PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

水中洞窟(干渉可能な冒険場)

青色に輝く洞窟。所々水没しており、その区間は広く長く深い。
水中は幻想的な迷路となっている。海と繋がっているのか、少し塩辛い。
地上からの入り口は意外に多く、突然冒険者と遭遇する事も。


【干渉可能な冒険場です】
【事前打ち合わせ無しのアドリブで、援助や共闘をどうぞ】

【陸場もあれば水場もある洞窟です】
【長い距離を潜らなければならない場所もあり、海種以外は道具や工夫がなければ厳しいかも】
【ピンチの人を助けてあげると喜ばれるかもしれません】

【一人で溺れたり力尽きた時は保養所に強制送還
(ギブアップの旨を表記し離脱をお願いします)】
【怪我は保養所でしっかり治しましょう】

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その必要もなさそうだ。
……その正確な太刀筋、なんだオマエも剣を扱えるのかポテト?
……もう一体、いる。
(質問に答えず、静かに水面に視線を向ける。その先にはもう一体のケルビー)
是非もないよネ!

(崩れ落ちるケルビーからワイヤーと剣を拐取し、ガントレットを装着し直す
 まだ次がいる顔しれないからね。ブーツもはいとこ。)

がっつりやってくれてありがと
僕の力不足が原因だからねー、悪かった悪かった。あと人の子じゃないよー。
水の中か。さすがに水の中だと地の利、っつーか、元々水中で生きてる奴と陸上のオレで条件が悪すぎるな。さて、引きずり出す方法は分かるのか?
……私は、これ以上何もしなければ手を出すつもりはない
いいよ、あれはもう動けない
っかといって生かしておくのも悪いし、僕がやる。

(つかつかつか。どしゅ。ただ、それだけ。
 簡単に単調に、ケルビーの首を刺して、ただ終わらせて―ー…さてっ)

クロバ君ざんねんっ!
分け前はこの子と半々ぐらいってことでいい?ええと名前は…

(くるっと笑って問いかけて)
まぁトドメもらうだけというのも味気がない。
やるならもっと元気なうちに斬りたい、故に気にすることはナシという奴だ。
残念だけど禍根は残したくないからね
もともと、狩りに来たんだから
……魔物として思う事はあれども…生存のため。
最初から来なければいいって言うだろうけど、生きるために来てるので。

(さーて、どうもっていくかなぁ)
……じゃ、シンプルに釣るか。
餌になりそうなのは……こいつでいいか。(先ほど三枚に下ろした魚獣の肉を適当な道具を使って差し込み、ワイヤーをひっかけて空いていた鞘に結び付ける。簡単な釣り竿の出来上がりである)

ひょい、と。(釣り糸を垂らし、ぼーっと待つ)
クロバ君、新しいのを釣るならワイヤー分けようか?
たまにへんなの釣れるっぽいけど

(ウェストポーチから、ワイヤーを出して)
お? まぁ自前のがあるから無くなったら頼むわ。

変なの……まぁ、斬り甲斐があればいいか。
(ケルビーの亡骸のすぐ傍に花の種を植え、ギフトを発動させる。しばらくすれば芽が出て花を咲かせるだろう)

(静かにウンディーネの待つ水面へ向かう)
(ケルビーの返り血で水が赤く汚れる)
頑張ると良い、人の子。
(静かにそう言って、水中深くに潜って行った)
ポテト君ね、ありがと
―ー魔王レインだよ。人じゃない、魔物の王様。
精霊と言えども迎え入れるつもりだけど、心は人だからね。複雑です。
てとこで、ありがとー!

お、釣るか……なにがでるかなっ なにがでるかなっ?

(ケルビーの鬣、って素材になるかな……なんにせよ2体。
 ギフトの連続使用で、スライムを呼び出し)

クロバ君、ポテト君
僕は馬もってくんでここで退散しまーす!
ワイヤーは置いてくね!
それじゃあ……さらばだー!

