PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

金色の湿地帯(低速)

群生する金鳳花が、太陽の光を受けて輝いている。
所々ぬかるんではいるが、戦闘には差支えはないだろう。

※低速で仕合いを楽しむ場所です。リアルタイムが厳しい方向け。
1日に1~数レス進行で、日数を掛けて決着を着ける事を想定しています。
(双方問題無い場合は、ペースはご自由に)

【真剣でも木刀でもご自由に】
【初対面でも名乗り口上を上げてご指名頂ければ、リゲルがお相手致します】

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魔術師殿に会ったら、そろそろ彼等にもご褒美をあげなくてはね……

私のプロマイドでもあげようかな……フフ……(保養所へと運ばれて行った)
.......ワタシよりも後に出てきたともったのに、先に着いて寝ている...
しかしいい土地だ。十分な水分がある。どれ...(寝ている間になにか周囲にごそごそと)
(にゃむにゃむ、すやすや。戦闘前に英気を養ってでもいるのか、すやすや寝ていて)
.....実戦なら隙ありーって襲いかかるところだけど...まぁいいか。手合せだし。
ソフィー、起きてー汚れちゃうよー(起こすためにゆさゆさ揺らす)
どれだけ寝たいのさキミは...ま、眠りから目覚めたくないっていうのは吸血鬼っぽいけど。
(手に持つ魔道書をぱらぱらめくりながら)
………十年でもよかった。
(一度欠伸をかみ殺すと、立ち上がって)
ふむ...そんなに永い眠りなんて、傍目には死んでるのと区別がつかないだろうね。
...長い夢になりそうだ。(パタム、書と閉じる)
……吸血鬼にとっては短いもの。(一度伸びをする)

………それで、どうするの?
吸血鬼....か。この混沌では確認できていない種族。あるいは魔種に分類されているのか...
齢その年でその達観した感じ、一体どんな経歴をだどったのやら。

【先行判定】
ふむ、よーいドンでもいいけど...ワタシの準備は終わってるし、先行をとれる自信はあるよ?
(既に手元には基礎となる術式魔法陣を展開している)
100
……さあ、想像に任せよう。

………そうね。私は今は特に何も無いから、厳しいかもしれない。
【先攻判定】
37
【攻撃判定】ではお先...射撃!<シュート>
(魔力の塊を放つ。開幕の一発目にしては大きさな気がするが)

(続く)
31
【30<31成功:ダメージ31】
(魔力を注いだ分大きくなったが実態はただのハリボテ。大きい分当たれば小柄なソフィーは大きく飛ばされるであろう)(発射の反動を利用して自分も大きく距離を取る。ぬかるみに足を取られそうになるが上手く着地)
...では想像させてもらうが...たぶん、よほどひどい目にあった...あわされたのだろうかね。
【HP:200→169】【攻撃判定】
……と。
(思った以上の大きさに
避けるのを諦めて大人しく距離を離される。
あまり距離を稼がれるのはよろしくないのだけれど
離されてしまったものは仕方がない。
近づくだけだ)

………想像に任せる、といったはず。
(一度、ぐっ、と足を湿地に沈み込ませて足場を確保する)
(続く)
89
【ダメージ89】
(一度でも瞬きをしたのなら、目を開いた時には眼前にいるかもしれない)

……隙あり。
(武器は持たず素手
だが、その手にあるのはネコ科を思わせる鋭い爪だ。
多少ひっかき傷ができるかもしれないが、
刀で斬られるよりはマシなはず。
そのくらいは許容してもらおう)
【攻撃判定:残HP111】
(ふむ、十分な距離を...)...うおっ!?(とったと思ったのは束の間、足場が悪い状態にもかかわらずここまで高速とは!)
(容赦なくひっかかれて傷を負う。)
まったく、魔術師泣かせの速度だこと!
...でも、その爪は吸血鬼のそれではなく猫のソレなのだね。

<起動せよ、起動せよ、沸き立つモノ。契約に従い、浮き上がり、形を成し、我に譲渡せよ、大海の王>
(周囲に直径1m程度の水球が複数発生し陣地を形成する。問題なのは相手が目の前ということか)

(続く)
31
【成功:ダメージ合計62】
<捕えよ>
(レイヴンの意を組んだ水球達は遅かったり早かったり、ランダムな速度でソフィーをとらえに掛かる。その動きを初見で見切るのは困難だろう。捕らえられれば如何に素早いとはいえ水中では当然動きが鈍る。さらには動けば動くほど酸素も消費する...)
...ま、酸素が必要なのかは知らないけど。溺死しない程度にはしてあげるよ。
(自分は身を翻しやはり距離を取るように動く。ソフィーのそれに比べるとふわっとした緩やかな動きだが)
【HP:138】【攻撃判定】
………そうね。
(猫の爪、という言葉に肯定を
確かに私の爪は吸血鬼のそれではない。
いつもはヒトと変わらず
鋭くすれば猫科によく似ている
不便に思ったことは無いけれど)

