ここはまだ中央にカタリナ製の大きな円卓と木椅子しかない部屋だ。
何故円卓なのか……そこにズラッと並んで座るのだ、ロマンがあるはずだ。

やぁ、ありがとうエクスマリア。
何だか微笑ましいね、とても。（思わず撫でようとしてしまうも、下手をすれば自身より歳上の可能性に気が付き手を引っ込め）

ではでは私は皆にワッフルを配るとしようかな！
少々、形がエキセントリックになってしまったが味や食感に心配はいらないとも！（不安そうな視線にウインクを返して皿にワッフルを乗せて来る……が、）
（どう見ても二斤くらいあるブレッドサイズのパンが出て来る）
さて切り分けようか……

んん？メルティス君はあと四年は待ってからの方が美味しく飲めるかも知れないね、獣種がどうかは分からないが未成熟な体には合わない事もある。
ちなみに知り合いのその子は何とも小悪魔的に弄んで来る猫だとも！

そして、やぁ！来てくれて嬉しいよアトリ君！
私のギルドは入団しなくても遊べたりお話できる場が殆どなので好きにしてくれたまえ！

うむ、今皆に切り分けるところかな
ヴェッラ君もどうだい！（牛刀取り出し）

にゃるほど、ヴェッラとのお酒は後4年後が美味しくなるにゃね。カタリナはその小悪魔な猫さんが気に入ってるみたいにゃのね！

ワッフル早く食べたいにゃ！（わくわくしながら待っている）

アトリ様、ですね
よろしくお願いいたします

･･･私の中の知識にある物とは明らかに違う見た目をしている様ですが
そういう物だと思っておきましょう

（己に伸びかけた手を不思議そうに見つつ、一旦テーブルを離れキッチンへ。しばらくするとコーヒーの香りが漂い始める）

よぉーし、では早速……！

（牛刀をヒュンヒュン言わせて、ブレッドサイズのワッフルをそれっぽい形にカットして小皿に分けていく）
（ベルギーワッフルらしいあの焼き目は無いものの、フワフワしていて良い香りが広がる）

うーん、エクスマリアのコーヒーの香りと混ざって何処かの喫茶店の様だ。
あとシェリー、すまないが君が正しい。悲しいほどに正しい！
私の記憶にあるワッフルとも違う見た目だからね！（それぞれの前に切り分けたワッフルを出していく）

華やかになってきたなぁ……、こう華が多いと潤うもんだこっちも

やぁマッド！
近頃はアトリエのお陰で賑わって来たからね、皆も一層華やかになるものさ。
私からすれば美しい花に更に輝きが乗せられた様な物だがね！はっはっは！（キラキラキラキラ……！）

…ここでいいのだろうか？
私はエイルーンと申すものだ。よろしく頼みたい

ああ、ではお言葉に甘えていただくとするかの…ほう牛刀か…わらわの生国ではとんと見かけんが、使い勝手のよさそうな剣じゃの…。（ワッフルとは斯様なものだっただろうかと悩みながら）

まだまだ呑むには時間があるようじゃ。その間に一緒に吞みたいと思う御仁も出来るかもしれんが、とりあえず、先を楽しみにしておるよ。

おや、見知らぬ顔がちらほらと…この匂いに釣られてきたのかの？初めましてじゃな。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライト。よろしく頼むぞ。

おや、こんにちはですね
私はシェリーと申します。以後お見知りおきを

ええ、でしょうね
この世界の物はそういう物なのかとも思いましたが

牛刀であの精密作業ってすごすぎるんじゃないかとトレラは戦慄した。カタリナってどんな武器でも扱えるのな。すごいな。トレラあんまり細かい技は苦手なのだよ。

ふむ、声が増えたようなのでカップを増やしたが正解だったらしいな（人数分のカップに注がれたコーヒーをお盆に載せやってくる）
故郷の淹れ方故、口に合うかはわからんが（そうして配られたコーヒーはまるで泥のように高い粘度を持っており、カップを傾けてもすぐには口に流れ込まない程だった……そしてその味は極めて甘い。悪魔のように甘く、地獄のように甘く、天使のように甘く、愛のように甘いコーヒーだった。）

