PandoraPartyProject

ギルドスレッド

情報屋『フリートホーフ』

【廃れたリビング】

ヒビの入ったガラスの窓
ボロボロのソファー
傷んだテーブル

必要最低限の物だけが置かれた空間。
水道と電気は通っているようだ。

必要なモノは人と情報。
他に必要なモノなどあるだろうか?


──ここは、情報の墓場──

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おっと、ギフト屋さんも。どおもだよ。

ハロウィン面白かったんだね。逆に統一感が出てて……って何か面白いね。
まぁ、普段は旅人って目立つ人多いもんなあ。(陽気な感じで笑い)

そうだ。お近づきの印にお花をどうぞ。
ティミちゃんには可憐な白い鈴蘭を、ヴェッラさんには艷やかな赤い薔薇かな?
ギフト屋さんには……そうだなー、笑顔が素敵だからひまわりを。
(何処からともなく出した花を三人に差し出す)
えっと、ありがとうございます。
(花を受け取って微笑む)

きれいですね。どこから出したんでしょう。
(小首を傾げてライセルの手元を見つめる)
怖いお化けはいなかったの…。
ただ、普段と異なる姿のものが多くて楽しめたくらいじゃ。

おや…花を渡されたのは初めてじゃ。ありがとうじゃの。
花は匂いと見た目で楽しませてくれるから、良いものじゃの。
(受け取って顔を花に近付け)
気に入って頂けたのなら幸い。(大仰な感じで胸に手を当てお辞儀をする)
ふふ、何処から出したかって?それは秘密かな。
……なんてね、これは俺のギフトだよ。
『Fiori per te』――あなたの為に花を。
(言いながら鈴蘭の花の側にスターチスの花を添え、赤い薔薇の隣には小さな霞草が現れる)

ヴェッラさん、お花を貰った事が無いのかい?
よし、いっぱいあげよう!どんな色がいいかなー。
赤色に黄色、ピンクやオレンジなんかも似合いそうだね。
(数種類の花が薔薇の周りに咲き誇る)
人の為のギフトなのじゃな。それはそれで面白いの。

新たな花もありがとうじゃ。
沢山あるのは良いが、手が埋まってしまいそうじゃの。
(くすくすと笑いながら)
手が埋まってしまうなら、髪に飾るかい?
艷やかな黒髪には薄桃色の桜の花はどうかな。
……なんてね。

人のためのギフトでもあり、自分のためのギフトかな。
その笑顔の為のね。(くすくすと笑うヴェッラに向けて笑顔を返す)
ははっ!面白い御仁じゃの。
今貰った分で十分じゃよ。…髪に飾るは似合わぬわ(ぼそりと呟き)

わらわの笑顔なぞ、大した価値もないがの?
見たいのならば存分に見せようぞ。
(口角を上げ、楽しそうに)
お花いっぱいありがとうございます。
ギフトなんですね。
(二人の会話を聞きながら、楽しげな雰囲気に自分も楽しくなる)
貴花の人は向日葵ありがとー。向日葵って食べれるんだっけー。

そのギフト、「貴方のために」っていうのが何処まで行けるか気になるなー。
墓に花を添える、つまりは故人相手でもOKなのかなー?
フィクションの登場人物に送れるかも気になるー。
いい笑顔だね。ヴェッラさんは笑顔が素敵な女性なんだね。
笑顔っていうのはそれだけで見る人の心を和ませる魔法みたいなものだよ。
だから、ヴェッラさんの笑顔には十分な価値があるさ。
ほら、ティミちゃんだって俺達の笑顔を見て笑顔になってる。
(視線をティミに移し笑顔で、ね?と同意を求める)

貴花の人……俺の事かい?ギフト屋さんは面白いあだ名で呼ぶんだね。
ひまわりって食べれるんだ?知らなかったよ。
祖母が亡くなった時は沢山の花で墓を飾ったんだ。
だから、故人でも大丈夫だね。
フィクションの登場人物に送れるかはわからないな。試したこと無いや。
はい。ヴェッラさんは笑顔が素敵だと思います。
(二人を交互に見ながらライセルの言葉にこくりと頷く)

