PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

『もう一人の自分』見聞録(R.O.ONPC版キャラクター設定スレッド)

ネクストの世界ってのは面白れぇな。
混沌世界を元にしてる――割には色々と『ズレ』がありやがる。
死んだ奴が生きてたりもすれば、性格が全然違ったりとかな。
いやそればかりか――『お前自身』がいたり、なんてな。

興味深い奴を見つけたら教えてくれよ。

※このスレッドは『R.O.Oの世界(ネクスト)のNPCとしてPCを登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。
※登場させたいのが『関係者』である場合は従来通り『資料庫(関係者スレッド)』をご利用ください。
※以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『なんらかの全身図イラストを保有している事』が最低条件となります。(『なんらかの全身図』はPC自身の全身図だけでなく、『R.O.O版の関係者イラスト』でもOKです)
・全身図または関係者イラストのうち、シナリオピックアップ時に使ってほしいイラストを指定してください。
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮してキャラクターを造形しますが、忠実さやその内容を確約するものではありません。又、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ頂くことで参考情報になります)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。
参考にするので書き込むことで登場する可能性が上がります。
ただし書き込んでも登場しない場合も、書き込まないでも登場する場合もあります。
更に逆に『登場させてほしくない場合』もこちらにその旨をお知らせ下さい。
絶対ではありませんが考慮します。

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キーワード
キャラクターID
名前:ドラマ・ゲツク
種族:幻想種
性別:女性
年齢:89
一人称:私
二人称:君、さん、様
口調:です、ます、ですか?
特徴:アルビノ、年下に見える、ロマンチスト、読書家
設定:
R.O.O世界にて再現されたNPCのドラマ・ゲツク。
特異運命座標になる前、深緑でひきこもっていた時代の姿が基になっていると思われるが、その割には激的な身体的成長が見られる。

大樹ファルカウ上層階に存在する書庫『月英』を管理する書架守の一族の一人。
本を愛し知を愛し、貪欲に知を貪る姿から、誰が呼んだか『叡智の捕食者』。
翡翠に生まれ、翡翠で育ち、翡翠の人間の例に漏れず、対外に対して非常に排他的で、外界への興味は一切無い。
特に尊敬し、師と仰ぐ翡翠の女王リュミエの教えは忠実に守り、妹カノンとの会話の端々に出てくる『軽薄な男死すべし』と言う思想は強くその身に染み込んでいた。

のだが、数年前、この出不精が珍しくファルカウの下層に実験用の植物を採取しに降りて行った折、偶発的にとある冒険者に遭遇し、強引に一時を共にする事態になってしまったことで情緒をグチャグチャにされ、少しずつ歯車が狂っていく。
唐突に放り込まれた異物(であい)は胸中でどんどんと大きくなり、その思想と身体に変化をもたらした。
明らかに外界への興味を示すようになったし、その幼児と見紛うようだった身体はここ数年で十代後半程の見た目に目に見えて成長していた。
その変化について、当然同胞達は疑問に思い尋ねるが、当人はその件に関してひた隠しにしている。

翡翠シナリオ等でご自由にお使いください。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45284
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1748
名前:Road=Roller
種族:旅人
性別:なし
年齢:unknown
一人称:私
二人称:お前、貴様、君/呼び捨て
口調:~だ、~である、~なのだ
(語尾に大量の『!』や『捨て仮名』、その他ジ〇ジョ風の言い回し、ハイテンション、あとノリ)
設定:
真っ赤な乗用車から筋肉質な人間の四肢が生えた謎の生命体
トランスフォーム(形態変化)でき、通常形態は四足歩行で走り、本気形態は直立で走る
どちらも見た目キモイ、凄い揺れる、足音がうるさいの三拍子揃い
走行音はいつも「ぶるん!ぶるるん!ぶるるるぅぅぅん!」と口で言ってる。うるさい
基本親切なので頼めば乗せてくれるかもしれない

思考の9割は筋肉のことでいっぱい
残りは愛と勇気、平和。それとほんのちょっぴりの悪戯心
性格は常にハイテンションで陽気、話しかければ独特の勢いとスピード感のある応答をしてくれる

筋トレこそが人生であり、自分の筋肉を培うためであればどんな苦難にでも立ち向かえる気がする
なので息をつく時間さえあれば筋トレをしている
また、芯のある者や筋肉のある者を気に入る傾向にある
初めて会う者には
「私だァァァァァ!!!ロードローラーだァッ!!!!!」
と必ずしっかりと自己紹介をする。えらい

