PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

金色の湿地帯(低速)

群生する金鳳花が、太陽の光を受けて輝いている。
所々ぬかるんではいるが、戦闘には差支えはないだろう。

※低速で仕合いを楽しむ場所です。リアルタイムが厳しい方向け。
1日に1~数レス進行で、日数を掛けて決着を着ける事を想定しています。
(双方問題無い場合は、ペースはご自由に)

【真剣でも木刀でもご自由に】
【初対面でも名乗り口上を上げてご指名頂ければ、リゲルがお相手致します】

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ふふっ、そう、そうなのね♪
あっははははははは!
(刀を横たえて右足を軸に回転して周囲の相手を一斉に斬るようにボウガンを防ぐと、同時に下にしゃがんで千虎の上に3人の剣が交差するように仕向け)
へっ、そうこなくちゃなッ!

(男が楽しげに笑う)
(剣を構えていた3人が強烈な光を発して消滅、すぐ後ろから本体である男が飛び出してきた)
(殺意のまったく感じられない一撃を繰り出す)
(勝ち負けなど関係なく、純粋に全力での勝負を楽しんでいるらしい)
ふふっ、殺気を出さなければ防げないと思うのかしら?
(立ち上がる千虎は前を向いて、龍が尾を振るって相手を打ち倒す様に、剣を振るう返し)

何かしら、何なのかしら、さっきまでとは違うのは…何なのかしら…
(楽しそうにクスクス笑い)
(あっさり剣を弾き飛ばされる)

さあな
ま、今言えるのは……これが俺の本来の戦い方ってことだけだぜッ!

(虚空に突如出現した分身が剣をキャッチし、そのまま唐竹割りを繰り出す)
(本体の男はボウガンから矢を放ちながらバク転で飛び退き距離を取る)
そう…………………ふふっ、あっははははははは!
(千虎は笑う。
楽しそうに笑う。
下段に構えて相手の攻撃を受け、そのまま右手を車輪の軸の様に回して反撃し、矢を数本刺さるが問答無用で抜き取った。
やはり戦闘狂であり、狂戦士だと言うだけあるのだろう。
千虎が表に出ている状態の麗は一時的に痛覚が著しく鈍くなっているせいで痛がる素振りもせず笑う。
楽しくて楽しくて堪らない。)
(分身が斬り刻まれて霧散する)
(再び弾き飛ばされた剣が本体の額を浅く斬った)
(しかしこちらも麗との“遊び”が楽しくて堪らないからか、痛みを無視している)

やっぱり強いな!じゃあコレはどう対処する!?

(分身が少女を取り囲み、ボウガンによる全方位射撃を繰り出した)
ワタシは戦闘狂。
狂戦士に近い者。
『聖防御光陣』(シャインバリア)
(先ほど説明は省いてしまっていたが、今説明しておくと半径五メートルの光の円形の防壁を作り身を守る。
身を守った瞬間に千虎は消えた。)
(いったん分身を消去し、足元から閃光を発すると同時に再び5人に分身)
(バラバラに散って身構える)
(すると分身した5人の後ろから千虎も5人に分身して電光の勢いで素早く斬りかかり)
(分身した5人が全て切り裂かれ、霧散する)

なるほど、分身というよりは高速で動くことによって残像を残したのか

(先ほど弾き飛ばされて地面に転がっていた剣が男へと姿を変え、少女に斬り掛かった)
いいえ、魔法よ
(千虎はそう言いながら、相手が攻撃してきたら刀の鍔元で受け止め押し返し)
へぇ、詠唱がなかったから技術かと思ったが
便利なもんだ、俺も覚えようかな?

(そのまま押し返された勢いを利用してバックステップ、距離を取る)

さて……名残惜しいがそろそろタイムリミットだ
楽しい時間は早く過ぎてしまうな……

(男のオーラが消えかかっている)
(1日中修行のために洞窟に籠っていた上、死にかけたところを無理やり狂化されたのだ)
(体はとっくの昔に限界を迎えていた)
どっちかと言えば聞こえない声で詠唱しただけよ?
……そうね、そろそろ…ワタシも、退場しそうだもの…

(小さく咳き込んでは、無理矢理に抑え込んで千虎は言う。
少し、息が上がっているのも喘息の発作を起こす寸前。
それでも、天然理心流の構えで千虎は最後の一撃のタイミングを待っていて)
そっか

(男が咳き込むと、口から血を吐いた)

なぁ、楽しかったか?

