ギルドスレッド
古戦場跡地
…大変なら体格的に俺がやるが…。＞レイン＜カタリナ担ぐ
…んで、アンタは？（今更だが名前知らない。状況が状況なので人見知りは今回はナシの方向）＞マカライト
…んで、アンタは？（今更だが名前知らない。状況が状況なので人見知りは今回はナシの方向）＞マカライト
ふ、フフ……まさかアルク君の使った薬品がああいうものとは思わなくてね……鎮静剤か睡眠薬か何かかと……
マカライト君とアルク君はどうなったかな……なんか、レインがいっぱい居た様な……（若干混乱中）
マカライト君とアルク君はどうなったかな……なんか、レインがいっぱい居た様な……（若干混乱中）
魔力枯渇すると面倒だよ？そっちの人も無理しない方が…
（ギフトを使い、もう１匹のスライムを呼び
ギフトを使い、もう１匹
ギフトを使い、もう
ギフトを……と、ちまちまちまちまスライムを増やし撤退準備）
（ギフトを使い、もう１匹のスライムを呼び
ギフトを使い、もう１匹
ギフトを使い、もう
ギフトを……と、ちまちまちまちまスライムを増やし撤退準備）
(詠唱完了)あぁ、退却に…賛成‼︎(右手で蜥蜴の頭に拳を叩きつけて後退)
選別はあの蛙の破片も入れるか？(爆散した場所を指して)
選別はあの蛙の破片も入れるか？(爆散した場所を指して)
…そう言うのあると大変だな。（魔力方面は今の所からっきしなのでフーン、程度）
起きたなら歩け。あと、物運ぶの手伝えバカリナ＞カタリナ
起きたなら歩け。あと、物運ぶの手伝えバカリナ＞カタリナ
僕じゃないよ…某みたいなまわいい魔王がアレと同等という悲しみを乗り越えて
足とかガツガツ引きずってこの人連れて帰っていい……？
僕はひとりですー世界で唯一の僕ですー
（保護者のアルク君に問いかけ
サメとか丸ごと移動させるならスライムに号令かけるけど）
足とかガツガツ引きずってこの人連れて帰っていい……？
僕はひとりですー世界で唯一の僕ですー
（保護者のアルク君に問いかけ
サメとか丸ごと移動させるならスライムに号令かけるけど）
僕みたいな、と
自分で歩けるなら歩いて…手当てしてもらおうね？
唯一の負傷者が一番の功労者ってふくざつー
あ、僕勇者魔王のレイン・ラディア
よろしくね、ナイフの…いや拳の人？
自分で歩けるなら歩いて…手当てしてもらおうね？
唯一の負傷者が一番の功労者ってふくざつー
あ、僕勇者魔王のレイン・ラディア
よろしくね、ナイフの…いや拳の人？
…脚掴んで頭をわざと岩にぶつけて引き摺るのは賛成だな。
あと、その出したスライムに残り３匹の鮫持たせられるなら頼みたい＞レイン
あと、その出したスライムに残り３匹の鮫持たせられるなら頼みたい＞レイン
(ドサリと蜥蜴が倒れた。見れば目は乾燥し、皮膚もカサカサになっている)
あぁワイヤーか…俺も頼んでみるか(アルク殿の準備を見ながら縄を乾燥して絶命した蜥蜴に縛り付ける)
あぁワイヤーか…俺も頼んでみるか(アルク殿の準備を見ながら縄を乾燥して絶命した蜥蜴に縛り付ける)
そしてさらばだ…ホイｍ……くらげさんたち…
あきらかに僕ら狙われてるから生き残ってね…
（そっとくらげひとり（？）ひとりに別れをつげて人面魚も返すことにする
……結局あれには逢えなかったなぁ……）
あきらかに僕ら狙われてるから生き残ってね…
（そっとくらげひとり（？）ひとりに別れをつげて人面魚も返すことにする
……結局あれには逢えなかったなぁ……）
