PandoraPartyProject

ギルドスレッド

情報屋『フリートホーフ』

【廃れたリビング】

ヒビの入ったガラスの窓
ボロボロのソファー
傷んだテーブル

必要最低限の物だけが置かれた空間。
水道と電気は通っているようだ。

必要なモノは人と情報。
他に必要なモノなどあるだろうか?


──ここは、情報の墓場──

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(遠い過去に対しての十夜の曖昧な笑みを、そのまま流し)
十夜は貧弱なのかい?
意外と強そうな感じだけれど。
こう、剛で押すというより柔で薙ぐ感じがするね。
もちろん、俺は剛で押すタイプだよ。戦闘だとそれしか出来ないからね。
(ライセルの言葉に気を良くしたようで)
そうね~。
綺麗な花も良いけど宝石のようなゼリーなんかもとぉっても好きよ♪
(そう言うと、粉砂糖で包まれた一口大のカラフルなゼリーをパラパラと受け皿に取り出し、皆が取れるようにテーブルの中心に)

シキって言うのね!ボクはタルト・ティラミーよ!よっろしくね☆彡
(いもけんぴをシキの前に差し出しながら)

戦いねぇ……
前居た世界じゃ勇者サマに任せっきりだったから戦えるかわからないわねー。
(欠伸をしながら生クリームたっぷりのパイを指先でくるくると回しつつ)
シキさん、尻尾が気になるのー?
(尻尾を自分の前に来るように動かし暖を取るように抱き締めつつ)

十夜さんが切り身になっちゃわないようにしないとなの!
鳴、張り切って戦っちゃうのー!

鳴はねー、炎を使うのー!
めらめら燃やして戦うのっ!
(くるくると楽しげに尻尾の先を動かしながら)
人と比べあったことがある訳ではないから、今まで冒険で培ったことを教えられるくらいじゃがの…生計を立てられる程度の腕だと言っておこう。
ああ、よろしく頼むの?わらわも頼りにしておるぞ。
…おや?手加減無しで苛められそうじゃ…怖い怖い(くすくすと笑い)
綺麗…ではないと思うぞ?他所の評価を聞いたことはないがの。
よろしく、お願いします。
ラミーさんと…えーっと…(自分と同じ、赤い目をじーっと見つめて、なんと呼べばいいか悩む)

>ライセルさん
いつでも…は、無理ですが。私の手が塞がっていない時でしたら。
(頬から手を離すと、さっきまでの無表情に戻る)

>ラミーさん
お菓子…(差し出されたいもけんぴに視線が釘付け)
おいしそう…これは、何という食べ物ですか?

>鳴さん
(尻尾が気になるの?という問いにこくっと頷いて)
…今まで、動いているものは、見た事がないので。
……触っても、いいですか?
タルトちゃんはお菓子の妖精さんなんだね。
(宝石のゼリーを一つ取って口に入れる)
ふふ、これも美味しいね。
タルトちゃんが居ると子供や女性がとても喜びそうだ。

鳴ちゃんは炎を使うんだね。
格好いいなぁ。早くスキルが来るといいね。
沢山のスキルやエスプリがあるみたいだから、
鳴ちゃんにぴったりの炎の魔法もあるかもしれない。
俺も格好いいスキルがあると嬉しいなって思うよ。

ヴェッラさんに教えて貰えるなんて光栄だな。
ぜひ、よろしくお願いするよ。
こちらこそお手柔らかにお願いします……ふふ、なんてね。
真剣に戦う姿っていうのは、きっと誰もが美しいよ。
俺もいろんな人の戦う姿を見るのが楽しみだ。
強そう? 俺がかい?(ライセルの言葉に、少しの間きょとんとなり)
ははっ、そりゃ買い被りすぎだぜ、お前さん。
俺にできるのは精々他のやつに上手いこと押し付けて逃げるくらいだ。柔で薙ぐなんてとんでもねぇよ。
だからこそ……頼りにさせて貰うぜ、鳴?

