PandoraPartyProject

ギルドスレッド

MM出張所PPP支部

【メタNG】旅路の途中で【RPスレ】

キャラバンの移動中、進行を中断して暫し休憩……。

そんなシチュエーションでのRPスレです。
メタNGなのでキャラクターとしてRPする感じで行きましょう。
細かいシチュはまぁ最初に来た人がやんわり決める感じで……。

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えぇ、恐らくは全く別物かと思います。
ふぅむ……貴方は星空に思い入れがあるのですね。

僕もこちらに来たときにどうも一部の記憶が抜けてしまっている様ですからね……それが何か思い出せないのですけども。
(少女の言葉に同調するように、苦笑して)
記憶は難儀だが、力などまた積み上げれば良いではないか。
二つの世界を経験するなど、したくてもできることではないのだぞ……!
(無遠慮な言い方で悔しがり、木版から顔を上げて)

……そら、やる。
(そう言って、手元の紙を二つに千切り分けて、それぞれを二人に差し出す)

折角この世界に来たのだから、星の並びの一つでも覚えていけ。
(今しがた書き上げた今夜の星図だ)
私は、長い、永い時間を過ごしてきましたから。星が始まり、終わるのを見られるくらいに……。
ですから、星には思い入れがあるのですよ……。

……ふふっ、私は万能の願望機として元の世界で生きてきたのです。
ですから、この世界では力を取り戻すことはないでしょう。ギフトは、ありますけど、ね……。

あら、ありがとうございます。(星図を受け取りながら、頭を下げて)
そうですね、星の並び……。綺麗な、星を覚えていきたいものです……。
星は俺の生業のようなものだからな。
星の力を借りて魔術を編む、そういう魔道士だ。
(少年にそう答えながら立ち上がる)
確かにそう言われるとそうなのかも知れませんね……。
……これは?

(受け取った紙を見て首をかしげ)
……良いのですか?見ていたところかなり手の掛かった代物の様に見えますが……。

星の力を借りる魔道士、なんだかとても素敵ですね。

(立ち上がった男を見て、柔らかな笑みを浮かべ)


が、願望機?……(聞きなれない言葉に少し戸惑った様子で)
その響きから、何だかとてつもない力を感じるのですが……。
ああ、この世界で一番素敵な魔術だぞ。
(不敵にニヤリと笑って)

さて、気になる話もあるが、そろそろ天幕に戻るとする。
ではな旅人、ぜひともこの世界を楽しんでくれ。

(ようこそ混沌へ。二人にそう笑いかけて、停泊地へ戻っていった)
星の力を借りて、魔術を編む……。
ロマンチックな、魔術ですね……。いつか、見られる時……願わくば、味方での時を……お待ちしてます……。

……えぇ、願望機です。
願われたことを、実現する機械……。 どんなことであろうとも……。
今は、それほどなことはできませんが、ね……。
えぇ、その通りだと思いますよ、素晴らしいと思います。
ん、分かりましたおやすみなさい。
……素敵な贈り物を有難うございます。

(受け取った紙を見せ、嬉しそうにしつつ見送り)


……にわかには信じられない装置ですね……。
ん、それほどという事は、ギフトでそれなりには出来ると言う事ですか……。
ええ、素敵な贈り物、ありがとうございました……。おやすみなさい……。
(にこり、と笑いながら、去っていく方向に軽く手を振って)

ええ、信じられないような装置だけど、作ってしまった人達がいたの。そして、その人格が、私……。
そうね……。私と、願い人の身体を使って可能な範囲でなら、願いを叶えられる。
あはは……元の世界じゃただの暗殺者の僕がそんな凄い人と一緒に居て良いのか不安になりますね……。(苦笑して)

そ、それでも十分に凄い事だとは思いますけど
願いを叶える事が出来るなんて……。
僕の場合は、元の世界で身に着けた技術をギフトとしてほぼそのまま使える、といった具合ですから……。
……ふふっ、ありがとうございます……。
元の世界で身につけた技術、ですか……。そのままの方が、違和感はないかも、ですね……。

さて、そろそろ私もお暇いたします。
何か、叶えたい願いがあるならば、私を頼ってくださいね……。ふふふっ……、
(そう言い残し、車椅子でテントに向かっていった)
元の世界と変わらない調子で動けるのは、正直とても助かっては居ますよ。