あぁどうも、マカライトという。どっちかと言えば鎖の人がいい(手を持ち上げて鎖を見せながら)>レイン
…さて、戻るか。…とりあえずあの絶壁のとこでいいのか？（鮫引き摺って自分の印をつけて来た道を先頭切って帰るつもり）＞ALL
おっけー！
（ぴょこん、ぴょこん、とスライムたちが覚めを乗せてはねる
そして、なるほど。トカゲだったのか。）
ワイヤー便利だよねー…
ぼくちいさいから、カタリナ君を背負って頭ぶつけちゃうのは、しかたないね！
（ぴょこん、ぴょこん、とスライムたちが覚めを乗せてはねる
そして、なるほど。トカゲだったのか。）
ワイヤー便利だよねー…
ぼくちいさいから、カタリナ君を背負って頭ぶつけちゃうのは、しかたないね！
よろしく、鎖のマラカイト君
僕はこのままこの薬物捨てられるところを探しに帰るから
冗談抜きで、カタリナ君の事お願いね。
ちゃんとスライムに運ばせるのでそっちは大丈夫です！
僕はこのままこの薬物捨てられるところを探しに帰るから
冗談抜きで、カタリナ君の事お願いね。
ちゃんとスライムに運ばせるのでそっちは大丈夫です！
…ひとまえで、はずかしー幻覚を見るような輩など これでいいのです。
（ぼそっと。レインがいっぱいいるってなんなんだ、もー。
顔を赤くしながら撤退ー！）
（ぼそっと。レインがいっぱいいるってなんなんだ、もー。
顔を赤くしながら撤退ー！）
…あ、この毒はまだ使うんで悪いが棄てんぞ（内ポケットに栓をしてしまいながら）＞レイン
まあ、とりあえずこっち…（と印を辿って出口へと鮫を引きずりながら先導していく）
まあ、とりあえずこっち…（と印を辿って出口へと鮫を引きずりながら先導していく）
ここが噂の洞窟かぁ。
いっぱい入口があったみたいだけど、別の所からだとまた違う景色なのかなぁ。
何が出るのか全然見当もつかないけど…。
浅瀬付近を中心に探索してみようかな！
（水源には近づかずに、洞窟内にある物を調べている）
ん、あれは…。（青く光る鍾乳石を発見する）
おぉ…鍾乳石があるんだ。
（鏨をあててハンマーで叩いて削り青い【青く光る鍾乳石】を採取する）
あんまり削ると生態系とか崩れちゃいそうだし…。
ん、あれはなんだろう…。
蛙にしては大きすぎないかな…？
（水源の近くに蛙が。
ユーリエの身長は145cmに対して蛙の全長は1.5mを超えようかという大きさ）
気付かれる前に…退散かな？
えー…。（そーっと、出口に向かうが出口にもう一匹蛙が。）
いっぱい入口があったみたいだけど、別の所からだとまた違う景色なのかなぁ。
何が出るのか全然見当もつかないけど…。
浅瀬付近を中心に探索してみようかな！
（水源には近づかずに、洞窟内にある物を調べている）
ん、あれは…。（青く光る鍾乳石を発見する）
おぉ…鍾乳石があるんだ。
（鏨をあててハンマーで叩いて削り青い【青く光る鍾乳石】を採取する）
あんまり削ると生態系とか崩れちゃいそうだし…。
ん、あれはなんだろう…。
蛙にしては大きすぎないかな…？
（水源の近くに蛙が。
ユーリエの身長は145cmに対して蛙の全長は1.5mを超えようかという大きさ）
気付かれる前に…退散かな？
えー…。（そーっと、出口に向かうが出口にもう一匹蛙が。）
な、なんで…？
鍾乳石が取られて怒ったのかな…？
仕方ない…戦うしかないかな。
ふっ…！（掌に魔力を集中させて、コンポジットボウを魔法で生み出す）
矢はこれを…。（黒き樹海で拾った骸骨の骨を加工して作った骨の矢を取り出す）
