながら)
(何も無いはずの場所へ優雅に腰掛けて(いわゆる空気椅子)清聴の構え)
黒い…けど…よく見たら…良い…毛並…だった…。(褒めてる)
15年…長い歳月…しかし…それをも…埋めてしまう…関係…絆…だな…?

旅一座は…いつでも…君を…歓迎…しよう…。
ん…不思議…しかし…綺麗で…夢の中…雲の上で…揺蕩う…そんな…旋律…良い…ギフト…。(目を閉じて聴きながら)

ん…勿論…この子も…皆と…歌いたがって…いる…から…。(律の方を見てヴァイオリンを取り出して構えいつでも大丈夫という顔で)
はは、そりゃ嬉しい。両親とは毛色は違うけど受け継いだモンだからな…自慢なんだ(良い毛並みと言われて顔が綻んだ)
……まあ、そうだな。……15年間、蓋してきた感情でもあるから…。

………(ピアノの音に静かに耳を傾け、もっと聞きたいなぁと興味あり気な視線を演奏しようか相談している人たちに向けた)
……そういうのも出来ンのかァ…(出てきたピアノに目を丸くして)
ん…いい音だァ……素敵な…耳が心地好い…

…それじゃ……(ピアノの旋律が美しく消えるタイミングでそのメロディーを引き継ぎ、優しくどこか寂しげな美しい糸のような音を紡ぎ始め)
(ピアノの音が聞こえてテント入口で入ろうか入らないか悩んでいて、赤黒いパーカーで手には何も持っておらず)
どうぞ中にお入り下さい、お客様。今からショーが始まるところで御座いますよ(小声で入り口から客席へと案内しようと
ん…。(目を瞑り、律のフルートの音に合わせるように、静かに、それでいて何処か幻想的な音色でヴァイオリンを奏で始め)
実体までは再現できないのだけれどね。私の夢をうつしだしてくれるの。素敵でしょう?(月明かりが照らす森の中で密かに踊る女性を連想させる美しいフルートの旋律に主旋律を任せ、キラキラと星空のような音色を奏でる。)
………、…。(相談無しでこういう事ができるのか…と最初驚くが直ぐに交錯し合う音色に目を瞑り、静かに聴き入り始める)
あら、いらっしゃい!
よければ聴いていって?(タクトを振りながらちいさく微笑む)

(魔法の杖のようにタクトを振るうと、神秘的なヴァイオリンに合わせてゆらり周囲をかこっていた煙が形を成す。そよぐ木々、揺れる草花、小さな泉。 天井には朧気な月と小さな星々が現れる。中心では水面を渡るように踊る女性がひとり。触れれば崩れてしまいそうな不安定さが、美しさを際立たせる。)
………………。
(案内されて後ろの端っこの客席にちょこんと座り、無表情で無言で彼女は様々な音色に数ミリくらい首を傾げて、聞き入り)
(目の前で起こる美さに目を細めて見つめながら自身もギフトを静かに発動させ、1つの優しい風が皆の身体を包み込むような繊細なヴァイオリンの音色で、まるで発芽する新緑の芽生えに滴を与えるかのように皆の”喜”の感情へと訴えかけようと)
…なるほど…此処が、ねぇ。(そっと中を覗いてから入り込み、テントの入り口の壁に寄りかかってジッと演奏している面々を見ている)
(喜の感情を顔に出すのが苦手故、尻尾だけがゆらゆらと動き始める。無表情だが感化はされている様子。)

……?(音楽の中に知らない声が混じったのに耳が反応し、Ringに気が付きチラリとそちらを見た)
(素晴らしい音と音のぶつかり合いに感動し、天井から釣っている装飾品に灯を灯して

おや、お客様、どうぞ、お席に(入り口で立っている人に小声で声をかけ
ん…ああ、お構いなく…客じゃねぇんだ。
少し…顔見に来ただけでね。(声に気づき手を少しだけ振りやんわり小声で断りを入れ)
こんばんは。寝る前に顔だけ見せに来たよ。はじめましての方のいるのかな。
(ギフトで今までの全部の音を覚え…2人のそれぞれの音の癖や選び方を元に、メロディーの中にアレンジを加え始める
リズムを刻み、シンコペーションに変化をつけながら、同じメロディーを何パターンもアレンジして演奏しながらも喜の感情がだんだん湧いてきて、自分でも楽しんで演奏し)
……………
(感情が疎い彼女はなんだろうこの気持ちと思いながら聞いていて)
(静かに変わらぬ笑顔のままに座って耳を傾け)
みすてりあ~すなおにーさんがが奏者さん、強面でいて耳が可愛いおにーさんがアルクさん、
きらきら~な感じのお嬢さんがミルフィさん、八重歯と耳がキュートなおにーさんが律さん。
覚えたですよー。

あっ、わたしは賢い電気くらげですので、必要のない時はびりびりしないのです。(得意げ)
電気ナマズですか…電気ウナギに並ぶライバルですかねぇ。(むむむと考え込み)

演奏ではタンバリン担当修業中、そしてイルミネーション担当の団員なのです。
この一座にいればお客よりも間近で楽しいものが見れる聴ける役得を味わえるもので。
(ふと、辺りを見回せば幻想の楽団と、現の奏者たちの、呼吸のあった演奏会。
いつの間にか、心地よい音の数々に、
聴き入っている事にすら気付かずに、ただ聴き入っている。)
………!…ほら、こんなふうに、なのです。

美しい黒髪のお嬢さんもワイルドな赤お髭の旦那さんもいらっしゃいなのです。
そう言わず、一曲聞いてく価値はありなのです♪
…………自分…?
(美しい黒髪のお嬢さんと言われ、キョロキョロと辺りを見渡してから小首を傾げ)
(気分が高まり、陽気に指揮を執る。
優しい風のようなヴァイオリンに包まれて目覚めるようにピアノが踊り出す。それはまるで朝の訪れを喜んでいるかのよう。だんだんとピアノの音色も増えていく様は森の動物達が次々と目を覚ましたみたいだ。小鳥のさえずり木々のざわめき、うさぎは草花を揺らし野をかける…そんな音色がこの空間を包む)
すげ…(音が何処かの風景を切り取ったような…そんなハーモニーを奏でることに感激の声が上がった。今までこういった音楽に触れたことが無かった分驚きが大きい様子。生唾を飲み込み、食い入るように聞いている)

すげえな…こんなに凄いモンなら確かに間近で見たくなるわ…また聞きに来たくなる…(クァレの言葉に相槌を打ちながら演奏者たちと明りの灯ったこの空間を見、尻尾が楽し気に揺れた)
ふふふ、いつの間にやら観客がたくさん増えているわね♪

はじめまして皆様、私はミルフィ モノフォニー。

拙い指揮だけれど、存分に耳で聴いて心で感じてその目に焼き付けていってちょうだい!たくさんの褒め言葉を貰うより、みんなの心を惹き付けられたという事実が何より嬉しかったりするの!
(ふふっと嬉しくて楽しくて堪らないという素振りをしながら語りかける)

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