(肩が痛いので戦線離脱。あ、ニーソ忘れた!)
(釣り糸がピン、と一瞬引っ張られる感覚。クロバは「ん?」と水面を眺める)

(特になにかいる気配はない。ただ、どこか刺すような視線だけを感じる)

……さて、鬼が出るか、蛇が出るか。
(刀を口に咥え、竿にした鞘を両手で握る)
(水面から上がって何度か深呼吸を繰り返す)
「大丈夫?」
「大変ねぇ」
(口々に言うウンディーネを横目に呼吸を整えると、大きく息を吐く)
「用事は終わったの?」
はい。お待たせししました。
(妖艶に微笑むウンディーネに頭を下げれば、楽し気に笑う)
「良いのよ。それより、こんな感じで良いのかしら?」
(差し出されたそれは淡いが濃い、海の色をした強い魔力を秘めたアクアマリンの原石)
……十分です。有難うございます。
(受け取って頭を下げれば、ウンディーネたちは濡れた髪を次々と撫でて行く)
また、遊びに来ます。
「えぇ、待っているわ」
(しっかりと原石を抱えて、洞窟を後にした)
(瞬間、大きく糸を引っ張られ、クロバが両足で踏ん張る!)

来たァ! さぁて、来いよ……獲物ォ!!!(鞘を左右、緩急つけて振り、やがて――決着!!)

……こいつは。
(ピチピチピチ。イキの良い食用魚が釣れた!▼)
……まぁ、ボウズじゃねぇし、たまにはすぐに帰ってみるか。

やっぱ長時間いると錆びそうだしな……。
(洞窟中層〜)

…良し、こんなもんか(採取に次ぐ採取でパンパンになった麻袋を見て)
途中でも見逃し難いモンもあったが…流石に全部持っていけないからな……
…ここに来るまで使ってたバッグがありゃぁな…

ハァ…まぁ作る為の素材もないしここで引き返(カチカチと何かが鳴る音)
…何だ?石でも落ちてきてんのか?(振り返り、小さな人形を見つける)

…ゴーレム?随分小さい…⁉︎(突如ゴーレムに周りの石や骨が集まりだす…!)

(数秒後、そこには抉れた壁と地面、そして抉れた部分の鉱石などを取り込み3m程になったゴーレムがいた…‼︎)
…何だこいつ…⁉︎(ゴーレムの拳が振り上がりマカライトのいた地面に叩きつけられた)

…まっずい…!
何なんだ…⁉︎(拳の振り上げ、振り下ろし、突きを避けながら)

…フッ‼︎(鉄芯入りのブーツで上段蹴り、表面が少し削れるだけに留まった)
(拳の振り下ろしを跳躍で回避、拳にガントレットの一撃を与える)
…!!!硬った⁉︎(跳躍して後退)
思うに、ここが一番警戒が必要だと思うのよね
……リゲルちゃんのかわりに、水没者いないか見て回らないと。

(おねーちゃん、生存力高いし…そこはしとかないとね。
 そう思いながら、ごく普通の格好…露出強…で、洞窟内へと入る
 遭遇OKの場合、連絡くださーい!)

……鍾乳石。
ふむ、そういうのもあるのか……
(ゴーレムの身体が光り出す…拳を地面に打ち付けて瓦礫を作り出した)

……‼︎(瓦礫が礫となり襲いかかる!)

…ックソ!デカイわ多芸だわ何なんだよ…‼︎

(干渉OKです。ボスケテ)
……っ!

(轟音に、とっさに鍾乳石をバキリとへし折りそちらに向かう
 大きさにして1.5m。ちょっとしたランスである。)

お姉ちゃん参上、カチコミじゃオラァ!!

(そして、ゴーレムの背後から強襲する鍾乳石ランス
 が、あくまで救援奥的。横薙ぎにして、攻撃を避けやすいように退路を作り)

巡回してたお姉ちゃんでっす
…あれが話題のゴーレム?これは潰しがいありそうね……
鍾乳石たりるかしら。

(ふむ。
 何発撃ち込めば倒れるか。)
(ゴーレムは後ろからの衝撃でよろめくがすぐに立て直し、下手人の方を向いた)

…⁉︎援軍…………おい‼︎装備を着ろ‼︎あぶねぇぞ色々‼︎(少々の混乱で場違いなツッコミ)

だが助かった…ッ!(後ろを向いたゴーレムの膝裏に中段蹴り…膝カックンである)

(ゴーレムは跪いた)
感情でもあるかな?見ての通り、お姉ちゃんが相手…とも限らないッ!