って、わっ！（左足を水源にいたほうの蛙に舌でとらえられてしまう）
けど、かえってチャンスかな…！
（舌でひきずられそうになるが、蛙の頭を矢で貫通させて絶命させた）
もう一匹は…！？
（振り向くと、もう一匹は空気中の水分を口内にため込むポーズをしている）
しまった…（魔力で消費した弓は霧となって消える）
鍾乳石が取られて怒ったのかな…？
仕方ない…戦うしかないかな。
ふっ…！（掌に魔力を集中させて、コンポジットボウを魔法で生み出す）
矢はこれを…。（黒き樹海で拾った骸骨の骨を加工して作った骨の矢を取り出す）
って、わっ！（左足を水源にいたほうの蛙に舌でとらえられてしまう）
けど、かえってチャンスかな…！
（舌でひきずられそうになるが、蛙の頭を矢で貫通させて絶命させた）
もう一匹は…！？
（振り向くと、もう一匹は空気中の水分を口内にため込むポーズをしている）
しまった…（魔力で消費した弓は霧となって消える）
なんだかすごいピンチ…！
打開策は…そうだ！
（ベルトに着けたカラビナから一つのアイテムを取り出す）
これで…どうだっ！（炭が入った玉を蛙の口の中目がけて投げる）
「！？！」（ゴボボボ…と泡を吹いて倒れて失神した）
ダメ元で炭の消臭玉を投げてみたけど…やっぱり乾燥には弱いのかな。
一匹が倒れてる間に、仕留めた蛙はアトリエに持って帰ろう…。
（ロープをくくりつけてひきずりながら帰っていきました）
打開策は…そうだ！
（ベルトに着けたカラビナから一つのアイテムを取り出す）
これで…どうだっ！（炭が入った玉を蛙の口の中目がけて投げる）
「！？！」（ゴボボボ…と泡を吹いて倒れて失神した）
ダメ元で炭の消臭玉を投げてみたけど…やっぱり乾燥には弱いのかな。
一匹が倒れてる間に、仕留めた蛙はアトリエに持って帰ろう…。
（ロープをくくりつけてひきずりながら帰っていきました）
たん、たん、とんっとんっ♪
（洞窟内を、通常装備で―ー剣、ガントレット、マント、ウエストポーチ、その他で
鼻歌を歌いながら歩いてる、魔王。見た目は迷い込んだ子供そのもの。
頑丈なブーツは冒険の友、水辺であろうが滑らないし行動に支障もない。
さて、今回は何を刈り取ろうか。何に遭遇できるだろうか。）
まずは…釣るしかないよね
（ぐーるぐーる剣にワイヤーを巻いて即席釣竿を作りながら
重石とかそこらにあるし、浮きはいらないだろうし…あ、でも大物だと引き上げられないや。
秒数判定水辺っぽい魔物、上１から０まででー…しらすだったらどうしよ。）
（洞窟内を、通常装備で―ー剣、ガントレット、マント、ウエストポーチ、その他で
鼻歌を歌いながら歩いてる、魔王。見た目は迷い込んだ子供そのもの。
頑丈なブーツは冒険の友、水辺であろうが滑らないし行動に支障もない。
さて、今回は何を刈り取ろうか。何に遭遇できるだろうか。）
まずは…釣るしかないよね
（ぐーるぐーる剣にワイヤーを巻いて即席釣竿を作りながら
重石とかそこらにあるし、浮きはいらないだろうし…あ、でも大物だと引き上げられないや。
秒数判定水辺っぽい魔物、上１から０まででー…しらすだったらどうしよ。）
（馬の嘶きが聞こえ―――馬！？
ぐん、と剣をすぐに使える状態に引き戻す
釣るつもりが走ってきた…！？）
ええええ想定外……！
ここあれの縄張りだったの！？
（とりあえず、地面を確かめ突進に対して剣を構えたまま迎撃…迎撃…
