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ギルドスレッド

MM出張所PPP支部

【メタNG】旅路の途中で【RPスレ】

キャラバンの移動中、進行を中断して暫し休憩……。

そんなシチュエーションでのRPスレです。
メタNGなのでキャラクターとしてRPする感じで行きましょう。
細かいシチュはまぁ最初に来た人がやんわり決める感じで……。

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(木の根に腰を下ろし、ポケットから小さなパンを出して)

きっと、お腹が空いてるからなのです。だから遅くに食べても仕方ないのです。
(そう言い訳しながら一口食べて)

うん、美味しいのです……!でも、口が渇くのです。お水持ってくればよかったのです……
(ゆっくりと半分ほど食べたところで近くで物音が聞こえ)……?あっ、うさぎさんなのです!かわいいのです……
(膝立ちで近づいていき、左手で優しく撫でて)いい子なのです……お前は、逃げないのですね。

(ふと、半分残ったパンを見て)……少し、食べるのです?
(小さくちぎったパンを左手の手のひらに乗せ差し出すと、おそるおそる近づいてパクッと食べて)

食べたのです!よかったのです!お前もおなかすいてたのです?……まだありますけど、食べるのです?

(残りのパンを差し出して)
(修練からの帰りなのか、得物の槍を手に人気の無い方から歩いてきたが何やら見たことのある人影を見つけ)

……なにしてんだあいつ。

(とりあえず、ギフトを使い自らの気配その物を消してそれなりに近づいていこうと)
(パンにかじりつくうさぎを見てにっこりと微笑み)
やっぱり、おなかすいてたのですね。どんどん食べていいのですよ!

(うさぎの背中を撫でながら楽しげに話しかける。近づいてきている気配には気づいていないようだ)
……やっぱ見た感じ普通のガキだが、前の良い様だと余程強い化け物らしいが
……本当か?

(なんとか影の中で、ほぼ真後ろからうさぎと戯れる少女をあきれ気味に見ている)
(もし月明かりなどが差したり、何かの拍子に後ろに大きく下がるとぶつかり存在がばれるだろう)
(その時うさぎが突然飛び跳ねて)わわっ!?(驚き、思わず後ろに倒れ)

……もう、びっくりしたのです。……?
(そのままパンを咥え遠くに駆けていくうさぎを見ながら、何か背中の感触がおかしいことに気づき振り返る)
ッ!……とと……。

(後ろに急に倒れてくると、咄嗟に片手で倒れぬように少女を支える)
(そして少女がJackに触れた瞬間Jackの消えていた存在が認識され、まるで最初からそこに居たように。)

えらく愉しそうなこったな……。

(振り向いた先で、受け止めつつあきれたような笑いを浮かべ)
(そこにいつの間にかいた見知った人が目に入り、びっくりして立ち上がり2、3歩離れて)

い、い、いつの間にそこにいたのですか!?いつから見てたのですか!
いつからっつてもなぁ……。

(自分から少女が二、三歩離れると、手持ちぐさに槍を弄び)


……うさぎに話しかけて餌やってるあたりか?
まぁ年相応らしいがな。

(ニヤ、と笑い)
むー!そんな前から見てたのですか!すごいけどズルいのです!(ムッとしてほおを膨らませ拗ねた様子で)

それに年相応って!子供なのは認めるのですがそういう態度で子供扱いされるのはそれはそれで複雑なのです!
いや、こんな人気の無い夜の森で話し声なんかしてたら嫌でも目立つわ……。
(拗ねる少女を見てため息をついて)


別に悪いこったぁねぇだろ、子供が子供らしくしてんだからよ。
……ま、どうしても嫌だっつうなら改めてやるが。
それはそうかもなのですが……だって、まさか人が通りかかるとは思わなかったのです……
(恥ずかしそうに俯いて)

どうしても嫌かというと、微妙なのですが……改めてくれるならそれでもいいのですよ!