(猪突猛進、勢いをつけ膝かっくんを決められたゴーレムの上
 跳躍してその上からランス溶かした鍾乳石で貫こうとする、が)

はえ?
装備?あ、下着は付けてる。セーフセーフ。

(彼女の装備とは、素手である。よって問題はない。ない。)
さー、次の一手を考えましょうか!
あなたのお名前は?お姉ちゃんはココ、お姉ちゃんって気軽に呼んでねっ
身のこなしも軽いし、うん、格闘技か。相性も良し。

(瞳孔が開き、戦闘狂の面が現れる。
 ばきり、ばきり、鍾乳石を折り、次のランス…否、今度は打つつもりだ
 彼女にとっては、そこにあるものすべてが武器。体を含め。

 だから、問題はない。揺れてもチラ見しても。)
そうか、マカライトという(女体どころではない為興味なし)

実は一撃で屠れる小技があるが詠唱に時間が掛かるんでな。
出来るなら足周りを削りたい。やれるか?(ガントレットを前に構え)

(鐘乳石が上半身に突き刺さる…が大部分は砕け散り足元へ。残りは頭や肩に被っている)
おっけー、マラカイトちゃん!
足削りね……

み な ぎ っ て ま い り ま し た っ!!!

(右の鍾乳石を投擲、左の鍾乳石を投擲
 そして接近して途中で鍾乳石を補充、足を重点的に削るためランスとして使用。
 突き、そしてそこを軸としての蹴り。一切の防御を考えない、非道なる攻撃。
 もうちょい小さくなってくればこちらも大技が出せるが…)
(立ち上がろうとするが瓦礫と足元の連撃で上手く立ち上がれないようだ…)

…足元は任せて良さそうだ(引き攣った笑み)
だったら…(瓦礫の上を伝い上半身に取り付く。そのまま駆け上がって胸元に飛び、蹴りを入れる…が)

…ックソ、やっぱ守るよな‼︎(連撃の余波から離れて愚痴る)
(ゴーレムを構成する核…魔石の周りは硬度のある鉱物で守られているようだ…)

(ゴーレムの身体の所々が光る出す…‼︎)

…‼︎さっきの攻撃だ‼︎離れろ‼︎
逆に考えるのよ!
距離を取る時は思いっきり蹴り飛ばして離せばいい、ってね!!
守られてるなら、ギリギリの周囲まで削って無に返すのみ!

(鍾乳石ランスを利用、足場にしてマラカイトちゃんを抱えて
 思いっきりランス部分を蹴り飛ばす。これで、互いに距離は取れると思う!
 抱えて大丈夫かな!?)

周りの限界まで拳を打ち付けるか
それとも…地形が変わるまでぶちのめすか……

(鍾乳石がなくなったら?そこらの水場まで連れてって沈めるかなー)
(鐘乳石への蹴りの衝撃で少々後退、瓦礫が持ち上がり辺りに散弾のように無差別に降り注ぐ…‼︎)

どわ⁉︎(抱えられて驚く、散弾のような瓦礫は当たらなかった)

…地形が変わるまで?…(思案し)そうか、じゃぁその変わった地形で動き止めよう。
(ココが来る前に空いた、ゴーレムの足がすっぽり入りそうな穴を見て)

瓦礫は任せるがいいか?
なるほど、ね…散弾か

(いくつか受けて血を流すも、マラカイトちゃんに被害はなし
 酸い傷程度は女の勲章、抱きかかえたのを下ろして、拳を打ち鳴らす)

おっけー、いくつ飛んできても受け切るわ
そっちは上手くやってね?こっちに引き付けるけど……!

(一撃目。弾丸のごとく飛び出して、ゴーレムの足を踏みつけての正拳突き
 二、ゴーレムの顔正面までの跳躍による衝撃
 三で―――思い切りの頭突きで、自分から吹っ飛び距離を取る。
 これで、ヘイト集中はできるはず。痛いけどね!)
(三回の重撃で大きくよろめくが倒れず、顔はココを向いているようだ…)

傷云々は男じゃねーのか…?

いやいいか、そのまま誘導してくれ‼︎
(空いた穴に足を突っ込ませて瓦礫で身動きを取れなくする作戦のようだ)

(ゴーレムが立ち上がった)
お姉ちゃんだからね
頼る人を守る戦いでの傷は、何よりの誇り!

おっけーぇ!

(再びここで武器の補充。あちらが散弾ならこちらも散弾
 鍾乳石を引っこ抜いて、口でバキィ!と噛み砕き
 いくつか尖ったものを手に吐き出して)

さーて、獲物はこっちこっちい!

(軽く投擲しながら、落とし穴の方角まで走る。
 直線ではなく、じぐざぐに走ることで、被弾率を下げて
 思考を足元に向けさせず。かわりに投げても適当なところにしか当たらないが…)
………

(いっそ一度、先ほど確認した核めがけて…
 一瞬思うも、相性が悪いと判断。
 いくら肉体を武器にした、化け物クラスの自分でも
 出来ないことは多数ある。

 …ここまでデカいと関節技も無理だしなー)
……い……って… 止む無し!