 (張り切っている鳴に軽く片目を瞑って見せ)

ほー、タルトは勇者と知り合いなのか。
やっぱりアレかい、助言やら何やらで頼りにされてた感じか? ……っと、(タルトに視線を移した所で、いもけんぴに釘付けのシキが目に入り)

嬢ちゃん。シキ。
菓子の前に、お前さん、ライセルに礼を言ったか?
花貰ったんだろ?

 (食うのはそれからだ、とやや厳しめの口調で付け加える)

そういや、そのスキルやらクラスやらが公開されたらしいな。
習得できる数には限りがあるみてぇだが……好みのは見つかったかい?
おお!花の香りがすると思えばなんだなんだ?寂れた風景に色とりどりの子猫ちゃんたちがいるじゃねぇの?もっと早くに戻ってくりゃ良かったぜ!
(女の子たちに目移りしつつ軽薄そうな感じで室内に入ってくる)
そうなのかい?
なんだか十夜には推し量れない強さがあるかと思ったのだけれど。
まぁ、この場ではそれも関係ないか。
美味しいお菓子と一緒にまったりおしゃべり出来れば。
俺はスキルの事はよくわからなかったから、強そうなのを取ったよ。
出てきたクラスも強そうなのを選んでみた。

やあ、こんにちは。かっこいいお兄さん。
アンタは花が好きなのかい?
(どうぞ、と白いジンジャーリリーの花を差し出して)
お?かっこいい?わかってるじゃねぇのそこの色男!
花も好きだがかわい子ちゃんはもっと愛でるぜ?
(花を受け取りつつ)

しかしまぁジンジャーリリーか、名も知らない相手に差し出すなんて用心深いんだかお人好しなんだか…面白いなアンタ
(花の香りを嗅ぎつつニヤリと笑う)
失礼いたします。…ふむ、実にいろいろな火を灯した方がいらっしゃる様で。
ここもまたおもしろい場所でありそうですね。
(髪先を揺らめかせながら興味深そうな声色を発し、一礼と共に入室して)
(入って来たお二人を見て)…初めまして。
よろしく、お願いします。(お辞儀)

…と、それから。鳴さんじゃない方の、尻尾さん。
イラストおめでとうございます。…綺麗、ですね。

>十夜さん
(礼を言ったか?という問いに、しばらく考え込んで)
…………言ってませんでした。すみません。

(再びライセルさんの方を向いて)
>ライセルさん
すみません。お礼、言ってませんでした。
花、ありがとうございました。大切にします。
(貰った冬桜の花を振って、ぺこっとお辞儀をする)
…ふむ、確かにの。
真剣に取り組む姿や特に真剣に取り組んだ結果、成し遂げた姿は美しいとわらわも思うの。
その各々によって適切な戦い方があるじゃろうから、それを見れるのはいい勉強になりそうじゃ。…もちろん、楽しみもするがの。

(ふと視線を扉へ向けて)
新しく来たお二方は初めましてじゃの。
わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライトと申す。
よろしく頼むの?

(尻尾という言葉に反応し、周りを見渡して)
…鳴殿じゃない方の尻尾さん…とはわらわのことかの?
もし、そうならありがとうじゃの。
それと…鳴殿もイラストおめでとうじゃ。
赤いワンピースがとても可愛らしかったの。
これはこれはご丁寧に。見目麗しいご婦人と殿方らに出会えましたこと感謝致しましょう。
(祈るかのように手を合わせて数刻目を閉じ)
私、糸賀燻と名乗らせていただいております。どうぞよしなに。

イラストおめでとうございますと私からも祝辞を。とてもお美しゅうございますね。
色男はよしておくれよ。アンタの方がよっぽど格好いいじゃないか。
おや、ジンジャーリリーは気にに召さなかったかい?
他の花が良かったかな……向日葵とか。
あ、俺はライセルだよ。アンタは何ていう名前なんだい?

(新しく入ってきた人に視線を移して)
やあ、いらっしゃい。
俺はライセルだよ。えっと、燻……さん。
(一瞬の間は出で立ちが曖昧で呼び捨てか敬称で迷ったらしい)
よろしくね。
そうだ、お近づきの印にお花をどうぞ。
(黄色いサンダーソニアの花を差し出して)

どういたしまして。シキちゃん。
大切にしてくれると嬉しいよ。
また、何かお花が欲しければあげるね。
(お辞儀をするシキに微笑んで)

ヴェッラさんも鳴ちゃんもイラストおめでとう。
ふたりとも素敵だね。
いいよーなのっ!
シキさんが満足するまでもふもふしていいのー!
(笑って頷き、くるりと尻尾を差し出すように背を向け)

うんっ、炎で燃やしちゃうの!
鳴に合ってる力も使えるようになったし、もっともっと強くなりたいのー!

えへへっ、任せてーなの!
十夜さんと一緒に、いっぱい頑張っちゃうのっ
(耳をぴこっと揺らしながら頷き)

初めましての人が二人もーなの!
鳴は焔宮鳴なの! よろしくーなの! えへへっ

皆ありがとーなのっ!
とっても可愛いワンピースでとっても可愛く撮ってもらったのー!
そうそう、いい子だ。(シキの様子に満足気に頷いて)

推し量れないも何もねぇよ。おっさんは見ての通りの平凡な海種さね。(ライセルに飄々と肩を竦める)
そういうお前さんは……ほー、中々いい感じに仕上がってるじゃねぇか。
いざって時はお前さんにも守ってもらえそうだ……っと、

 (新たに聞こえて来た声に視線を向けて)

よう、いらっしゃい。
俺は十夜(とおや)だ。よろしく頼むぜ、陽気な兄ちゃんと……お?(見覚えのある姿に気づき)
そっちの旦那は、店にも来てくれてたな。また会えるとは嬉しいね。
改めて、こっちでも仲良くしてやってくれや、燻。

 (どこか嬉しそうにニッと笑みを浮かべる)

そういや、ヴェッラと鳴には新しい絵が届いてたみたいだな。
ヴェッラのは、妖艶……って表現がしっくりくるかねぇ。妙に迫力も感じるが。
鳴のは、サンタの格好かい? 赤色がよく似合ってるぜ、お前さん。
おお!可愛いガッティナに綺麗なドンナ、ミステリアスな子までいるじゃねぇの!
俺はレオナルド!よろしくな!
(女性と思しき三人に満面の笑みで)

ん?考えすぎだったか?まぁ気にしないでくれよ、この花は好きだぜ?
ライセルか、俺はレオナルドだ。よろしく頼むぜ?
(握手を求めつつ笑顔で)

トーヤさんな!俺はレオナルドだ。よろしく頼むぜ?アンタ強そうだな、それになんだか敵に回したくねぇ感じだ。
(ただものじゃない雰囲気を感じつつ)

レオナルドだ、よろしくな…えっと、なんつーか。不思議な見た目だなアンタ。
(糸賀に目線を投げつつ)
これはどうも。ライセルさん。黄色く愛嬌を感じる花ですねえ。
ありがたく受け取らせていただきますね。(サンダーソニアを受け取りポケットに挿して)

鳴さんですか、活力の溢れるご婦人ですねえ。何やら似た匂いを感じます。
よろしくお願い致しますね?(ふっと笑んでみせようとするがなれていないのかぎこちなく)

おや、十夜さん。以前お店ではお世話になりました。お久しぶりにございますね、改めてよろしくお願い致します。

レオナルドさんですね。よろしくお願い致します。
身なりとしては確かにそうはいないでしょうが・・・それほど不思議でしょうか?
(視線を受けどこか乱れていないか確認するようにひねってみたり回ってみて)
糸賀殿、よろしくの。
それと祝辞感謝するのじゃ。

迫力なぞないと思うが…笑顔は武器にもなりえるからこれはそのたぐいの笑みなのかもしれんの?それならそれでいいと思うのじゃ。

レオナルド殿は面白い御仁じゃの。
そう褒め言葉がぽんぽん出てくるのは羨ましくもあるの。
レオさん。燻さん。
それから、名前のわからなかった尻尾さん…ルネさん。よろしくお願いします。
(お辞儀をしてから、レオさんとライセルさんを何度か見比べる。似ているものを見る目で)

>ライセルさん
ありがとうございます。次は、僕も何か花を用意しておきます。
…ライセルさんは、どんな花が好きですか?

>十夜さん
…子供扱いしないでください。斬りますよ。
(十夜さんを少しジト目で見てから、鳴さんの尻尾に向き直る)

>鳴さん
ありがとうございます。
では…(手を伸ばして、鳴さんの尻尾をもふもふと触ってみる)

…柔らかい、ですね。(相変わらずの無表情だが、まとう雰囲気はいくらか柔らかくなったかもしれない)
だからそう何でもかんでもすぐに斬ろうとするんじゃねぇよ。
鳴に怖がられちまうぞ?

 (シキのジト目を、特に悪びれた風もなく飄々と受け流しながら)

レオナルドか、いい名前だな――……っておいおい、ライセルと言いお前さんと言い……。
こんな貧弱なおっさんが強そうに見えるなんざ、これまで会ったやつらは骨か何かかい?

 (冗談めかしてからからと笑う)

あぁ、久しぶりだ。気が向いたらまた店に来てくれや。
いい酒、仕入れとくぜ。(燻を見ながら煙管を振って)

笑顔は武器、か……確かに違いねぇな。
よくよく考えりゃ、笑った顔がいつでも好意的なモンとは限らねぇ訳だしよ。
お前さんにあの笑顔を向けられねぇよう気をつけるとするぜ。
えへへっ、さんた?の格好なの!とってもかわいくて好きなのー!
(ご機嫌に笑って見せて)

ヴェッラさんもおめでとーなの!
かっこよくて綺麗だったの!

れおなるどさん、燻さん、よろしくーなの!
ちゃんとお名前覚えたの!
似た匂い、なのー?
(少し考えるように首を傾げ)

鳴自慢の尻尾なの!
ちゃんと毎日お手入れしてるのー!
(もふもふされてくすぐったそうに笑い)
えーっとここが…リビングだっけ?
(リビングの入り口の辺りできょろきょろと)

何か緊張するなぁ…っと、挨拶しなきゃ、こんにちわー
今日からお世話になるクリストファーっていいます
皆さんよろしくお願いしますね
(お辞儀しつつ)
 (壁に背を預けて、鳴とシキの様子を微笑ましそうに眺めつつ)

ほー、毎日か。そいつは大変そうだ。
お前さんといい、ヴェッラといい、獣種は毛並みの綺麗なやつが多いからなぁ。
アトリエに行く時は更に気合い入るだろうしよ。

……っと、そういやマナと鳴は新しい姿絵が届いたみたいだな。
おめでとうさん――と言っていいモンか……随分と穏やかじゃねぇ雰囲気だったが、大丈夫か?

 (自然と鳴の左脇腹辺りに視線をやりかけ、新たに入って来た少年の姿に気づく)

おっと、いらっしゃい。
珍しく若ぇ男が来たなぁ、よろしく頼むぜ、クリストファー。
おっさんは十夜(とおや)だ。一つ、仲良くしてやってくれや。
ジンジャーリリー気に入ってくれて嬉しいよ、レオナルド。
(レオナルドの握手に応じつつ、十夜の言葉に笑って)
またまた、そんな事言って……実は、強いんだろ?

おや、今度はシキちゃんが用意してくれるのかい?楽しみだなあ。
ん?俺の好きな花?そうだな……小さくて可愛い花が好きかな。

マナちゃんと鳴ちゃんはおめでとう。
マナちゃんはまだ会ったこと無いけど、こんな感じの子なんだね。とっても可愛いね。
鳴ちゃんの絵は……そうだね、深刻そうだ。何かあったのかい?

あ、クリストファーよろしくね。
俺はライセルだよ。
これは、お近づきの印に。ブルーデイジーだよ。
(少年にブルーデイジーの花を差し出して)
ライセルさん初めまして、あとお花ありがとうございます!
ブルーデイジー…青い綺麗な花ですね、後で部屋に飾っておきますよ。

それと、十夜さんも初めまして…よろしくお願いしますね(お辞儀しつつ)
って僕みたいなの…珍しい…ですか?
うーん、でもまぁそれだけ色々な人がいるって事で楽しみですよ。
クリストファーさん、はじめましてなのっ!
焔宮鳴なの、よろしくなのーっ

毎日きちんとお手入れしてふわふわにするの!
ふわっふわになった尻尾をぎゅーってするの、楽しいのっ

ありがとーなのっ
んーとね、鳴、召喚される前の記憶がなくて、時々見る夢を絵にしてもらったら何か思い出すかなーって思ったのっ
でもあんまり思い出さなかったのー(耳をぴこっぴこっと揺らしつつ
ハハッ!ボロ屋の割に賑やかでいいじゃねぇの!

鳴ちゃんだっけか?可愛さにミステリアスなイメージ、良い絵だな!

ん~♪素敵な女性が多い分、口も回るってもんだ!是非ともそれぞれお時間をいただきたいものだぜ!

クリストファーな!俺はレオナルドだ、よろしくな~。
(手をひらひら振りつつ)
初めまして、焔宮さんだね。今後ともよろしくね?
尻尾のお手入れ大変そうだけどフカフカしてるのって何かいいよね。
夢と昔かぁ…うーん、難しいよねぇ。
思い出せないって事は今は思い出さなくてもいいのかも…なんてね?

っと、レオナルドさんこちらこそよろしくお願いします(お辞儀)
レオナルドさん、燻さん、クリストファーさん初めまして。
私はティミ・リリナールです。
よろしくお願いします。(ぺこりとお辞儀をする)
>十夜さん
…?(不思議そうに見返して)
…それの、何がいけないのでしょう。僕は、怖いものなのに。

>鳴さん
(もふもふしながら)そう、なんですか。
尻尾…動いているのを見るのも、触るのも、初めてなので。
…少し、不思議な気分です。

>ライセルさん
小さくて可愛い…(思い浮かべようとして顔を上げ、すぐに視線を鳴さんの尻尾に落とす)
…調べて、探してみます。…小さいものは斬りにくいのですが…がんばります。

(新しく入ってきた人を見て)
初めまして、クリスト…クリスさん。
私たちは「シキ」です。よろしく、お願いします。

>リリーさん
おかえりなさい、リリーさん。
(クリストファーの元気な声に微笑んで)
ふふ、君は元気だね。何だか純粋に応援したい気持ちになるよ。
どうして、ここに来たんだい?何か探し物かな?

(鳴の話を聞いて、心配そうに)
以前の記憶が無いのか。それは、大変だろうに。
それでも、そんなに元気で居られるってすごいね。
何か困っている事は無いかい?俺が出来る事ならなんでもするよ。

(鳴の尻尾に視線を落とすシキを見て、微笑み)
斬るの大変そうだから、気持ちだけ頂いておくよ。
…?(聞こえた言葉に、また顔を上げてライセルさんを見る。何度かぱちぱちと瞬きをして、口を開きかけては、閉じる。どうやら答え方を間違えたようだとは思っても、それを訂正する言葉が出てこない。“正しい回答”がわからない)
なんだ、妙な所で疑り深いなぁお前さんは。

 (ライセルの言葉に、今度は否定も肯定もせず。
  クリストファーに視線をやったまま、苦笑交じりに肩を竦めた)

珍しいっつうか……前も思ったが、「情報屋」って言う割には若ぇのが多いからよ。
しかもお前さんが来るまでは、小せぇのは嬢ちゃん(ティミや鳴を煙管の先で示して)しかいなかったモンでな。変な意味じゃねぇさ。

 (煙管が揺れる動きに合わせて、水の香りが周囲に濃く漂う)

……そうかい。(鳴の言葉に、その動きを徐々に止めながら)
ま、そう焦らねぇでもいいだろうさ。一度あった事は忘れられ――忘れねぇモンだからよ。
クリストファーの言う通り、時が来りゃぁ思い出せるだろうぜ。……きっとな。

 (ほんの少し、どこか遠くへ視線をやってから)

……やれやれ。
花探しなら、鳴かティミに手伝って貰ったらどうだ、嬢ちゃん?

 (見かねたように、シキへと歩み寄りながら声を掛ける)
えーっと、ティミさんにシキさんだね。よろしくお願いしますね(お辞儀しつつ)

僕がここに来た理由…です?
(ライセルの言葉に少し考え)
そうですね…僕は医者を目指しているんでそういった関連の情報を求めてるのと、
もう一つは……個人的な探し物……かな?
(一瞬視線を下げペンダントを握り)
はわ!リリーさんって私のことですか?
その呼び方は初めてです。何だか可愛いですね。
あ、シキさんお花を探しに行くのですか?私もご一緒させてください。
一緒に可愛いお花を見つけましょう。(こくこく頷き)
君は医者を目指しているんだね。すごいじゃないか。
ますます応援したくなってきたよ。
(ペンダントを握るクリストファーを見て)
個人的な探し物ね……そうだな。
ここは情報が集まる場所の様だから何か手がかりが見つかるかもしれない。
難しい事はわからないけど、その情報を得るのに力仕事があるなら、どんど任せてよ。

(十夜の言葉でようやく気づいたように)
ん?シキちゃんはお花探しがしたかったのか。ごめんよ、気づかなくて。
俺ならいつでも探すのを手伝うよ。
えへへ、しっかりもふもふにしてシキさんにも満足されるくらいの毛並みにするの!
(もふもふされ続けふにゃんと蕩けた表情をしつつ)

記憶は思い出せなかったけど、今は毎日が楽しいの!
元気一杯楽しみたいのっ

うんっ、ゆっくり焦らず記憶探しするの!
今はまだ思い出せなくてもきっといつかー、なのっ!
久しぶりにこちらに顔を出したら面識のなかった方がちらほらといらっしゃいますね。初めまして、シフォリィ・シリア・アルテロンドです。以後よろしくお願いいたしますね。

失してしまったもの、これから得たい物、何より大事なもの、見つけたいものは人それぞれですけれど、見つけたいというその気持ちはとても大切なもので、尊いものだと私は思います。
記憶、美しい花、将来の夢、みなさんがその手で探し続けた先で求めたものを得られるといいですね。探したいものがある、その時には、私も微力なれば力になれればよいと思います。

話は変わりますけれど、ここは情報屋としては若々しい方が多い場所なのでしょうか?他の同業種はわからないのですけれど、いままでまったく縁のなかった世界の話なのでちょっと興味があります。
やあ、初めまして。シフォリィちゃん。
俺はライセルだよ。よろしくね。
これはお近づきの印に……キンモクセイの花をどうぞ。

情報屋としては若々しいっていうのは、俺もよく分からないけれど、今は賑やかだね。
シフォリィちゃんは何が知りたいんだい?
見ているものが全てではないからの。
表情も言葉も…だからこそ、ちょっとした差異などを探すのが楽しいのじゃが。(ころころと笑い)
あの笑顔が攻撃的だとは決まって無いがの?そうとれるかもしれぬが。

鳴殿もありがとう…また届いておったようじゃが…なかなか危機的な状況じゃの…怪我は問題なく治っておると良いのじゃが…。

(入ってきた人に気付いて)
クリストファー殿と申すのじゃな。
わらわはヴェッラ・シルネスタ・ルネライト。よろしくの。

そうじゃの…若い者が多いが…情報を求めておる人も集まっているからじゃと思うがの。
情報を扱う者は変装なども得意な場合もあるから、見た目通りの年齢ではないかもしれないの。
(十夜さんとリリーさんの顔を見比べて、何度かぱちぱちと瞬きをする。困ったような、迷っているような、そんな雰囲気で)

>ライセルさん
…それは…あまり、意味がない…ような。(ぽつ、と呟いて)

>鳴さん
私は、“満足”していますよ。…今のままでも、充分、気持ちいい…と、思います。(たっぷりもふもふしてから手を離して)
ありがとうございました、鳴さん。ふわふわでした。


と…初めまして。よろしくお願いします、アルテさん。
私たちは「シキ」です。(軽くお辞儀をして)

それから、リリーさん。イラストおめでとうございます。
…色が、いつもと違いますね。
まー、そもそも特異運命座標は見た目から年齢が図りずらいのが多いんだよねー。
旅人は元より純種でも鉄騎種や幻想種は見た目詐欺多いしー、ボクは違うけどー。

あ、ボクは此処ではギフト屋で通ってる者だよー。新しい人はよろー。
(シキの困った様子に小首を傾げる。段々と同じ様に困った感じになっていく)
えっと、えっと。そ、そんなに難しくないですよ?
私、ハーモニアなのでお花を探すのは得意です。
大丈夫ですよ。見つかります(オロオロ)

イラスト褒めて頂きありがとうございます。
これは、街に行くときに怖い人達に見つからないように変装です。
いつもフードを被ってるのですが、それはあまり可愛くないので、
可愛くなるように金髪ふわふわロングのウィッグを着けてみました。
これで、見つからないです。
(キンモクセイの花を受け取り)まあ!とても小さな花なのに、とても甘くとろけるような、不思議な香りのする花です、世界にこんな花があるなんて、初めて知りました!

……あ、そうでした、ライセルさんありがとうございます、ついついこういう知らないものを見ると思わず興奮してしまって……ええと、そうですね、私は知らない事を知るためにここに入りました。ですけれど……本当に知りたいことはまだ分からないので、いまは私自身が物を知るための勉強期間です。大切なものは、これから探していきたいと思います。

改めまして、シキさん……たちも初めまして……ええと、詳しい事情は分からないのですが、挨拶はこのような感じでよろしいのでしょうか?まるですらっとしている直刃の剣のようでとても綺麗な方ですね。以後よろしくおねがいします。

ティミさんはおめでとうございます。ブロンドも似合ってます!普段とは印象も違ってとても可愛いとおもいます!
(ティミとシキのやり取りを微笑ましく見つめて)
ティミちゃんが一緒なら俺が行かなくても大丈夫かな?
楽しみに待ってるね、シキちゃん。

ふふ、喜んで貰えて光栄だよ。金木犀はいい香りだよね。
世の中には銀木犀っていう花もあるよ。
よく似ているんだけど、華やかな橙色が金木犀、穏やかな白色が銀木犀なのかな。
俺はあんまり難しい事は分からないけど、知識を得る事は楽しいよね。

ティミちゃん、イラストおめでとう。
いつもと違った雰囲気でこっちも可愛いね。
 (ぽん、とシキの頭に手を乗せて、落ち着かせるように撫でようとしながら)

ほれ、ティミもああ言ってる事だしよ。子供は子供同士、仲良く遊びに行ってこい。
……あいつ(ライセルにちらと視線をやって)に贈る花を探すのに、本人に手伝って貰うワケにはいかねぇわな?

 (後半は、彼女にだけ聞こえるように囁く。
  低めたその声音は、僅かに、けれども確かにからかいの色を帯びていた)
っと、(馴染みのある声に顔を上げて)よう、シフォリィ。調子はどうだい?
俺も他をそう多く知ってるワケじゃねぇが……そうさなぁ、世間一般の「情報屋」のイメージからすりゃぁ、ここは若ぇやつらのが出入りしてると思うぜ。
お前さんも含めて、な。

 (「案外、あいつの趣味かもしれねぇな」と、冗談めかしてからから笑って。
  ふと、周囲の言葉から、ようやく気づいた様子でティミに視線を戻す)

……そうか、あの姿絵はお前さんかい、ティミ。
いや、妙に雰囲気の似たやつがいるとは思ったが、髪の色も服装も違ったんでな。
悪かったな、気づかなくてよ。改めておめでとうさん。

女は化粧一つで変わるとは聞いたが……将来はかなりの別嬪になりそうだな、お前さん。
わわ。皆さんありがとうございます!
これを着けてると、ちょっとだけ明るくなれる気がしますね。
でも、いっぱい褒められると恥ずかしくなってしまいます。

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