PandoraPartyProject

ギルドスレッド

情報屋『フリートホーフ』

【廃れたリビング】

ヒビの入ったガラスの窓
ボロボロのソファー
傷んだテーブル

必要最低限の物だけが置かれた空間。
水道と電気は通っているようだ。

必要なモノは人と情報。
他に必要なモノなどあるだろうか?


──ここは、情報の墓場──

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ほら、リュグナーも、握手、だな(一旦離し、リュグナーに手を差し出しつつ
ほう、随分と鍛えられた腕だが……折ってくれるなよ?
(ニヤニヤしたままセレナーデと手を離し、大男の握手に応える)
馬鹿に、するな、それくらいは、大丈夫だ(優しく握手しながら
大丈夫だよ~でもこれでみんな友達♪
いっぱい友達が出来ると良いなぁ
クハハハハ!これは失敬!(優しい握手を終え、手を離し)

情報屋たるもの、情報網は広いに越したことは無いからな!
その友達とやらからも、有益な情報が得られることを願うとしよう。
いい、情報が来ると、いいな

俺も、仕事見つけて、お金、貯めたいし、その気持ち、わかるぞ
金か、確かに何事においても資金はあって困る物では無い。(表情を戻し)
貴様はお金を集め、何を成したいのだ?
そうだな、村の皆、それと、チチとハハを、楽に、させたい
……ほう? 己が為ではなく、一族と肉親の為に必要と言うのだな。(自分の顎に手を当て)
然らば、さぞ大金が必要だろう。
ああ、だから、村から、出てきた
何だ?何か、案があるのか?
……さて、な。(顎から手を離し、両手を広げ)
だが、そういったチャンスを見つけた時に貴様に情報を流すことは可能だろうな!
そうか、なら、お願いしたい
でも、タダだと、俺の、気がすまない、何か、お返しは、絶対する。
……これはこれは、WinWinの関係をよく解っているではないか、話が早くて助かる。(小声でニヤリ)
その申し出はありがたく頂戴するとしよう!無論、まずは我が貴様の望む情報を手に入れるのが先決ではあるがな!
さて、我は情報収集に向かうとしよう……。
ではまた会おう、去らばだ!
(ドアを開けて退室)
おや、家主殿の姿絵が届いたようじゃの。
目出度いことじゃ(ソファで休みながら)
貴様の祝辞、ありがたく頂戴する。
(ドアを開け、壁に背をつけて立ち)
無論、ここに居る他の面々の姿絵という情報も、我は期待して待っているぞ!
確かにの…わらわも知り合いの名前を見ると嬉しく感じるからの。
ところで…立っていて疲れないのじゃ?
これしきのこと、大した疲れでも無い……と言いたいところだが、ここで無駄に体力を消耗しても何の得も無いのは明確だな。
(テーブルに向かってゆっくり歩き、近くの椅子に腰掛ける)
そうじゃろう。そうじゃろう。
今後世界がどうなるかもわからんし、不測の事態に備えとくのはいいことだと思うぞ?
ほう、随分保守的ではあるが……未知への畏怖に対する心構えという点は、好感が持てるな。(口角を上げ)
まぁ…色んな経験してきて、用心はしておいて損にはならんと知っておるからの…。
ははっ…おぬしの意向に合う思考で良かったと返しておくのじゃ。(ニヤリと笑って)
色んな経験か……興味深い経験があれば、是非とも話を聞いてみたいものだな。
(そのままニヤっと笑い)
なにせ、今は貴様の言う通り"不測の事態に備えている"時間故、暇を持て余してるのでな。(両手を頭の後ろで組んで椅子の背もたれに体重を預けつつ)
なぁに、普通に色んな国を見てまわったり、長く生きている分色んな人を見てきただけの話さ(かっかと笑い)
ふうむ…確かにの…じゃあ、手慰み代わりに一つ話でもしようかの…。
とある依頼での…探し物の依頼があっての…依頼者に説明されても要領を得なくて難儀したことがあったんじゃ。
それでも一度受けたからにはちゃんと探そうと頑張っての…何とかそれだと思えるものを見つけたのじゃ。
白く長い陶器のようなもので、何で依頼主がそれを求めておるのか分からなかったので、つい興味本位で何に使うのか聞いたのじゃ…。
 
 
 
 
人形の指だと。それも好きな子を模した…な。
人間のかくも恐ろしき裏の顔を知った瞬間であったの。
ふふ…今日は少し暑いから怖い話でもと思ったのじゃが、どうじゃったかの?楽しめたのならいいのじゃが…(ころころと笑いながら)
クハハハハ!成程、確かに!時に人というのは恐ろしき者よ!
その様な愚行に走るのも恐ろしいが、貴様のその疑問にハッキリと答える素直さもまた恐ろしいものだな!
(興味をひいたのか、満足そうに笑いながら)