(それを無視し、少女に笑顔を向ける)
……えぇ、何故か、とっても楽しかったわ
また、気が向いたら相手してちょうだい
(構えるのをやめて、千虎は微笑んだ)
なんだよ、千虎もそんな顔が出来るんじゃないか
そうしてる方が好きだぜ、俺

(男は再び武器を構えた)

なぁ、ゲームをしないか?
お互い次の攻撃で最後だろ?最後に立ってた方が相手のお願いを1つだけ聞く
どうだ?
……そ、そんなこと言われても…………………えぇ、いいわよ。麗にお願いするなら、構わないわ
(構えたので、千虎は天然理心流の構えをし)
いいや、俺たちと戦ってるのは千虎だろ
なに、大したことじゃないさ
「たまにでいいから、戦闘以外の時にも話をしようぜ」
それだけだ
……………アナタが勝てば…仕方なく、話をしてあげなくもないわ…でも、その分…麗の負担が大きいのよ?
戦闘狂で狂戦士のワタシは意思がないはずなんだから…こんなマトモに話せるのは麗が自我を取り戻してある程度保ってるのよ?
そのあたりは麗と相談して、かな
まっ、どうすれば負担なしでも話せるようになるかとかは、これから一緒に考えていこうぜ?

それじゃ……勝負

(次の一撃に全てを賭けるつもりで力を溜め始める)
えぇ、わかったわ…
ワタシ自身でもなんとか出来るようにはしてみようかしら…アナタがいる場合のみだけど……

えぇ、いざ…勝負!
(千虎は技を繰り出すために集中して)
はぁぁぁぁぁぁぁッ!

(ボウガンにオーラを込め、光輝く巨大な矢を放つ)

まだだッ!!

(同時にありったけのオーラを剣に込めて走り出す)
(矢に追従するように剣を突き出すと、剣と矢が合わさってさらに輝きが増す)

届けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!

(そのまま少女に向かって突撃して行った)
……………………………

(小さく息を吐くと、修一郎が激しく切り込んで来るのを滑らかに受け返し、受け流したと同時に篭手、胴、面と三回に渡って素早い突きを繰り返し、引く度に横に払う。
引く事によって刀の鎬で相手に深い傷を与える事が出来る。
見ている者には、あわせて一つの突きにしか見えないほど素早い動きを見せた。
そう、千虎は『無明三段突き』が出来るのだ。
なお、攻撃は峰打ちだが結構なダメージは入るだろう。
しかし、千虎も千虎で剣の攻撃は避けたものの、矢は避けきれず刺さり、千虎は刺さった矢を引っこ抜いて)
(一瞬の交差)
(そして先に倒れたのは……男だった)

ははは……やっぱり負けちまったか
けど、ちょっとは届いたかな……

(そのまま男は倒れ伏す)
(負けてしまったものの、男は全力で戦った、楽しかった)
(だから悔いはないと)
(男は満足気な表情で気を失った)
ふんっ………なんと、なく…麗が好きなのわかった気がするわ……っ……
(彼女は咳き込んでその場に崩れ落ち呼吸がうまく出来なくなって)
…………よっと…
(現れたおじいちゃんは麗に吸入器を渡してから、修一郎と麗を担いで保養所へと向かった)
っ………………
(咳をこみながら、吸入器を使って少し落ち着き狛狗担がれ保養所へと連れていかれる)
さーて、今回の相手はちょっと分が悪いのは否めないが……やるだけやるとするか。(打ち刀と短刀を一本ずつ。他は投擲用の棒手裏剣にも似た細い針のような鉄を数本を装備している)
待たせちまったね。それじゃあお手柔らかに頼むよ。見ての通り、老い先短いババアだからねぇ(片手で軽機関銃を担ぎ、もう片方の手に持った予備弾帯の袋を2つ適当に放り投げる。更に足元には丸い尺玉(20号サイズ)が転がっている
それ、老婆が持つ武器じゃないだろ……。
まぁいい。とりあえず勝利条件はギブアップか戦闘不能判定でいいのか?

(さすがに剣術のみで敵う相手ではないのは承知の上か、腰に袋を提げ、二刀を抜く)
私の居た世界じゃ、魔力切れ起こした時はコレぐらい持ってないと役に立たなかったからねぇ。
レギュレーションはそれで構わないよ。さぁ、楽しませておくれよ?
(軽機関銃を構え照準を定める流石に射撃時はフォアグリップを握る
応。……クロバ=ザ=ホロウメア、いざ参る!!!
(地を蹴ってジグザグに動きつつ接近を図る。軌道が読まれぬよう、ランダムに方向や角度を替え、簡単には狙撃されぬよう立ち回る)
ほぅ……ま、当然の選択だねぇ!
(狙い撃つ事が出来ない軌道。ならばと引き金を引き、弾をクロバの居る場所へと近づけていく。中てる為ではなく、動きを制限するための掃射である
――軌道調整か、なら!
(弾を捌くにも秒間に放たれる量が多いと判断したクロバは、敢えて距離を取るように跳ね、右手で棒手裏剣の投擲態勢に入る)