やぁやぁ！ ここ最近知り合った、世界一格好良いケンタウルスのエイルーンじゃないか！（クラッカーの代わりにキメポーズとウインクで花吹雪を出して）
来てくれて嬉しいとも、宜しく頼むよ！

フッフッフ、次々と人が集まるのもその筈。それだけ皆が魅力溢れているという事さ。
魅力は足し算と割り算で出来ていると聞いたとも。
ちなみにヴェッラ君の言う通り、この牛刀は練達から取り寄せた優れ物さ！

（人数分、ワッフルの形に追加で切り刻みながら皿に乗せて並べて行く）

残念ながら私の失敗……というよりはウッカリ間違えた産物かな。（シェリーの目を見れない）
だが味は良い筈さ！甘い香りはするのだしね！

やぁトレラ、ワッフルは如何かな？甘いぞ〜？
私は刃物に関してはそれなりに使えるからね、ギフトの恩恵もあって冴え渡る冴え渡る。（焼けたワッフルの外側のカリカリを薄紙の様に切り裂いて見せる）
トレラはバルバロイなのだからそれで良いのさ！♡

ありがとうエクスマリア！
んー、良い香りだ……おや？ 何だか濃厚（？）な汁気……どんなコーヒーなのかな。
（一口啜ってみる）

…………（他の者のコーヒーを入れているエクスマリアの微笑ましい姿を一度見てから、涙目で他の者の顔を見渡して…飲み込んだ）

……少し、甘いが……これは…砂糖かい？

それにゃらヴェッラと飲めるものが良いにゃね！

（お皿にのったワッフルを１個取ってもぐもぐ）ワッフルすごく美味しいにゃね！猫達の分ももらっていいかにゃ？

っと、中々人が多くて…纏めてで申し訳ないがみな、よろしく頼む


…褒めても何も出んぞ(呆れ顔で
まぁ呼ばれたからにはお世話にならせてもらう…っと土足厳禁だったか？
あと椅子に座れん…私は立ち席で構わんよ(パカラパカラ…
>カタリナ

砂糖も原料だが、特製の糖蜜を使っている。糖分は活力を生むからな、故郷でも仲間達によく振る舞ったものだ……「マリアのコーヒーは疲れ以外にも色々吹き飛ぶ」と評判だったのだぞ
（相変わらずの無表情だが、波打つ金髪には誇らしげな雰囲気が漂っている）

･･････ふむ(見た目からして地雷臭を感じ取る、が)
(何事もないかのように飲み始める)

どのように間違えてしまったらその様になるのかは皆目見当もつきませんが
食べることが出来るなら問題はないかと

…賑わってるなぁ…これが姦しいって奴か？

ともあれこんばんは、今日付けで入ったマカライトさんだ。

猫達、というと二十匹のかい？
それではその子達の分も焼いてこよう！（台所に引っ込み）>メルティス

土足で構わないよエイルーン。
一階はこの通り、皆でワイワイするのが目的だからね？
二階はいわゆる避難所さ。
……ケンタウルス用の座る場所を考えようかな、むむ。
ちなみに私が居ても居なくても好きに皆と話をして楽しんでくれて構わないよ！

（誇らしげな表情と、まさかのシェリーがそのまま飲めている姿を目の当たりにして頷き）
確かに色々吹き飛んだね……ふむ（もう一口啜り、その甘さに脳が蕩けそうになりながらも微笑みを保つ）
……疲れには糖分が良いと聞くから、良いのだろうね！

やぁやぁ、マカライト君！
君もギルド内をゆったりまったりのーんびり！と楽しんで行きたまえ！

ひ、必要ない！
私のためなど、邪魔臭くて仕方なくなるぞ！本当なら藁で充分なのだが散らかるし…必要ない！！


そ、そうか…む、珈琲か？

実はこの場に居る人数の十倍は余裕で入るので、今の所問題は無いのだよ？
フフ、だが気を遣わせるのも申し訳ないので今度ユーリエ君に相談する位にしておこう（ウインクを飛ばして）