(たん、たん、たん、軽快な音でゴーレムの身体を駆けあがり
 核のある場所に―ー拳を叩きつける。一発、二発、三発、
 拳が裂けようとも同じ場所を狙う其れは、いずれ核を打ち怖し…四散させる。)

……次、救助と…ええと、もってくのはこれとこれとこれ…?

(素材らしきものは袋に詰めて、マラカイトちゃんを回収して白き断崖絶壁へ
 ごめんね、閉め切っちゃうー!)
(以前来たルートで洞窟に入っていき浅瀬付近へ)
(海に近いここに来れば何かが変わる、かと思った。)
(妹の姿が…エミーリエの姿が見たいだけなのかもしれない)

「何を…してらっしゃるんですか…。」

だ、だれっ!(女性の声が聞こえて振り返る)
(眼前には魚の姿をしているのにもかかわらず、女性の顔をした人面魚が)

「あなたは…誰かに会いたいのでしょう」

…っ!あなたに何がわかるんですか!?

「わかりますよ。私も妹がいましたからね…。」
「あなたも妹に会いたい、そうでしょう?」

妹…会いたいですよ。でもこんな所に来ても会えるわけ…
「会えます」
え?
「あなたが。水の中に。入れば。会えます」
「あなたが。生きるのをやめれば。妹に、会えます」
(人面魚ごときが甘言を……)(取りあえず様子を見守る)
(別の場所で)
ウンディーネ……あの子たちを……お願いします……
(気まぐれだが可愛がってくれる水の貴婦人たちにユーリエたちの助けを願い、ふらつきながら帰って行った)
(妹に、会える?)
(私が死ねば、妹に会える?)
そ、そんなわけ…!(といいつつ人面魚がいる浅瀬に足が勝手に動いている)
(人面魚につられて気付いていないが、痺れシラスの大群が待ち構えている)

「本当ですよ…私はこの姿になって入水した妹を"食べました"から」
「それもこれも、水に入って死んで第2の生を受けたからです」
「実際に会えた、間違いではないでしょう?」

…。あなたの言ってることおかしい!
だって…だって…あなたが死んだから妹さんは、お姉さんを見に来たのに!
その姿に絶望して、妹さんも死んで…それを食べるって…。

「なら、あなたはなんでここにいるのですか?」

(と、いうと…浅瀬の水がある一点に集合していく。
(その姿はユーリエの妹である、エミーリエ・シュトラールの姿そのものだった。)
(ただ本来はウンディーネで顔も体も全く似ても似つかないが、幻影を見ている)

え、なん…で?
(不味いな…痺れシラスか。浅瀬に足を踏み入れたら、ひとたまりもないぞ)
(剣ではなく短剣を装備し、様子を見守る。すぐにでも飛び出せるように)
(次の瞬間、飛び出すことになりそうかな)
「お姉ちゃん…おいで…」(言っているのは人面魚)

(だが、ユーリエには本当にエミーリエの声だと勘違いしていて気付いてない)

あ、あ…。(手招きするような、エミーリエの動作に惹かれるまま浅瀬の中にはいろうと)
待て!ユーリエ!そいつは偽物だッ!!

(飛び出すと同時に、人面魚へと短剣を投擲。
ユーリエの腕を掴んで、後方へ引っ張り上げる)

人気のない時間を狙って得物探しか?馬鹿げた真似をしてくれる。
(長剣を抜き、ユーリエと浅瀬の間に割り込んで)
(リゲルが割って入ったのを確認後)
(松明にオタマを縛り付けて、長くしたものを右手に持つ。灯油を詰めた瓶の中から、白い金属を出して、すぐにオタマで投擲)

水の中でも燃える物体があるなど、しらんだろう?
さて、吹き飛ぶがいい。

(痺れシラスのド真ん中に落ちた白い金属、水の中で発火。爆発)
もう少しで…もう少しで私もそっちに…。
(リゲルお兄ちゃんが投げた短剣が人面魚に刺さり、何もしゃべらなくなる)
(ウンディーネ(ポテトさんがお願いした子たちとは別個体)も水に溶けていく)

あぁああああっ…!…ってお兄ちゃん!?
(腕を掴まれてひっぱりあげられて)

な、なんでこんな所に…?

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