PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

『もう一人の自分』見聞録(R.O.ONPC版キャラクター設定スレッド)

ネクストの世界ってのは面白れぇな。
混沌世界を元にしてる――割には色々と『ズレ』がありやがる。
死んだ奴が生きてたりもすれば、性格が全然違ったりとかな。
いやそればかりか――『お前自身』がいたり、なんてな。

興味深い奴を見つけたら教えてくれよ。

※このスレッドは『R.O.Oの世界(ネクスト)のNPCとしてPCを登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。
※登場させたいのが『関係者』である場合は従来通り『資料庫(関係者スレッド)』をご利用ください。
※以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『なんらかの全身図イラストを保有している事』が最低条件となります。(『なんらかの全身図』はPC自身の全身図だけでなく、『R.O.O版の関係者イラスト』でもOKです)
・全身図または関係者イラストのうち、シナリオピックアップ時に使ってほしいイラストを指定してください。
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮してキャラクターを造形しますが、忠実さやその内容を確約するものではありません。又、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ頂くことで参考情報になります)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。
参考にするので書き込むことで登場する可能性が上がります。
ただし書き込んでも登場しない場合も、書き込まないでも登場する場合もあります。
更に逆に『登場させてほしくない場合』もこちらにその旨をお知らせ下さい。
絶対ではありませんが考慮します。

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キーワード
キャラクターID
名前:ウォリア

https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p001789

登場させないで欲しい場合も書き込んで欲しいとの事なので。
そういう事でよろしくお願いします。
名前:只野・黒子

https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p008597

私もNPCでの登場は避けてもらえれば。
では、よろしくおねがいします。
名前:饗世 日澄
種族:人間種
性別:不明
年齢:Unknown
一人称:ひずむ
二人称:(名前)+お姉ちゃん/お兄ちゃん
    たとえ相手が赤子であろうとそう呼称する
    性別不明はランダムでどちらかになる
口調:だよ/だよね/だもん
特徴:儚い、特殊な目、ツインテール、クラロリ

設定:

 「ひずむは、ひずむっていうんだよ!よろしくね!」

 ROOのNPCとしての饗世日澄。
 こちらの「彼」も拠点を持たず気ままに放浪しており、曰く「世界の何処かにはいるよ」とのこと。
 身体的特徴に、現実世界の「彼」と全く差異はない。

 しかし、相手から褒めそやされれば喜んで褥に誘い、引っ叩かれれば泣き疲れて眠るまで喚きたて、意地悪な人にムッとしても延々甘いものを食べ続ければころっと忘れているという、三大欲求と喜怒哀楽しか行動の物差しがないような極端な幼さを露出させている。
 しかも、騙されやすく、利用されやすく、聞く耳も持たないという、揃った三拍子がトリプルパンチと化すどうしようもない人格の保有者である。

 また、「生き物の羽根」を収集することに狂気的なまでの熱意があり 、勿論その入手経路、方法には全くこだわりを見せない。
 にこにこ譲ってもらったもの、ぶちぶち千切りとったもの、売ったり買ったりで手に入れたもの、ぜんぶぜーんぶひずむの大事な宝物だよ!
 その実、羽の色や形、背景には全く興味がない。
 要は羽の形をなしてさえいれば良いのだ。

 イレギュラーズの力を借りれば、もっと素敵な羽が集まると信じて疑わない夢見るだけで有害な「彼」。

 そんなふうに、幼い子供じみた狂人のフリをする趣味人である。

全身図
https://img.rev1.reversion.jp/illust/p3p009571/fullbody/33315/2acada6d8bf5d4624dcb1374d25dcfb0.jpg

 NGなど無いのでご自由に解釈して、好きに書いていただだければ小躍りして喜びます。
名前:物部・ねねこ(もののべ ねねこ)
種族:旅人?
性別:女性
年齢:16
一人称:私
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか?
設定:
R.O.O世界でのNPC物部ねねこ
現代風の普通の女子高校生ぐらいの見た目に、優等生らしい柔らかくて丁寧な物腰の女の子
自身の戦闘力は低いが道具や仕掛け等を使ってそれをカバーしている。
そして現実の物部ねねこと同じようにネクロフィリアである。

…現実の物部ねねこと違う点があるとすれば、それは積極性である。
NPC物部ねねこは他人の死体を積極的に量産してそれを愛でようと行動する。
その行動に倫理観はない。より珍しい死体と死因を求め様々な行動を起こしている

アカネ(p3x007217)に関しては「理由は分からないけど物凄く死体にして愛でたい」と思ってる

※アドリブ、アレンジなど大歓迎です。
NPCとして自由にどうぞ♪
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/18994
名前:オラボナ=ヒールド=テゴス
種族:旅人
性別:不明
年齢:Unknown
一人称:我等『物語』
二人称:貴様
口調:小難しい事を垂れ流す。名状し難い
特徴【トリックスター】【残酷】【執念深い】【サディスト】【マゾヒスト】

設定:
混沌世界でのオラボナ=ヒールド=テゴスと同一奇譚(おなじ)だが、愛する人・恋仇その他に出遭っておらず『芸術』を追い求める旅人となった。
芸術とは即ち『恐怖』そのもの、真のおそれを創る事の為ならば身を削る事も厭わない。総ては娯楽的な己を宇宙的に戻す為に。総ては同一奇譚を『元通り』にする為に。
ユグゴト・ツァン(p3x000569)含めて同一奇譚(とある怪奇小説が元ネタのキャラクター)にひどく執着する性質(タチ)。自身の一部(ページ)として帰したいと考えている。能力などに関しては不明。唯一『HPだけは異常に多い』事はわかっている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/4272
設定委託(同一奇譚について)
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1419
名前:コラバポス夏子
種族:カオスシード
性別:男
年齢:28
一人称:俺僕私ワイおいどん某など
二人称:相手に合わせ
口調:流動的
特徴:おしゃべり軟派クソマイペース野郎

情報
R.O.Oワールドの夏子は 加齢により
現在の本体よりも 少々の柔和さと
愛や恋といった 人の感情を得た

根本的には特別 本体と然程変化は無いが
女性に対する 紳士然とした振る舞いは熟達

最大目的としていた 世界平和への優先度が下がり
女性との営み行動が活動の最大優先に入れ替わっている

恩を売るために 狙えそうな女性の危機を率先して救う
男性や 余り関係のない他人を踏み台にする事に躊躇いがない

基本的にNGが無くなり 女性のためならことさら何でもやる
世界中何処にでも 女性を求め出没するが 再現性には近寄らない

とはいえ根本的には世界平和をまだ目指しているっぽく
なんかある程度貢献もしてるらしく 各国でほんのり
おしゃべり軟派クソマイペース女好きクズカス野郎
として良くも悪くも知られてるとかれてないとか


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/6850
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41880
どちらでも
名前:コゼット・サヴァラン
種族:ブルーブラッド
性別:女性
年齢:16
一人称:私(わたくし)
二人称:様、卿
口調:お嬢様口調
地域:伝承

設定:
R.O.O世界にて再現されたコゼット
現実のように虐待されることもなく、捨てられることもなく
家族に愛され幸せに暮らしています。

愛人の子ではなく、両親はメイドと貴族との身分違いからの
大恋愛によって結ばれたおしどり夫婦
コゼットは嫡子として、十分な教育を受け育てられ
理想の令嬢として、社交界で評判です

家に男子がいないので、コゼットが婿を取ってサヴァラン家を継ぎます
幼い頃からの婚約者がいますが、彼は最近平民の女の子と仲良くしていると噂が……

※PLは婚約破棄系のざまあ小説とか大好きです
※アドリブ、アレンジ等歓迎します。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13681
名前:鵜来巣 冥夜
種族:レガシーゼロ
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:私、俺
二人称:様、呼び捨て
口調:敬語、言い捨て
特徴:【ぽい】【眼鏡】
設定:
R.O.Oのノーマルアイテム「ぽい」をご存知だろうか。
『金魚掬うやつ。噴水の所で、ずーーっとこれやってる人が居る……。』
そのフレーバーこそまさにこの男、鵜来巣 冥夜の事かもしれない。

全身図:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/28192

その噴水に何がいるのか。いや、いないけれどやっているのか。
仮に金魚だったとして、なぜここまで負傷しているのか――

衝撃の真実が今、シナリオで明らかになったりする(かもね)!!
俺のIF姿ということで……

名前:R.R.(ルイン・ルイナ)
種族:ウォーカー
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:俺
二人称:てめぇ、呼び捨て
口調:だ、んだ、だろう、なのか?
特徴:【暴走台風】【執念深い】【浮世離れ】
設定:
R.R.のR.O.O.世界での姿。
とある依頼で強大な破滅的存在との戦い、その最中に精神を中てられて暴走状態が解けなくなり、その存在との戦いを終えた後に何処かに姿を消してしまった。
かすかに残った理性で彼は伝承国内のとある山中に飛び込み、姿を晦ます。その後は山に入るものに滅びを与えるという都市伝説となっているが、今の所はそれを目撃して生還した者は居ない。
戦闘スタイルは物神両面前衛型。野生児のように動き回り、破滅のオーラを帯びた打撃や魔力放出的な攻撃を仕掛けてくる。HPが一定まで削れるともっと暴走してもっと強い。

