ギルドスレッド
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古戦場跡地
「それで、何をしに来たの?」
(楽し気に笑う姿は、それだけで美しい)
少し、探し物を。迷惑をかけるつもりはありません
(水の滴る髪を掻き上げながら言うと、ウンディーネたちは水中から姿を現す)
「何を?」
……出来るだけ魔力を秘めた魔石か宝石、その原石を。
「あら、何に使うの?」
人の子に親友がいます。彼は真っ直ぐな分少し向こう見ずなので、少しは役に立つものを揚げようかと思って。
「あら、人間と契約してるの?」
いいえ。
「契約主でもないのに?」
はい。私が勝手にしていることです。
「ふぅん……。まぁ良いわ。珍しい仲間の来訪だもの。手伝ってあげる。ちょっと待ってて」
(楽し気に笑うウンディーネたちを見て、静かにため息をついた)
(水属性は基本的に穏やかだが、時に苛烈に荒れる。そして一度荒れたら落ち着くのに時間がかかる)
(ここは大人しく言うことを聞いておこう)
(もう一度ため息をついたとき、どこから鳴き声が聞こえた)
(楽し気に笑う姿は、それだけで美しい)
少し、探し物を。迷惑をかけるつもりはありません
(水の滴る髪を掻き上げながら言うと、ウンディーネたちは水中から姿を現す)
「何を?」
……出来るだけ魔力を秘めた魔石か宝石、その原石を。
「あら、何に使うの?」
人の子に親友がいます。彼は真っ直ぐな分少し向こう見ずなので、少しは役に立つものを揚げようかと思って。
「あら、人間と契約してるの?」
いいえ。
「契約主でもないのに?」
はい。私が勝手にしていることです。
「ふぅん……。まぁ良いわ。珍しい仲間の来訪だもの。手伝ってあげる。ちょっと待ってて」
(楽し気に笑うウンディーネたちを見て、静かにため息をついた)
(水属性は基本的に穏やかだが、時に苛烈に荒れる。そして一度荒れたら落ち着くのに時間がかかる)
(ここは大人しく言うことを聞いておこう)
(もう一度ため息をついたとき、どこから鳴き声が聞こえた)
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水中は幻想的な迷路となっている。海と繋がっているのか、少し塩辛い。
地上からの入り口は意外に多く、突然冒険者と遭遇する事も。
【干渉可能な冒険場です】
【事前打ち合わせ無しのアドリブで、援助や共闘をどうぞ】
【陸場もあれば水場もある洞窟です】
【長い距離を潜らなければならない場所もあり、海種以外は道具や工夫がなければ厳しいかも】
【ピンチの人を助けてあげると喜ばれるかもしれません】
【一人で溺れたり力尽きた時は保養所に強制送還
(ギブアップの旨を表記し離脱をお願いします)】
【怪我は保養所でしっかり治しましょう】