人間の裏の顔という興味深い題、無駄の無い構成、この季節にピッタリなジャンル……。
何よりそれが貴様の真に体験した話故、真実なのだからまた良い。
手慰み代わりという割には、充分に楽しめたぞ。(クツクツと笑いつつ)
一番恐ろしいのは人と言い始めたのは誰なのか知らんが、言い得て妙というか…真理を突いておるというか…そのように感じたの。
はっきりと答えたのはそれが悪だと思うてなからぬ故じゃろうな…。わらわはその後その依頼主に会ってはおらんが、どう育ったのか気になるところじゃ。

ふふっ、楽しんでもらえたのなら少々恐ろしい実体験も捨てたものではないのじゃ。
ところでリュグナー殿も何か興味深い経験はありはしないのかの?
ふむ、そうだな……貴様のような恐怖体験ではないが、人の裏の顔というテーマに合わせるならば、このような話はどうだろうか。
……最も、貴様の興味を引く話である自信は余り無いがな。
(口角を上げ、少々前屈みになって話し始める)
これは、我が興味本位でとある男の依頼を受けた時の事だ。

その男は、当時付き合っていた彼女の浮気調査を依頼して来た。
依頼自体は簡単なモノ、調査にさして時間もかからなかった。
結果的に彼女は浮気しており、我は男にそれを報告した。すると、男はこう言ったのだ。
「よかった。これで俺の浮気がバレても言い返せる」
男は自分の愚行を少しでも正当化させる為に依頼してきたのだ。

そしてその数週間後、今度はその男の彼女の方が我を訪ねて来た。
「私の彼氏が浮気をしているのか調査して欲しい」ーーとな。
一度は互いを好いていた者同士、やはり似ている何かはあったのだろう。
ただ男が浮気しているという調査結果を告げた所、彼女も男と同様の感想を述べたのだ。


その後、2人がどうなったのかは我の知る限りではないが……互が互の愚行を心の盾にしているのだ。
もしかしたら、どちらも何も言い出すことも無く、黒い心のまま穏便に過ごしているのやも知れんな。
いや…十分楽しめたのじゃ。確かに人間は己を正当化するために保身に走りがちじゃの…。
それに似た者同士が愚行を犯すとかように似たような思考に陥ると分かるのも大変興味深い。
わらわの想像する範囲でじゃが…きっと、何事もなかったように二人は過ごすであろうな。

…今まで、わらわは似たものというのに出会ったことはないが…これから知り合いが増えるじゃろうから、見た目も含めて似た者に出会えるかもしれんと思うと楽しみが増すの。
ほう、貴様の興味を引けたのであれば、我も口を開いた価値があったというもの。
貴様の想像通り、何事もなかったように過ごすのやも知れんが……果たしてそれが誰の得になるというのだろうな?(わざと呆れたような口をして両手を軽く広げる)

……そうだな、たった1日外を出歩くだけでも、この世界には様々な個性の持ち主が見受けられる。
貴様に似た者も、案外近くに……それも複数居ても可笑しくないやも知れんな!クハハハハ!
ああ、やはり他人の経験というのは聞いていて面白いものじゃの…。
『安定』を求める輩が多いからではないかの…わらわにはとんと理解出来ん代物じゃが、人間関係は怖い部分もあるからの…壊れたりする心配がないものを心の拠り所とする者はいても可笑しくないと思うておる。

外には未知なるものが沢山潜んでおるからの…。確かに一日だけだとしても、驚いたり、ひょっとすると価値観が覆されるような出来事が起こっても不思議ではあるまい?
近くに複数…か。流石にそこまでいくと恐ろしいが、そんなことが起こったらつい貴殿との会話を思い出して吹き出してしまうかもしれんの。(くつくつと笑いながら)
成程、壊れぬ物を心の拠り所にする、か。(口角を上げたまま少し思考する)
中々、言い得て妙な考察だな……ふむ、面白い。

フッ、ならば貴様の吹き出す瞬間を是非この眼に収める為にも、我が情報網を駆使して貴様に似た者を探さねばなるまいな!(釣られてクスクス笑いつつ)
あの、こんにちは。
今日からこのギルドにお世話になります。
ティミ・リリナールです。よろしくお願いします。
むっ?(声のした方に顔を向け)
ほう、貴様か……ようこそ我らが拠点へ、歓迎しよう。(ニッと口角を上げ)
──だが、今は休息の時故、ゆっくりしていくが良い。(リラックスした姿勢のまま、適当な椅子やソファーに手を向ける)
物事を例えるのが好きな故な…お主の感覚に合致していたようで良かったぞい。