そういえば、何かローレットの方で近々動き出す様な感じですね。
良いニュースらしいので、何が来るのか気になります。
よう。ハロウィンは終わったってのに、賑わってるな。

 (波のように袖をゆらゆらと揺らしながら、いつもの着流し姿で現れる。
  ふと、戸口の方を少し振り返ってから室内に視線を戻し)

っと、新しいお客さんかい?
やあ。俺はライセルだよ。よろしくね。
(笑顔で手を差し出して)
えーっと、アンタがここのオーナーさん?
お邪魔してるよ。
こーんにちはーなの!
(ふわっと尻尾を振りながら冬の装いで現れ)

今日も賑やかなのー?
こちらこそよろしく頼むぜ、ライセル。
男が増えて嬉しいね。今までは俺とリュギーしかいなくて、肩身が狭かったからよ。

 (握手に応じながら、ライセルの言葉に首を傾げ)

ん? あぁいや、オーナーは俺じゃねぇよ。
ここを取り仕切ってるのは、今言ったリュギー……あー……リュグナーっていう男だ。
そこのティミ(視線を移し)やマナ……は今居ねぇか――の兄代わりをしてる、面倒見のいいやつだぜ。

 (俺の知る限りでは、と小声で付け足して)

そんで、俺は十夜(とおや)。見ての通り、ただの海種のおっさんさね。
こんにちは。可愛い狐のお嬢さん。
俺はライセルだよ。君の名前は何ていうのかな?
(爽やかな笑顔で問いかける)

へえ、ここは女性が多いんだね。
(握手をしながら、肩身が狭いの言葉にくすりと笑う)
おや、十夜がオーナーじゃないんだね。
風貌からそうかなと思ったんだけど、すまない、勘違いしてしまったよ。
本当のオーナーは、リュグナーか。ティミちゃんとマナっていう子のお兄さん?
面倒見が良いって事は、男気のある方なんだね。どんな人か楽しみだな。

ところで、十夜は花を愛でるかい?
お近づきの印に……綺麗な紫の菖蒲はいかがかな?
(何処からともなく菖蒲の花を出して)
えへへっ、鳴はねー、焔宮 鳴(ほむらみや なり)なの!
ライセルさんよろしくねーなのっ!
(新しく知り合いが増えて嬉しいという感じで尻尾を振りつつ笑顔を浮かべる)

結構女の人多い気がするの!
男の人はあんまり多くないのー、もっと男の人も女の人も増えたらきっと楽しいの!
きっとどんな人が来ても楽しくなるのー!
(わくわくしているような様子で)
ははっ、お前さんは相変わらず元気だな。
こんにちはだ、鳴。収穫祭は楽しかったか?

 (揺れる尻尾に、微笑まし気に視線をやってから)

いや、聞いた話じゃ男も結構いるらしいんだが……リュギー以外のやつにはまだ会った事がなくてなぁ。
お前さんが初って訳だ。

 (ライセルに軽く肩を竦めて見せる)

あぁ、謝る事じゃねぇさ。そう見えてもおかしくねぇ歳だからよ。
リュギーもその内ふらっと来るだろうし、適当に待ってりゃあ会えると思うぜ。

……っと、花かい?(突然出された紫菖蒲に軽く目を丸くして)
確かに綺麗だが……こんなおっさんには勿体ねぇよ。
それに、花は野に咲いてるモンの方が、俺は好きでな。せっかくだが遠慮しとくぜ。
そういうのはもっと似合いそうな嬢ちゃんにやってくれや。
鳴ちゃん、よろしくね。
(揺れ動く尻尾を見つめて微笑む)
ふふ、鳴ちゃんは元気な女の子なので、
この可愛いピンクのチューリップとさっき出した菖蒲も一緒にあげるね。
(菖蒲とチューリップを鳴に差し出す)

