PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幻想郷チェインハートキングダム

【一階フロア】メタな話OK&多少のケンカや乱痴気騒ぎOK

ここはまだ中央にカタリナ製の大きな円卓と木椅子しかない部屋だ。
何故円卓なのか……そこにズラッと並んで座るのだ、ロマンがあるはずだ。

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いや、君になら話して良いかと思ったので話したのだよ。
全ては私がやった事でもあったから、ね。

ここまで長く話し続けたのは召喚されてから初めてなのもある、私なりのシェリーへの信頼故の話だと思ってくれたまえ。
少々重苦しい話だったかな?
・・・成る程、ならば信頼の証として受け取っておきましょう
いいえ、私は問題ありませんが

せっかく作っていただいたのですし、食事をいただきましょうか
ああ、例のプール前にある海の家でつみき君が作っていてね。
美味しそうだったので自分で作って見たが……(一口食べて)
……ふむ。ソースが美味いな。
私も以前食べた経験がありますが・・・(カタリナ氏が食べたのを確認してから口に運び)
・・・ええ、美味しいですね
……?(一瞬だけ違和感を覚えるも直ぐにもう一口食べて)
もう少しエレガントな物でも出せれば良かったのだが、生憎私の作れる料理は実は美味しくない部類の料理が多いと聞いてね。

まだ異世界の物を出した方が美味しいかと思ったのさ。
・・・?どうかいたしましたか?

私は見目も味も気にしませんので料理というものに気を遣った事がありませんでしたね
ああ、気にしないでくれたまえ。
ギフトのせいさ、感覚が一部鋭くなってるんだ。

おや、となるとシェリーが以前侍女として働いていた頃は掃除洗濯ハウスメイクといった作業が主な仕事だったのかな?
はぁ、ならば良いのですが

主に客人の対応や掃除等、でしたね
キッチンには立つなと上司に言いつけられておりましたので
ああ……
もしや、君は料理があまり得手では無いのかな?(少しだけ、少しだけ恐る恐る聞いてみる)
ええ、そも得手不得手以前の問題、ですが
見目だけはまともには出来るのですが(焼きそばを口に運び
……やはり味覚に問題があるのかい?
例えばその焼きそば、味がそもそも分からないのだろう。(シェリーの表情を見つめながら目玉焼きを潰して混ぜて)
ええ、そうです。尤もこれは生前からのものですが
自分の料理を食べる分にはこれでも困りませんからね
なるほど。……(生前、という言葉に箸の手が止まる。その言葉の意味を少し考えてから再び焼きそばを口に運んだ)
ではどうだろう、レシピの通りにするなら多少の誤差はあっても問題無いかもしれない。
(気にした様子もなく焼きそばを口に運び)私も同じことを考えた事があったのですが・・・
同じ時間に同じ手順、同じ素材に同じ装置で同じ料理を作ったのですが私の物だけとても食べれた物ではない、との事でして
まるで何かの呪いか、味覚とは別の何かが違うのか。
いや、すまない。悪気は無いのだがね? 中々珍しいと思ったのさ。
どうなのでしょう
調べようとしてもどうにもならなかったので気にかけた事もありませんでしたが
いえ、気になさる必要はありませんよ
だがそれもまた個性と考えればとても可愛いじゃないか。
私はある程度は出来るのだが、どうにもやり過ぎてしまって厨房を追い出されてしまうのでね。(指先で何かを切る動作を見せるが、明らかに料理で行う動作ではない)
そういう物でしょうか
・・・・・・成る程(料理を失敗する典型的な例か、と思考)
(食べ終えて食器を片付けながら)
どうせなら具材も美しくカットしたり、色合いも美しくしてしまおうと、我流で色々やるのがいけないのだろうね。

味はそれこそ問題は無いのだが。
・・・ふむ、見目や味の問題よりも場所自体を汚してしまうが故、と言った所でしょうか(手を合わせて食事を終え)
我流は基礎があってこそ、ですからね
おや、当てられてしまったな。まさにその通りなのだよ。
切り刻んだり混ぜたりこねたりした食材が飛び散るので苦情が絶えなくてね。フフ……(シェリーに新しく紅茶を入れながら)
・・・・・・光景がありありと思い浮かびますね
さぞかし周りの方は苦労されたことでしょう
はっはっは! 後片付けはちゃんと自分でやっていても目に余るのだろうね。
何やかんや、料理を作ってくれていた彼等には感謝しているよ。(微笑みながら紅茶を一口飲み)
・・・成る程、良き為政者ですね
そも料理を作る方が居るならカタリナ様自身が作る必要はないでしょう
王になる前は没落した貴族の家庭に生まれてね。
体の弱い侍女の為に食事周りや家事は私がやっていたのだよ。