っと、お休みなさい……
そうですね、もしかしたらいずれお願いする事があるかもしれませんね……(くすっと笑って少女を見送る)
星見の魔道士に、願いを叶える願望機の人格……改めて、とんでもない所に来てしまいましたね……僕。

(ふぅー、と大きめに息をついて)

まぁ、これも何かの運命でしょうか
僕は僕らしく行動していきましょうか。

(そう言うと、火の始末をしてからその場所を後にした。)

ーーーーー
…やっべえな、こりゃ二日酔いだな
(キャラバンが停泊しているとある場所、そこに一人の男が頭を押さえていた)
ただ酒だからと言って飲み過ぎたなこりゃ、はー、タバコもなくしちまってるしついてないついてない。
(愚痴りながら、溜め息を一つこぼして空を見上げた)
…愚痴っても仕方ないか、やれやれ早く寝てさっさと治しましょうかね
(そう言って立ち上がり、場所を後にした)
…………。
(荷馬車の影で、凭れるようにして目を閉じて休んでいる長髪の男)

(しかし、傍から見るとその場所には誰も居ない様に見えるだろう)
…………寝てたか。
……今は適当な貨物用馬車の荷台借りてるが、そろそろ寝床も確保しねぇとな。

(目を開けて、誰に言う訳でも無くそうぼやくと身体を解すように伸ばして)
……生身の肉体で眺める星空は、やはり綺麗なものですね……。
(長髪の男には気づかず、荷馬車の影に入っていく車椅子に乗った少女)

……それにしても、人が多いのは、苦手かもしれません……。
人の肉体になったせいで、演算能力も落ちてるのでしょうか……。
〈……おや。〉
(荷馬車の影に少女が入ってくると、自分に触れないように更に荷馬車側によって)

……。

(興味がわいたのか、少しだけ「ギフトの力」を使ったままそのままでいようと)
……それにしても、私の格好などは大丈夫でしょうか……?
……生身の経験がないと、こういうのも困りますね……。
(銀のワンピースに身を包まれている少女が自分の身体を見回して)

やはり、知識と、実感するのは、違いますね……。
(はぁ……っと少しため息をつきながら)
……ま、見てたところ問題ねぇんじゃねえか?

(ため息をついた少女の様子を見て、まるで影から溶け出すかのように姿を現し声を掛けて)

んな事言ったら俺なんか奇抜そのものだろうよ。

(アクセサリーを至る所に着け、肌が見える場所にはほぼ全てタトゥーが入った自分の身体を見て)
……ええ、ありがとう…… きゃあっ!
(突然影から現れ、驚き、車椅子を倒し、自分も倒れてしまい)

……なるほど、これが痛み、というものなのですね……
(倒れたまま、ふふっと微笑み)

……ですね、私の世界でも、その様な風貌の方はあまり見かけませんでした……。
ですが、私は良いと思いますよ、かっこいいです……。

(倒れたまま、視線を上下に調べる様に動かしながら)

……ところで、起き上がるの、手伝ってくださらないかしら……?
っと悪ぃ、驚かせちまったか。
(あからさまにわざとやったと言った風に悪戯っぽく笑い)

俺みたいなのがんなそこらに居ても気味悪いわな……ま、悪い気はしねぇ。

(格好良いと言われると、肩をすくめる様に)

あぁ、そりゃかまわねぇけどよ……そういや、今更なんだが足が悪いのか?
(自分も屈むようにして、肩を貸そうと)
……いえいえ、驚きという反応を制御できなかった私も……。

……いえ、脚が悪いわけではないと思うのですが……。
二本足で立つということに慣れてないもので、あまり上手くいかないのですよ……。
(身体を起こし、肩に掴まって、なんとか立ち上がり)

すみませんが、車椅子も起こしていただけないでしょうか……?
私は、非力なもので……。
……なんだか普通に申し訳ねぇな。
(Desireの様子を見て、ややばつが悪そうに)

あぁー……なるほどな、そもそも動く事自体無かったんじゃねえのか?聞いてる限りだとよ。
(肩を貸しながら器用に車椅子を起こして)

にしても、流石にそんなにひ弱だと日常生活もままならねぇんじゃねえのか?
そればっかりはお前の慣れだろうけどよ……。

(やれやれ、とため息をついて)
……いえいえ、大丈夫ですよ。

……動く事……というか、肉体がありませんでしたから……。
人工知能……機械の中で生きてきた存在なので……。

ありがとうございます。……お礼をしたいのですが、何も無くて……。
(車椅子を起こしてもらうと、なんとかその上に座り、頭を下げ、お礼をして)