まった、これを真っ二つにする筋力は僕にはない！
そして受け流すって馬だぞ馬ー！？）
ぐん、と剣をすぐに使える状態に引き戻す
釣るつもりが走ってきた…！？）
ええええ想定外……！
ここあれの縄張りだったの！？
（とりあえず、地面を確かめ突進に対して剣を構えたまま迎撃…迎撃…
まった、これを真っ二つにする筋力は僕にはない！
そして受け流すって馬だぞ馬ー！？）
馬ならにんじん食べてろにんじんー！
（無茶なことを言って、直線であるならばなんとか避けられているが
だがしかし、狙いを定めたのかこちらを室王に狙ってくる
僕なにかした！？したね、縄張りに入りました！
出ればいいわけだけど、それ許してくれないのは馬だよ！君だよ！）
や、やるまで出さないのか臆病だからやっとこうって精神なの、か、なー
……ははは…
（救援頼むべきかな、これ…？いや、でもこの程度なら…って、ん？
剣が何かに引っ張られ）
ままままった！まって！今ひく アーッ！？ ァーッ ｧｰｯ ……
（ざ ぶ ん 。）
（無茶なことを言って、直線であるならばなんとか避けられているが
だがしかし、狙いを定めたのかこちらを室王に狙ってくる
僕なにかした！？したね、縄張りに入りました！
出ればいいわけだけど、それ許してくれないのは馬だよ！君だよ！）
や、やるまで出さないのか臆病だからやっとこうって精神なの、か、なー
……ははは…
（救援頼むべきかな、これ…？いや、でもこの程度なら…って、ん？
剣が何かに引っ張られ）
ままままった！まって！今ひく アーッ！？ ァーッ ｧｰｯ ……
（ざ ぶ ん 。）
（水中に引き込まれていく。もう１匹の馬。ケルビー。
つがいだったとでもいうのか、必死に風を集めて自分の呼吸を確保し
剣を振るってみる。重い…！しかし、助けを呼ぶには声が出ない。
仕方なく、ギフトの使用、スライムを陸地へと召喚し）
「ぴっきゅぃいいいー！！」
（遭遇可能ですの意思。いやあの自分でも頑張ります魔王頑張る！）
つがいだったとでもいうのか、必死に風を集めて自分の呼吸を確保し
剣を振るってみる。重い…！しかし、助けを呼ぶには声が出ない。
仕方なく、ギフトの使用、スライムを陸地へと召喚し）
「ぴっきゅぃいいいー！！」
（遭遇可能ですの意思。いやあの自分でも頑張ります魔王頑張る！）
……。
（入口の一つから入って暫く進んだ先で、陸地がなくなった）
……仕方ないねぇ。
（諦めた様にため息をつくと、水に足を踏み入れた。深くなっていく中暫く進むと、何かに水中に引っ張られた）
っ！
（長い髪が水に揺れて視界を塞ぐ。だが焦ってはいない）
……。
（軽くねめつけるように自身を引っ張りこんだ相手を、楽し気に笑うウンディーネを見る）
「変わった子ね」
「どこから来たの？」
（美しい女性の姿をした水精霊たちが次々に声をかけて来る。珍しい同胞に興味があるのか、楽しそうに髪を引っ張り、頬を撫でる）
……あまり長時間水中では活動できないので、水面に上がらせて貰っても？
（土汚れが水で、撫でられ落ちて本来の姿を取り戻す）
「こっちの方が素敵」
「本当ね」
「でも水精霊じゃないから消えたら困るわ」
「こっちへおいで」
（口々に言うウンディーネに連れて行かれた先は、先ほどとは違う場所）
（入口の一つから入って暫く進んだ先で、陸地がなくなった）
……仕方ないねぇ。
（諦めた様にため息をつくと、水に足を踏み入れた。深くなっていく中暫く進むと、何かに水中に引っ張られた）