疾ッ!!!(構え、狙いをつけての投擲。精確性は本業には負けるが円を描き放たれた細い鉄塊がシルフィアを狙う)
悪くない攻撃だ…だけどねぇ
(棒手裏剣は回避せず腕で受け止め、片手でミニミを射ち続ける。集弾性は非常に悪くなっているが、バラ撒くという意味では広範囲に弾がバラ撒かれていく
チッ…そろそろ拙いね…
(弾帯が残り2巻と短くなってきた。予備弾帯はどちらもまだ遠い距離にある
あくまで接近させないつもりか。
なら!!(魔力を解放し、左眼が紅く光る。両手の刀の柄を合わせ、右手の短刀に魔力を流し込み、そのまま前進)

オォォォォオオオオオオオオオオオオ!!(魔力によって延長された刃で一部の弾を弾きつつ、致命傷や腕と足が守れればそれでいいと割り切り、敢えて弾幕を斬り抜けるようとする!)
ハッ!それでいいんだよ!
(両手で持ち直し、弾帯が空になるまで射ち続けるそれでも弾は致命傷へと至ることなく距離を詰められ――直前、足元の尺玉が僅かに動いた気がした
(相手の奥の手が気になるところだ……ならば!!!)

斬ッ!!!(短刀の魔力を全力で吹かし、峰のほうから放出する事で加速。シルフィアの急所目がけ、一刀を繰り出す!)
かかったな…!
(その身で刃を受け止め、クロバの手を握り逃さないようにホールド。同時に、脚で尺玉を蹴り上げ…火の付いた尺玉を、クロバの背でガードするように体を近づけて爆発の火花から自身の身を守ろうとする
征ッ!!!!(身体が固定されてない事を好機と捉え、回転しつつ尺玉を両断、並び遠心力を利用してシルフィアを地面に叩きつけようとする!)

(ここでちょっと乱数使う。【ここで出した数】ー【シルフィアの乱数+回避】=の数の差がオレの命中【5】以上なら成功。以下なら失敗、オレの負けだ)
12
クゥッ…器用なマネを!
(体勢を崩され、即座に銃を乱射する。最も、近すぎてクロバの後ろへ撃つことに……
24
(マズい、間に合わな――)

ガァッ……!(瞬間、轟音を鳴らし尺玉が爆ぜる。防ぐ手段もなしに直撃を見舞われたクロバはそのまま吹き飛ばされた)
ふぅ……悪くない貰い物だったねぇ。何とか、役に立ったよ……。
(クロバを爆風の盾にして尺玉の爆発からは逃れるが、腕や肩は深い斬り傷が残っている
ぐっ……まだ、立てる……。
(爆風による火傷、衝撃による全身打撲のような状態。五体満足でいられるのもやはりイレギュラーズだからであろうか。しかし、このまま戦闘継続は明らかに困難であった。が)

「はい、戦闘不能だから。運ぶよ」

(魔術師による戦闘継続不能、と判定されクロバは担架に乗せられる)

待て、まだ立てればやり合えるだろう……!
「はいはい、意地張ってるとまた死ぬ寸前まで行くからここまで。ではシルフィア殿の勝ちという事で患者を運ばせてもらうよ。貴女も早々に保養所へ行くことを進めるがね。では」

(とだけ言って、早々にクロバは運び込まれたのだった)
おや…そりゃ残念だねぇ。次は、そうだねぇ、魔術でお相手しようかねぇ。
うわぁ……
何だかぬかるんでるところが増えた気がするねぇ……
爆風とかで飛ばされたところは土足しておこう……
(爆風などで穴が開いて、泥水が溜まっている場所に土を追加して行った。数日もすれば馴染んで、何所に穴があったかもわからなくなるだろう)
…やっぱり、湿地帯って事もあって冷えるなァ…
(ぬかるんだ場所を歩き、背中の剣を抜けば地面に刺して相手を待つ)
ふふ・・・綺麗なところですね。
(少しだけ着込んだいつもと変わらない姿で現れる)
余裕そうだな。ま、マジもんの殺し合いじゃねぇから気軽でも別に構わねぇんだが…
(剣を引き抜いて大きく伸びをする)
えっと、勝敗条件はどっちかが「参った」っつーまでだったよな?
ふふ、これでも緊張しているんですよ?一生懸命取り繕ってるだけで。
(特に構える様子もなく)
えぇ、降参したほうが負けですね。

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