……そうですね……。
着替えやお風呂は何とかなるのですが……。
困る場面も来るかも、しれませんね……。
とてもじゃねえけど想像できない感じだな、機械の中身なんてよ。
そもそも俺の居た世界は他の連中が言うにはあれだ、「ファンタジー」寄りみたいだったからな……機械なんてものありゃしねぇ。

だから俺が原因で転んだんだから礼も何もねぇよ……ったく。
(はぁー……とため息をつきながら頭を掻いて)

流石にそこまで出来なけりゃ相当苦労するだろうしな。
少しずつでも練習した方がいいんじゃねえか?手とか足とか使う練習をよ。
……そうですね、想像も、理解も難しいかもしれません……。
……ファンタジー寄りの世界、ですか……。
それなら、魔法とかはあったのでしょう……?

……練習、ですか……。
それより、私は他の人から身体を動かすという感覚を聞く方が……。
私が、動かすときは、人差し指をどのくらい開いてとか、右膝を上げて、40センチ先に踏み出して……と一々考えているので……。
他の方々はどうなさっているのか、をまずは知りたい、ですね……。
あぁ、魔法はあったな……
言っちまえば俺のギフトなんてその魔法の力を何とか僅かながら再現してるだけだからな。

どう動かす、っつてもなぁ……(少し考えるように)
どう動かすか、って考えるよりかはどうしたいかに焦点を合わせりゃいいんじゃねえか?
走りたいから足を動かす、あと物騒だが怒りから殴りたいから咄嗟に手が出るもんだし
……そもそも、お前が今そうやって口から言葉を発してるのも「他人に気持ちを伝えたいから」だろ?(くく、と笑って)
機械がある文明も、魔法がある文明も、根本では同じだと、思いますよ、私は……。
私の世界には、高度に発展した科学は、魔法の様なものだという言葉もありましたから……。

……どうしたい、か……。
なるほど、願望を持ち、身体を用いてそれを解決する……。参考になります……。

はい、そうですね……。
口から言葉を発するのは……。他人に気持ちを、伝え、私に興味を持ってもらい、願望機として使ってもらいたい……という欲望から、ですね……。
…おや、人声がするかと思えばそなたたちであったか。こんばんは、だ。(人形に抱えられた人形が姿を現す。)…少し聞こえてしまったが体の動かし方とはまた変わった話をしているのだな?
俺からすりゃ機械やらなんやらは理解出来ないしな、すげぇって事しかわからねぇよ。

ま、要するにんな細かい所を気にしないで自分がどうしたいかだけ考えてりゃ身体も勝手に動くだろうよ。

だろ?……いや、待てよ?(何かを思いついたように)
お前、別に体が不自由じゃねぇんだろ?……だったらよ、俺がお前に自由に動けるようになって欲しいって願ったらそれはお前が可能な範囲の俺の願望で通るんじゃねえの?
(訝しげに首をかしげ)
ん、あぁ昨日の見世物を名乗ってた人形か。
(ろくな覚え方をしてない様子で)

あぁ、どうもこの願望機さんはまるでプログラムでも組んでるのかって体の動かし方してるみたいだからな。
あら、こんばんは……。
生身を持ったばっかりで、まだ上手く身体を動かせませんから、教えを請うていたのですよ……。

……願われた願望は、私の解釈が施されてから叶えられるので、私自身が理解できてないと……。
そもそも、身体自体はは自由に動けますし、ね……。

……でも、一度願ってみていただけませんか?
ちょっと、試してみます。ギフトとなった事で、変わっているかもしれませんし、ね……?
あぁ、もしこれで仮に手足が不自由ならそれを治すのは無理なんだろうけどな。

ん、それは別にいいぜ……こんな感じか?……
(普段の様子とは裏腹に目を瞑り、真剣に目の前の少女が自分の体の自由を手に入れれるように、と願いを込めて)
(ワザとらしく嘆息の動作をし)…他者から見てそう思われたのなら仕方なかろうな。(Desireを見)身体を得るというのも大変そうであるな…。ほぅ…願望機としての力を見せてもらえるのか、それは楽しみであるな。(Jackの様子を眺めながら)
言葉で願われた方が正確性が増すのですが……。
まぁ、良いでしょう……。

願望、確認。
解釈『存在:Desire=Machineの行動プログラムの正常化』
ギフト、承認、起動。
(無表情な顔で、プロトコルを声に出していき、目を瞑り)

