PandoraPartyProject

ギルドスレッド

情報屋『フリートホーフ』

【廃れたリビング】

ヒビの入ったガラスの窓
ボロボロのソファー
傷んだテーブル

必要最低限の物だけが置かれた空間。
水道と電気は通っているようだ。

必要なモノは人と情報。
他に必要なモノなどあるだろうか?


──ここは、情報の墓場──

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わ、私は……その……普段から読書ばかりでしたので、読み書きくらいならお役に立てるかもしれません……
(と言いつつも物陰で自信なさそうに)

私もお掃除とか出来ればいいのですが……
身体があまり強くないなら、掃除とかも無理しなくても大丈夫ですよ。
マナさんの分まで私ががんばります。
その代わり、体調が良い時に読み書きを教えていただけたら、嬉しいです。
……なに、文字の読解は情報を得るための貴重な手段ではないか。
不得意な事が無い者など、我は今まで見たことがない。
故に、己の不出来を嘆くのではなく、己の長所を武器として磨くことだな。(物陰に向かって)

又は、その娘の提案のように、互いを補えば良いのだ。(言いつつ、リリナールの方に手を向ける)
も、申し訳ありません……。ありがとうございます。(ぺこりと頭を下げ)
教えるとなると、あまり自信はないですけど……せ、精いっぱい頑張りたいと思います。

そう……ですね。私なりにできることを、ここで探していきたいです。
(真剣な表情と共に小さな翼がパタパタと動く)
わらわは情報屋として活動するのではなく、情報を提供したり、聞いた情報を用いたりと協力者と利用者、両側のの人間としてここにおるからの…。別に役に立つ、立たないで考えなくても良いのではないかの?>ニール殿

どんな在り方も答えがないものじゃからの…。こういう考え方もある意味状況を判断するための情報といえよう。…雑談の中にも貴殿の考えるより良い在り方があるかもしれぬ、と思えるのは楽しいことではないかの?(リュグナーに向け少し意地悪気に笑いつつ)

互いを補うというのは大切な考えじゃな…。完璧な存在などおらぬのじゃから、皆で手を取りあって物事に取り組むのも良いことだと思うの。
(マナのそばまで寄って行き、微笑み)
マナさん、よろしくお願いします。(同じようにぺこりと頭をさげる)

皆で手を取り合って。(ヴェッラの言葉にじんっとして胸に手を当てる)
なんだか嬉しいです。
ほう、確かに……有益な情報というのはどのような場所にも存在しうるもの。
ああ、そのように思える事は嫌いではない……が。
……全く、これでは体は休めても頭を休める訳にはいかぬようだな。(ヴェッラに向かって冗談っぽく言いつつ、くつくつと笑う)
わらわとしては当たり前のことを言ったつもりだったんじゃが…喜んで貰えたようで此方としても嬉しいものじゃの…。

嫌いではないと思っておったよ。
わらわは情報屋の活動を完全には理解しておらぬが…情報を集め、情報を複合させて更に真価をあげることも必要なことと思うておる。…疲れはするから、休憩は必要じゃと思うが、人が集まる空間では休む時間はないかもしれんの?(くすくすと笑い)
(楽しげなリュグナーとヴェッラのやりとりに微笑む。話している内容はあまり分からないが楽しい雰囲気に同調して自分も楽しい気分になる)
リリナール殿は何か情報屋としてこうして欲しいとかはないのかの?
例えば…親近感がある人だと話したくなる…とかの。
えっと。えっと、ごめんなさい。(ぽやぽや笑っていた所、話しかけられてあたふた)
情報屋としてこうして欲しいというのは、ヴェッラさんにしてほしい事ですか?
それともリュグナーさんにしてほしい事ですか?
わらわは情報屋ではないからの…リュグナー殿にこうだったら情報を渡しやすい、という指針を示せたらと思ったんじゃよ。わらわとは違った視点で見られると思うての。
……ほう?(やや前のめりになり)
情報の渡しやすさか……他者からの意見は聞いたことが無い故、興味があるな。
わわっ。よ、よろしく……お願いします……(恥ずかしげに更に物陰に隠れつつ)<リリナールさん