それで、どう改めるのです?
そりゃあ、こっちも他人の邪魔にならねぇ様な場所で体動かしてたからな。


あぁー……そうだな。
(問われると、少し悩む様子で)

……逆にお前はどういう風に扱って欲しいんだよ?
俺は基本的にあんまそう言うの考えねぇからガキ扱いが他の奴みたいに雑な扱いになるだけだ。
どういうふうに、なのですか……(うーんと唸りながらしばらく考えて)……

それじゃあ……普通の人として扱ってほしいのです!なんでもない、ただの普通な人として!
(にっこりと、元気そうに笑いかけ)
なんじゃそりゃ……。

(普通に扱って欲しいと言われ、はぁ?と言った表情で)


ま、お前がそれを望むんなら良いけどよ。(そしてニッと口端をゆがめるように笑い)

……っつうか何回もあってんのに名前聞いてなかったな。
ちなみに俺はJack・Shadow・Mangle……ま、ジャックって呼んでくれ。
ありがとうなのです!我はそれを望むのです!

そういえば聞いたことなかったのです。これからはジャックと呼ばせて貰うなのです!

それじゃあ我も自己紹介……ええと……ええと……(少し間を置いて)……あっ、思い出したのです!

我はリザレキュア・ノーザンライツ!よろしくなのですよ、ジャック!
ま、言ったもんを取り消すのもなぁ。(そこまで嬉しい物なのか、とあきれた様子で)


あぁ、それでいいけどよ……あ?(思い出したという言葉に少し訝しむが)
……リザレキュアか、まぁ覚えといてやるよ。

(深く追求するのは面倒だと思ったのか、名前を聞いてそう返して)


……さて、俺は今日はそろそろ帰るか。

(ぶおんと槍を一度ふるって後ろ手に横にして肘と背で支えるように抱え)

こんな暗闇だ、まじで迷子になんなよ?……
もしあれなら適当についてくりゃ帰れるだろうけどな。

(そう言うと、そのまま背を向けてその場を後にする)
(スタスタと歩いてくる少女然としたゴスロリ女性が1人)・・・ム。吾(あ)の前に既に休憩(あ)るとは不遜であろうが?なれどジャックに・・・(と少女をちら、と歯車の浮かぶ金の右目でチラ、と見て)ム?独り?いや、双(ふた)・・・りか?ウム?(と首を傾げ)
・・・何と。帰っていったかジャック。縁(うん)が悪かったな?なれど、さて。(と少女に対して目をやり)
……そうなのです。リザレキュアなのですよ!(なんだか嬉しいそうに笑って)

あっ、帰るのですね。またねなのですー!(力強く左手を見えなくなるまで振って)


・・・名前をよばれたのなんて、とても久しぶりなのです。(どこか嬉しそうに呟いて帰っていった)
・・・あ”?吾(あ)は殺(むし)された・・・と?フム、フムフムフム・・・ハ・・・ハハ・・・そうか。そうか。吾とて悲しみはある。フン!!!(鈍い音を立て切り株に座り)・・・(空を見上げ)。天(あ)はかつて空に在り、現在(いま)は地(ここ)に生(あ)る。であれば、言葉が紡がれてもよいであろうに・・・
孤独(そら)より降りて来るのだ。原子の一粒が如き矮小さまで堕ちたのだ。であれば、愉しみとてもっと在っても好いだろうに
……す、少し散歩するはずが……ここどう見てもキャラバンじゃあないですよね……。(片手に杖を持ちフラフラと歩く目を布で覆った銀の編み髪の少女)


……って、声?が聞こえた気が……。
ん?(と視線を少女へと向け)・・・フム。あらゆるをそぎ落としたか。贄(むすめ)、吾(あ)の音(こえ)は聞こえるか?
(車椅子に乗った少女が夜の静寂を維持したまま、現れて)

あら……。こんばんは。
ふふふっ、そうですね。愉しみは、沢山が一番です……。

(ニッコリと笑いながら、隣に行き、話しかけようと)
あ、え、えぇと……そぎ?……私のことですかね……。

は、はい……声は聞こえます。
……ただ、この暗闇だと流石にこの状態では何も見えなくて……。
っえ?……も、もう一人いるんです?……

(新たに聞こえた声におっかなびっくりな様子で)
……盲目、ですかね?
いや……あれは……。

(現れた銀髪の少女をじっくりと見つめながら観察し)

