はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ！そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし！（カウンター席に、くてーっと突っ伏して）
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…（耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。）

うー、うー誰もこないだろうなぁと思っていたときに人が来ると嬉しくてついいっちゃうんです！不可抗力なんです！
アンナの口上というと、とっても丁寧な言葉で挨拶しそうです…。良く貴族の女性がいうごきげんよう…とか（うんうん）

こくこく、ノーマル以下の依頼だと失敗もあまりないみたいですけれど、どんな依頼でも気を引き締めて望まないとです…。（すすすっとアンナにすり寄る狐）

…何かと思ったらそういう理由でテンションが上がっていたのね。
何だか期待されてしまった気がするわ…。確かにそんな口調で話せない事もないのだけれど…ルルの前で言おうとするとかえって緊張しそう。

たまにノーマルでも失敗はあるみたいね。私もやってもおかしくない要因だったし気を付けない…と…。……なに？(すり寄ってくるルルを怪訝そうに見て)

何を言っているんですかアンナっ！ルルはいつも皆が疲れちゃうくらいにはハイテンションなのです（えっへんのポーズ）
期待というかお上品モードのアンナはどんな感じなのかなーと気になっただけだったりします！んー…でも宿屋では自然体でいることを推奨しているので無理にやろうとしなくていいですからねー。

ルルも貴族さんの暗殺依頼に行きましたが一歩間違えれば失敗してたかもです…。
ふふー、いえっ最近誰にもすり寄ってないので久しぶりにすり寄ってみました！

……確かにその通りだけど、皆が疲れるっていう自覚もあったのね…(えっへんを何とも言えない目で見ている)
ううん…ここ数年は本音を隠したり、笑顔で感情を塗りつぶす時にしか使ってなかったから、あまり好きではないのは確かだけど…。まあ、貴族相手でなければまた違うでしょうし、考えておくわ。

ノーマルでも実際の難易度はピンキリ、という印象ね…それも油断できそうになかったし。
……そう。確かに最近、あまり記憶になかったかしら(遠慮がちに頭を撫でようとしてみて)

ルルは割と自分のことは分かっているつもりなので…！人によってはルルみたいなタイプを受け付けない人もいるのです。あっ、でもいつもハイテンションなわけではないのですよっ
狐さん空気読むの結構得意です！

ふふー、アンナはイレギュラーズになってから少し柔らかくなったんじゃないですかっ？以前の様子を見たことが無いので比べられないですけれど、お茶目さんたまにしますし…！さっきのコンコンとか（微笑み）

んぅ…もっと撫でてもいんですよっ？でも心地よくて寝そうになってしまいます…時間も時間ですし（撫でられて気持ちよさそうに目をつぶり）

…貴女も元気なようで、気を遣ったりはしているものね。

…ん。そう、ね…前よりは余裕が出てきたと思うわ。(小声で)…イレギュラーズというか、ここに来てからだけどね。
う……さっきのは、何となく真似した方が良いのかしらって、思っただけよ(微笑みから目を逸らす)

寝たら寝たで、どうせ一緒の部屋なんだから運ぶ位はするわ。…私もこうして撫でるのは久しぶりな気がするし(心地よさそうな様子に小さく笑って)

うぅ…割と眠気が限界だったりするのです…。
ちゃんとしたお返事できなくてごめんなさい（うつらうつら）

運びやすいように狐さんになっておきます…！もふもふ…（狐さんになって小さく丸まり）
ふぁぁ…おやすみなさいです（撫でられながら眠りに落ちる）

私もそろそろ寝ないといけなかったから気にしないわ。
…無理して付き合ってくれたみたいね。ありがとう。

…貴女の狐姿を今見られるなんて思わなかったわ。
えぇ、お休みなさい。良い夢を(大事そうに抱き上げて、優しく撫でながら部屋に戻っていく)

大分遅れたけど、ルルリアは部屋の用意ありがと！
サーカス行く人は居るのかな？

（部屋へ帰る）

サーカスは行くつもり。素直に楽しむには、ちょっと不穏な雰囲気があるけれど……
宿の皆で行けるなら、一緒に行きたいかな。今回は定員も無いし、希望者全員参加できるから。
（テーブルを拭きながら）