んー、賑やか！　あ、ワッフルとコーヒーいただくねー（はぐはぐ）

ふらふら旅をしてると食べ物で困ったりするときがあるから、
食べられそうなら味はどうあれ食べちゃえるようになるのがいいと思うんだー（はぐはぐ

はいにゃ！作ってくれるのは、ありがたいにゃよ！＞カタリナ

コーヒー？それは美味しいのかにゃ？

甘いものはトレラ大好きだ。うん。ちょうだい！＞ワッフル
そこまでできると、カタリナはいわゆるお菓子職人さんとしても生活できそうなのだ。
毎日甘いお菓子食べ放題で羨ましいのだよ…！

コーヒーはとっても苦いと聞いたことがあるのだよ？（びくびく）

何だか…少々予想外な飲み物が来たようじゃが…ふむ、こんなものもあるのじゃな。急いでおる時などはこの一杯で十分元気になれそうじゃ。

ほう…わざわざ取り寄せて扱っておるものなのか…それはこだわりが強くて良いことじゃの。今度その練達の品々を見せて欲しい所じゃ。

はっは…ああ、責任をもって一緒に吞もうぞ。楽しみにしておるよ。

姦しいとは…女子を敵に回しそうな発言じゃの…。そう言った発言は言葉には出さぬ方が良いぞ？正直は美徳とも言うが、要らぬ誤解は生まない方が良いと思うが故の老婆心じゃから、流しておいてくれても良いがの…。

コーヒーは苦いものじゃの…。ものによって風味も違うし、ミルクや砂糖などを足す飲み方もあって、人それぞれの楽しみ方がある飲み物といったところだ。なので、美味しいかも個人の裁量次第だと思うぞ。

ニア:(謎の手紙を手にひょこっと様子を見に来た)
　　 沢山いるねぇ……ティル。

魔剣:ギャハハ、賑やかでいいじゃねェか

マリアのコーヒーは割合甘い味付だから苦くはないぞ

魔剣:おっと自己紹介遅れちまったな、俺ちゃんがティルフィングで
　　 そっちの使い手がニアだ、宜しくナァ

ニア:マリー、こんにちはなのだ！(甘いものと聞き、こーひーとやらを見ている▼)

ここで合っとるんやろか……（遊園地への招待状と勘違いして来た）

おや、こんにちは
シェリーと申します。以後お見知りおきを

私も頂きましょうか(ワッフルを１つ手に取り)

にゃはは！こんにちはにゃ！
あたしメルティス・ルルナ・エンディルクというにゃ！初めての方はよろしくにゃ！

にゃ？ニアも来たのかにゃ？

ニア:カタリナからお手紙？貰って遊びに来てみたんだぞ！
　　 有栖もお手紙貰ったのか？

魔剣:メルティスの嬢ちゃんも居るじゃねぇヵ、皆宜しくなァ☆

僕も彼からの招待状の面白さに誘われて来てみたんだが、初めましての人は初めましてだ。
僕はノワ・リェーヴル。 よろしく頼むよ？

えっと…こちらかしら…（そーっと入室）
その…突然で申し訳ありません…
勇者のカタリナ・チェインハート様より、ありがたいお誘いのお手紙を頂戴いたしましたので…、ご挨拶に伺いました…
えっと…、わたくし、フィーア＝レディ＝フェルステルと申します（深々とお辞儀）

も、問題が無かろうと…私以外に使い道が……あぁ、もういい。
>カタリナ

っと、また大勢来たな。私はエイルーンだ。見ての通りケンタウルスの一族だ。よろしく頼む(パカラパカラ

む、そこのニアは久しぶりだな。

一日毎にどんどんと増えておるな…。来た人はいらっしゃいじゃ。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトだ。よろしくの？