えぇ、ここには貴方を含めて、3人います。
……大丈夫ですか?
おや!Desireか。息災であったか?いや。息災であろう。吾が見ているのであるからな(そう言うと初見の少女へと向かっていき)フム。そもそも汝(なれ)のその目隠しがあれば暗闇も無いもないであろうが。神(あ)の天上の如き美をその眼に焼き付ける事を赦そう。疾く目隠しを取るが良い。
・・・どうした?言葉(おと)を紡ぐが好い。特に赦す
あ、あぁいえ……紛らわしくて申し訳ないのですがちゃんと目は見えてます……ただ自分でこうして塞いでるだけです。
(盲目という単語が聞こえた方に頭を下げて)
……二人、いらっしゃるんですね。
これでも、明るい所ならぼんやりとは見えるのですが……暗くなるとさっぱりでして……。
……あ、私が目は見えてるの分かってるんですね。(そして、最初に声を返してくれた方に向き直り)

そうしたいのはやまやまなのですけども……多分、迷惑掛けると思いますので。

(眼帯を外せと言われ、困ったように天枷に苦笑を向け)
ム?つまり汝(なれ)は明るければ見える、という事か。フフフ。不遜な闇である。至上の美(あ)の姿をそこの贄(むすめ)へと晒さぬとは(と夜空を睨みつけ、金の右瞳が煌々と輝きだすも)・・・さりとて今の吾は星すらどうにか出来ぬ矮小の身。いたしかたなし、か。
ええ、ずっと健康体でしたよ。
貴女も健康そうで何よりです。

(微笑みながら、天枷の方を見、そして、銀髪の少女の方に向き直り)

……ふふっ、自分で塞ぐ理由でもあるのですか?
この夜空を見るのは、楽しいですよ。

……明かり……。この時間では、用意するのは、難しそう、ですね……。
なるほど、迷惑をかける、と……。
なら、仕方ないですね……。

私の願望機としての力が完璧なら、明かりを用意することなど、瞬きよりも簡単なのですが……。
むう……、すみません、今は力が無くて……。
・・・コール(そう言うと天枷の周りにSF遠未来的な光学インターフェースが球状に展開)どうだ?明るいか?(と二人へ)ハハハ。惑星(そら)をどうにかせずとも好いではないか。こうすればよいのだ。ウム!(とふんぞり返り)
……最も、明るい場所でも物の影が分かったりするだけで明確には分かりませんが……何とか生活は出来るので。


ご理解頂けて助かります。
……お、お二人とも凄い人なんですね?
まるで神様みたいな……そんな気がします。

(二人の言動に、素直に驚いている様子で)
……わぁ。

(ふと、天枷の力で周りが明るくなり二人の影が明確に分かるようになり)

本当に、神様だったりします?
然り!吾(あ)は半径2300万光年の宙(かみ)である!!!
(SF的な光学IFが展開されるのを見ながら、興味深そうに微笑んで)

なるほど、これなら明るいですね……。
それに、別の世界のインターフェースというのも、面白いですね。中々、見る機会はないものですから。

……そうですね、私は願望機。
願いを叶える機械です。今は、不完全ですけど、ね……。
神様に……願いを叶える願望機……
(ぼうっとした様子で二人の話を聞いて)

あなた方の様な……はるか雲の上みたいな存在にお会い出来て嬉しいです……。

(包帯で覆われた手でぎゅっと杖を握りこみ、二人を交互に見て嬉しそうに方に笑みを浮かべ)
フフフ。その点、吾は完全に完全である。完全のまま、ただ規模が《原子レベルまで縮小(ただびとに堕ちて)》いるだけであるが故に。
完全なのは羨ましいですね。
私は規模が落ちると、機能も落ちてしまうので……。

ふふっ、雲の上だなんて。
この世界では、対等な存在ですよ、今は……。

それにしても、その包帯……。何か怪我でもされているのでしょうか?
(少し、気になっている様子で)
人間大になった神様……それってとても素敵だと思います。

……へ?わ、私が、何ですか?……

(突然話を振られ、少し困惑した様子で)
素敵かと問われればそもそも唯一(かみ)になったこそそのものが下らぬ。そうであろうよ。贄(むすめ)。吾とDesireは話したのだ。然らば汝(なんじ)も己が立脚点(なん)であるか語らねばならぬ。・・・っと。そういえば銘(な)は名乗っていなかったな。天枷だ。刻むが好い。
いえ……対等だなんてそんな……。

(微笑む車椅子の少女に首を横に振る様に)


あ、これはその……ここに来る前の物で、見せる様なものでもありませんので……。

(改めて少女の身体を見ると、ワンピースを着てはいるものの、体のあちこちを包帯やら何やらで部分的に隠している)

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