PandoraPartyProject

ギルドスレッド

情報屋『フリートホーフ』

【廃れたリビング】

ヒビの入ったガラスの窓
ボロボロのソファー
傷んだテーブル

必要最低限の物だけが置かれた空間。
水道と電気は通っているようだ。

必要なモノは人と情報。
他に必要なモノなどあるだろうか?


──ここは、情報の墓場──

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ほう……なるほど。それが貴様の願望だな。(マナの話を興味深そうに聞き)
……そして、その願望の一つが早速叶っているではないか。(マナとリリナールのやり取りを見つつ、少し微笑み)

さて、また賑やかな者が来たようだな。
タルト・ティラミーか、挨拶の品とは気が利くでは──まて、今しがた、そこの戸棚から拝借したと言ったか?
(友達になってくれると言う言葉を聞き、ほっと息を吐つく。恥ずかしい気持ちが、嬉しさで塗り替えられていく)
ありがとうございます。嬉しいです。
(少しだけ近づいて、手を差し出す)
これから、お友達としてよろしくお願いします。

私もお友達はあまりいませんでした。
たぶん、一緒におしゃべりしたり、お菓子を食べればお友達っぽくなります。
(タルトが持ってきてくれたお菓子を二つ取って。一つはマナに)
どうぞ
取るに足るかどうか決めるは自分ではなく他人じゃろう?それと…そのように考える御仁も面白いと思うが、好ましいと思うかは別問題じゃの。…あ、十夜殿を好ましくないとは言ってないからの?
(ちらっと十夜の方を見て、何事もなかったかのように言いつつ)
情報屋というだけあって老若男女と色んな人がいるわねぇ♪
なかなか楽しめそうだわ★

(ヴェッラに向かって大きく両手を広げ)
いいのいいの!減ったら補充すればいいしどーんどん食べちゃって!
せっかくのあま~いお菓子なんだから食べなきゃ損ってね♪

(そんな中、リュグナーの一言が聴こえ)
ゲッ!
いやぁ~、そう言ってないかもしれないし言ってたかもしれないし?
まぁまぁまぁまぁ気にしない気にしない!ほらほら!あんたも遠慮しないで食べた食べた☆ミ
(どこからともなくアップルパイを取り出し菓子皿に追加する)
(タルトの反応を見ながら)……随分と分かりやすい性格をしているな、貴様は。
ここまで清々しい程の勝手、その強い心は評価……は、したく無いものだな。(自分の口を手で隠し、若干頭の角度が下がる)
まあ、出されたものは仕方あるまい。腐って価値の無くならぬ内に頂くとしよう。(反対の手でお菓子を1つ摘みつつ)
そいつはどうも。
 (賑やかな一画を眺めたまま、ヴェッラの言葉には肩を竦めて返し)
よろしく頼むぜ、タルト。十夜(とおや)だ。
急に随分と菓子が増えたモンだ……和菓子もあると嬉しいんだがねぇ。

 (アップルパイが追加された菓子皿を見ながら、ふと思い出したように)

菓子と言やぁ、そろそろ収穫祭の時期だったか。
例の魔法、お前さん達はどんな姿になりてぇとかあるのかい?
(差し出されたリリナールさんの手を恐る恐る握って)
わ、私も……嬉しいです。初めての、お友だち……
(未だ照れているものの、その顔は明るく微笑み)
あ、ありがとうございます。頂きます。
(お菓子を受け取ると、一口食べてその甘さに頬が緩み)

収穫祭……ハロウィンというもの……でしたよね?
普段とは違う自分になれるというのは少し不思議な気持ちですが……
まだふわふわとしたイメージですけれど、普段の自分じゃなりそうもない姿になってみたいですね。

あ……と……も、もし皆さん、収穫祭に興味がおありでしたら……会議室を覗いていただけると嬉しい……です。
(ぽそりとつぶやいて)
(マナに手を握られて、安心したように微笑む)
よかった。これでお友達、ですね。初めてのおともだち。嬉しいです。