普通のお仕事になかなかありつけないので、気分転換にサーカスには行きますよ。

なんか、私が来てからマルクさん宿の方に嫉妬されてるのでしょうか……？
私、ここに来ないほうがよかったのでしょうか？
ごめんなさい。
（顔を隠すようにテーブルに突っ伏す）

私もサーカスには行くわ。特に予定はないし、皆と一緒に行けるなら。

…あれは嫉妬ではなくて、面白半分にからかっているだけだから気にしなくて良いわ。
来ない方が良かった、というのは間違いなくないから。…変な気を遣わせてしまったかしら。ごめんなさいね。

良かったら、皆でプレイング合わせたいね。

僕がここに来たのリディアより遅いし。
100%からからってるだけだから、心配しなくて大丈夫だよ。
いじりすぎには気をつけるね。

リディアさん、さらっと怖い事言うね…＜皆が嫉妬
まあ、みんなへの娯楽の提供にはなったんじゃないかな。

それじゃあ、チームタグ【金色流れ星】で合わせようか。
公演観覧とお祭り参加のどちらかかな、と思うけど、皆はどっちがいいかな？

（突っ伏していた顔を上げる。ちょっぴり目元が赤い）
マルクさんが気にされてないなら別にいいんですけど。

公演観覧とお祭り参加……どちらにするか迷いますね。もう少し考えさせてください。

ルルもサーカスにいきますよー！予定は今のところないので皆さんに合わせられればいいなーっと思っています。

アンナの言う通りマルクさんをただからかっていただけなのでリディアさんのせいとかそういうのではないのです。人が増えて嬉しいことはあれど、来ないほうがよかったーというのは無いので安心してゆっくりしていってください。

（カウンターでもぞもぞうごめく狐さん）

タグは了解したわ。
んー……そうね。せっかくなら噂のサーカスの内容を見たい気もするけれど。

どっちでも楽しめるかな。皆の行きたい方についていくよー！

どちらかというと、せっかくサーカスが来ているので公演を見てみたい……です。

なんか余計な心配かけてしまってごめんなさい。
（隅っこで小さくなってる）

公演中は飲食できるのかしらね…？
静かに鑑賞するものではないと思うから大丈夫な気はするけれど。
公演を見るなら何か用意してきましょうか…。

お弁当作るなら手伝うよー。

お弁当というか音の出ないお菓子を考えていたけれど、お弁当でも良いかしら…。
露店で何か買って持ち込んでも良いかもだけど。

もうそんなに時間もないけれど、公演で良さそうかしら。

じゃあ、お弁当とか持ち込みつつ公演観覧で決まりかな。歌劇やコンサートじゃないから、普通に食べながらでも大丈夫かなって気はする。僕はお茶を用意していくね。

了解……今更だけどあれね、シナリオ用掲示板でやる話だった気がするわ。

ギルドエンブレムができているわね。素朴で可愛らしくて温かそうで…この宿屋らしい雰囲気が出ていると思う。
完成おめでとう。

エンブレムがいつの間にかできてたな
中々味があっていいんじゃねーの？

……って頼んだやつもここにいないのに何言ってんだか
(座りながらボールを蹴って)

ごめんね、ちょっと相談どこで振れば良いのか分からなくて。
じゃあプレイング書いてみるよ。夜までには出来るかなあ。

わーん、ちょっと今日は宿屋の業務で忙しいので明日顔みせますっ！
普通にお話しもしたいので見かけたら声かけてくださいねっ

エンブレムほんわかしていて可愛いのです…次はバナーですね！
お弁当ルルも手伝いたいですー！いつもお料理してるので手伝いたいですー（尻尾たしたし、退出）

頑張ってねー。（手を振りつつ）
言いそびれてたけどエンブレムおめでと、可愛いねー。

さて帰るか、暇で仕方ねぇ

うん、素敵な看板だね。ルルさんおめでとう。

そうだね、出かける話はシナリオ掲示板の方がいいね。というわけで今後はそっちに書き込むことにするよ。というか書き込んできた。

何だかんだ言って来ちまうんだよなー、ここ
(ため息をしてイスに座り)