……これは少し面倒。
(さて。
酸素は特に必要ないのだけれど
それでも動きを阻害されるのは少しいただけない。
ただでさえこちらに来てから重い体をこれ以上重くするのは避けたいのだし
それなら‥‥振り切ってしまおうか
それとも。
水球のそれぞれを目で追いつつ、
瞬時にそこまで思考を巡らせる)
(続く)
14
【失敗】
んー……んむ…。
(流石に避け切るのは無謀だった
体が重い‥‥)
【攻撃判定:残HP111】
率直に言うけど、キミは吸血鬼というよりは猫だろう。
おそらく自分でも自覚はあるとは思うけど...
にも関わらず、そのことを頑なに拒否する...少なくとも今はね。何かしらがあったのだろう。

(捕えた。その辺のごろつき程度ならあとはほっとけば勝手に降参するのだが...相手が相手だけにそうはいくまい。次の手を打つ)
<起動せよ、起動せよ、流れるモノ。>
(ここは湿地帯。水はいくらでも出せる...手に持つのは水の槍。対象を貫通するほどの威力は無いが現在ソフィーは水球の中だ。そこに水流を生み出し、ぶつけるだけでもかなりの衝撃が発生するだろう)

(続く)
45
【成功:ダメージ合計107】
我が放つは借り受けし水神の槍。その陰打<ファントム>!
(投擲。水球に見事命中し水球自体の形が揺れ動くほどの衝撃が発生する。水中の方がその衝撃は大きく、乱水流によって全方向から打撃を受けているに近い状態となる)
【HP:93】【攻撃判定】
……!?
(水の中でぐわんぐわん揺れる
正直痛くはないのだけれど
動けないし、それに何より体力をかなり持っていかれる
動き辛い‥‥早めに脱出したいのだけれど)

………。
(一つ、思いついた)
(続く)
11
【失敗】
(これが水なのなら
これを動かしているのは魔導書からの魔力
それを食べてしまえば
私を捉えているこれくらいなら‥‥)

……寒い。
(パシャリと周囲を覆っていた水が湿地へと還ると
最初に口にした感想はそれだった。
水は嫌いだ
髪がペタリと張り付いてしまっている)

…………この借りは後日、必ず返して貰う。
……何も無かった、とは言わないけれど。
(返答しつつもポタポタと水が髪から垂れて
なかなか水はけは悪いらしい)
【攻撃判定】
おお怖い。
詳しいことは聞けなかったけど、以前そんなことを聞かせてもらったね。
その時のワタシの予想は...人柱、だったかな。

(ふむ、術式を解いたわけでもなしに水が形を失った...操作が届かなくなったと言うべきか。原因は後で聞けばよい。陣構築に使用した余りの水球を再び向かわせる。最初よりも数は少ないが自立起動なので操作の手間が無い)
<起動せよ、起動せよ、流れるモノ>

......それはそれとして、水も滴る良い女性、だと思うよ?(ぽろっと本音が漏れた)
(続く)
24
【失敗】
(槍のコントロールがおろそかになった。一投目と比べると速度も正確性も悪い。それでも目標に向けて飛んではいるし、水球もふよふよと迫ってはいるが...)
【攻撃判定】
……そう?
確か、そんな話もした。
(あくまで想像に任せると
そういうことなのだろう。
深くは何も言わず、湿地の中で一度
地面を慣らすように軽く飛んで)
(続く)
2
【攻撃判定】
......ふむ、頑なに拒絶するのもそのあたりが原因とみた。

(僥倖。運に助けられた形だが、運も実力の内)
足元までずぶ濡れ、流石に先ほどのようにはいかないだろうさ。
(ついでに水球が落ちたことによって湿地帯は水たまりだらけ)

おかげで時間が稼げたとも....。
(魔道書は前方に浮き、両の手でそれぞれ魔法陣を操作している)
(続く)
37
【成功:ダメージ合計144】
<放て、飛沫よ>
(左手から放たれるのは水の魔力弾。1発はこぶし大ほどで、威力もそこまでではあるがとにかく数が多い。その上、無差別に飛ばしているようである。使ったのか、周りの陣水球は無くなった)
...で、本命...マギ・シュート!
(右手から放たれたのはイレギュラーズにも使用者の存在する「マギ・シュート」レーザーのような一射が水球に混じって狙撃してくる)
【HP:56】【攻撃判定】
………滑りやすい。この場所は嫌い。
(かなりの主観ではあるけれど
足がとられやすいように感じる)