だから、趣味でついやってしまう事が多かったのさ。
・・・・・・(淹れて貰った紅茶を飲み)
趣味という事でしたら、まぁ・・・
………フフ…
(作れる物がスープ系しか無かった事だけは言わないで紅茶を飲む)
・・・(紅茶を飲みながら、何かを悟った様な表情)
まぁ、これから出来る様にしていけば良いのですから
(ちょっと紅茶を噴き出しそうになる)
……ふ、フフ。その通りさ、一応つみき君の作り方を真似る事は出来たのだからね。はっは…
真似る事で成功したのなら大丈夫でしょう
料理は基本的に余計な事さえしなければ良いのですから
そうだね、余計な事さえしなければ……
………(少しだけ目を逸らす)
・・・・・・?(目を逸らしたのを確認し)
・・・なにか?
……いや、なに。
余計な事をしてしまうが故に追い出されるのだったなぁと思ってね…?(珍しく苦笑していた…)
(小さな音を立て円卓のある部屋へと踏み入って)……ふむ、逢瀬の邪魔だったか
おや、エクスマリアじゃないか?
君もこちらへ来て紅茶でも飲むかい、フフ……逢瀬の共犯というのも面白いかもしれないよ?(戸棚からカップを取り出して笑い)
・・・はぁ、自制くらいはなさってください、子どもではないのですし
飽く迄アレンジは基礎が出来てからなのですから

こんにちは、ですね
その様な事はありませんが
はは、シェリーがそう言うのなら先ずは基礎を真似て学んで行くとするよ。
スキルに料理人とかあれば面白そうなのだがね。
補助としての物ならあるやもしれませんが・・・そのものとなるとどうでしょうか
クラスとしてパン屋たるものがあると聞いたことはありますが
では遠慮なく……(とことこと円卓へ寄り椅子に腰掛けようと……したが若干位置が高かったので両手を付いて体を持ち上げ椅子に飛び乗る。小さく「んしょ」と聞こえたかもしれない)
ああ、それは聞いた事があるね。
パン屋か……よくパンを配っている私にピッタリかもしれないな。(イメージだけで頷き笑みを浮かべる)

フフ、前から思っていたがエクスマリアは時折可愛い姿を見せるね。(エクスマリアが座った席の前に紅茶を置いて)
クッキーもあるので食べてくれたまえ?(小さくウインクすると再び席に着いて)
ん、感謝する(紅茶を出され目礼し)可愛い、か。あまり実感はないが、称賛はありがたく
料理するには食材が必要ですね。
…と言うことで、捕獲してきました(触手の生えた深海魚のような謎の魚類を手に)
どうぞ。……どうぞ。(誰かに渡したそうにこちらを見ている)
おや、こんばんはですね

魚、ですか
カタリナ様に手渡されては?
やぁ、戦艦以来かな? シルビー。
ようこそ、歓迎するとも!

……いやしかし、その魚はどうやって調理しようかな?
エクスマリアとシェリーに食べさせる前に丸焼きにして味見してみよう(シルビーから謎の魚を受け取り)
魚なら大抵は生食も可能だろう。まずは素材の味を確かめてみるべきでは? 味見ならマリアのギフトでほぼ全然に出来る、任せろ
生食・・・寄生虫の類などは平気なのですか?
一部の種には多いと聞きますが
マリアのギフトは如何なる食物も安全に消化できる。寄生虫も然りだ。肉体自体が基本的に頑丈、というより単純に硬いからな。内臓とて寄生虫が噛み付いた所で何も感じない
寄生虫か、私の世界ではそれを避ける為に大抵の物はとにかく焼いてゼリーに閉じ込めていたよ。

エクスマリアのギフトは凄いな……何でも食べれるのかい?
そういう事なら是非お願いしよう!(謎の魚類を捌こうとしながら)
流石に鉱物などは無理だが、食物であれば問題ないぞ(無表情だがどこか自慢げ)
身体には危険でも味は美味しいかもしれませんからね。私気になります。

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