※シナリオ等に適合するように設定や能力を幾らかアレンジして頂いても構いません

全身図:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/3794
名前:アラン・スミシー
種族:人間(カオスシード)
性別:男性
年齢:20代
一人称:私
二人称:あなた
口調:丁寧、おだやか
特徴:モブ聖職者NPC

設定:
正義で暮らす若き聖職者。
善悪も貴賤も問わず、個を尊重し愛を持って接する慈愛の青年。
神父としての経験は浅いものの、努力家で勤勉、人当たりの良さもあり、町民から慕われている様子。
孤児院出身ではあるが、育ちを感じさせぬ所作や立ち振舞いを見せる。
同じく孤児院育ちの年の離れた実妹がおり、彼女の幸せを誰よりも願っている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45442
名前:天之空・ミーナ
種族:ウォーカー
性別:女
年齢:Unknoen(外見が20歳前後)
一人称:私
二人称:アンタ、お前、呼び捨て
口調:だ、だな、だろう、なのか?
特徴:【怠惰】【執着深い】
設定:R.O.O.世界での姿
基本的に気だるげでやる気なさげな雰囲気。しかし、自分の大切な「もの」に手を出す者には容赦ない姿を見せる。
また、現実のミーナとは違い。悪徳商人や腐敗貴族、所謂『悪』と見える者を見かけると無差別に成敗しているようだ。
その姿は善良な民には救済の神に見えるかもしれない。悪人には死神に見えるかもしれない。
しかしその真意は誰にも見る事はできない。なぜならば、彼女は気まぐれな神の一人なのだから。

全身図:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/40050
名前:ジェイク・太刀川
種族:ブルーブラッド
年齢:35
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:ぶっきらぼう
特徴:狼の毛皮をまとった荒くれ者

設定:
R.O.Oでは元盗賊の拳銃使いで賞金稼ぎ。
奪って殺す盗賊稼業では、罪悪感で押しつぶされそうになったので賞金稼ぎに転向。
本人曰く「ワルモノだったら殺して問題ないだろう?」とのこと。
しかも周りから感謝されて、そのうえ金がもらえるから本人としては天職だと思っている。
ぶっきらぼうで口は悪く、面倒くさがり屋だが人がいい。
そして、その『人の良さ』が弱点でもある。
あと子供に対しては結構優しい。
「めんどくせーな」が口癖。

基本的に混沌世界のジェイクと変わらないが、幻に出会っていなかったらこうなっていたんじゃないかという予想図。
今後R.O.Oで幻と出会ったら、混沌世界のジェイクのように変わる可能性もある。

全身図:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14124
名前:焔宮 日向(ほむらみや ひなた)
種族:ブルーブラッド
年齢:13
一人称:日向、わたし
二人称:~さん、あなた
口調:の、なの、なの?
特徴:【ケモ耳】【しっぽ】【八重歯】 【ちちしりふともも】 【もふもふ】
設定:
焔宮家の次女。厳しくも優しい両親、暖かく見守ってくれる兄、姉に見守られ、
天真爛漫な性格に育った少女。
「誰かを守りたい」と真っ直ぐな気持ちを頂いたまま、
そこにいる誰かの笑顔を守るために呪術を振るう。

R.O.Oにおける『焔宮 鳴』に該当する少女。
母や姉、兄が失踪せず、『鳴』の名を継ぐことなく、生まれ持った名を朗らかに名乗っている。
現実の反転する前の彼女と同様、友好的なNPCとして振る舞うかもしれない。

なお、何らかの影響により、現実の『焔宮 鳴』と違う本名となっている模様。

「日向も協力させてほしいの! 一緒に戦うの!」

全身図:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23740
名前:御幣島 戦神 奏
種族:人間種
性別:女性
年齢:16
一人称:私、自分
二人称:クン、ちゃん
口調:だ、だよ、だよね?
設定:
ROOで作成されたNPC。
砂蠍に関連して設定が改造されたイレギュラーズ奏。
砂嵐中核傭兵団『砂蠍』の中隊長。斥候(鉄砲玉)の役割もやっていたりもしている。
数年前勃発した国家間の大規模戦争当時は『戦神』と二つ名で呼ばれる腕前の冒険者だった。
同戦争で重傷を負い、砂嵐中核傭兵団『赤犬の群』のディルク・レイス・エッフェンベルグに助けられる。
ディルクの仲介で『砂蠍』の傭兵となった。
上記の経緯で『砂蠍』の傭兵として活動することとなったのだが、盗賊としての能力が優れている訳では無く、
当初キングからは『訳の分からないヤツ。非力な女』と散々な言われようだった。
しかし、戦いを経るにつれて元々持っていた冒険者としての能力で補って余りある戦闘技術を発揮していき、
『鋼鉄』のザーバ軍を分かれていた分隊とはいえ撃破。
この襲撃任務を遂行したことで、『砂蠍』の中隊長を担うことになった。

私はただただ強く輝いてあろうとした
そこに私が生きていける意味があるのだと信仰していた
それは何故か物悲しく、それは何故か気楽なようで。
それは私には分からなかった。
だから、この世界の私にとっての結末も間違っていない。
きっと前も間違っていなかったのだろう。
だからまだ、私はまだ戦える。足掻いて奇跡だって起こしてやる。
だってここは、私の魂の……
そーあーいむすかーりー♪すかーりー♪すかーりー♪

拾って食べた蠍の毒に当たったことがあるドジっ子。
あとフギンのことが嫌い。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/533
斥候装備イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/3163
私服イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13410
名前:セララ・ハーシェル
種族:旅人
性別:女性
年齢:14
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:だね、だよ、だよね
特徴:ロリ、元気、ドーナツが好き、魔法少女
設定:
R.O.O世界にて再現されたNPCのセララ。こちらでは何故か名字付き。
性格、言動は混沌世界のセララと同一。魔法騎士として世界の平和を守っているのも同じ。
しかし、アニメ『魔法騎士セララ』の情報が混ざって再現されたため、彼女を取り巻く環境、交友関係が異なっている。


かつてセララのいた世界の秋葉原で起こった魔法少女大戦、それがネクスト各国で再現されているのだ。
全て集めれば願いが叶うという十二聖石。
NPCセララの持つ1個以外が各国の魔法少女達や悪の組織ダークデリバリーの手に渡ってしまった。
聖石を手に入れてより強大になったライバル魔法少女や悪の組織、ついでにメカセララ。
NPCセララは歴戦の魔法少女だが、敵の聖石所持者は強力でとても彼女だけでは聖石を集めきれない。

「だからね、イレギュラーズ達に聖石を集めてきて欲しいの!」
クエスト『ネクスト魔法少女大戦』開始!


なお、聖石は何かすっごい流れ星が12個に分割されたものです。
めちゃ強力な魔力を秘めているのは確かですが、バグのせいで厄ネタとか汚染とかあるかもしれません。
聖石は12個あるので黄道十二星座に対応しています。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/6841
名前:魔喰の花 (白夜 希)
種族:旅人
性別:女性
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:お前
口調:だ、かよ、じゃねえの
特徴:目の下にクマ 片目隠れ 鋭利な目 ぼろぼろのドレス ドS
設定:敵性NPCとして登場

神秘の力を行使する者は善悪を見定めず、全てを悪魔と断じて排除する凶悪エネミー
悪魔の力を以て悪魔を喰らう 現象。その正体は不幸な茨姫の物語が悪性化したもの
フルダイブしている座敷童の記憶から抽出・再現されバグった現実の白夜希のガワと過去の記憶の合成物

物理攻撃しかしないキャラクターには興味を示さない。地に足つけて現実に生きている人物には好感を抱く。悪いのは神秘の力……人を惑わす現象:魔法を使う、悪魔達だけなのだ

索敵範囲内に神秘攻撃を使うキャラクターがいると自動的に怒りがかかるメカニズム
開幕からキレッキレなため怒り付与の上書きができないらしい
想定スキル:攻撃手段は全て必殺が付与されている闇属性。剣魔双撃っぽいのや破式魔砲っぽいのやAK
想定パッシブ:物理攻撃キャラだけで行けば討伐できると思ったら、普通に反撃してくるし、茨の『棘』もある。『憎悪・復讐』や『逆転魔術』のような追い詰めるほど質が悪くなる
想定非戦:夜の帳、夜花

噂では深い森の中や廃墟とかで奇襲を受けたとかなんとか

「滅びろ。悪魔共」「善し悪しなんて関係ない、未来なんて誰にもわからない。だからお前らみたいな危険な可能性は排除だ。」
「そんなもの関係ないっつってんだろ」「全ての悪魔を……私自身を含め滅ぼせば、めでたしめてたし。だ」

・自分を見た反応
「哀れよのう……」
とても小声で独り言「間違ってはおらぬよ……これはただの過去の亡霊か、未来の妾か……」
名前:アンナ・シャルロット・ミルフィール
種族:カオスシード
年齢:13
一人称:わたくし
二人称:~様
口調:~です、~ですね、~でしょうか?
設定:
R.O.O世界の正義で育ったと仮定した、アンナのifを再現したNPC。
正義に存在する貴族の名門、ミルフィール家長女。
家族一同から大変甘やかされて育ったお転婆娘。
おしとやかな少女と見せかけて、その実悪を見つけてはハンマーを担いで成敗しに行く武闘派。誰が呼んだか『ハンマー令嬢』。

正義の宰相エルベルトを慕っており、よく彼の執務室を訪ねては「どこかに悪い人はいらっしゃいませんか?」と聞いている。
そして悪の存在を教えてもらえたら嬉々として飛び出していく。
騎士の家系であることが影響してか、父も母も兄も叔父も従姉もそんな彼女を「あらあらうふふ」と見守るばかりで止める様子は全くない。正気か?