……さて、どうでしょう……?
(立ち上がろうと、車椅子から脚を下ろし、恐る恐る立ち上がると、普通に立つことができる様になっていて)

(そして、何歩か歩く。普通の人間の様に、軽やかに)
……うん、これが無意識で身体を動かすということなのですね……。
あのなぁ……お前が自分で自分の事そう言ったんだろうが……。(ニアライトを呆れた様子で見て)


っと、わりぃな……それは知らなかった。(僅かに苦笑を浮かべ)

…………ほぅー……その様子だと、上手くいった様子か?
(自分の意思で、歩き出したDesireを見て感心した様子で)

こうも上手くいくとは思わなかったけどな、まぁ良かったんじゃねえのか?
(へらへらと笑いながら)
…ならば金をとるぞ?(ケタケタと冗談めかしつつ)

どうやら、上手く行ったようであるな?(パチパチと小さな手で拍手しつつ、Jackに笑いかけ)
そなたも真面目に願ってやったのであるな。

…しかし、素晴らしいな、よもやこうもあっさり叶う物とはの?
……いや、完璧では、ないですね……。
(車椅子に戻り、ふぅ、と息を吐いて)

……体力不足、でしょうか……?
すぐ疲れてしまいます、ね……。

それはともかく、ありがとうございました。祈っていただいて……。

……これでも、全能の願望機でしたから、ね……。
自分の願いを叶えられないのが、不便ですけれど……。
面白い見世物なら喜んで払ってやるよ、ったく……。
(わざとらしい笑いに小さく舌打ちし)

人が真剣に困ってるのにんな場面でふざける訳ねぇだろうよ、えぇ?……
(ため息をついて)



あー、まぁ、そりゃそうか。(すぐに座った様子を見て呟く)
そればっかりは自力でなんとかすんだな、そこまでは面倒見切れねぇしな。
(やれやれ、と手を振り)


……ま、幸いにも俺に出来る範囲の事だったしな。
(礼を言われると、小さくそっぽを向いて)
その動くようになった身体でどうするかはお前次第だからな?
まぁせいぜい好きにすりゃ良いと思うぜ。

(ニィ、とからかう様に笑い)

さて、と俺はそろそろ寝るぜんじゃあまたな。
(そう言うと、また荷馬車の陰に入ると共にその場で姿が掻き消え、声だけが遠ざかっていった)
……貴方は、本当に悪なのでしょうか……?
(人が困ってる時にふざけるわけないと聞き)

はい、お休みなさい。良い夜を。

……ふふふっ……。体力は、どうにかしないと、ですね……。
…いや、それは申し訳ない、吾はそなたを誤解していたのであろうな。…存外に真摯であったのだな。…おやすみなさい、だ。(消えてゆくJackを見送りつつ)

…身体を手に入れて間もないのであれば無理は良くないであろうし、無理のないように、な?(Desireに向け)

吾もそろそろ休むとするかな。
…では、おやすみなさい、だ。(そのまま手を振り、場を離れてゆく)
えぇ、それは気をつけております、無理はしない様に……。
お休みなさい、人形様。
(手を振りニアライトを見送り、周りに誰もいなくなった後、ふふっと独り笑い)

……私も、帰りましょうかね。
人々とお話しするのは、こんなにも楽しいもの、なのですね……。
今は、この世界に呼ばれた事を感謝、ですね……。
(そして、どこかに立ち去っていく)
あ”-あっちぃ…部屋の中じゃ集中できねえっつの(腕と思わしき機械パーツを片手に持ち、適当な石の上にどかりと座り込んだ)

どこの機構が緩んでやがる…?(腰に携えた工具ベルトからドライバーを取り出し、かちゃかちゃと機械腕をいじり始めた)
・・・微熱(あつ)いぞ・・・(そう言ってコリッコリのゴスロリドレスの少女然とした女が夜風に辺りにふらふらと。そうして適当な石にドカリと座り、足を組み)・・・フム(男が機械をいじるさまを金の右目と赤の左目でなんとはなしに見つめていた)
あ”-…?(プラスドライバーを口に咥えると、新たに取り出したマイナスドライバーで作業を再開する。途中、何やら派手な見た目の存在を視界の端に認めるも)…………?

(特に何をしてくるわけでもないので、作業を続行した。夜中に派手な見た目の女にちょっかいをかけるほど、気安い性分ではないからだ)

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