(これで良いかな?と十夜に向き直って)
まあ、男の人は野に咲く花を愛でる人が多いよね。
自然そのままを愛する気持ちが強いのかな。
というか、突然男が男に花を貰っても喜ばないよね。普通は(からからと笑い)
俺がこのギフトを得たのも女の子に笑顔になって貰いたかったからだしね。
十夜さんこんにちはなの!
とってもとーっても、楽しかったの!
(収穫祭を思い返し、ふわっと微笑み)

わぁっ……お花くれるのー?
とっても綺麗なの、ありがとーなのー!
(嬉しそうに受け取って尻尾を揺らす)
そうかい、そいつはよかった。
楽しんでくれるヤツがいると、準備した方も甲斐があったってモンだ……っと、(鳴に花を差し出すライセルの様子に)

流石、わかってるねぇお前さん。(ピュウ、と小さく口笛を吹く)

自然そのままと言うか……ま、そうだな。野に咲く花然り、海に生える珊瑚然り、ああいうのは「そこにある」から一番いい。
下手に摘み取って飾るだけ、ってのは逆に無粋だと思わねぇか?

 (煙管を片手に口角を上げて)

女の子に、か。ピッタリのギフトじゃねぇか、色男。
なら、泣いている嬢ちゃんを見つけたら、お前さんの所に連れて行くとするかねぇ。
ライセル殿とリリナール殿のお二方に言われては否定もし辛いの。
確かに笑顔は万国共通の挨拶とも聞く。
相手も笑わせられるような笑顔を心掛けられるようにせねばの。

確かに女子が多いの。
でもそれで肩身が狭いと十夜殿が感じておるとは思うてなかったの。
(クスクスと笑い)
ふふ、良かった。喜んでいただけてなにより。
(鳴の嬉しげな様子に笑みが溢れる)

自然が「そこにある」から一番いい……か。
それには同意するよ。いい考えだね。
実際のところ俺が出す花が何処から来ているのか分からないんだよね。
もしかしたら、野に咲く花を手元に喚んでいるだけかもしれないし、
俺の中の魔力が変化して出てきているのかもしれない。

って、色男はやめておくれよ、十夜。
女の子っていっても妹の事だよ。
小さい頃さ、何かのきっかけで妹が泣き止まなくて、
どうやったら泣き止んでくれるかなってオロオロして。
小さい頃の俺はおバカだったから、神様にお願いしたんだよ。
そしたらさ、手の中に花が出てきて妹が笑顔になった。嬉しかったな。
まぁその笑顔も、もう見ることが出来ないけれど。
だからさ、泣いてる女の子には弱いんだよね。
ふふ、連れてきて貰っても構わないけれど、相談役なら十夜の方が適任じゃないかな?
話聞いてくれそうだしね?
おいおい、おっさんはデリケートなんだぜ?(笑うヴェッラにひょいと肩を竦め)
女に囲まれ慣れるような環境で育ってねぇんだ、そりゃちっとは落ち着かねぇ気にもなるさ。
かと言って変に気を使われるのも御免だがね。

 (そう言って、ライセルに視線を戻す)

おっと、こいつは失敬。女の扱いに慣れてるから、てっきりよ。(くつくつと笑う)

いい話じゃねぇか。俺は好きだぜ、そういう話。
ギフトってのはこの世界からの贈りモンだ。そいつがここでほんの少し生き易くなるための、な。
だから、妹がきっかけになったお前さんのそのギフトは――これからのお前さんに「必要」なんだろうぜ。
本物だろうと魔力によるモンだろうと、誰かを笑顔にしたいってその気持ちが偽物にならねぇなら、問題ねぇさ。

 (だろ?と穏やかな視線で問いかけて)