筋肉の申し子です。もちろん与太大歓迎です。
松〇修造とボ〇ボ〇ボ・ボー〇ボを足して×筋肉したみたいなイメージです。
雑に扱って貰っても大丈夫です。とりあえず筋トレして叫ばせてください。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/15790
名前:アルヴィ=ド=ラフス(アルヴァ=ラドスラフ)
種族:ブルーブラッド
性別:男性
年齢:15
一人称:ボク、私(わたし、わたくし)
二人称:~さん、~様
口調:です、ます、でしょうか?
特徴:犬系、幻想風、超弱気、ポジティブ、悪気は無い
設定:
R.O.O世界でのアルヴァ=ラドスラフもといアルヴィ=ド=ラフス。
幻想の辺境を預かる貧乏貴族の息子だったが、両親が暗殺業に手を染めることが無かったため両親がローレットに殺されることも、実姉のニーアが魔種に堕ちることも、アルヴァ本人が記憶を失うこともなく本来の名前であるアルヴィのまま暮らしている。

「お初にお目にかかります。私は辺境の地を任されておりますド=ラフス家の長男、アルヴィ=ド=ラフスと申します」
屋敷の所々に蜘蛛の巣が張り使用人を雇うお金すらない程の貧乏だったことに変わりはないが、両親からは確かに大切に育てられ、姉とは時々自領の森へ山菜摘みに出かけていたことから確かに幸せに、そして優しく貴族らしい口調を使う青年に育った。
現実の彼に比べて超弱気でメンタルが弱いのは、その弊害とも言えるだろう。

特に非の打ちどころもなく育った様に見えたが、彼の小さな自室の床板を剥がすと謎の布が詰め込まれていることがある。果たしてどこから入手してきたかは不明だが、現実と照らし合わせてもそれが彼の本質であることに間違いは無い。
なお、現状その件を両親は知らず、今の所は姉のニーアが密かに知っている程度だとか。

特にNG等は無いのでご自由に。
現実世界のアルヴァとは全く違うので改変等もOKです。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20929
名前:清水洸汰
種族:旅人
性別:男性
年齢:unknown
一人称:オレ
二人称:お前、呼び捨て
口調:〜だな、〜だぜ、だよなー!

設定:
ネクストの諸国を漫遊する、冒険大好きの元気少年。
旅先で訪れた地域の子供たちとたくさん遊び、時に少年と熱く再会を誓い、時に少女の初恋をさらって去っていく快男児。

しかし、その裏で一人静かに、寂しそうな笑顔を浮かべていることがある。
そう、混沌にいる清水洸汰とは違い、彼は『全て』知っているのだ。

己が何故生まれたか。どんな場所で生まれ育ったか。自分がこの世界に来る直前、本当はどんなことが起こっていたのか。

それでも、無邪気に振る舞うのは。
自分が過去に思い悩んだところで、今更それは変えられないし。
それに、今目の前にいる子どもたちの前で暗い顔を見せるのは、にーちゃんとしてかっちょ悪いし!

※どこの国家に出てきても無問題だぜ!
どっちかってーとPC達の味方とかがいいなー!

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/181
名前:新田 寛治
種族:旅人
性別:男性
年齢:43
一人称:私
二人称:~さん
口調:でございます、ございますか?

新田 寛治のR.O.Oでの姿。
性格は飄々としており、捉え所がない。混沌の彼に比べると些か冷徹で利己的な側面は目立つが、本質が変化しているというより体裁を整えていないだけと言った方が正解か。
此方の彼は宮勤めであり、伝承にて大法廷の書記官を務める。
代々アーベントロート侯爵家が要職を歴任する伝承大法廷は伝承国内における全ての法曹を取り仕切る最上位機関の一つであり、伝承三貴族たる彼等のホームである。従って『ポジションを専有されがちな伝承大法廷に属する事』はアーベントロートの庇護を得ていると捉えられ、同じ小役人であったとしても実質は頭一つ抜けた権勢を持つ。
抜け目のない寛治はその辺りの強味を十分承知しているようで、アドバンテージを生かして政治的に関係各所を調整したり、適度に公私混同した圧力を使いながら女の子のスケベピクチャーを頼んだりと私腹をこやす(?)事にも余念はない。でもアベリアは未だ無理。
寛治が何故そのポジションに収まったのかは不明である。彼は黙して語らず、抜擢したリーゼロッテ・アーベントロートも意味深に笑うだけである。
しかし重要なのは寛治が自身のポジションに対して極めて有効な能吏であるという事だろう。本来の法廷書記官は文字通りの記録や調査の補助を仕事とするのだが、裁判長たるリーゼロッテの『気分』で判決が下りがちな伝承大法廷においてその仕事は大きな意義を持っていない。彼の本当の仕事は『リーゼロッテの我儘を叶える何でも屋』の方であり、その仕事ぶりは特筆するに値する。汚れ仕事も含め、ありとあらゆる手段をもって彼女の満足を得るその仕事ぶりは同僚のクリスチアン・バダンデールと並び、嗜虐的な主人からも一定の評価を得ているのだ。
人を食ったような性格は主人である令嬢にも向けられ、彼は常人ならば十度は殺されているような『粗相』を働いているのだが、結末は翌朝冷見に留まっている。
丁々発止と戯言を応酬する姿は処刑令嬢を知る者からは奇跡と称され、そのクソメガネぶりを内外に知らしめている。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1747
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/8721

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