っ！
（長い髪が水に揺れて視界を塞ぐ。だが焦ってはいない）
……。
（軽くねめつけるように自身を引っ張りこんだ相手を、楽し気に笑うウンディーネを見る）
「変わった子ね」
「どこから来たの？」
（美しい女性の姿をした水精霊たちが次々に声をかけて来る。珍しい同胞に興味があるのか、楽しそうに髪を引っ張り、頬を撫でる）
……あまり長時間水中では活動できないので、水面に上がらせて貰っても？
（土汚れが水で、撫でられ落ちて本来の姿を取り戻す）
「こっちの方が素敵」
「本当ね」
「でも水精霊じゃないから消えたら困るわ」
「こっちへおいで」
（口々に言うウンディーネに連れて行かれた先は、先ほどとは違う場所）
（剣は今となっては命綱にもなりはしない
ワイヤーの端を加えた馬が笑ったような気さえする。
ここは、相手の領域。それで負けるなら、僕はそれまでだっただけ。
心を落ち着け、ケルビーに引きずられるままの所を
無理やりワイヤーを岩に引っ掛ける。
軽すぎる体を、重くして。固定して。
底へと連れて行かれないための処置は、これでいい。
あとは空気がもつまでに、ここで、しとめる）
…………
（馬の攻撃は、単調だ。落ち着けば、できる。
岩で引きずり込めなければ、こちらに走ってくる。わかってる。
身体をずらして、刃を当てるだけでいい
ケルビーの速度を利用して―ー…
ぷかりと浮くのは、ずぶ濡れの魔王と削れたケルビー）
ワイヤーの端を加えた馬が笑ったような気さえする。
ここは、相手の領域。それで負けるなら、僕はそれまでだっただけ。
心を落ち着け、ケルビーに引きずられるままの所を
無理やりワイヤーを岩に引っ掛ける。
軽すぎる体を、重くして。固定して。
底へと連れて行かれないための処置は、これでいい。
あとは空気がもつまでに、ここで、しとめる）
…………
（馬の攻撃は、単調だ。落ち着けば、できる。
岩で引きずり込めなければ、こちらに走ってくる。わかってる。
身体をずらして、刃を当てるだけでいい
ケルビーの速度を利用して―ー…
ぷかりと浮くのは、ずぶ濡れの魔王と削れたケルビー）
（タイミング悪い魔王。でももう一匹相手はいる。
そこにあるのは怒りか恐れか…
そもそもケルビーは妖精族の筈。敵対するとは思わなかった…。）
カエルの時よりマシかな。
問題は、僕の身体が重くて動けないだけで…
そこにあるのは怒りか恐れか…
そもそもケルビーは妖精族の筈。敵対するとは思わなかった…。）
カエルの時よりマシかな。
問題は、僕の身体が重くて動けないだけで…
「それで、何をしに来たの？」
（楽し気に笑う姿は、それだけで美しい）
少し、探し物を。迷惑をかけるつもりはありません
（水の滴る髪を掻き上げながら言うと、ウンディーネたちは水中から姿を現す）
「何を？」
……出来るだけ魔力を秘めた魔石か宝石、その原石を。
「あら、何に使うの？」
人の子に親友がいます。彼は真っ直ぐな分少し向こう見ずなので、少しは役に立つものを揚げようかと思って。
「あら、人間と契約してるの？」
いいえ。
「契約主でもないのに？」
はい。私が勝手にしていることです。
「ふぅん……。まぁ良いわ。珍しい仲間の来訪だもの。手伝ってあげる。ちょっと待ってて」
（楽し気に笑うウンディーネたちを見て、静かにため息をついた）
（水属性は基本的に穏やかだが、時に苛烈に荒れる。そして一度荒れたら落ち着くのに時間がかかる）