ああ、エクスマリア殿のコーヒーは甘いの…だから、飲み易い方じゃといえるかもしれんの。

よぉおおおっし、点呼と行こうじゃないか！はっはっは！！

ティルニア！有栖君！ノワ君！
そして、それほど会話もしていなかったというのに来てくれてありがとう！フィーア君！
硬くなって不安がる事は無いので気楽に構えてくれたまえ！ん…？ 気楽に構えるとはどういう意味かな、まぁいい！
皆、私の招きに応じてくれて心からの熱い感謝を！

（奥の台所から白い煙がまた噴き出して来る）
おっと、ワッフルが焼けた様だ！
先ずはお茶でもどうだね諸君
いま円卓に並んでるのは【蜂蜜レモンティー】【緑茶】【エクスマリア・コーヒー】だよ！疲れていたり甘いのがお好みの者は是非、エクスマリアのコーヒーを飲んでくれたまえ！

ちなみにトレラ、パン屋のギルドを知っているかい？
最近知り合った者に紹介してあげたくてね！

さぁさぁ！ヴェッラ、メルティス、シェリー！覚悟はいいかい？
（奥からなんか凄い塊を持って来る、大きさはカタリナ位）

ワッフルを……切り分けるよ

（何処からか取り出したサーベルでワッフルを次々にカットしながら）

はっはっは！ エイルーン専用の席というのも風情があるじゃないか！
せっかく遊びに来てくれるどころか私のギルドに一度は加入したんだ、また抜けるかもしれなくとも君の席くらいは用意してあげたいのだよ！
（八刀一閃でワッフルを16当分に切り分けながらウインクを飛ばして）

なんかウォーカーの人たちの食べ物はみんな違ってて面白いよねえ。
それはそれとして招待状、ありがと。もらってから来た方がよかったかな？（苦笑）
…それとそのワッフル、切るのにそんな覚悟が必要なのかな…？

あ。僕はアトリ、性別は女性。新しく来た人はよろしくね。

ちわー。
称号いっぱいの人……あー、カタリナだっけ？
からお手紙貰って馳せ参じた！……これ意味あってる？

とりあえずよろしくな！

カタリナー！遊びに来たわよーっ！！
って、人多いっ！？

…あら、見知った顔が結構いるわね。
えーっと。あらためまして、よろしくねー！！

ニア:(【エクスマリア・コーヒー】を頂きながら、ワッフルをもぐもぐしてる）

魔剣:こつァ、賑やかだな勇者ってのは見てて飽きないぜ

おかわりも出せる。遠慮なく飲むと良い
（※「割合甘い」はあくまでエクスマリア基準であり、実際は一口で脳が溶けるか逆に冴え渡りすぎてプロ棋士になれそうなレベルの糖度である。そして泥のように濃い）

おや、随分と大勢の方が
シェリーと申します。以後お見知りおきを

その様な手法で切り分ける必要性があるのかは甚だ不明ですが

切り分け方に関してはスマートではないが技としては素晴らしいんじゃないかな？…うん、この緑茶と言うお茶は中々美味しいね。(緑茶に口をつけつつ)

切る時はそんなに力まない方が良いのではないかの？美味しく食べれれば別に良いがの…。

まさに千客万来…といった様相じゃの。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライト。よろしく頼むの。

はっはっは！ 前回は手紙を出してもそれほど人が来なかったので、少し油断していたな！
まさか、こんなに一気に皆が来てくれるとはね……！！（何かデカいパンの塊をワッフルにカッティングして次々に皿に分けて円卓に並べて行く）

それと、切り方に関しては安心して欲しい。
牛刀よりも剣に近くなった分、私のギフトが更に効果を高めてカットが冴え渡るからね！！

（ワッフル食べながら）にゃ？すごく人が増えたにゃ！？

うむ、過去に二度、計100通以上の手紙を出して来たが皆のんびりと来たのでそんなイメージだったのだが……思ったよりも皆優しかったのだね。嬉しい事だとも。

というわけでメルティス君、君の猫達へカットしたワッフルは此処に置いておくよ？
タッパーが欲しければ言ってくれたまえ！
（40切れほどのワッフルを皿にタワーの様に盛っておく）