今晩は！
（小気味良い音で階段を降りてきて、向かいの席に座る）

ん？よう、こんばんわ

この間見かけたかな……改めて初めまして。宿泊客の比だよ。
眠る前で、お話の相手できなくてごめんよー。
マルクみたいには淹れれないけど、何か飲む？
（軽く自己紹介を終わらせると一旦席を立って、火を入れ、多めに湯を沸かす。どうやらそれが本来の目的だったようだ。）

別にいいっスよ、イベント事で忙しかったってのは分かってるっスから

オレは……特にこれがいいってのはねぇな、まぁなんでも……(少し考えて)

……ありがと！
んー、じゃあ取り敢えず珈琲かなー。
（湯が沸く前に保存庫から挽いた豆と紅茶の葉を持って来る。湧いたのを見計らい、紅茶の容器と珈琲のカップへネルドリップ。お盆に両方共載せて、ミルクと砂糖と一緒に、珈琲を差し出した。）

おう、サンキュー

そうだ忘れてたな
オレは日向葵っス　ヨロシク
ここには良く遊びに来るくらいっス
(受け取ったコーヒーに砂糖を入れながら)

どう致しまして、宜しく！　葵で良いかな？
（自分は紅茶をカップに注いで一口。）
僕は見ての通りのカオスシード、葵は見た感じ、ウォーカーかな？

見ての通り……？たしかにそう言われればそうか
ご明察、ウォーカーっス　つってのただの一般人っスけどね
(コーヒーを一口飲んで、ミルクを追加して)

まあ僕等とウォーカーの区別って常識の差と服装くらいしか無いよね。
大体服装でそうかなってアタリを付けるんだけど……
（苦い。蒸らし過ぎた。慌てて砂糖とミルクを追加。）

あーそうか、オレ制服のままこっちに来たんだったな
そう言われると妙に納得できるっス

でもそれ基準だと民族衣装のウォーカーはマジで区別つかねぇんじゃねーの？
(コーヒーを飲んで「これだ」って表情)

（甘党、仲間！　と内心ぐっと拳を作りつつ）
分からなかったら聞かないし、そうかなって思って口に出して、
違ってたら違ってたで良いんじゃないかな。
そこまで気分害する人は居ない、筈。いないよね？
この世界に恨み持ってるとか……レアケースだと思いたいなー。

意図せずこっちに来たのは間違いねぇからな
多少なり恨みを持ってる奴はいるだろうよ
いいんスよ、そういうのとは関わらなきゃ　愚痴も恨み言も勝手に言わせとけ
オレはこの世界も悪くはないと思ってるっス

僕も深緑の実家から強制的に追い出されてるし、
気持ちは分かるんだけどね。
慣れてないっていうのもあるけど、幻想は基本肌に合わないねー……
良い所もあるんだけど。
まー、今の所そういう人に会ったことは無いよ。
会ったらそのアドバイスを活かしてみるよー。
（一旦間をおいて）
葵はどんな世界から来たの？

オレっすか
なんつーか、平和なとこっス
国の存亡をかけた国家ぐるみの大戦があるわけでもなく、
隣の友人すら疑わなきゃいけないような治安でもない
そこに行き着くまでには色々あったっスけどね
(腕を組んで思い出しながら)

大体のことが落ち着いた、平和なところだったんだね。
いいなー。
ここみたいにちょっと変わった種が居たりしたのかな。

ここよりかは変わり種はないっスよ

人間と吸血鬼、オレの世界で人の言葉を話す種族はこの2つっス
オレはワケあってその２つのハーフだけどな

2種だときっぱり敵対してたりするよね。
（悪気なく、からかうように笑い）
そういえば最近、吸血鬼が出るからって、ローレットに依頼が来てたっけ。
……やっぱりそういう衝動とかあったり？
話した感じだと、あんまり必要はなさそうだけど。

当然してたっスよ
戦争の理由なんざどっちが優れてるとか、んなバカみたいな理由ばっかりっス

吸血鬼が出る、っスか　あまり親近感は沸かないっスね
禁断症状とまではいかねぇっスけど、あるにはあるな　少しだけ