（ここは大人しく言うことを聞いておこう）
（もう一度ため息をついたとき、どこから鳴き声が聞こえた）
（楽し気に笑う姿は、それだけで美しい）
少し、探し物を。迷惑をかけるつもりはありません
（水の滴る髪を掻き上げながら言うと、ウンディーネたちは水中から姿を現す）
「何を？」
……出来るだけ魔力を秘めた魔石か宝石、その原石を。
「あら、何に使うの？」
人の子に親友がいます。彼は真っ直ぐな分少し向こう見ずなので、少しは役に立つものを揚げようかと思って。
「あら、人間と契約してるの？」
いいえ。
「契約主でもないのに？」
はい。私が勝手にしていることです。
「ふぅん……。まぁ良いわ。珍しい仲間の来訪だもの。手伝ってあげる。ちょっと待ってて」
（楽し気に笑うウンディーネたちを見て、静かにため息をついた）
（水属性は基本的に穏やかだが、時に苛烈に荒れる。そして一度荒れたら落ち着くのに時間がかかる）
（ここは大人しく言うことを聞いておこう）
（もう一度ため息をついたとき、どこから鳴き声が聞こえた）
……ウンディーネ、声の場所、分かりますか？
（どこかで聞いたことのある鳴き声。放っておいたら大変そうだ）
「あら、どうかしたの？」
知り合いと思しき人の子の連れの声でした。助けに行くべきでしょう。
「ふぅん……。まぁ良いわ。暇つぶしに付き合ってあげる。こっちよ！」
（再度水に身を委ねる。行き先は、スライムのなく場所）
（スライム君救援に行きます。魔王君も助けます）
（どこかで聞いたことのある鳴き声。放っておいたら大変そうだ）
「あら、どうかしたの？」
知り合いと思しき人の子の連れの声でした。助けに行くべきでしょう。
「ふぅん……。まぁ良いわ。暇つぶしに付き合ってあげる。こっちよ！」
（再度水に身を委ねる。行き先は、スライムのなく場所）
（スライム君救援に行きます。魔王君も助けます）
っと、……！！
（馬の蹄を剣で受ける。
自分に力がないことは承知、だけれど受けるしかない。
避けるには、装備が重すぎる。体が重すぎる。）
…………押し負けてる、な… い゛っ！？
（はは、と乾いた声で笑う、なんとかいなして頭を避けても肩に剣が刺さり
慌てて可愛くもない悲鳴で、剣を蹴り上げて距離を取る
なんとかしないと。なんとか……べちゃりとマントを脱ぎ捨て、ガントレットも投げ捨てる
頼りのブーツも捨て、ニーソまで脱ぎ
……身軽になれば、勝機はきっとある。）
（馬の蹄を剣で受ける。
自分に力がないことは承知、だけれど受けるしかない。
避けるには、装備が重すぎる。体が重すぎる。）
…………押し負けてる、な… い゛っ！？
（はは、と乾いた声で笑う、なんとかいなして頭を避けても肩に剣が刺さり
慌てて可愛くもない悲鳴で、剣を蹴り上げて距離を取る
なんとかしないと。なんとか……べちゃりとマントを脱ぎ捨て、ガントレットも投げ捨てる
頼りのブーツも捨て、ニーソまで脱ぎ
……身軽になれば、勝機はきっとある。）
（にらみ合う、ケルビーと魔王
魔王の手にはワイヤー付きの剣ただひとつ。）
「ぴ？ぴきゅいー！」
え？今それどころじゃ……え？
（救援に来たものが見るのは削がれたケルビーと、素足で洞窟に居る幼女
そしてやっぱりスライム。救援に、少し緊張が和らぐが…）
魔王の手にはワイヤー付きの剣ただひとつ。）
「ぴ？ぴきゅいー！」
え？今それどころじゃ……え？
（救援に来たものが見るのは削がれたケルビーと、素足で洞窟に居る幼女
