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公認設定一覧

トール=アシェンプテルが公開している公認設定の一覧です。


設定中魔法が解けて(全員に公開)
シンデレラの姿と輝きを取り戻した。
これを機に自分が男性であることを公言し、ギフト(不幸)が発生しない制限時間の許す限り男姿が基本となった。
女装はAURORAエネルギーを生成する都合上、定期的にする必要はあるが「世界を救う為に必要な事」と割り切っている。
一人称は『僕』に統一された。
(140文字)

関連項目

光明(全員に公開)
元の世界で仕えていたルーナ女王と混沌で再会。
AURORA開発者である女王の手により新型AURORAの開発が行われている。
現行AURORAの調整も完了し、機能不全が改善されて再び実戦投入が可能になった。
輝剣は修理中。シンデレラの名と輝きを取り戻すまであと少し。
(129文字)
パワーダウン中(全員に公開)
覇竜決戦の影響でAURORAが機能停止。さらに愛用の輝剣も機能不全に陥った事で本来の強さと輝きを失っている。(54文字)

元いた世界(全員に公開)
剣と魔法とモンスターが存在する普遍的ファンタジー世界。
人類が女性しか存在しておらず、男性は神話上の生物として扱われている。

何千年という遥か昔、"科学"と呼ばれるロストテクノロジーを自在に操る超古代文明が存在していた。
その時代に女性同士の生殖及び遺伝子操作によるデザイナーベビー技術が確立、一般レベルで普及した結果、男性は生物としての地位と存在意義を急速に失ってしまう。
そして文明がリセットする長い年月をかけて緩やかに姿を消してゆき、最後には絶滅した。

女性で支配された世界は4つの巨大な国家に分裂して安定する。
その中でとある国を支配する1人の天才王女の手により、トールは男性としての生を授けられる。
(298文字)
世界に訪れる変化(全員に公開)
第2国と呼ばれる国の地下に広大な遺跡群が発見される。
そこには失われた科学が使える状態で残されており、男性の遺伝子とデザイナーベビー技術が記録されたデータベースが眠っていた。

世界に変化を求めていた第2国王女は他国に科学技術を共有。
4ヵ国の王女達が秘密裏に共謀する”男性再生計画”が始まった。

神話やおとぎ話でしか存在が語られなかった男性が現実になる。
科学の再生技術があれば幾らでも生産できる。消耗品にできる。
労働力、愛玩奴隷、研究材料――様々な用途が検討され、王女達の男性への興味は尽きなかった。

そんな中、第1国王女が発した一言で”男性の行く末”が決まる。

「大きくなったらさ、殺し合わせてみない?」
(297文字)
誕生した4人の男(全員に公開)
王女達は自国に1人ずつ男性を再生する盟約を交わし、世界に4人の男性が再誕する。

それぞれの年齢/容姿/性格は各王女の嗜好(性癖)が色濃く反映され、創造元の自国王女には絶対服従するように設計された。
再生の過程で男女の遺伝子をかけ合わせる必要があり、殆どの王女は自身の遺伝子を使う事を強く拒んだ。

だが、第2国王女だけは唯一自分の遺伝子をベースに使う事を選択。
天才を自負する第2国王女は「自分の遺伝を持って生まれた雄なら、他国の雄を容易に蹴散らせる程度には優秀に育つだろう」と絶対の自信があった。

そうして生み出した男性に『トール=アシェンプテル』と名付け、自分の直属近衛としての地位を与えて監視下に置いた。
(299文字)
トールについて(全員に公開)
トールは王女が考える"理想の雄"として設計された。

基礎能力の他、口調や仕草といった細かな言動にも王女の趣味嗜好が反映されている。
しかし王女の中で唯一”好みの男性の容姿”だけは確立されていなかった為、容姿に関しては"好みの女性"に近い童顔女顔にされ、変声期が無いのも意図的。

生まれた時点で14歳程度の肉体を与えられており、そこから4年間の教育調整期間を経て現在のトールが形成される。
トール本人は"自分が絶滅したはずの男性"である事は告げられているが、「殺し合わせる為に造られた存在」という事実は知らない。

無用な混乱を避ける為にも性別秘匿を厳命されており、常に王女が随伴する暮らしを義務付けられていた。
(299文字)
AURORA(全員に公開)
王女が独自に開発したトールを守護する為の極めて特殊な魔法。

トールが抱く羞恥による緊張や興奮、恋愛によるドキドキやトキメキといった感情の波を特殊な生体エネルギーに体内で変換・蓄積させる機能を持つ。
この生体エネルギーは体外に放出される際、極光色に変化する事からオーロラエネルギーと称される。

体内で蓄積されたエネルギーはトールの身体能力を著しく向上させる他、美肌効果や顔がより可愛く見えるキラキラ効果(?)もある。
連携アイテムである輝剣を通してエネルギーを再構築する事で武器としても利用可能。

蓄積しきれない余剰エネルギーはトールの背中から放出される。
こちらは輝剣を通していない為、ただの綺麗なオーロラ光。
(299文字)
輝剣について(全員に公開)
輝剣はAURORAとの連携が前提で造られたエネルギー放出機であり、戦闘時にはオーロラ色に輝く粒子で構築された結晶刃が形成される。
この刃は『伸び』『縮み』『しなり』を加えられる他、僅かな時間ながら足場として利用できるプレートを空中に生成可能であり、応用方法は多岐に渡る。
(134文字)

輝剣について(全員に公開)
AURORAとの連携が前提とされたエネルギー放出機であり、戦闘時にはオーロラ色に輝く粒子で構築されたビームに近い性質を持った刃が形成される。
この刃は『伸び』『縮み』『しなり』を加えられる他、僅かな時間ながら足場として利用できるプレートを空中に生成可能であり、応用方法は多岐に渡る。

元は只のオブジェだったが王女によって秘密裏に接収・魔改造された結果、トール専用『ドレス』として生まれ変わった……が。
混沌召喚の際に故障した影響で『ドレス化』不能となっており、トール本人はこの機能を知らず『綺麗で便利な剣』程度の認識で使っている。
真価を発揮するには魔改造を施した王女本人による修理が必要な状態。
(294文字)

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