夢見がちでお伽噺が大好物。
彼女の部屋には可愛いぬいぐるみや小物の他、そういった本で溢れているとか。
勇者(プレイヤー)に対しても極めて好意的であり、いつか一緒に冒険することを夢見ている。
話す機会があれば冒険譚の一つでもねだられるかもしれない。

「かの勇者様とご一緒できるなんて……わたくし、まるで夢の中にいるかのようです」
「ご機嫌よう、悪人の皆様。正義のハンマーに断罪されるお覚悟はできているでしょうか?」

なお、彼女が持つハンマーはざんげハンマーに酷似しているが当然ながらスキルリセットの効果はない。

※アレンジ、改変は歓迎します。

・ハルツフィーネが彼女を見たときの反応
「………………(知らない人の振りをしつつも、プレイヤーの心に深刻なダメージを入っている)」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41419
名前:ヴォルペ
種族:人間
年齢:20~30代
一人称:おにーさん
二人称:くん、ちゃん
口調:だね、だよ、~かい?
設定:
神出鬼没の顔だけは良いおにーさん。
敵でも味方でもない。
色んな場面で姿を見せるが、探そうとすると見つからない。
好きに使って頂けると幸せです。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30663
名前:『黄金卿』恋屍・愛無
一人称:僕
二人称:君
口調:だ、だろう?(言い切り)
特徴:【無口】【マイぺース】
設定:
「旅人か。よく、来たな。……歓迎する」
「……人は、財産、というものを……好むそうだな?」
砂嵐、オアシスの都ネフェレストの郊外にある屋敷の主。人は、畏怖を込めて「黄金卿」と呼ぶ。
莫大な資産をもつ砂嵐の資産家。
ときおり、財宝目当ての不埒な盗掘者がやってくるが、軒並み姿をくらませている。
屋敷にはたびたび奇妙な音が響き渡り、奇妙な噂は絶えない。

先祖は莫大な財産を望み、それをかなえた。
「人としての生活を必要としなくなれば、カネを消費することはない」という財宝の呪いにより、人としての姿を失っている。
人の心のない化け物を、少なくとも外見だけ人たらしめたのは、とある「冒険家」の話だった。
「おやまあ。こんなところに生き物がいたとは知らなんだ。
のう。詫びといってはなんじゃが、毎晩、面白い話を聞かせようじゃあないか」
それは、悪の都とは思えないほど、「愛と平和」のおとぎ話。
ラブ&ピース。
この悪がはびこる世界で、そんな夢物語を実現するためには力と金が必要だったと、彼女、ルウナ・アームストロングは語った。
爛々と広がる外の世界――。
その冒険家は姿を見せない。もうずいぶん前のことだった気がする。

それをきっかけに外の世界に興味を持った愛無は、人前に姿を現すようになった。
いくらかの財宝の代わりに、クエストを差し向ける。
「……食事? 必要ないな。……ソレは、楽しいのか?」
「睡眠、とは、どういう気持ちだ?」
人のふりをしてみるようにもなった。
善悪はおぼろげで輪郭はつかめない。
財産に対しての執着心はない。
愛無は単に、冒険者たちの話を聞きたい。
人のことが知りたいだけだ。

設定依託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1776
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19126
名前:エルシア・クレンオータ
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45793
一人称:私
二人称:あなた
口調:なの、ね、かな
特徴:【長髪】【お姫様風】【かわいい】
設定:
『エルシア』は、特殊な条件を満たした場合のみ装備可能となる特殊装備、「ペット装備」の一種です。ペットとは、種類毎に定められた自律行動を行なう特殊な装備品です。
『エルシア』は、エルシア・クレンオータのR.O.Oアバターであるイルシアがパッシブスキル『エルシア』を用いて装備しています。

……ところで、この『エルシア』は本当にただのアバターの付属品なの?
本当は翡翠のどこかの村で本物の母と幸せに暮らしているだけの幼い頃の彼女を、強制的に娘として召喚して使役しているのではないと言い切れるの?
名前:オペレッタ・カルヴァーニ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:17
一人称:自分の名前
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:特殊な目、ガーリー、ロマンチスト、天然、浮世離れ
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33455
設定:
R.O.O世界での、エル・エ・ルーエ。
何らかの加護に目覚めることなく、カルヴァーニ家の娘として両親に愛されて育った(と本人は思っている)、天真爛漫なオペレッタとして存在する。

鋼鉄にて、共に名高い脚本家のフランフォン・カルヴァーニと舞台女優のエリーゼ・カルヴァーニの間に生まれた愛娘。
好きな物は、冬と、おせんべいと、観劇と、闘技場観戦(特に「ぷろれす」)。
得意な事は、お料理と、物語を書くこと。
将来の夢は、素敵なお嫁さんと童話作家、らしい。

最近は近所の友達と一緒に、手作りのお弁当を持って闘技場に行くのが楽しいようだが、可憐に育って欲しいと願う過保護気味の父親からは良い顔はされてない様子。
母親は放任気味に見えるが、オペレッタの気持ちをつぶさに察して最小限の適切なアドバイスをしている。

前皇帝ブランドの怪死事件の話題や次の皇帝候補の話等、噂話はお耳に入っちゃうし気になってしまうお年頃。
なので、皇帝候補になっている(あるいはなってしまっている)者達の人となりや戦歴など、自分でしっかり判断できるようにこっそり調べている。


※性格は言動は、現実のエルとほぼ同様と考えて下さい。
※改変、アドリブはお任せします。
名前:メイメイ
一人称:わたし
二人称:~さま
口調:です、ます、ですか?
特徴:もふもふ好き、食いしん坊
設定:
 伝承のはずれ、大きな山の奥に小さな村がぽつねんと存在した。
 牧畜や毛織物、刺繍細工で生計を立てる数家族で構成された小さな小さな部族、その一家族の末の娘がメイメイだ。
 混沌世界のメイメイ・ルーよりも幾分か幼く、両親と二人の兄と四人の姉と仲睦まじく過ごす毎日だ。
 絵本を愛し、早くから仕事をする姉たちの手伝いをするために刺繍を学びながら穏やかに流れる日々を幸福に過ごしている。

 メイメイは曽祖母が好きだった。仕事をまだ出来る年齢ではない彼女の面倒を見ているのは何時も曽祖母であった。
 曽祖母が語る教訓めいた『羊と狼』の物語――飢えた狼さんが仔羊を食べてしまいそうになる物語はメイメイにとっては悲しいお話であった。
 狼さんが襲い掛かろうとしたその時に、猟師が助けてくれるのだ。
 もし、何かが違えば狼さんは羊を食べなかっただろうか? 狼は本当に怖い存在なのだろうか?
 絵本の中で仔羊さんと狼さんは仲良くなれないでいる。どうしてなのか、分からないけれど、仲良くなる事ができたならば……。

 ――そして、ある日、メイメイは洞窟の中で一人の青年と出会った。
 鋼鉄の南部戦線で『同僚殺し』として軍を追われてきた狼の獣種の青年はアルトと言うらしい。
 彼はそんなにも恐ろしい事はやっていないと言った。勿論、メイメイも己を前にして優しく微笑んでくれた彼がその様なことをするとは思えない。
 大怪我を負っていたアルトをメイメイは介抱し「悪い猟師さんはもういませんよ」と微笑んだ。
 まだ幼いメイメイは狼さんが悪い猟師に追われてきたのだと感じたのだ。屹度、何かの勘違いで猟師が鉄砲を撃ったのだと。
 故に、少女は青年に定期的に食事を運び、傷の手当をし続けた。
「心配させてしまうから、おにいさま、おねえさまにはひみつですよ」
 そうして、メイメイは小さな体で大きな秘密を抱えている。
 ……狼の獣種の脱出兵を匿うという、とても恐ろしい『秘密』を胸に抱いて。
 何時の日か、狼さんは怖くないのだと曽祖母に教えると、そう決意しながら。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45839
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1743
名前:グレン・ロジャース
種族:人間種
性別:男性
年齢:25
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だぜ、だろ、だよな?
特徴:イケメン、筋肉質、お調子者、根は真面目
設定:
 伝承のスラム街に産まれ落ち、多くの例に漏れず『愉快ではない』少年時代を過ごす
 混沌のグレンとは異なり、特異運命座標としての選定が行われなかった事から、今でもスラム――『ささやかなる』裏社会のコミュニティに属している
 一見すると覇気の薄い男であり、喧嘩を売られても受け流す、声を荒げる事は滅多に無く軽薄な薄ら笑いで場を乗り切ろうとする癖がある
 これは自身が到底日の当たる世界ではない自分の立ち位置と、その零落を「仕方ない生き方」と是認する己の弱さを自嘲している事に起因する

 しかしながら現時点において犯罪スレスレ、ないしは犯罪に手を染める事も多い集団で一定の立場を得ている為、人に言えない後ろ暗い類の仕事に手を染める事もあったし、持ち前の美貌と口八丁手八丁、人好きのする雰囲気を生かして泣かせた女も数多く、グレン自体も清廉潔白と言えるような人物ではない
 とは言え彼には彼流の流儀があるようで仕事をする際には『極力暴力を避ける』『カタギの人間をなるべく避ける』等の拘りはあるようだ
 特に非合法、合法問わず女子供が直接的な犯罪被害や公権力の被害に遭うような局面に出くわせば、先の諦念感も何処へやら。たとえ己が大いなる損益を被る事になったとしても、自身の手の届く範囲については譲らず動いてしまう場合も見受けられる
(グレンは聡明な男であり、上役にそれなりの利益を『上納』している。そういった組織への貢献を自分に関係のない『損』で相殺してしまっているのだが、彼は『面倒くさい男が譲れない部分をお目溢し貰える程度』には気に入られているとも言える)

 上述の通り完全な悪人ではないのだが、善人とも言い切れない
 最も的確に表現する単語は『軽薄なチンピラ』であり、彼もまた己をそう評している
 混沌とネクストのグレンの本質は実は同一である。しかし混沌のグレンが『理想を描きながら現実と板挟みになる、お人好し』だとするならば、ネクストのグレンは『ヒーローなんて冗談だろ?と自嘲する諦念者』である
 つまりネクストのグレンは潜在的に相反しており、自身をきちんと理解していない

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9844
名前:チェルシーちゃん
種族:精霊種
性別:女
年齢:9歳
一人称:ちぇるしーちゃん
二人称:おにいちゃん、おねえちゃん
口調:~ね、だわ、なのぉ? きゃはっ☆
特徴:メスガキ、中二病、おませ、軽率、トラブルメーカー
設定:チェルシー・ミストフイン( p3p007243)の見た目のアバターを使い、中身までメスガキの希望ヶ浜小学生。
ネットでROOの存在を知り、のめりこむ。
クラスは魔剣の精霊、役割的にはシーフ。
男キャラを魅了してオトナな気分を味わってみたいという思春期の願望でプレイしている。
厄介事をもたらして来るトラブルメーカー。

【設定自由変更OK】

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17446
名前:炎堂焔
種族:精霊種(ヤオヨロズ)
性別:女
年齢:21
一人称:私
二人称:~クン、~ちゃん
口調:ね、だわ、よね?
特徴:巫女、猫系、スタイル抜群、嗜虐的
設定:
混沌においては旅人に属する焔だが、ネクストにおいては精霊種に転じている。
主要大陸から見て東の果て、神咒曙光の貴族、炎堂家の一人娘として生を受けた。
炎堂家はヤオヨロズ信仰を持つ東の国で祭祀を司る名家であり、当然ながら一人娘である焔は家の定めに従い巫女の重職についている。
彼女の巫女としての働きは非常に素晴らしいものであり、霊力、作法、美しさ共に歴代屈指とされ、炎の舞踏、炎の巫女の評判は高い。
楚々とした大人っぽい美人であり、スタイルも抜群。世の多くの男からは引く手数多であるのだが、これも見事に如才なくかわし続ける日々である。
……と、ここまでを見れば「何処が焔だ」とお叱りの声が聞こえてきそうだ。
炎上の精霊は何処へ行った? とまぁ、そんな感じは否めなかろうが――当然ながら話はそれで終わらない。
ハッキリ、そして判り易く言えば焔は『可愛いものが大好き』なのである。
彼女は取り分け愛情深い性格をしており、気に入った可愛いものに全力の愛情表現をする事を厭わない。
問題は彼女は猫のような気質をしており、非常に気まぐれで、非常に無軌道で、非常に刹那的な快楽主義を優先する事が多い事だ。
『完全完璧なる猫かぶりの向こう側で、炎堂焔に泣かされた者は多い』。
燃え盛る紅蓮の如き詰め具合で今日もお気に入りの誰かを割とガチで泣かせている。
焔は嗜虐的な性格をしており、誰かをのっぴきならぬ状況に追い込んで笑っている事が多いが、実は受けるのも嫌いではない。
如何にそう見えなかったとて、如何に相手に理解されてないとて、焔の行動の全ては親愛であり、友愛であり、愛情に他ならない。
故に彼女は『自分自身が大好きな誰かと同じ目に遭ったとしてもそれはそれで楽しめる』のだ。
神咒曙光と航海の航路が繋がった事から、国の代表として大陸に派遣される計画がある。
本人としては最初は乗り気ではなかったのだが、航海経由で入ってきた北の国の本に掲載されていたアイドルを切っ掛けに気持ちが変わった。
感じた事のないときめきを覚えた焔は、未だ見ぬ遠い国のスーパーヒロインに夢で逢いたい。


設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1817
全身画:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19313
アレンジ可

名前:シルフィナ
種族:カオスシード
性別:女
年齢(或いは外見年齢):13~14歳
一人称:わたし
二人称:~様
口調:です、ます、ですか?
特徴:ロリ、アルビノ、メイド服、貴族令嬢のような落ち着いた佇まい
設定:ROOのシルフィナ、現実世界と同じくメイドをしている。
背丈や性格、趣味趣向は殆ど同じだが…違う点は、
伝承の元下級貴族令嬢であり、没落後にとある位の高い貴族に使用人として使えている。
過去の栄光にすがったりせず…現状を受け入れ、ただ真面目に職務を全うしている。

…がそれは表向きの姿であり、本来は暗殺者として活動している。
主の命令を受け、屋敷の使用人達(暗殺者)と裏社会の秩序を乱す者を”奉仕”している。
名前:エルス・ティーネ

種族:人間種
性別:女性
年齢:15
一人称:私
二人称:あなた、~さん(ディルク様だけ様)
口調:わね、わよ、なのね、なの?、かしら?(ディルク様にだけ敬語)
特徴:美形、儚い、素直じゃない、天然

設定:
混沌のエルスと異なり、ネクストでのエルスは純種として『普通』に生まれつく。
現在の立ち位置は砂嵐(ラサ)の都であるネフェレストに住む街娘。
……なのだが、とは言っても特異運命座標のNPCの例に漏れず、彼女も宿縁の導く多少数奇な人生を歩んでいる。
数年前、天涯孤独の身の上から悪徳な奴隷商に捕まってラサに流れ着き、器量の良さから目玉商品としてサンド・バザールのオークションにかけられる。
その日一番の高額入札合戦となったオークションに絶望していたが彼女の運命を大きく変えたのは「100万Gold」の一声だった。
その時点での入札の三倍以上もの声をあげたのは言わずと知れた砂嵐の首領ディルク・レイス・エッフェンベルグであり、暗黒の都の顔役である彼の参戦は他の人間にそれ以上の有無を言わせなかった。当然の結末として落札されたエルスは恐れながら彼に問う。
「どうしてですか?いえ、私はこれからどうなるのでしょうか――」。
己が境遇を嘆き、なけなしの勇気を振り絞るエルスにゲラゲラと笑ったディルクの答えは「気まぐれだ」であり「お嬢ちゃんがあんまり情けねぇ顔してるから面白くてな」。
カッとなったエルスは思わず彼の頬を叩きかけるが、結末は案の定「面白ぇ女」になった事は言うまでもない。
所謂『最悪の初対面』を無事に果たしたエルスであったが、大方の読者が理解している通り基本的にこの少女はチョロインである。
エルスでなくてもオーバーキルする危険な男はやはりまるで女性には困っておらず、『そういう用途』も含めてお買い上げになる事が多い身の上でありながらエルスはこれまで全く相手にされていない。屋敷で小間使いの真似事のような事をさせられている。ディルク曰く彼女は『ペット』であるらしい。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1822
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23308
名前:ルカ・ガンビーノ
種族:人間種
性別:男性
年齢:18
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:三白眼、引き締まった体、強気、ロマンチスト
設定:
 砂嵐の中核傭兵団、その中でもトップに君臨する『赤犬の群』傘下の『ガンビーノ・ファミリー』の若様。
 混沌のルカは社交的で軟派な所があり、人好きのする好人物だが、ネクストのルカは大いに異なる。
 苛烈剛毅な父親と憧れの人と公言して止まないディルク・レイス・エッフェンベルグより薫陶を受け、若年ながらその獰猛さで一目置かれるまでになった。
 所謂『キレる』、スイッチが入るまでのスピードが異常に早く、果断で危険。喧嘩相手を半殺しにするのは日常的。
 砂漠の盗賊――失敬、傭兵の仲間意識は内に向く。仲間や部下に対しては情がない訳ではないのだが、敵対者を容赦なく潰し、獲物は必要とあらば残虐に狩り尽くす。それが『砂嵐』の流儀である。育った世界から彼の持つ本質的な危険性が強く表に出ていると言えるだろう。
 混沌のルカに比べて五年程若年な分、少し子供っぽい。
 反骨精神が旺盛で自分が何者にでもなれると信じ切っており、順風に強く逆風には少し弱い。父やディルクの言葉を盲目的に信じている部分もそのイメージを強くさせるだろう。『言うまでもなく彼等は極めて悪い大人であり、ルカがそう信じている程に情の深い人間ではない。否、厳密に言えばルカはそれを理解している心算になっており、何ならそういう所に甘い憧れを持っている節さえあるが、少年故の未熟さはルカ自身にそういった悪辣が向く可能性を無意識に除外している』のだ。自分は大切にされていると強く信じられるのは彼に残る瑞々しい少年性が故だろう。
 とは言えルカは、砂嵐の首脳陣に『砂のプリンス』と揶揄半分にからかわれる程度には目をかけられているのは事実である。
 直接の上であるディルクだけではなく『凶』のハウザー・ヤークや『砂蠍』のキング・スコルピオもルカの容赦の無さは気に入っているらしい。