そしてやっぱりスライム。救援に、少し緊張が和らぐが…）
（連れて行かれたのはいた場所から遠かった。おかげで人より多少長時間水中で動ける身とは言え陸に上がる頃には酸素が足りなかった）
「あら、ケルピー」
（どうでも良さそうに水中のケルピーを見るウンディーネ）
……スライムの人の子か。
（あれはスライムの鳴き声かと納得する。それと同時に対峙するケルピーと、水中のケルピーを見た）
人の子。何をしている？
（いつもと違う無感情で無表情。そしてその手に握られた双剣）
自ら餌になりに来たのならば止めはしない。
（何故脱いでいるのか状況が掴めない。だが彼女がそうしに来たのなら、邪魔はしない方が良いだろう）
助けは、必要か？
（視線はケルピーに向けたまま静かに問う）
「あら、ケルピー」
（どうでも良さそうに水中のケルピーを見るウンディーネ）
……スライムの人の子か。
（あれはスライムの鳴き声かと納得する。それと同時に対峙するケルピーと、水中のケルピーを見た）
人の子。何をしている？
（いつもと違う無感情で無表情。そしてその手に握られた双剣）
自ら餌になりに来たのならば止めはしない。
（何故脱いでいるのか状況が掴めない。だが彼女がそうしに来たのなら、邪魔はしない方が良いだろう）
助けは、必要か？
（視線はケルピーに向けたまま静かに問う）
（同時刻、強者を求めて死神がその神殿へと足を踏み入れる）
水を斬れるようになれば剣士としての腕前も中々なものになりそうだな。
まぁ、水よりも敵の剣と打ち合う方が好きだが。
（錆びる事を警戒してか、今回の獲物は愛用の刀一本のみだった）
水を斬れるようになれば剣士としての腕前も中々なものになりそうだな。
まぁ、水よりも敵の剣と打ち合う方が好きだが。
（錆びる事を警戒してか、今回の獲物は愛用の刀一本のみだった）
あれ、久しぶりだね？
……みてのとおり、狩りだよ。っと！
（こちらに向かうケルビーを間一髪で酒、その首にワイヤーをひっかけ、その背に乗り）
うわわわわじゃじゃ馬暴れるなー！？
助け必要必要いたい腕いたい！
「ぴきゅいー？」
ってゆーかウンディーネそっちにいたんだね…
ﾁｯ
（何か舌打ちしたよこの魔王）
……みてのとおり、狩りだよ。っと！
（こちらに向かうケルビーを間一髪で酒、その首にワイヤーをひっかけ、その背に乗り）
うわわわわじゃじゃ馬暴れるなー！？
助け必要必要いたい腕いたい！
「ぴきゅいー？」
ってゆーかウンディーネそっちにいたんだね…
ﾁｯ
（何か舌打ちしたよこの魔王）
……そうか。
（無造作に一歩踏み出す。そして大きく跳躍すると、ワイヤーのひっかけられた首にためらいもなく双剣を振り下ろした）
浅かった。
（暴れまわる所為で致命傷には至らなかった。だが骨に至るまでの傷だ）
（邪な何かを感じたのか、ウンディーネが距離を取った）
（無造作に一歩踏み出す。そして大きく跳躍すると、ワイヤーのひっかけられた首にためらいもなく双剣を振り下ろした）
浅かった。
（暴れまわる所為で致命傷には至らなかった。だが骨に至るまでの傷だ）
（邪な何かを感じたのか、ウンディーネが距離を取った）
（ケルビーの悲鳴が響く。
逃れようにも背中には魔王、そして正面にはもう１人
無慈悲なその剣を受ける以外に道はなく）
ありがうわっ！？暴れるな暴れるなっ！
いぎぎぎぎぎぎぎ…
（ぐぐぐ、とワイヤーを締め上げケルビーとの我慢勝負、となるが）
狙うなら動態お願い！