………。
(起き上がると同時に
たくさんの水の弾が飛んでくる)
(続く)
55
【ダメージ:144】
(さっきよりも小規模な攻撃
とすれば、本命は別に‥‥)

………あった。
(無差別に飛ばされるものは避けずに素直に受け止める
そして本命のマギシュートをきっちりと避けた
けれど、ダメージがないわけもない)

………痛い。お返し。
(何を思ったのか湿地の中に手を差し込むと
水をかけるようにばしゃっとレイヴンへと手を向ける。
同時に構えるのは、銃の形にした指先。
螺旋を描くように水が圧縮され
込められるのは水の銃弾)

………ばん。
(ドバシャッ、と
鋭い音を立ててそれが撃ちだされる)
【攻撃判定:残HP56】
...小手先の技なんて通用しないか。
能力に差はないけれど、経験値に差はあるようだね?
そうなとソフィーは元の世界で戦闘の経験があるということに....む?
(向こう側でソフィーが地に手を突いたと思ったらこちらを指すように指を...次の瞬間、音とともに脳天に衝撃。思いっきり後ろへ転倒する)

な...こっちが撃ちだしたものよりも痛い気がする...
(倒れたたままこちらも湿地に魔力を走らせ...)

(続く)
40
【成功:ダメージ合計184】
(どうにか追撃が来る前に体制を整える)
<起動せよ、起動せよ、這うモノ。>
<汝、死と再生を司り英雄に疎まれしもの。獲物は此処に、我が呼ぶのはその影打>

(すぅ...と、足元の湿地を静かに這うように疾走する水流。それは縄というよりも蛇にも見える。足元の死角からソフィーの動きを絡み付いて止めようとするだろう)
...さて、ではもう一度。シュート!
(今度は拘束とマギ。シュートの二段構え。一度見ているソフィーはどう対応してくるか?)
【HP:16】【攻撃判定】
……ゴム弾くらいはあったでしょう?
(これでおあいこ、と。
次の詠唱に少し身構える)

………
(さざ波の立つ湿地の水面に
多少嫌な予感を覚えたのもつかの間
動けないことには気づくけれど
対処は少し間に合わず
咄嗟に先の水流の残りを苦し紛れに防御へと回した)

………痛い。虐待は反対。
(軽口は叩いているものの
衝撃はきっちり抜けたらしい。
少しだけ表情を歪めて)
(続く)
8
んー……(再度、今度はコケないようにそっと足元を踏み固める)
【攻撃判定】
(模擬戦とはいえ追い込んでいるはず。の割にずいぶんと余裕...に見えるが...?)
...そんなこと言う割には余裕っぽいけどね。
(今からでも、一手あれば巻き返される...そんな予感が頭をよぎる。ならば、その一手を打つ隙を与えない続く術式を起動させる)

<起動せよ、起動せよ、描かれしモノ。我、汝らを呼び覚ます。立ち上がれ>
(呼応するようにあらかじめ仕込んでおいた術式から水柱が吹き上がる...ちょうど、ソフィーの足元にもその兆候が)
40
!?
(踏み固めていた足元から急に水が吹き上がる。
かなりびっくりしたのか遠くまで飛ばされて
さらにころころと奥の方へ転がっていった)
........ふむ、直撃するとは。疲労があったとは言え、元の世界基準で本調子では...
...って、言うのは後だね。ソフィー、大丈夫ー?
(致命傷となるような手応えは無かった。最悪、打ち身くらいだと思うが...とにかくソフィーの元へ駆け寄る)
…………濡れた。
(駆け寄ってみれば、じとーっと)
...大丈夫そうかな?
濡れたって、水魔術だからね................濡れたソフィーもありだと思うよ?
(微妙にズレた返答をする)
………水は嫌いといったはず。(パシャっと立ち上がって)
...あー...(バツが悪そうに)
そこはほら、的確に相手の弱点を付くという意味合いで...(しどろもどろになる)
(無駄に艶が出て綺麗な色合いに)
むぅ...そこは勝負事ゆえ潔く負けを認めるべきでは...まぁ、気が済んだのならいいか。
正直、ここまでやれたのは地形効果も大きいしね...さて、戻る?
……そっちはいい。問題は濡れたこと。(そっちのが大きいらしい)

………ここは寒い。(こくりとうなずいて)
あ、そっち...なんというかやはり、猫だね...(そんなことをボヤきながら来た道を戻っていく)
(爪をシャッ、と出しつつ背後をついていく)

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