あぁ、俺にその手の相手は向かねぇよ。
話したきゃ聞くが、そんだけだしな。泣き止ませたり慰めたり、そういうのは苦手だ。
女性の扱いに慣れてなんか無いさ。
笑顔が見たいっていうのは本当の気持ちだけどね。
だって、笑顔の方が可愛いだろう?
(ヴェッラに小さくウィンクをして)
……妹なんて最近じゃ俺より強くなって、ゴミを見るような視線しか送ってこないんだもの。昔はあんなに可愛かったのにさ。

おや、そうなのかい?
経験豊富そうだから年上からのアドバイスをいっぱいくれそうなのに。
うん、さっきの話だってそうだよ。
俺に「必要」なギフトだって言ってくれたじゃないか。
悩んでいる人はそういう背中を押してくれる言葉で元気づけられたりするよ。
ありがとうね。
すっごく楽しい収穫祭だったの!
鳴、来年も楽しみっ
ああでも、次の収穫祭までの間も楽しいことたくさんありそうなのっ
わくわくなのー!

えへへ、素敵なお花ありがとーなの!
とっても嬉しいのー!
(鳴に視線を合わせるように腰を落とす)
鳴ちゃんの笑顔を見れば収穫祭がとても楽しかったって分かるね。
来年は俺も参加できるといいな。
楽しい事がいっぱいかあ。クリスマスにお正月、あとはお花見とかかな。
ふふ、楽しみだね。
お花が欲しいと思った時はいつでもおいで。いつでもあげるよ。
(テーブルのクッキーの山の中から顔を出し)
お菓子に夢中になると周りが見えなくなる癖は治さないと話に乗り遅れる気がする!
だって新しい人がいつの間にかいるからね!!!
(ビシィ!とライセルを指さし)
タルト・ティラミーよ☆ミ
そこの男の子よろしくよろしくぅ♪
(にこやかに自己紹介するとお近づきの印とばかりに自分が出てきた山から数枚クッキーを選んでライセルに差し出し)
おや、可愛らしい妖精さんだ。よろしくね、タルトちゃん。
クッキーを俺にくれるのかい?ありがとう。
じゃあ、代わりにホワイトレースフラワーをどうぞ。
(クッキーを受取り、小さな花の集まりをタルトに差し出す)
リュグナーさんがお兄さん…(想像して楽しくなってきたらしく、くすくす笑う)
一緒に住んでたら毎日楽しそうです。
収穫祭も終わった事だし、次はクリスマス……の前に、何か一騒動起こりそうな気もするがねぇ。
鳴も、ローレットの旦那からの依頼を楽しみにしてるクチかい? 新しい絵も勇ましい感じだったしよ。

 (楽しそうな鳴の様子を眺めつつ、ライセルの言葉に小さく噴き出す)

ははははっ、ゴミを見るような視線か。そりゃまた、泣き虫から随分とタフな嬢ちゃんに育ったモンだ。
だがまあ、ある意味お前さんの願いは叶ったみてぇだがな?(くつくつと笑いながら)

経験豊富と思われるのは嬉しいが、おっさんは毎日適当に生きてるだけだ。
遠くへ行ったり、色々なモンを見たり……経験する事が多いのはむしろお前さん達若いやつらの方だと思うぜ。

 (だから礼なんていらねぇよ、と肩を竦めて。
  聞こえてきたタルトの声に視線を移す)

っと、タルトか……まさかお前さん、この間からずっとそこにいるんじゃねぇだろうな?
菓子以外も食わないと大きくなれねぇぞ?
デリケート…とな?くっく…それは失礼したの?
今後は気を遣って接するとするかの。

からかいへの躱し方なぞ見ると慣れておるのではないかと感じるがの…。
それとライセル殿の妹御は笑顔の方が可愛いなど他の女子に言うのが嫌なのではないかの?
笑顔を見せてくれれば、今でもきっと愛らしいじゃろうよ。
…(入口の陰に佇んで、中の様子を窺う)
(視線を合わせるライセルさんににぱっと笑い)
うんっ! 来年はライセルさんもいっぱい楽しむといいのー!
えへへ、いろんなことがありそうですっごく楽しみなの! わくわくなのー!

ローレットさんから依頼が来たらすっごく張り切っちゃうの!
楽しいことも好きだけど、戦ったりするのも鳴、好きだよっ
新しい絵はかっこよく書いてもらったの!
(くるりと一回転して決めポーズのように立ちながら)

初めましての人の気配なのー!
こんにちはなのっ!
まあ、元気に成長してくれたから良いんだけどね。
俺の実家じゃ腕っぷしが強い事が正義だから、妹より弱い俺はダメな兄貴なんだよー。
世の中はそういう価値観の家もあるんだよね。特に鉄騎種の家はね。

あれ、俺ヴェッラさんにからかわれてた?
あ、十夜の事かな?
妹が笑顔を見せてくれる時はきっと俺がうんと強くなった時だろうね。
やっぱり、また笑顔がみたいかな。

(入り口の少女に気づいて)
おや、可愛いお嬢さん。
そんなところに立ってないで、入っておいでよ。
(小さく手招きをして)

(鳴の笑顔に笑顔を返し、決めポーズをする少女に拍手を送る)
すごいね。とっても頼もしくて可愛い戦士だね。
鳴ちゃんが戦場を駆ける姿は素敵だろうね。
ご一緒出来る機会があれば、その時はよろしくね。鳴ちゃん。
ほほー。レディにお花なんてわかってるじゃないの♪
真っ白な花がいっぱいで可愛いわね~。
んふふ。ありがたくいただいておくわ。
(ライセルにパチンとウィンクし)

美味しいお菓子食べちゃうと止まらなくってね~♡
ボクはお菓子の妖精だしいいのいいいの!
それより十夜ももっとお菓子を食べるべきね!!!
ほらほらほらほら~☆彡
(ずずいっとクッキーが積まれた皿を十夜に押し出し)

ほむ?
(人の気配にバッと振り向き)
おや~!またまた初めての人かな???
お菓子あるからこっちにかもーん♪
(どこからともなく取り出したいもけんぴを入口にいる人影にブンブン降り)
言ったろ、気を遣われるのも御免だって。(ヴェッラに手を振り)
お前さん達が楽しそうにしてるのを見るのは好きなんでな。変にからかわねぇでくれりゃそれでいいさ。

 (ポーズを決めた鳴へと視線を戻して)

ははっ、こいつは頼もしい嬢ちゃんだ。
なら、もしもの時はおっさんの用心棒をして貰おうかねぇ。(冗談めかした口調で煙管をくゆらせ)

腕っぷしが強い事が正義、か……そうなると、俺はとんでもない悪党って事になっちまうな。

 (ライセルの言葉にからから笑うと、押し出されたクッキー皿に気づく)

お、こいつはどうも。
俺はどっちかと言うと和菓子の方が好きなんだが……せっかく妖精のお前さんが薦めてくれたんだ、一枚貰うとしようかね。
何かご利益がありそうだ。

 (クッキーを口に運びかけ、ふと皆の視線を追って入口を見やる)

……っと、やっと来たか。
そんな所にいねぇで入ってこい、嬢ちゃん。(手に持ったクッキーをひらひらと振る)
お菓子…(振られるいもけんぴとクッキーに釣られて入ってくる)

…あ。ええと、初めまして。
僕たちは、「シキ」です。よろしく、お願いします。(お辞儀をした拍子に、背負った大太刀がカシャンと音を立てる)
ふふ、本当に可愛らしい妖精さんだね。
(タルトから貰ったクッキーを頬張り、ウィンクに対して笑顔を向ける)
お花喜んでくれてなにより。小さい妖精の君が花に囲まれてると一層可愛いね。
あ、でもタルトちゃんはお菓子に囲まれていた方が幸せなのかな?(くすりと笑い)

腕っ節が強い事が正義っていうのは、血縁者限定だけどね。
流石に他の人にそれを強要したりはしないよ。
母は人間種で腕力は無かったけれど、ある意味最強だしね。(遠い目をしながら)

シキちゃん、よろしくね。
俺はライセルだよ。お近づきの印にお花をどうぞ。
(冬桜の花を差し出して)
ライセルさん…はい、覚えました。(小さく頷いて)
? …それは?(差し出された冬桜の花を見つめる)
ああ、これは俺のギフトで出したものだよ。
良かったら貰ってくれるかな?
まあなんというか、俺なりの挨拶みたいなものだよ。
(シキに微笑みを向ける)
シキさんはじめまして。ティミ・リリナールです。
よろしくお願いします。(ぺこりとお辞儀をして)
 (穏やかな視線でシキの様子を見守りつつ)

母親は最強、か……違いねぇや。(遠い目をしているライセルにくつくつと笑う)
それ(血縁者限定)を聞いて安心したぜ。少なくとも、門前払いを食らうことはなさそうだ。
……ま、鉄騎種のやつの家を訪ねる予定も今の所ねぇんだが。
リリナー…、…リリーさん。覚えました。(頷く)

>ライセルさん
はあ。…では、いただきます。(花を受け取りながら、無表情にライセルさんを見て)
…挨拶なら、私も同じ物を返した方がいいんですよね?
でも、すみません。今は何も持っていないので、後で斬ってきます。
母親は最強でしょう。大抵は。
十夜のお家もそうだったんじゃない?

(シキに受け取って貰えて安心する)
良かった受け取って貰えないかと……って、斬らなくて良いよ!?
大丈夫、大丈夫だから!貰ってくれただけで、嬉しいよ。
まぁ、笑顔を見せてくれればもっと嬉しいけどね。
えへへ、ライセルさんとも十夜さんとも一緒に戦うの楽しみなのー!
(元気一杯な笑顔でぴょんぴょんと跳ねながら)

シキさん初めましてなのー!
鳴は焔宮鳴なの!よろしくなのー!
鳴さん。…はい、覚えました。
…尻尾…。

>ライセルさん
? そうですか。…挨拶って難しいですね。

笑顔…(少し考え込み)
…(自分の頬を両手で軽くむにっと持ち上げ)……どうぞ。
あぁ、最強……だったと思うぜ。
もう殆ど覚えちゃいないがね。

 (ライセルの問いに曖昧に笑って返し、跳ねる鳴を見やる)

おっと、一緒にと来たか。
俺は貧弱なおっさんだからなぁ、そこら辺はやる気のある若いやつらに任せて、さっさと逃げたい所だ。
まだ切り身になりたくはねぇからよ。
先程の発言は揶揄っただけじゃから、気にしなくて良いのじゃ…っと、お察しの通り、ライセル殿は揶揄っておらぬから、安心してくれてよいぞ。
強くなった時に笑顔になってくれるというのなら、精進するしかあるまい。微力ながら、手伝うぞ?

シキ殿は初めましてじゃ。
またどんどん人が増えて賑やかな事よの。
うん。俺も鳴ちゃんと一緒に戦えたら嬉しいな。
君はどんな風に戦うのかな。元気だから舞う様にかな?
もうすぐローレットでも仕事が始まるみたいだし、楽しみだね。
今頃スキルを整理してるのかな?
ギフト屋さんもスキル整理に借り出されるんじゃないかな?
元々、受付をしていたんだよね?

(むにっと頬を持ち上げるシキを見て、微笑む)
ふふ、それが君の笑顔か。可愛らしいね。
可愛い笑顔をありがとう。
また、見せてくれると嬉しいよ。

おや、ヴェッラさんも腕が立つ方なのかな?
読書家の綺麗なお姉さんかと思っていたよ。
同じお仕事をするときは宜しくお願いするね。
手合わせとかは相手が女性や子供だと、どうしても腰が引けてしまうから
修練や鍛錬を一緒に出来ると嬉しいね。
君が戦う姿は美しいのだろうね。

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