会議室に書き込んできました。楽しそうです。

ハロウィンの仮装はどんなものが来るかお楽しみなんです。
「全てお任せ」してしまったので、私にもわかりません。
発表が楽しみです。
ふむ、収穫祭か……確か、どんな姿にも成れる魔法、であったか。
(少し考え)……そうだな、我はこの姿では決して出来ぬ事……空を飛べる姿に興味があるな。

ああ、会議室の企画には我も賛同させて貰った。
意外に行動的ではないか、貴様。(口角を上げ、マナに向かって言う)
興味のある情報……、今日は町外れの果物屋さんがお買い得、というものではないのよね?
長い間生きていても、誰かを楽しませるのは難しいわ。
(少し困った様子で微笑んで)

(十夜やマナ達の会話を聞いて、はっとしたように頬に手を当てて)
あら!もう、収穫祭の季節なのね。
それじゃあ、そろそろ準備しておかなくちゃいけないわ。
少しお暇させていただこうかと思うのだけれど、お代の情報はまた後日で構わないかしら?
(イーリスの発言を聞き)
それも、一部の者には有益な情報やもしれんがな……。
ふむ、我とてまだ有益な情報を渡せておらぬが故、対価は後日でも一向に構わん。
収穫祭とやら、存分に楽しんでくるが良い。(イーリスに向かって手をひらひらと振り)
今しがた覗いてきたが……あのチラシはマナが作ったのか。
よくできてるな。収穫祭を楽しみにしてるみてぇで何よりだ。
 (くつくつと笑って、煙管を吹かす。漂う水の香りが僅かに濃くなった)

あぁ、ハロウィンとも言うんだったか。
魔法の力ってのは凄ぇモンで、飛行種に獣の耳が生えたり、幻想種に魚のヒレが生えたり、外から来たやつらみたくなっちまう事もあるみてぇだからなあ。
お前さん達が当日どんな姿になっているか、楽しみにさせて貰うぜ。……見つけられねぇでも怒らんでくれよ?

……っと、またな、イーリス。準備頑張れよ。(視線で見送る)
幻想の収穫祭は派手だよねー。幻影魔術の規模がおかしー。
傭兵じゃそもそも収穫祭自体なかったけどねー、収穫するもんなんてねーからー。

さてさて、ボクはギフト屋だよー。
この手札でどんな情報が交換できるのかなー?
イーリスさん、またお話しましょうね。(小さく手を振って)

収穫祭楽しみですね。
皆さんがどんな姿になるのか。今から楽しみです。
あ、えっと。
ギフト屋さん、はじめまして。
ティミ・リリナールです。よろしくお願いします。

傭兵では収穫祭が無かったのですか?
(新しく見えた人に顔を向け)
ここを知る者も増えてきたようだな。
さて、貴様は……ギフト屋、だと?
ふむ、そのような職があったのだな……その名からして、興味があるな。
貴様にはどのように有益な手札があるのか。
(やや前屈みになる)
お二人とも……あ、ありがとうございます。詳細はおってお手紙でお伝えいたしますね。
(リリナールさんとリュグナーさんをそれぞれ見て嬉しそうに微笑み)

そ、その……折角のお祭りですし……やっぱり、皆さんと楽しみたいなと……思いまして。
(十夜さんの言葉に照れなのか、頬を少し染め呟いて)

あっ、フィオレンティア様。いってらっしゃいませ。
(深々とお辞儀をして見送り)

ギフト屋さん……ですか?初めてお聞きするご職業ですね……
あっ、し、失礼しました。私はマナ・ニールと申します。お見知りおきいただけたら、嬉しいです。
(ぺこりと頭を下げ挨拶をし)
祝糧の人に虚眼の人に幽体の人だねー、よろー。

傭兵は砂漠ばっかりでオアシスは都市になってるから、食糧は収穫するものじゃなくてだいたい交易品だったよー。

(顔を見返して)ここは情報屋なんだからギフト屋ってのはギフトの情報を扱うってことだよー。
今の持ち札としては、とりあえずローレットの特異運命座標のギフトはだいたい把握してるよー。
ボクは見ればギフトが分かるし、大規模召喚喰らうまでローレットで受付やってたからねー。
ははっ、そうさな。(マナの様子に笑い)
工房の旦那が気を利かせて、並べて飾ってくれりゃあいいんだがなぁ……当日は沢山の姿絵を展示するんだろうからよ。