わらわが吹き出す瞬間なぞ見ても楽しいとは思わんだが…、それも楽しめるというのはなかなかない資質じゃの。

おや…ここに住民が増えた様じゃの…わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライト。リリナール殿、これからよろしくじゃな。
こんばんはーなのっ!
お名前書いただけで来てなかったから遊びに来たのー!焔宮鳴なのっ

よろしくねっ!
クハハハハ!個性的という賛辞とでも受け取っておこう!(ヴェッラに向かってわざとらしく軽く頭を下げ)
最も、個性溢れる情報屋など目立ちそうではあるがな。

さて、一気に賑やかになったものだな……。(新しく部屋に入ってきた妖狐に顔を向け)
改めて、我はリュグナーと呼ばれる者だ。よろしく頼むぞ、貴様ら。(相変わらずリラックスしたまま口角を上げる)
随分、元気な女子が来たようじゃ…。わらわの場所でもないが…いらっしゃい。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトじゃ。よろしくの?

個性的…まぁ、そのように解釈しても何も間違ってはいないの…。(頭を下げられたことに少し苦笑を返しながら)
…情報を集めるために目立っておるのではないのかの?
えへへ、ちゃんとお名前覚えたの!
よろしくなのー!(ふんわり笑いつつ尻尾を揺らして)

目立って情報集めるのっ、いっぱいお話なのー!
(リュグナーに示された椅子で最も部屋の隅にあるものに、ちょこんと座る)
あ、えっと。こんにちは。よろしくお願いします。
(たくさんの人の声に緊張している様子)
目立って集まるのは、情報ではなく視線だ。
情報屋たるもの、顔を広く持てど、目立てと言うわけではない……と、言うのが持論だったのだが……。
ローレットに居た情報屋、プルー・ビビットカラーといったか?……あやつを見る限り、そうとは限らんのやも知れんな。(自分の顎に手を当てつつ)
(物陰からオドオドとした様子で顔を出し)
えぇっと……お、おはようございます……
リビングに来るのは初めてですが……マナ・ニールと言います。
よ、よろしくお願いしますね。
ふむ、今日は来訪者が多いものだな。
(物陰から出た顔の方を向き)
マナ・ニール……貴様もノートに名を刻んでいたな、よろしく頼むぞ。(顎に当てた手を離し、頭の後で組む)
マナさん、よろしくお願いします。ティミ・リリナールです。

プルーさんは情報屋さんですが、とても目立ちますね。
豪華な感じがします。腕利きと聞いたことがあるので、何かコツとかがあるのでしょうか。
コツ、か……ふむ。
真似をする訳ではないが、この世界で情報を集める為の有用な手段があるのだとしたら、それは是非とも知りたいものだな。
……いつか接触を試みるのも悪くはない、か。(視線を天井に向けながら小声で呟く)
私は情報屋としては役立たずなので、他の事でお手伝いできればと思ってます。
掃除とか洗濯は得意です。
鳴殿は本当に元気一杯じゃの…。いいことじゃわい。

ふむ…人の集まるところに情報も集まると考えおったので、目立つのもその一環かと思ったじゃが…。衆目を集めるとそれだけ、話す輩も増えるじゃろう。そう言った面では目立つのも悪い事ではないと思うの。

ニール殿もよろしゅう。わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトと申す。呼び名は自由にしてくれて良いからの。
鳴はいつでも元気いっぱいなの!

目立つのもいいことだけじゃないなのー?
なら気をつけて情報集めないとなの!

マナさんよろしくなの!鳴は焔宮鳴なのー!
(物陰からそれぞれの顔を見つつ)
そちらはリュグナー様と……リリナール様、ルネライト様、焔宮様……ですね。

身体が弱いので情報屋としてもお役に立てないかもしれませんが、お見知りおき戴ければ嬉しいです……
(深々とお辞儀をする)
掃除や洗濯か……ここに人が増えれば、それだけ物も溢れかえよう。
その時は是非、力を借りたいものだな。(ニッと口角を上げ)

目立たずというのはあくまで我が持論、我のやり方だ。
貴様のような考えを持つ者もいるということは、それもまた正解なのやも知れんな……。(ヴェッラの方に顔を向け)
結局は適材適所。元気の有り余る妖狐も、身体の弱いと言うそこの娘も……いつか多いに役立つ日が来よう。(それぞれを指差しながら)
はい。任せて下さい。(少し得意げに。必要とされる事が嬉しい様子)
これぐらいしか出来る事が無いので、少しでも役に立てて良かったです。

読み書きは、今勉強中です。図書館に行って本を読んだりしています。
まだ、子供用ですが頑張っています。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM