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ギルドスレッド

MM出張所PPP支部

【メタNG】旅路の途中で【RPスレ】

キャラバンの移動中、進行を中断して暫し休憩……。

そんなシチュエーションでのRPスレです。
メタNGなのでキャラクターとしてRPする感じで行きましょう。
細かいシチュはまぁ最初に来た人がやんわり決める感じで……。

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そうだなぁ、来ちゃったのよなぁ。汝もここいらの者という体でもないし、異邦のか。
そう? えへへ、ありがとっ。(褒められたようで機嫌良く)ももは甘そうな名前だねー。
私たちは人と同じように食事や睡眠を取ることもできるよ。……あれ、ももが知ってるのって、どういうものなの?
うんっ、私も来ちゃったんだー。びゅーって、ひゅーってね!
そうそう、よく美味しそうと言われるわ。(からからと笑って) ももの知ってる妖精は……こう、あたまがでかくて、なんか言いようのないまんじゅうみたいな2頭身くらいの、語尾が独特な奴ら?
(スタスタとゴスロリ女が歩いてきて)・・・ム!今宵は在(い)るではないか!吾(あ)としてもよろこば・・・ム(と金の瞳で小さな少女と浮かぶ少女を視て)
汝(なれ)ら、魔術(おとぎばなし)の輩であろう?小さきはそういうセカイ(もの)であろうが、浮いている方は、思うに生身(たましい)か?
あははっ、美味しそうって……ふふっ。(ももの言葉に、おかしそうに笑い声を上げる)
えー、そんなの見たこと無い……世界が違うとそんなにぃ? まんじゅう……き、気になる……!
ひゅーーか、ももは、ずぞぞぞぞといった感じじゃったな。 なんじゃいきなり……たましい、まぁそんな感じじゃの。
ん?(ふわふわと身体を空に浮かせたまま、声のしたほうに振り向く)あら、新しい人が来たみたいだね。おとぎばなし……お話の子ってこと? 私の世界だと、普通なんだけどなー。
然り。人と人との出会いは突然(うんめい)であろうよ。であれば、まず感じた事を言の葉に載せるが必定。さて、(と近くの切り株に腰を下ろし)吾は天に枷たる女、天枷である。汝ら、祝(な)をここに重ねる事を赦そう
ももはあんまり普通ではないが、まぁおとぎ話のようないわれは間違っていないか。 ももはももじゃ。
あ、幽霊さん普通じゃないんだ……普通だったらびっくりしちゃうものね。
(こてんと首をかしげ)言うことが難しいな……崩れないバベルがちゃんと働いてないのかなぁ。私はリオライル、だよ。
もも、にリオライルだな?祝(な)は覚えた。案ずるなリオライル。汝の言葉は吾に通じている。ただ、吾は全(かみ)であるが故に言の葉もまたそれに相応しいものがあるというだけの事。
(腕を組み、むむむむっと考えるような仕草)……つまり、もともとそんな感じの人!
否。吾は万象を創ったのではなく、万象を喰らい尽くしたが故に。喰らったが故に吾(あ)は天空(かみ)である。創世期の頭に描かれるようなモノではない。
やっぱり難しいーっ!(頭を抑えてわきゃーっ!と叫び)……もも、どういうことー?
あー、なるほどの。荒ぶる、いや荒ぶってた神とかそういう (ぱたぱたと袖の中をまさぐって)うーむ、しまったお供え物になるものもっとらんの。
むかし、故郷でヤンチャしてて一番だった奴みたいじゃの。
……なるほどっ! 天枷はやんちゃな子だったんだね。人は喧嘩とかもよくするもんねー。(ひらひらと飛び回りながら)
戯れ(やんちゃ)はしておらぬ。吾は常に死力(ぜんりょく)である。さりとて、ももの言うように、形而上(かみ)であるかのように扱われるのはまた、新鮮ではある。ウム、愉しいぞ?(と金の瞳で彼女を見つめ)
そして分かっているではないか、リオライト。然り。人はよく相争うものだ。性であろうよ
で、汝らは何を紡(はな)していたのだ?吾も混ぜるが良いだろうよ。言の葉こそヒトたる所以だ