(なんとなく気になる様子で静かに聞きつつ)
(少し考えてから顔を上げる)
リュグナーさんに聞かれたら、何でも話してしまうかもしれません。
初めてお会いしたときは、実は少し怖かったです。
笑いかけてくれたり、お話しを聞いてくれたり、リュグナーさんのお話しを話してくれたりしたので怖くなくなりました。
フッ、随分と信頼されたものだな。
(再び椅子の背もたれに体重をかけ)

我は貴様の問いかけに応じただけのこと。
話を切り出したのも、我から言葉を聞き出したのも、全ては貴様の力だ。
──目的の為に、自らの恐怖に打ち勝った……全く、か弱いのは見た目だけだったやも知れんな?(ニヤッとした顔をリリナールに向ける)
情報の渡しやすさは、そういう親しみやすさがあったのかもしれません。
優しい人には、お話したくなります。
リュグナーさんのお陰で、ちょっとだけ強くなれましたかね。私。
(少し照れながら、ふわりと笑顔を向ける)
出会った頃と比べると、結果は言うまでもないな。(笑顔を見て答える)
子供の成長というのは早いものだ。

しかし、そうか……親しみやすさ、か。
(顎に手を当て、少し考える)
リュグナー殿は大変信頼されている様子じゃの…そういえば、情報屋は信頼も大切な要素であったな…。信頼の無いものには、情報も渡さぬからの…その点において、大切な資質を兼ね備えていると言えるじゃろうな。

見た目と精神の強さは全く等しくなく、また女子は強いものが多い気がするの…。
嫋やかな姿と心は、わらわも見習わなければならぬものじゃの。
私から見れば……皆さんはとてもお強いと思います。
自分を持っていて、はっきりと意見を述べられる。
そう言った意味でも……皆さんのことを信頼できる要因になっていると……思います……(言い終わると同時にハッとなり物陰に引っこみ)
強い弱いって案外自分ではわからないものだからねぇ。
何を持って強いとするかって人それぞれだと思うよ

っと、いつの間にか賑やかになってるっと。
こんにちは初めまして!私セレナーデ=マクスウェルって言います♪
ティミさんにマナさんにヴェッラさん仲良くしてくれるとうれしいかなぁ
・・・あ、えっと。こんにちは。ティミ・リリナールです。
よろしくお願いします。(セレナーデの声に、笑顔が緊張へと変わる。少し強くなった気がするけれど、初対面の人と話す時は、まだ緊張する様子)
身体の強さと心の強さか……無論、強い方が優位な場面は多いだろう。
だが、弱いが故に他者と対等になれる可能性も無いとは言いきれぬ。
……だが、いつまでも物陰に居ては衣服が汚れるだろう?貴様も寛いではどうだ。(口角を上げ、物陰の少女に向かって言う)

ふむ、セレナーデか。(声のした方を向き)
貴様の留守の間に、随分と部屋が小さく感じるようになったな。(椅子で寛ぎながら)
ニール殿も今、意見を述べられたじゃろ?そうやって少しずつでも言えることを増やしていけば良いのではないかの?

確かにの…強さには様々なものがある。そして己では何と思おうとも、そこには一長一短あるものじゃから、無理に強くならなくていいという場合も多いの。

セレナーデ殿はよろしゅう。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトじゃ。呼び方は自由にして下され。
そう……ですかね。わ、私なんかが意見するなんて厚かましいですけど……。が、頑張りたいと思います。

で、では……失礼します……(恥ずかしげにおずおずと物陰から出てきて)

ひゃっ!え、えぇと……マクスウェル様……ですね。私はマナ・ニールと申します。お、お見知りおきいただけたら嬉しいです……(深々とお辞儀をする)
厚かましい…じゃと?そんなことはここの住人は露ほども思わんぞ?むしろ積極的に発言する貴殿を嬉しく思う者ばかりだと思うがの…。
そして、ニール殿はそんな顔の造形じゃったのじゃな。…見た目だけなら、リュグナー殿のハーレムじゃの。(くすくす笑いながら)
あら、結構人の気配が多いですねぇ。

お初にお目にかかりますぅ、フィーネ・フォン・グレネマイアーですぅ。
よろしくお願いしますねぇ(ふわりと翼を広げ一礼)
ふむ……(出てきたマナ・ニールの姿をようやくはっきり見て)……やはり、白い服だと汚れが目立つだろう。好きな所に腰かけると良い。(空いてる椅子やソファーに手を向け)