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1801
全身図
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/30182
名前︰J
種族︰幻想種
性別︰男性
年齢︰不明
一人称︰おじいちゃん
二人称︰~クン、~チャン
口調︰だネ、だヨ、かイ?、だろウ?
特徴︰ポジティブ、おしゃべり、残忍、几帳面、味音痴

設定︰
R.O.O.世界にて、数多の「狩り」に従事し続けたジュルナット・ウィウストの姿。
外見と普段の性格は混沌世界のジュルナットと同じようだが、仕事である「狩り」では途端に残忍さを表す。
長く、永く従事した「狩り」においてこの世界の彼が最も大切とするのは対象の命を必ず断つこと。
ハナから生かす選択肢は彼の中に存在していない為、作戦も対象の死を大前提として立てるし、たとえどのような結果になろうとも“彼が自分で対象の死を確認する”まで追いかける。
彼に何故殺さなければいけないかを問うても、彼自身の経験上の答えとして殺さないと「狩り」じゃないから、としか帰ってこないから議論するだけ無駄となるだろう。
ちなみに残忍とはあるが、情けをかけることが一切ないだけで死体を弄んだり周りに見せびらかすようなことはしない、むしろそれを行えば彼の逆鱗に触れる可能性も大いにある。
もし彼の怒りを買ってしまえば、あとは想像に難くないだろう。

また、もう一つの相違点として桁違いなほど生きていると思われる。
それを示す点としてどんな見た目の相手でも彼自身のほうが明らかにおじいちゃんであると自信を持っている事や、自分につけられた名前や年齢をほぼ忘れている事が挙げられる。
生業としている「狩り」の受注に支障が出ることから取り敢えず”J”と名乗っているだけなので、R.O.O.での名前は不明である。
またその生きた年月故か戦闘力も桁違いとなっているため注意されたし。


※アレンジ・改変は大丈夫です、お好きにどうぞ。



全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19507
名前:御子神・天狐
種族:旅人
性別:女性
年齢:17
一人称:私
二人称:おぬし
口調:~じゃ、~じゃろう、~じゃろ?
特徴:【信仰者】 【ポンコツ】 【ポジティブ】 【幸運体質】 【不幸体質】

本来の自分自身と違い、ROOの世界において踏み入ってはならないレベルまで信仰を深めた存在。
麺類至上主義、小麦は宝石であり『空飛ぶパスタ教』というカルト教団に属しておりを神として崇めている。
陸を麺に、海をスープに変えるという野望を原動力に世界を旅している。
料理はわりと何でも入れる、具材がバグっていてもお構いなし。

麺同士の派閥によるシェア争い『聖麺戦争』が度々発生しており、彼女はパスタ代表である。
七日間に及ぶ調理毒物刺突闇討ち何でもありの料理対決で予選落ちを繰り返している。
(改変アレンジ可)

全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45574
名前:フォウリー
種族:旅人・魔王の娘
一人称:私
二人称:~君、~ちゃん
口調:だね♪、だよ!、だよね☆
特徴:一見すれば可愛らしい小悪魔……しかしその実態は、まさに魔王の娘である。
設定:
 混沌世界に存在するフォウリーの、R.O.O世界内に生じたIFの姿。と言っても刹那主義的な本質はあまり変わりない。違っていたのは、主に環境である。
 現実と同様に世界に召喚され、大地に降り立ったフォウリーが向かった先は、よりにもよって悪徳の国、砂嵐であった。

 砂嵐にやってきたフォウリーを迎えたのはそれなりに名のある傭兵団だった。当然、歓迎しに来たわけではないのだが、フォウリーにとっては問題なく撃退できる程度の相手だった。傭兵たちを殺し、或いは無力化したフォウリーは、この国のあり方を学んだ。弱きは強きに喰われる、奪い、奪われるのが当然の国。刹那的ともいえるその国の性質は、フォウリーの性格に実になじんだ。
「なるほどね♪ なんだ、異世界なんて言ってもやりやすいじゃない☆」

 フォウリーは傭兵たちを暴力と恐怖で従わせると、にっこりと笑ってこう言った。
「ここも元の世界と大して変わりないなら、思いっきり遊んで、また壊すことにするね♪ 君たちは、私の最初の配下って事で」
 反抗的な視線を向けた傭兵を2~3人撃ち殺してから、フォウリーは満足げに頷いた。かくしてここに、フォウリーの支配する新たな魔王軍とでもいうべきもの誕生したのである。
 それからフォウリーは、民を襲い、傭兵たちの小競り合いを制し、自身の力を確実に取り戻していった。本来の世界での力ほど、とは言えないが、それでも国内外において傭兵……いや恐るべき盗賊として近年名をあげている。

 フォウリーが甘党であることは、現実と変わらない所である。が、R.O.Oでのフォウリーが求める甘味は、現実のそれとは違うのかもしれない。
 R.O.Oでのフォウリーが求める甘味とは、すなわち『人の苦』なのだ。最初に知った甘味とは、他者を虐げ、抑圧し、その上に自分が立つという甘い優越感であるのだから。

全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45642
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1811
名前:シューヴェルト・シェヴァリエ
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:20
一人称:僕
二人称:君、呼び捨て
口調:だ、だろう、だろうな?
特徴:長髪、騎士風、律儀、真面目
設定:
R.O.O世界におけるシューヴェルト。この世界においてはシェヴァリエ家は天義(正義)を追放されておらず、未だに正義内で正義騎士団の騎士として活躍していた。正義騎士団団長のシリウスとは家族ぐるみで仲がいい模様。
ちなみに、中身に関してはほとんど変わっておらず、自らの騎士道を信じて突き進む模様。戦闘は二丁拳銃である。

改変、アレンジは大丈夫です
全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/35165
名前:小金井 正純
種族:人間種
性別:女性
年齢:27
一人称:私
二人称:~さん
口調:ですねぇ、ます、ですか?
特徴:巫女、義肢、ネガティブ、世話好き
設定:
伝承のスラムに住む幸薄そうな女性。
 訳ありな女性を黙って受け入れるバー・アルバニアに勤務する。
 元々はシスターをしていたらしいが、スラムやバーの女性の例に漏れず、正義や鋼鉄に住んでいた頃もあるらしいが過去は黙して語らない。
 勤務態度や仕事ぶりは評判が良く、気立ても面倒見も良く細かい気遣いも出来る正純はちょっとしたお店のアイドルである。
 基本的には朗らかな彼女だが、時折見せる表情には陰があり、虚無めいた曖昧な笑みを浮かべる事も。数ヶ月前までは路地裏で男性と何かを口論する姿も見かけられた。
 家庭的な性格で誰かの世話をするのが好き。それが講じて好みのタイプは『お世話しがいがある男』なのだが、これが彼女の零落の理由であった。
 過去は黙して語らない為、どうとでも捏造出来る正義編、鋼鉄編は置いておいて、重要なのは正純の現在である。
 彼女には働かない恋人が居た。
 この男は優しい時は優しかったが天性の駄目男であり、「これで優勝や」等を宣いながら新たなビジネスに手を出しては借金を増やす男であった。とはいえ、基本的には正純のニーズに適しており、彼女は同棲相手である彼に献身的に尽くす日々を続けていたのだが、或る日酔った彼と口論となった時、目の前には灰皿があった事が不幸だった。
『ものの弾み』で起きた事件は正純の心に深い傷を残す事となる。
 当然自暴自棄になりかけたが、時同じくして彼女は自身に子供が宿っている事を知る事になる。
 どうしようもなく状況は八方塞がりだったが、意を決してバーのママであるアルバニアに事情を相談した結果、彼(かのじょ)は正純を抱きしめ全面的な協力を申し出てくれた。
かくて二人は人目を忍び、事件を伝承山中の土の底へ封印する事になる。
 事件の以後、正純は不思議に明るくなった。
 背負う影は消えなかったが彼女は母として強くあらねばならなかったのだ。アルバニアはそんな彼女を慈しむように見守っている。


設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1752
全身図
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46286
名前:ヨゾラ・エアツェールング
種族:人間種
性別:男性
年齢:20歳
一人称:僕
二人称:君
口調:だね、だよ、かい?
特徴:貴族・魔術師・眼鏡・タトゥーに似た魔法陣が体にある・猫好き

設定:
「僕はヨゾラ。ヨゾラ・エアツェールングだよ。君達、猫は好きかい?」

ROOがヨゾラのデータを読み取る際、人格は正常取得できたが『魔術紋』絡みのデータをうまく取得できなかった事や、ヨゾラ身体の『(身体の元の持主は)貴族の青年である』情報・幻想国の『エアツェールング領領主』の事実・他ある事ない事色々混ざって生じたらしきNPC。

伝承の中立派の下級貴族であり、伝承の『エアツェールング領』領主。
魔術師でもあり、背中から頭部と四肢に伸びるタトゥーにも似た魔法陣は亡き友人との共同制作魔術。眼鏡も友人の形見であり宝物。

性格は貴族として良識的で礼儀正しく、しかし自由奔放で気紛れで…何より、大の猫好きである。
種族や年齢等による偏見をあまり持たず、現王陣営や三大貴族陣営に対しても友好的で、アバター達にも好意的。
ただ、彼にも譲れない点はあり…『猫と領民を不当に傷つける存在は王でも三大貴族でも許さない』と言われている。

現実のヨゾラと違い、重度の近視で料理下手かつ運動音痴(全て自覚あり)。そういった部分を補うマジックアイテムや猫のおもちゃ等を作る為、素材確保用のクエストを出す事もあるが、真面目に貴族する時もある。

伝承のエアツェールング領は王都近郊から少し離れた街道筋(幻想の同領より王都からの距離が少し遠い)に位置し、猫好きと猫だらけの街として知られる。
また、領地に隣接する土地(幻想の同領の範囲+近隣の森)は住みやすいはずなのに長らく無人無猫の土地となっており、彼はかの土地がどうしてそうなっているのかを気にしている。
最近になって『星の魔法少年』を名乗る子供(ナハトスター)が該当土地の無人の館に住み着いたと聞き、さてどうしようかと思案しているとか。

ナハトスター的には、こちらの自分も猫好きで嬉しいらしい。
かの少年曰く「…ああ、だから『ヴァッペン(紋)』って名がないんだ。異世界の魔術紋じゃなく、混沌世界に人間として生まれていたならこうなっていたのかな?」

全身図
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/2677

※アドリブ歓迎・伝承設定絡みの修正や変更OK
 アバター達の味方であると嬉しいです
名前:ウィルド=アルス=アーヴィン
種族:人間種
年齢:30
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:です、ます、ですね
特徴:善良、筋肉質、胡散臭い表情

設定:
R.O.OでNPCとして再現されたウィルド。
伝承の名門貴族、アーヴィン伯爵家の当主。アーヴィン家の家格は幻想のものより遥かに高い。
派閥は王党派。貴族派には迎合せず、フォルデルマン二世に忠誠を捧げている。
また、フォルデルマン二世に万一の事があれば迷うことなくカイン殿下を支えると決めており、彼なら国を良い方向に導けると考えている。

そして、現実のウィルドと違い根っからの善人。
貴族たちの横暴に心を痛め、政治的に無用な対立を煽らない範囲を見極めつつ臣民のために私財をなげうって善政を敷いている。
ただし威圧感を与える巨体と、胡散臭いスマイルはそのままなので勘違いされることも多い。
現実のウィルドと同じく徒手の拳法を収めており、そこらの騎士より腕も立つが、それは政敵の多い伝承に置いて「善行」をするために腕っぷしも必要であるため。

※アレンジ、改変も歓迎です

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/37042
委託設定:準備中
名前:アルテミア・ドーマン
種族:人間種
性別:女性
年齢:30
一人称:私
二人称:~さん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:オッドアイ、ちちしりふともも、優しい、くっころ

設定:
伝承の武門の名門貴族、フィルティス伯爵家の血筋。
本人も女だてらに近衛騎士団に属する。

フィルティス家は勢力として王党派に位置し、バルツァーレクとも友誼を持つ。
祖父であり現役の当主であるロギア・フィルティスに厳格に統率されるフィルティス家にありながら非常に穏やか。
自分に懐くドシスコンの妹エルメリア、温かな両親、厳しくも立派な祖父、良き家族に囲まれて極めて真っ直ぐに育った。
清く正しく美しく――大凡完璧なるアルテミアは騎士学舎時代より常に高嶺の花であった。当然先輩の多くが彼女に目をかけ、同級生の多くが彼女に恋をし、後輩達は彼女に憧れた……まではいいのだが、男共の相互監視、熾烈なる牽制合戦、無理目に感じるというプレッシャーは彼女に浮いた話をもたらすことは無かった。学業や訓練に真剣に打ち込む(要するに鈍い)本人の気質もあってか、青春時代は実にスポーティに健康的に過ぎていった。尚、男受けはするが優しく面倒見が良く凛として浮いた話のないアルテミアは女子にも大変モテた。
騎士学舎を次席で卒業後、伝承の騎士見習いとしてキャリアのスタートを切る。
騎士としてアルテミアは大変に優秀であり、二年の後、フィルティス家の意向もあり近衛騎士への推挙を受ける事になる。
異例のスピード出世だが順調にキャリアを重ね、国王フォルデルマン二世の信頼をも勝ち取っている。

現在はドーマン子爵家へ嫁いでおり、夫であるヴァン・ドーマンと共に騎士としての責務を果たしている。
仕事中や人目のある際は厳格であり、例え夫であっても周囲と変わらぬ対応をしているが、プライベート時や二人きりの際は甘えたり乙女な一面を見せる。
エルメリアのヴァンへの当たりが妙に強い事が最近の悩みらしい。

※アレンジ・改変は大丈夫です、お好きにどうぞ。

イラスト(騎士姿):https://rev1.reversion.jp/illust/illust/14816
イラスト(婦人姿):https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24315
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1751
夏あかねさん、日下部あやめさんへ

好きに使ってください。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16757
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/16822
名前:xx限乃愛/魔法少女yyyyハート
 (xx=「無」以外の漢字一文字)
 (yyyy=「インフィニティ」以外の「イ」で始まる単語)
種族:人間種
性別:女性
年齢:13歳
一人称:私/私達
二人称:あなた
口調:~です、〜ます(オリジナルより若い)
特徴:【魔法少女】【片目隠れ】【真面目】【女子力(物理)】【量産型】
設定:

R.R.Oに存在する、無限乃愛ベースのNPC。
混沌世界からのコピー時に無限ループにハマったらしく、大量にコピーされクローン集団としてネクスト内に放出されている。
一説によると、名前がコマンドと混ざりインジェクションされてしまったとか。
コピー自体もバグやエラーが多発し(特に愛の概念の処理のあたりで)、オリジナルとは外見やプロフィールが変わっている上に、クローン同士でも名前が違うなどややこしくなっている。
ただ、事あるごとに名乗りを上げたり魔砲を撃ってくるあたりは変わっておらず、同一人物というのはわかりやすい。
また魔法少女として適切な年齢への補正、ファッションセンスの上方修正、あまり愛愛言わなくなっている、などオリジナルに比べ優れている点もある。

ネクストでは特に所属は無く、各地に存在し野良魔法少女活動を行っている。
同じ地域に2人以上いることもあるが、ユニークフラグが付いていないため、お互い顔を合わせても特に問題にならないようである。
無限乃_愛(PCアバター)に対しても、色違いさんかな?程度の反応。
フラグと選択肢次第で仲間にも敵にもなるが、ステータスや所持魔砲がそれぞれ違うので、意外な戦闘力を発揮する個体もいたりする。
なおこのNPC群に負けると、明日の朝刊に載るミニイベントが発生する。業績解放もあるとかないとか。

『燃える心が悪を焼く!魔法少女イグニッションハート!ここに見参!『魔砲の輝きは正義の輝き!魔法少女イルミネートハート!ここに見参!『悪は消えるお時間ですよ!魔法少女イレイザーハート!ここに見参!『即断即決悪即斬!魔法少女インスタントハート!ここに見参!『私の魔砲力は53万です!魔法少女イントロデュースハート!ここに見参!…

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46350

アレンジ歓迎
名前:咲々宮 幻介
種族:旅人
性別:男性
年齢:20
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:~だな、~だろう?、~か?
特徴:【真面目】【浪人風】【長髪】【冷酷】【守銭奴】

設定
とある世界から召喚された流れの剣士
金払い次第で、どんな戦場にも現れては血の雨を降らせては去っていく
が、本業はそちらではなく「始末人」としての要人暗殺が主である
こちらも金さえ払えば、どんな相手だろうと必ず仕留めてみせると豪語する

仕事の内容については特に選ばず、善人だろうと悪人だろうと分け隔て無く平等に斬り捨てる無情さを持つ
そこに何の感情も感じる事は無く、縁や情などのものは一切持ち合わせていない

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43779

アレンジ◎
名前:ラダ・ジグリ
種族:幻想種
年齢:12歳
一人称:私
二人称:呼び捨て、(目上の者には)様
口調:だな、だろ、だろう? (目上の者には)です、ます、ですか
特徴:【民族衣装】 【アウトドア派】

設定:
砂嵐西部、比較的翡翠に近くにある貧しい田舎町『ヴァズ』出身。

ラダはヴァズを拠点とするジグリ商会の娘だ。
戦地や治安の悪い場所へあえて行商へ出向く商家として知られ
ジグリ商会は元々の商売柄と何があっても生き延びる事を信条とする事から自衛能力を重視する。
と、言えども悪の都とも称されるネフェルストでは
極力目立たぬ事を強いられている現状が彼等の販路を狭めてしまっている。
砂嵐内での商売に足踏みをする現状に当初は隣接する翡翠との交易を目指したが
閉鎖的な国家特色により、交易路を開拓する事は出来なかった。
従来の行商続けているもののジグリ家は貧しく
少しでも日銭を稼ぐためにと幼いラダが選んだのが傭兵団『レナヴィスカ』への所属である。
弓には自身があった。
イルナスに師事したいと祖母に連れられ『入団テスト』を行ったが……
死にかけたのは言うまでもない。

軍馬やパカダクラ等、使役動物の調教師であった祖母『ニーヴァ・ジグリ』の血を強く引き
使役動物には好かれやすい。
幼いながら入団が認められたのは
ニーヴァに世話になったイルナスがその手腕を信頼しているからこそ。
ニーヴァの手前、危険地帯へと派遣することはせず拠点での留守番が中心である。

ラダがレナヴィスカに所属することで『ジグリ商会』はレナヴィスカの縁故と認識され
不要な手出しはなされないようになった。
幸か不幸か、ジグリの娘がレナヴィスカに所属し死地と隣り合わせになる様になってから
家はある程度の自由を約束されたのである。
もしもレナヴィスカに嫌気が差して傭兵団を抜けたならば
砂嵐の傭兵団達はジグリ商会に目を付け搾取し続ける事だろう。

現実のラダとの違いは種族である。
獣種として生を受けたラダと違い、幻想種としてその生を受けた。
ヴァズもラサ深緑間の取引がネクスト(砂嵐、翡翠)では活発ではない為に寂れたままである。
勿論、ジグリ家も交易の恩恵を受けることなく貧しいまま日々を過ごしていた。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46731
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1798
名前:矢都花リリー
設定:基本的にはほとんど変わらず。
 イレギュラーズとして召喚されなかったので今も家でニート継続中。

全身図→https://rev1.reversion.jp/illust/illust/13580
アドリブ大歓迎
名前:マルク・シリング
種族:人間種
性別:男性
外見年齢:22
一人称:僕
二人称:~さん
口調:だ、だよ、だよね?/【目上、交渉相手】丁寧系
特徴:外見【柔和】【凡庸】【学者風】【モブ顔】【たれ目】/内面【朴訥】【世話好き】【理知的】

 幻想の辺境、鉄帝との国境近くの寒村を出身とする、やや垂れ目がちな線の細い印象の青年――それがマルク・シリングという青年である。
 これはネクストにおいても混沌においても変わらない。
 マルクの運命が混沌と変わったのは、テレーゼ・フォン・ブラウベルクという少女との出会い方であった。

「ギルダー様、私に1人、良い人材を紹介してほしいのですけれど」
 学才と商才を買われて商家に引き取られたマルクは、そんな言葉と共に、兵役に出るよりも前にシリング商会を訪れた『変わり者』の令嬢に『今後の市場での優遇処置』を条件に召し上げられた。

 そこから先は、まず先にテレーゼ・フォン・ブラウベルクという貴族の現実こんとんとの差異を記さねばなるまい。
 混沌におけるテレーゼは、幻想南部に存在する小貴族ブラウベルク家の実質的当主であり、イオニアス・フォン・オランジュベネの血の繋がらない姪にあたる。
 対してネクストにおけるテレーゼは、伝承におけるブラウベルク家当主の妹であり、イオニアスの義妹(妹婿の妹)にあたる。
 1世代繰り上がったような差と、反転がないせいか比較的善良になっているイオニアスの影響でテレーゼの立ち位置はまるで違う。
 『貴族の令嬢としてのやるべきこと』が人生の基幹となったテレーゼは、それを『暇』と切り捨て、ブラウベルク領南部の一部を兄に割譲させて自分の領地としている。

 さて、改めてマルクの話に戻ろう。そんな『変わり者の令嬢』に側仕えとして起用されたマルクは、割譲されたブラウベルク領南部の中心地・エーレンフェルトにおいて、持ち前の柔軟な物腰と商才、学才を発揮して交易都市として発展させた。
 その一方、一見すると穏やかながら刹那主義的で野心家の一面も見せるテレーゼを支える参謀としても活動しているらしく、そもそもエーレンフェルト割譲自体、マルクの策という噂もある。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25075
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1865
名前:笹木 花丸
種族:人間種
年齢:17歳
一人称:私(仕事モード)/花丸ちゃん
二人称:~さん
口調:です、ます、ですか(仕事モード)/だ、だよ、だよね?
特徴:賞金ハンター、【強気】
設定:
 R.O.Oでの花丸は『旅人』ではなく、人間種の少女である。
 正義の端、伝承に隣接した寒村で生まれ落ちた。弟と妹が一人ずつ、五人家族の長女として貧乏ながらも温かな生活を送ってきた。
 両親は信心深き神の徒であったが、当の花丸は『そんなこと』はない。弟と妹も何れは神様を信じる事になるのだろうと成長を眺めて居る。
 だが、彼女は現実世界ほどお人好しでも、心優しくもなかった。仕事は仕事であると割り切ることを覚えていたからだ。
 それは彼女の妹が病に冒された事が切欠である。不治の病でありながら薬効で『死期を伸ばすことが出来る』というのに。寒村に住まう一家は貧乏であった。
 日々、衰弱してゆく妹を見ているだけを『お人好しな少女』は是としなかった。治療費を稼ぐために、彼女は幼いながらも探偵の青年の元に身を寄せたのだ。
「妹を救うための力を下さい」と。どの様な困難でも乗り越えてきた。時には探偵として、時には交渉人として、時には傭兵として――

「確りとした対価を貰えるのならば、それは仕事というものでしょう? 最も……私はそれ程優しくはありませんけれど」
 全てを『花丸ちゃんに、マルっとお任せっ!』と対価を貰える『受けられる仕事』ならば全てを担ってしまう彼女は、仕事に対してのスタンスは変わることはない。
 何かの犠牲を払っても、それが仕事であるならば遂行してみせる。
 たった一人の誰かを救うための『人による人の為の』行いなのだから。心優しい弟の手を汚させないために、彼女は全てを引受ける。
 それでも、唯一行わぬのは『人の命を奪えという依頼』だけは引受けない。
 その一線を越えたらもう二度とは戻れない。助けを求める者が居れば手を貸し、支えもする事を諦めてしまっても、自らが進んで誰かの未来を奪うものにはなりたくはなかった。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46659
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1868
名前:『未完成画家』ベルナルド=ヴァレンティーノ
種族:スカイウェザー(飛行種)
性別:男性
年齢:Unknown
一人称:俺
二人称:アンタ、呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:クロウタドリの翼、テレピン油の香り
設定:

「俺とアネモネの仲? そんな事聞くんじゃない。変な噂がたったら、いよいよ嫁の貰い手がなくなっちまうだろ」

R.O.Oに再現された彼は、不正義として扱われる事もなく、のうのうと生きてきた。
画力について、世間の評価は"月並み"で、師匠いわく"もっと苦労をしないと大成しない"。
結果、ついた仇名は『未完成画家』。大抵の絵は大ラフを描ききった頃に、飽きて投げ出してしまう。
そんな画家が食い扶持を稼げる訳もなく、彼の衣食住はアネモネ・バードケージによって賄われている。

――とどのつまり、今の彼はヒモである。

そこまで甘やかされておきながら、ベルナルド自身はアネモネが"世話好きだからそうしている"と思っており、
彼女の好意にまったくもって気づいていない。ただ、このぬるま湯のような時間が心地いいので抜け出す気もあまりない。

そんなノーライフキングな彼の元へ、最近になってスキャット・セプテット(p3x002941)という女が現れるようになった。
事あるごとに「自立しろ」とベルナルドに迫り、自分の絵が下手くそなのを主張して、弟子入りするから絵画教師として働けというのだ。

面倒な事はしたくないが、アネモネにフリだけでも働いている様を見せておいた方がいい様な。そんな事を悩みながら、彼は今日も気まぐれに筆をとる――

※アドリブ、アレンジ歓迎

外見:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45270

アネモネとの関係性:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1874
名前:キルシェ=キルシュ
種族:ハーモニア
性別:女性
年齢:5歳
一人称:ルシェ
二人称:名前+お兄さん、お姉さん(実の兄姉には兄さま、姉さま)
口調:かしら?なのね(大人しいお嬢様)
特徴:病弱、モフ好き、おっとりのんびり、隠しものを無自覚で見つけるのが得意
設定:
翡翠にあるキルシュ家の末娘。
生まれつき体が弱く病弱で、何かあればすぐ寝込む。だがその反面好奇心は旺盛で、体調が良い日は外に散歩に出ては何か見つけてくる。
少し前に見つけたお喋り大好きなモルモットのリチェルカーレ(通称リチェ)と良く一緒にいる。
キルシェ自身はおっとりのんびりしているのに、お散歩に行くと何かしら見つけてくるのが家族の悩み。
密猟者が隠したレアモンスターの子供とか、盗賊がこっそり隠したお宝とか、隠されたものを本人も意図せず見つけ出してしまう。
今の所大事になる前に解決しているが、キルシェが散歩に行くときは家族そろって胃痛薬を携帯しているとか……。
「ねぇリチェ。父さまはお腹痛いのかしら?」
「もふもふの猫ちゃん、ちゃんとお家帰れたのね。良かったわ」
滅多に外に出ることが出来ないキルシェの数少ない楽しみを奪うことも出来ず、キルシェの家族は今日も胃薬を手に頑張るのだった。

家族は父、母、兄二人、姉一人、キルシェの六人家族。
滅多に外に出られない為、近所の人達からは散歩の為に外に出ているキルシェを見ると良いことがある。みたいな扱いをされている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/44238
名前:アーマデル・アル・アマル
種族:人間種
性別:男性
年齢:17
一人称:俺
二人称:~殿
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:実は美形、傷跡、クール、情が深い
設定:
 黒髪金眼と褐色肌の目の覚めるような美少年である。
 性質は良くも悪くも情が深く、一見ではそれを悟らせない慎重さも備えている。
 砂漠、砂嵐の勢力圏に存在する辺境のオアシス村ハージェスに育つ。ハージェスは外部や余所者と深く関わらず、中央勢力に与せず、独自の教義を信奉する小さな社会を構築していた。一族郎党で社会を形成するハージェスの生業は暗殺業であり、奉るのは病毒、疫病の神――名前は伝わっていない――である。元々がこの村に住み着いたのは行き所を無くした流浪の暗殺者一族の末裔であるが、彼等がこの悪神を永らく信仰する事になったのは伝説に残る事件が発端であるとされている。時の権力者同士の戦争にこの村が巻き込まれかけた時、流砂の底に眠っていたかの神は顕現したとされ、『人間の都合にお構いなしの寝起きの不機嫌の結果』、これら全てを病毒に殺したとされる事件である。
 如何なる偶然か、それとも神の采配か病毒の呪いを免れた生き残りの村民達は祟り神としてこの世に混乱をもたらすそれの怒りを鎮め、無聊を慰める為にこれを奉じたのである。
 これ等は長い前置きであるが、ネクストのアーマデルを語るには不可欠の内容である。
 元々、ハージェスにて悪神を慰める幹事は一族の中で年若く霊力を持つ巫女の仕事であるのだが、この二十年余りハージェスの民に女子は産まれ落ちなかった。
 故に苦肉の策であるが、族長の一人息子であり、麗しき外見と霊的素養を持つアーマデルが当代の『巫女』を継いでいる。
 代々の巫女は悪神の封印であるとされる『絡む病毒の蛇の壺』を守護する役目を持ち、彼もまたこの守護を固く言いつけられている。アーマデルは暗殺集団一族の次期首魁でありながら、病毒の悪神を奉る巫女としての任務をも有しているという訳である。
 混沌のアーマデルは旅人であり、彼は『ヒトも神も精霊も殺す瘴気兇星を取り込み、死を司る神に仕える一族として生み出されたもの』である。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47052
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1812

文字数調整の為、一部略
名前:越智内・定
種族:旅人
性別:男
年齢:17歳
一人称:僕
二人称:~君、~さん
口調:だ、だよ、だよね
特徴:【凡庸】 【ネガティブ】
設定:
越智内・定はネクストでも現実と違わぬ姿をして居た。
輝かしい人生を送る者達の影でひっそりと暮らしている凡庸を絵に描いた名前の通り山無しオチ無しな平穏な日々を過ごす何処からどう見ても普通の青年であった。
一定のエリアを訪れたPCに対して話しかけることでクエストを発生させるNPCという立場を与えられたが、青年には『話しかけること』が出来なかった。
普通でしかない僕が、英雄だなんだ言われる奴等を仕事に送り出す役目をする? 莫迦みたいだろ、立場を弁えろよ――

少年に欠けた要素は彼にとっての『太陽』が存在しなかったことである。太陽が存在しなければ人間は上を向かないとでも言うように彼は下ばかりを見て過ごしていた。
本来ならば『太陽を得た後』の青年としてのキャラクリエイトが行われるはずだったが、データは『彼が普通の青年として混沌に訪れた頃』を作り出した。
話しかけられないという事は、クエストを発生させることも出来ないという事である。
不要であるとシステムが判断してデータを消去――した筈が、データベースエラーの結果『電脳廃棄都市ORphan』にて当該データは再構築された

現実世界からダイブしてくるPC達と何一つ変わりない感性を所有している。それが、バグだ。本来ならばそんな感情も感性も思考も持ち合わせないはずなのだ。
ORphanの中に存在する『学校』の区分で隠れ、息を潜めて『学生』の真似をしている
学生をして様々な人々と普通の生活が送れることに感謝しながら、バグで再構築された事を知っている青年は今でも『太陽』を探していた

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47114
関係者企画設定:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1734
関係者企画参加者:https://rev1.reversion.jp/guild/1256/thread/16535
関係者設定:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1802

文字数調整の為一部略
キャラのアレンジ、アドリブ可
名前:グレイシア・オルトバーン
種族:人間種
年齢:54歳
性別:男性
一人称:吾輩、私
二人称:呼び捨て
口調:である、であろう
特徴:【強気】 【硬派】 【神経質】 【悪気はない】
設定:
 R.O.Oのグレイシアは伝承で喫茶店を営む普通の人間種である。勇者や魔王の宿命なんて関係ない、少し風変わりで心優しい喫茶店のマスターだ。
 元は数学者として知られており、伝承の様々な教育機関では非常勤ながら数学教師として教壇に立つことも多い。
 喫茶店『Shooting stars』はそれ故にか、学生や学者達の憩いの場となっている。
 ある時に職を転々としながら一人娘を育てているという女がやって来た。決まって娘にはカフェオレを。自身は珈琲を一杯頼む彼女はルアナという一人娘を女手一つで育てているらしい。喫茶店の常連となった彼女は己の死期を予感し、娘を一人にしてしまうのが恐ろしいと泣いていたという。
『お人好し』なグレイシアは喫茶店で引き取り手を探そうと約束した。呆気なく死んでしまった彼女の代わりにルアナを引き取り喫茶店で里親を探す――筈が、犬のように懐いてくれる彼女が愛らしくなり自身の孫として育てる事とした。
 元より独り身だ。身を焦がすような大恋愛は――あったかないかは彼の秘密だが、彼には護るべき家族は存在して居なかった。
 ならば、丁度よい存在が出来ただけだと彼は簡単に割り切った。我が子というには年が離れすぎて居るためにあくまで『孫』としてではあるが……。
 常連客達は「そうなると思って居た」「お人好しのグレイシア」と彼を揶揄うが騎士を目指すという彼女の独り立ちまではせめて、馴染みのある空間で育ててやりたいのだと強く宣言したそうだ。
 看板娘として喫茶店を手伝ってくれるルアナの傍には、彼女を見守ってくれる常連客や近所の子供達が居る。始めの頃はおっかなびっくり関わってきた彼等も今は『メスゴリラ』と悪口を言ってルアナに追い返されるまでの仲だ。
 そんな風に穏やかに、そして楽しく成長していく彼女を見守ることが彼にとっての幸福な過ごし方なのかも知れない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/29778
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1851 (全文はこちら)

文字数調整の為、一部略
名前:ルアナ・オルトバーン
種族:人間種
年齢:11歳
性別:女
一人称:わたし 二人称:あなた
口調:だよ、だね、だよね
特徴:【愛嬌がある】 【ゆるふわ】 【ちっぱい】
設定:
 R.O.Oのルアナは人間種の少女である。勇者や魔王の宿命なんて関係ない、何処にでも居るような普通の少女だ。
 英雄譚に憧れ騎士や魔道士を目指し、騎士学校に通う元気溌剌とした幼い少女。
 ルアナが現実では倒すべき魔王の姓である『オルトバーン』を名乗ったのには訳がある。此方のルアナはある貴族の私生児である。
 伝承貴族である父がメイドの娘に手を出したとし、正妻からは手酷く当たられていたそうである。ルアナに危害を加えられぬようにと母は決心し、荷物を纏めて夜逃げ同然に屋敷を抜け出した。ルアナにとっては物心付く前に母と共に生家を飛び出し、それからは市井を転々としながら育ったという記憶しか残っていないのだが。
 母と共に時折訪れていたのがグレイシアの喫茶店であった。顔見知りの喫茶のマスターにルアナの母は己がもう長くないことを語り、自身に何かがあった際にはルアナを任せたいと頼んでいたという――そして、ある雨の日に、母と死に別れたルアナを家族として迎え入れてくれたのだ。
 ルアナにとってグレイシアは見ず知らずの子であった筈の自分を家族として迎え入れ騎士学校に通うことも許してくれた素敵な『おじいちゃん』であり、彼の役に立つために日々努力を重ねている。
 グレイシアの営む喫茶店『Shooting stars』の看板娘であり、彼女のドジは多々あるものの温かな接客は好評を集めて居た。
 料理スキルは壊滅的なのか『ルアナコース』と呼ばれる特別メニューが用意され、料理の腕の向上のために常連客達がルアナでも作れるようなレシピをお願いしては撃沈していって居るのだという。
 その度に失敗をしては笑ってくれる素敵な常連客。騎士学校に通うルアナを揶揄って『メスゴリラ』と呼び毎度追い返してやる幼馴染み達。
 そして、困ったように笑ってくれるおじいちゃん――『ルアナ』は幸せなのだ。

文字数調整の為、一部略
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31178
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1850(全文はこちら)
名前:ヨタカ・アストラルノヴァ
種族:飛行種(スカイウェザー)
性別:男性
年齢:26歳
一人称:私、俺
二人称:○○殿、呼び捨て
口調:真面目、優しい、天然、頑固
特徴:航海の軍人NPC

設定:
航海の貴族であるアストラルノヴァ家末男。
軍人一家で父や母、姉兄からビシビシと厳しくも優しく家族に支えられ育てられた故にとても逞しく成長。
今では齢26で小隊の隊長を任される程の実力を持つ。

性格は愚直なほど真面目。時折的外れな事を言うことがある為に天然疑惑を持たれているが、そんな部分が部下には慕われている。
頑固な所がたまに傷。

剣技を得意としており、細く長い軍刀を持ち翼で素早く滑空しながら相手を斬りつける技を身につけている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26829

※アドリブ、アレンジ歓迎

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