(ふわりとした笑みを浮かべ)大きな人も小さな子も、みんな喧嘩はするものだからね。
かみさまは戯れも死力を出しもしないわ。ただ其処にあってそう在るだけじゃ。 ……まぁ神仏とは、一線を引いておくのが正しい付き合い方じゃしな。
んー? 何を話していたか……えーっと…………ももの身体が面白い、ってこと?
……何話しておったっけ?(ぼけてる)
おおそうじゃ、あと、りおらいるが羽虫じゃないとかなんとか
ふふ、そうそう。私が妖精で、ももが幽霊で、天枷がかみ、って話しだねっ!
見解の相違だな、もも。そもそも吾は宇宙(そら)を航海(およ)ぎ、星々に根を張り、そうして幾万光年に渡り栄え、幾千億人に渡り人が営む常識(せかい)に生きていた。そもそも吾の根ざす法則(せかい)は根本的に科学(じょうじんのしこうさくご)よ。ももはそうではあるまい?魂(あるがまま)で生きる等、吾の認識(ちしき)にはないものだ。魂(そ)れは知識(きおく)であり、燃料(どうぐ)であるが故に。
一寸の虫にもなんとやら、という。そういう意味ではももとリオライル。どちらも吾にとって同じ存在密度(おおきさ)だな。
人間なんてどこの世界でも同じよ、ソレの神様っていうなら似たようなものよ。 まぁ、この世界でも大して変わらないじゃろ。
むーしーじゃなーいっ!
もう、天枷は言うことが難しいなぁ。今日は空気が美味しい! お花が元気! 風が気持ちいい!
そういうので良いと思うんだけどなー、私は。(能天気にくるくると身体を数回、回転させ)
リオライルのいう事もまた然りだな。いな。それこそが唯一(しんり)と言っても差し支えないだろうな。されど人は濁る。濁り愚かになり、しまいには総てが戦争(ご破算)、となるだけなのさ。
……騒がしいな。
誰か居るのか?(ぬっ、と2m近い体躯の人物が姿を表す)
ポジティブな奴とネガティブな奴らじゃの……。濁るのは人ではなく心だとは思うがな。洗濯せよ洗濯。
ふふんっ……!(組んでいた腕はそのまま、胸を張るような体勢になり)人は私のように単純ではないからね、だからこそ長い目で見ていくのー。
ム?機械・・・とはいえ吾の識しらぬ法則(ぎじゅつ)だな?となれば異世界(どうきょう)か・・・そういえばこの世界にも存(あ)るのだったか?こういった技術が?
あははっ、洗濯は大事だよね。汚れたら洗濯だっ!…………おー、おっきい。
ウム!然り!これは一本取られたなもも!然りである。濁るは想い(こころ)であろうな。
(天枷の言葉に改めて来た人を眺め)あ、本当だ。機械の身体を持った人って、元のほうでは見たこと無かったよ、私も。
幸いにも、ももの前に現れた終わりは洗ってさっぱりしたものだからな。 ん、さわがしくしたか?すまんな、夜のほうが湧く性分でな。
……三人、か。人…でいいのか?相変わらず、ウォーカーは不可思議な人ばかりだな。(小さなリオライルや透けてるももを眺めそう呟く)

……ああ、私はソフィア。鉄騎種(オールドワン)のソフィアだ。そちらから見ればこの世界の住人、と言う事になる。
フフフ。思えば此方に来てからというもの、此方の世界の住人とは会えていなかった。ウム!行幸である!ソフィアだな?祝(な)は覚えた。吾が銘(な)は天枷。天に枷たる女だ。それにしてもまさしく喜ばしい!かくも卑小なる世界(ほうそく)に押し込めてくれたものだ。感謝したいものだ。
私は天気が悪いとき以外は大体元気だけどねー。
あ、私はリオライル。ご覧の通りだけど、気にせずに数えていいよ?(細かいことは無し無しー、と翅をはためかせながら笑い)
……天枷か、覚えた。
……それを言うなら、あのざんげとか言う少女…?に言うべきではないのか。
ももはももじゃ。 わりと異邦人がぽこじゃかしてるからの。 ももとしてはありがたいやら迷惑やら微妙な気持ちなんだがな。

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