フッ、ハーレムか。(周りを見回し)
確かに、我の眼に写る者は全て女性だな。端から見れば、そう思われても可笑しくないやもしれんな。(わざとらしく肩をすくめて)

──話をすればなんとやら、また女性が増えたな。
(声の方角に顔を向け)
相見えるのは初めてだな、我はリュグナーと呼ばれる者だ。
……その翼は……セレナーデと同じスカイウェザーか?(様子の違う翼を興味深そうに見つつ)
フィーネさん、はじめまして。ティミ・リリナールです。
よろしくお願いします。(緊張した様子で、ぺこりと挨拶をする)

ハーレム・・・。(少し複雑な表情をする)
よう、賑わってるみてぇだな。
 (煙管を片手に、深い青の着流しを靡かせながら顔を覗かせる)
店の方が落ち着いたんで、改めて挨拶に来たんだが……(室内を見渡し)……邪魔しねぇ方がいいかい?(冗談めかした口調でニッと笑う)
(ガチャリと扉をあけ、エプロンと三角巾をかぶりバケツを持って入ってくる)
ふう、お世話になるからには綺麗にしようとおもって掃除してましたけど、意外と広いですねこのお店は…あら?みなさんここにいたんですね、潮騒の店主さんもいらっしゃいますし。

談笑しているみたいですし、お掃除はここで切り上げて私もご一緒させていただけますか?
(男性の声に驚いて、条件反射の様に、マナが隠れていた物陰に逃げ込んだ)
はい、よろしくお願いしますねぇ。(胸に手を当てふわりともう一度一礼)

んー……いえ、わたしはスカイウェザーではありませんねぇ。
異世界よりやってきた……所謂ウォーカー、だとかいう者ですよぉ。(口元に手を当て少し思案し答える)
お? 何だ、お前さんか。(見覚えのある姿に扉脇に身を避け)
久しぶり……って程でもねぇか。どうだ、箸は使えるようになったか?

 (くつくつと笑いつつ、逃げ込む小さな影を視界の端に捉える)

……おっと、悪い。驚かせちまったみてぇだな。
(元雇い主やその使用人ではない事を確認してから、恐る恐る物陰から出て来る)
あ、えっと。その、ごめんなさい。びっくりしてしまいました。
すみません。
ふむ、また随分と賑やかになったものだな。
(入ってきた二人に顔を向け)
なに、我は掃除を依頼したわけではない、故にいつ切り上げるかは貴様の自由というもの。だが、その働きには礼を言わせて貰う。(自分の胸に手を当て、軽く頭を下げる)
そこの男も、遠慮せず寛ぐと良い。入ったところで邪魔ではあるまい……スペース以外はな。(冗談っぽく返し)

(フィーネの返答を聞き)
ほう、ウォーカーならばどの様な姿であっても可笑しくはないな。
成る程……翼があるからスカイウェザー、というのは安直であったな……。(少し思考しつつ小声で呟く)
ふぁっ!えぇと、えっと……(人の多さに驚き、空いているソファの裏に隠れつつ)
ここ、こんばんわ……。マナ・ニールと申します。お、お見知りおき……ください……
(リリナールさんを見て少し勇気を出したのか、そう言うと改めてソファの裏から出てきて深々とお辞儀をする)
あ、店主さん。その節はどうもありがとうございました。最近は異界の方々や同じような文化圏の方のお話から、お箸を使うお料理を聞いて試してます、まだまだ馴れませんけれど、麺を使う料理だとフォークとかよりも便利な時がありますね。
とりあえず、この格好のまま参加するのもどうかと思うので一旦片付けてきますね。(扉から一度出て行き立ち絵どおりの服装で戻ってくる)

さて、あらためて失礼させていただきますね。ええと、まずは自己紹介から、でしょうか?シフォリィ・シリア・アルテロンドです、まだまだ若輩者ですがよろしくお願いします。ここの方たちは鎧姿の方やお菓子の姿の方がいて、とても個性的で面白いです。
……………どうやら、若者の中で物陰に隠れる事が流行っているようだな。(小さく呟く)
(マナが自己紹介をしているのに気づいて。慌てて同じように頭を下げる)
ティミ・リリナールです。よろしくお願いします。
スカイウェザーのように美しい翅や翼というわけでもないですしねぇ。まぁ、フィーネは気に入っていますが(少々異様な見た目の翼を広げ指で撫でつつ)