 (一瞬思案顔で煙管を吹かせてから視線を移す)

っと、よろしく頼むぜ、ギフト屋の嬢ちゃん。俺は十夜(とおや)だ。
見りゃあわかるってのは便利だが……嘘が通用しねぇってことか。そいつは厄介だねえ。(肩を竦めてくつくつと)
虚眼の人に幽体ということは、リュグナーさんが虚眼でマナさんが幽体のギフトを持っているという事ですね?
だから、リュグナーさんは、目を隠しているんでしょうか。
マナさんの幽体って何でしょうか。気になります。
ギフト屋さんに聞けば分かるかもしれませんが…。
ここは、後でお二人に聞いた方がいいですかね。
ああ、貴様の初めての企画、結果を楽しみにしていよう。
(マナに向かって言う)

(ギフト屋の発言を聞いて微かに表情を変え)
……成程、それは実に興味深い手札だ。
各々のギフト情報は、得られる手段が人によって異なりすぎているからな。
……無論、我々のギフトが他者に漏れる可能性こそあるが……それ以上に有益な貴様の可能性に免じて、今はとやかく言うまい。
(口角を上げ、ソファーの背もたれに体重を預ける)

気になるならば後で見せてやっても構わぬが……どのような影響が出るか、何も保証は出来ぬぞ?
(リリナールに向かってニッと笑いつつ答える)
ふむ…確かにそうじゃの…ではティラミー殿のお言葉に甘えて、いただくとするかの…。
(近くにあるお菓子を一つつまみ食べて)

おや、流されてしまった…残念じゃの…。(ころころと笑って)
それと、収穫祭の格好じゃったか…わらわは羽のある姿で頼んだの…。
頼んだ後に会議室の張り紙に気付いた故、不参加となるが、企画は楽しみにしておるぞ。

イーリス殿はまたの。準備大変そうじゃが、頑張って下され。

ギフト屋殿もよろしゅう。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトと申す。呼び方はご自由に。何やら特徴毎に名付けられておるようで、わらわは何と呼ばれるのか楽しみじゃな。
き、気になります。後でこっそり見せて下さい。リュグナーさん。
でも、痛くないといいのですが…。

ヴェッラさんの、恰好も気になります。羽のある姿。天使や妖精ですか?
当日が楽しみですね。
水底の人と開殻の人も、よろー。

特異運命座標は勝手が分かっていない旅人が多いからか、あまりギフト関係で嘘ついてる人は見たこと無いなー。
嘘を作ってのはハイリスクだからねー、状況が把握できていない場合には特にー。

ギフトの情報を掛札にしようってのはここが初めてだよー、大規模召喚までは受付業務やってたんだしー。まあ、当然ローレットには報告書は上げてあるけどー。
ハイリスク、か……なるほど、そりゃ確かに。(納得したように唸って)
他のやつがどんなギフトを持ってるかってのはこれまで気にした事がなかったが――っと、その水底の人ってのが俺のことかい。

 (反応できるかねぇ…、と独り言ちつつ)

祝糧に虚眼、幽体、開殻……(ティミ、リュグナー、マナ、ヴェッラに順に視線をやり)
……そんでお前さん(クロジンデを見て)のが“人のギフトがわかるギフト”ってわけか。
こりゃ特異運命座標の数だけギフトがあってもおかしくねぇな。

情報屋の旦那の虚眼ってのは、確かにおっさんも気になるねぇ。
そう目を隠されてると余計によ。
ほう、ここに来る者だけあって、貴様らは好奇心が旺盛なのだな。
(リリナールと十夜の発言を聞き)
良かろう、リスクを許容すると言うのならば、後程見せてやらんでもない。
……なに、痛みは伴わぬ故、その点は安心するが良い。(少し怪しく笑い)