僕落馬しないと覆うし！
（希望的観測だけど！）
逃れようにも背中には魔王、そして正面にはもう１人
無慈悲なその剣を受ける以外に道はなく）
ありがうわっ！？暴れるな暴れるなっ！
いぎぎぎぎぎぎぎ…
（ぐぐぐ、とワイヤーを締め上げケルビーとの我慢勝負、となるが）
狙うなら動態お願い！
僕落馬しないと覆うし！
（希望的観測だけど！）
（肉を裂く音が響いた共に、三分割に下ろされた魚獣が放物線を描いて飛ばされてくる）
……水の中で動きが読みずらいが、まぁ斬れればこっちのもんだろ。
って、なんだアレ。すげぇ斬り甲斐のある獲物じゃねぇか。見知った顔もいるな。
（レイン・ポテトのいる部屋へと、返り血まみれのクロバが現れる）
……水の中で動きが読みずらいが、まぁ斬れればこっちのもんだろ。
って、なんだアレ。すげぇ斬り甲斐のある獲物じゃねぇか。見知った顔もいるな。
（レイン・ポテトのいる部屋へと、返り血まみれのクロバが現れる）
どーたいどーたい！ね！
（これを乗りこなせればとは思ったが、中々難しい。
仕方ない、そもそもウンディーネは同族とは思っていないのか。なるほど。）
（これを乗りこなせればとは思ったが、中々難しい。
仕方ない、そもそもウンディーネは同族とは思っていないのか。なるほど。）
（落ち着けクロバ君ここは洞窟だー！うちじゃないからーッ！
うちここまで野生的な神殿じゃないよお！）
うっげえ、クロバ君なにそれ。だいじょーぶ！？
は、…っくぅ…… こっちは馬相手にギリギリだよ…
集団で襲ってくるのほんとやだ。
馬肉にする。
（肩から血をだらだら流しながら言う言葉）
うちここまで野生的な神殿じゃないよお！）
うっげえ、クロバ君なにそれ。だいじょーぶ！？
は、…っくぅ…… こっちは馬相手にギリギリだよ…
集団で襲ってくるのほんとやだ。
馬肉にする。
（肩から血をだらだら流しながら言う言葉）
分かった。
（静かにそう答えると、締めあげられるケルビーの肋骨の隙間を正確に狙い、切り裂く）
（悲痛な嘶きにも表情を変えない。だけど）
さようなら。
（静かな祈りと懺悔。そして命を終わらせる一撃。双剣で切り裂かれた傷から血が溢れ出て、ポテトの髪を、顔を、その身を赤く染めた）
（静かにそう答えると、締めあげられるケルビーの肋骨の隙間を正確に狙い、切り裂く）
（悲痛な嘶きにも表情を変えない。だけど）
さようなら。
（静かな祈りと懺悔。そして命を終わらせる一撃。双剣で切り裂かれた傷から血が溢れ出て、ポテトの髪を、顔を、その身を赤く染めた）
（興が乗っちゃった故に是非もないよネ、って事で）
成る程な、まぁ……斬ってもいいなら加勢するが？（刀を肩に乗せて、様子を伺う）
成る程な、まぁ……斬ってもいいなら加勢するが？（刀を肩に乗せて、様子を伺う）
キャラクターを選択してください。
水中は幻想的な迷路となっている。海と繋がっているのか、少し塩辛い。
地上からの入り口は意外に多く、突然冒険者と遭遇する事も。
【干渉可能な冒険場です】
【事前打ち合わせ無しのアドリブで、援助や共闘をどうぞ】
【陸場もあれば水場もある洞窟です】
【長い距離を潜らなければならない場所もあり、海種以外は道具や工夫がなければ厳しいかも】
【ピンチの人を助けてあげると喜ばれるかもしれません】
【一人で溺れたり力尽きた時は保養所に強制送還
（ギブアップの旨を表記し離脱をお願いします）】
【怪我は保養所でしっかり治しましょう】