ふふっ、とても賑やかで愉しいですねぇ。
改めて自己紹介を、フィーネ・フォン・グレネマイアーですぅ。呼び方はお好きにどうぞぉ。(ふわりと微笑み
店主じゃねぇんだが……ま、いいか。箸は使えるようになって損はねぇからよ、気が向いたらまた練習がてら食いに来るといい。

 (出て行く背を見送った後、物陰から出て来た姿にひらひらと片手を振り)

気にしてねぇよ。こんなおっさんが急に来たら、誰だって驚くだろうぜ。
……そこの嬢ちゃんも、みたいだしな?

 (続けて隠れた姿に苦笑し、視線を移す)

どうも、情報屋の旦那。ははっ、スペースを取っちまうのは見逃してくれや。
これでも同類の中では標準なんだからよ。(肩を竦め)
……っと、ちゃんとした自己紹介がまだだったな。

俺は十夜(とおや)だ、よろしく頼むぜ、シフォリィ、そっちの翼の嬢ちゃんがフィーネ、だったな。
それから――……あー、そうか……
 (不意にその場に腰を落として屈み、小柄な二人と目線が合うように)
……これでちっとは怖くねぇだろ? よろしくな、マナに、ティミ。
あっよ、よろしく……お願いします……(目線が並んだことで恥ずかしげに袖で少し顔を隠しつつ)
で、では!私もお席に座らせていただきますね。(恥ずかしさを誤魔化すように改めて空いたソファに腰を下ろす)
グレネマイアー殿にアルテロンド殿に十夜殿か…よろしく頼むの。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトと申す。基本ここでだらだらとしておる故、話し相手としてよろしゅうしてくださると助かるの。

ははっ冗談じゃ。冗談。ここの集まりは情報を求めてきたものが多いのじゃから、そんな軽薄な言葉は似合わぬよの。(ちらっとリリナールの方を見て)

元々の知り合いの二方の会話を聞くに…十夜殿は何か店をやっておるのかの?
……余計に怖がらせちまったかねぇ?(袖で顔を隠す様子に苦笑し)
ま、今すぐじゃなくていいからよ、見慣れたら時々話してやってくれや。

 (ソファに座るのを見届けてから、声の主に視線を移し)

そんでお前さんが……どっこいせ、っと……(緩慢な動作で腰を上げつつ)ヴェッラか。
俺みてぇなおっさんが話し相手じゃ物足りねぇかもしれねぇが、お前さんもひとつ、よろしく頼むぜ。

……ん? あぁ、【潮騒】って飲食店をやってる。……つっても、俺の店じゃねぇがな。(再び肩を竦め)
にしても――(改めて室内を見渡し)情報屋って言やぁ、もっと胡散臭ぇのの溜まり場かと思ってたが、案外小せぇ子どもや嬢ちゃんの方が多いんだな、ここは。
えっと。シフォリィさん、十夜さん。よろしくお願いします。
(一気に増えた人々に圧倒されて。リュグナーの後ろに隠れる様に移動する)

(ヴェッラの冗談という言葉に、心なしかほっとした様な表情をする。自分でもなぜほっとしたのかは分からない)
そう……いえば、確かに女性やお若い方々が多いような気がしますね……?
(安心感を求めてか、近くのクッションを抱きつつ)
なに、幼い者と一緒にいる者、又はその幼い者こそが情報屋だと疑う者はそうそう居るまい?(ニヤッと笑いつつ、後ろに隠れるリリナールを目で追う)
無論、その様に意識して集めた訳ではないが……この場所を見つけた者は、それだけで何かしらの洞察力は有るのだろうな。(視線を前に戻す)
なるほど、そりゃ違いねぇや。
確かに、ティミやマナみてぇな嬢ちゃんに無邪気に聞かれたら、誰だってうっかり口を滑らせちまいそうだ。
 (小さな二人をちらと見て合点が行ったように頷き)
洞察力に優れた集団ってことか……こりゃ、迂闊な事はできねぇな?(冗談ぽく)
迂闊な事ってどんな事ですか?
(リュグナーの座っているソファの後ろから、小さな声で問いかける。少しずつ慣れてきた様子)

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