水底に開殻か……。
(ギフト屋の発言を聞いて十夜とヴェッラをチラリと見て)
ふむ、名から特定するのは難しそうだな。
(ギフト屋に視線を戻し)
ローレットの関係者、か。(口角を上げ)
数多のギフトについて、是非とも詳しく聞きたいものだな。
無論、対価は支払うつもりだ。
……ちなみに、貴様は何を望むのだ?
いや…見た目だけで言えば悪魔のような感じじゃの…確かに天使や妖精の姿もいつもと異なり良かったかもしれぬ。今度姿を変える時は候補に入れてみるの。

わらわも他の者の名の呼び方を聞いてもとんとせぬが…自身のことは心当たりがある故面白いの。色々な方の呼び方を聞くのが楽しくなりそうじゃ。
旺盛ってほどでもねぇよ。単に、目を見て話す方が信用できるってだけだ。
むしろお前さんがもっと渋るかと思ってたが……その「リスクを許容する」ってのが対価って事でいいのかい?(ニッと笑ってリュグナーを見て)

ヴェッラは悪魔の姿か、そりゃまたえらく似合いそうで。
 (苦く笑いながら、顎に手を当ててふと考え込み)
あれだ、収穫祭当日は、ここのやつらだけでお披露目し合う場があっても面白いかもしれねぇな。
はい。楽しみにしています。その時、リスクが何なのか教えて下さいね。
痛くないなら大丈夫です。きっと。

ヴェッラさんの仮装は悪魔の様な感じなんですか?
大人の魅力がいっぱいな感じを想像してしまいました。
何だかヴェッラさんにすごく似合ってますね。(想像した姿に、こくこく頷いて)
何の情報を買いたいかー?
んー、色々あるけど先ずは「暴力への対処方法」辺りかなー。
情報屋なんて裏稼業ならそういった短絡的な輩へのスマートな解法を知ってるかなー、っと。
ボクは受付だったから荒事の経験とか全く無いんだよねー。
依頼受ける側になったからには先行きを考えないとー。

悪魔のイメージって人によってだいぶ違いそうだから、どんな風になるか分らなくて楽しみだねー。
まー、ボク自身はどんな仮装になってるかから分らないんだけどー。
ほほ、似合うと言われれば、ノリノリで悪魔を演じ切ってみるかの。(目を細め、にんまりと笑いながら)
お披露目…それも良さそうじゃの。普段と異なる姿を見れるまたとない機会、楽しむしかないの。

ギフト屋殿は丸投げした感じかの?それはそれで違う楽しみ方が出来そうで楽しそうじゃの。
信用、か。(十夜を見て)
それだけで、底の見えぬ貴様の信用が得られるならば……安いものだろうな。(同じくニッと笑う)
ギフトの発動自体は我にも都合の良い事であるが故、対価はそれで構わぬ。
……楽しみにされるのも、中々妙な経験だな。(リリナールに視線をやってボソリと呟く)

悪魔の姿か。(ヴェッラのにんまり笑いを見て)
その笑みを見る限り、役には期待して良さそうだな。クハハハハ!

暴力への対処法、か……成程。
(顎に手を当てて少し思考し)……確かに、こういった職業柄、交渉の際に意識している事はあるな。
……ふむ、持論と経験則で問題無ければ、交換材料として提示可能だ。
(自分の顎から手を離し、ギフト屋に向けて言う)
 (リュグナーの言葉が意外だったのか、ほんの僅かに瞠目する)

……さあて、何の事やら。
おっさんの底なんて浅いモンだがねぇ。
……ま、せっかくお前さんからそう言って貰えるんだ。「俺からの信用」も込みなら、遠慮する必要もねぇな。

 (飄々とした笑みは崩さずに煙管を吹かして)

ティミだけじゃなく、ギフト屋の嬢ちゃんも魔法に任せたクチかい。
ヴェッラのも含め、俺も楽しみにしとくかね。何だかんだ、収穫祭当日も近いしよ。

――あぁ、お披露目し合うなら“場”の準備は任せたぜ、リュギー?
さっきからずっと座りっぱなしで、身体が鈍っちまうだろ、お前さん。(くつくつと)
虚眼の人のギフト公開ー?ボクは遠慮しておくよー。

(虚眼の人に)
品目は見せ合ったけど、情報の売り買いの実際ってどうやるのー?
書面ー?口頭ー?
書面だと残っちゃうし、口頭だとそれ用の個室とかが必要だよねー。

(水底の人と開殻の人に)
特に明確になりたい姿があるわけじゃないから魔法に任せてみたー。
自分で考えるとどうしても出身のラサっぽくなっちゃって、普段との違いが出づらいからねー。
(いつの間にか潜りこんでいた皿に山盛りになっている菓子類から顔を出し)

うんまいお菓子に夢中になっていた……
およよ?気付いたら新しい人が来てるじゃないの!
はろーはろー!金髪のお嬢さん!お近づきの印にこれを差し上げよう!

(そう言うと菓子山の中に手を突っ込み、スティックキャンディを取り出しクロジンデに渡そうと)
(スティックキャンディを受け取って)
収穫祭はまだだけどトリートされるよー、ありがとー。
ボクはローレットの受付から左遷されて来たギフト屋だよー、菓子妖精の人はよろー。
うおっ。(菓子山から顔を出しているタルトに気づいて)
さっきから姿が見えねぇと思ったら……お前さんいつの間にそんな所に。
間違って食われたりしねぇよう、気をつけるんだぜ?

 (声音にほんの少し心配の色を滲ませつつ、クロジンデに視線を移す)

なるほどなぁ。確かに、しっかりとしたイメージがねぇと、慣れた格好の方に寄っちまうか。
俺もそうすりゃ良かっ――……あぁいや、駄目だな。
お前さんらは若いから何着ても様になるが、おっさんだと目も当てられん事になりそうだ。
わらわに期待した分はリュグナー殿にも期待を返してもよいのじゃろう?
企画のこともあるから、尚のこと楽しみにしておるぞ。

せっかく普段と異なる姿になれるなら…というわけじゃな。
ほう…出身はラサか…あそこは過ごし易くていい場所じゃったの。確かにギフト屋殿はそこの気風に合っていそうじゃ。

年齢で服を選ぶのはつまらんと思うがの…。着たい服を着て、いつも居ればその恰好が自然となると思うぞ?
それに祭りだから少しくらい冒険しても皆がそのような感じだから目立つこともないと思うしの。目も当てられない十夜殿も見ては見たいがの?(くすくすと笑いながら)
みなさん、ハロウィンの姿絵来ましたね。
可愛くて素敵なのです。おめでとうございます!
そうは言ってもなぁ……こんなおっさんに、うっかり兎の耳だの天使の羽だのついて、似合うと思うかい?
少なくとも、俺は軽くホラーだぜ。

 (煙管を揺らしながら、ヴェッラの言葉に肩を竦める)

っと、そうこうしてる間に“魔法”の時間が来たみてぇだな。
工房の旦那も気を利かせたようで、おめでとうさん。

ヴェッラは悪魔だったな。
赤がよく映えてる。もっとおっかない格好になるかと思ってたが、綺麗だ。

マナも悪魔……で合ってるかい?
槍の形が文字になってるのか。物騒だが可愛いぜ。

リュギーは魔王か。雰囲気出てるじゃねぇか、お前さん。
その姿なら空も飛べるんじゃねぇか?

ティミは天使、かねぇ。ははっ、こうして見ると花嫁みたいだ。
……悪い魔王に誑かされねぇように、気をつけろよ?(くつくつ笑って)

そんで、ギフト屋の嬢ちゃんはカボチャの魔女、って所か。
文字のキャンディが旨そうだな。食えねぇのが勿体ねぇくらいだ。
Trick or Treat!
わざわざ文字が正しく連なるような順番にするなんて、遊楽伯爵は新設設計だねー。

んー、兎耳や羽が似合うかは分らないけど、茶会の帽子屋の恰好はいつもの煙管と似合ってると思うよー。
(十夜の発言を聞き)
フッ、その発言が真であるならば、浅き底すら見えぬほど濁り隠されているのか。若しくは……。(少し意味深にニヤリとして)

(ギフト屋の方を向き)
……そうだな。書面は形として残る心配があるが、細分違わず正確に情報を残す事には長けている。
手っ取り早く、かつ他者に漏れる可能性が低いのは口頭による情報交換だが……場所は "その時" が来たときに考えれば良いだろう。

(いつの間にか山になってる菓子類を見て)
………………近々、補充に行かねばならぬようだな。
(少し頭を抑え、小声で呟く)
さて、そう言っている間に貴様らの例の姿が公開されたようだな。
普段と異なる姿、実に興味深い……。

(十夜の発言を聞き)
クハハハハ!魔王か、それも良いな!
(ニヤリと笑いつつ)
せっかくだ、貴様の言うとおり……披露の場を提供してやろう。
休めた体を今度は慣らさねばなるまいな、暫し待つが良い。
(ソファーから立ち上がり、部屋から出ていく)
……見つかっちまってたとはなぁ。
ありがとよ、ギフト屋の嬢ちゃん。祭りの華たちの引き立て役に、ちっとでもなれてりゃあ光栄だ。
ウサ耳だのは似合わねぇって事にしといてくれや。実際、似合っても困るしよ。

(苦く笑いつつ、リュグナーに視線を移して)

どうだろうねぇ?
ま、濁ってるってのは否定しねぇさ。この年だしな。

だが――澄み切って底まではっきり見通せるよか、何が潜んでるか分からねぇ方が、お前さんには「興味深い」んだろう?

(すっ、と翡翠を細めて。
 冗談交じりの口調に、ほんの少し、挑むような気配を滲ませて。
 それからすぐに、何事もなかったかのように)

――なんてな。
収穫祭らしい雰囲気を出そうと思ったが……どうにも、この手の演技は向いてねぇらしい。(からからと笑う)

さーて……それじゃ、やっと魔王様が重い腰を上げてくれたんだ。行くとしようかね。

(煙管を片手に、着物の裾を波のようにゆらゆらと揺らしながら出て行った)
十夜様が可愛い姿というのも、普段と違うぶん可愛いかもしれませんけれど。(微笑みつつ)

いつの間にやらお菓子が沢山になっていますね……
小さな身体なのにとても不思議です。(ティラミー様の様子に興味を持ちつつも)

そして、収穫祭のイラスト届きましたね!
と、折角リュグナー様が場所を提供してくださったので、私もそちらへ向かってみますね。
(ソファから立ち、ひとしきり身だしなみを整えると一礼し、部屋の外へ)
光栄な言葉、有り難く頂戴するのじゃ。
皆の姿も楽しませてもろうたぞ。

それと企画していたHalloweenの文字がきちんと並んでいるのは良かったの…。
次何かある時はわらわも参加したく思うたの。

一気に増えて一気に減った感じかの…まぁ、わらわはここでのんびり過ごしておるとするか…。
(椅子でのんびりと伸びをしながら)
どおも、こんにちは。ライセルだよ。
しばらくお世話になります。よろしくお願いするよ。
(ハロウィンの余韻に浸りつつ、普段の姿で顔を覗かせる)
あ、えっと。ティミ・リリナールです。
ライセルさん、よろしくお願いします。
ライセル殿、こんにちはじゃ。
わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライト。
よろしく頼むの。

リリナール殿はハロウィンを楽しめたようで何よりじゃ。
お帰りなさいじゃの。
ティミちゃんに、ヴェッラさんね。
二人ともどぉもだよ。よろしくね。(さわやかな笑顔で手を振って挨拶をする)

ハロウィンかー。俺はちょうど傭兵の仕事してていなかったんだよね。
どんな感じだったんだい?怖いおばけは出なかったかな?
よろよろー、ボクはまあギフト屋とでも呼べばよいよー。

ハロウィンは面白かったよー、好きな恰好になれるっていっても祭りを意識してか逆に統一感が出てきてー。
普段がバラバラの見た目と雰囲気だしねー、特に旅人ー。

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