PandoraPartyProject

ギルドスレッド

MM出張所PPP支部

【メタNG】旅路の途中で【RPスレ】

キャラバンの移動中、進行を中断して暫し休憩……。

そんなシチュエーションでのRPスレです。
メタNGなのでキャラクターとしてRPする感じで行きましょう。
細かいシチュはまぁ最初に来た人がやんわり決める感じで……。

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(と、思っていたら声をかけられた)まあな。上半身と一部の下半身はガラクタ詰め込んだ体だよ(口の端にドライバーを咥えているため、若干くぐもった声で)
・・・(イラッ)・・・(つかつかと近寄り)うむ。そこな汝(なれ)よ、吾(あ)を無視するとは中々だな?吾(あ)は不満である。聞かれれば応える。応えれば応えがある。其れこそがヒトの最たるものであろうが。呪(な)は何という?(ずずぃっと)
・・・応えてるではないか(少し気まずそうに)つまりはそれ以外はまだ生きているわけだな?いや。機械(にんぎょう)であろうと意思(いき)ているか。失敬した。応えられたのなら銘(な)は先に名乗ろう。天に枷たる女。天枷という。この美しき音色を耳に入れる事を特に赦そう(と偉そうにふんぞり返り)
(変な奴だな…と内心で思うものの、邪険にする気はなかった)へーへーすいませんね。こちとら、話しかけられるまでは作業する気だったんでな(ドライバーを置いて)ふぅん、天に枷たる…ねぇ。まるで神様みたいな物言いだな。俺はイスカイアだ。覚えても覚えなくてもいい。適当に扱ってくれ
イスカイアと。祝(な)は覚えたぞ。そして然りだ。吾(あ)は星雲(かみ)である!!!(そうしてフ、と不敵に嗤いながら。先ほどより近い位置に腰を下ろし)
ふーん、神ねぇ…あー、お前あれか…ウォーカーか?異世界で神様やってるたぁ、こりゃまたでっけえ業を背負ってやがる。俺みたいなちっぽけなガラクタには及びもつかんね(ぱし、ぱしんとドライバーを弄びながら)
ハハハ。察しが良いのは好きだぞ?うん!!吾(あ)は幾千幾億の魂(ごう)を抱(み)るがゆえに世界(かみ)である!!・・・ゴホッゴホッ(と感極まったように吟じた後に体調悪そうな咳が)
っておいおい、大丈夫かよ。いきなり喋りすぎて喉でも枯れたか?(気遣うように手を伸ばすが、慌ててひっこめる。つい背中をさすってやろうと一瞬でも思ってしまったが、己の信条と、熱のない機械の腕が思考を切り替えた)深呼吸しろ深呼吸。何なら水でもいるか?ん?
んっ・・・んっ・・・(と息を整えて)不要だ。あくまで現実(せかい)が吾との間で軋みを上げただけの事。水が合わぬだけさ。
そうか、ならいい(ウォーカーってやつも難儀だな、と思い)やっぱりこっちの世界とじゃ体が合わなかったりするわけか。ま、よく考えればあっちの世界で神やってた奴が、権能を制限されてこっち来るわけだしな。俺には到底耐えられそうにねえわ
いいや。それ自体は非常に愉しいぞ?なにせ吾(あ)は独り(かみ)であったが故に。一睨みで惑星(ほし)が溶けず、宙(そら)が裂けぬとは、今のこの現実(み)の何と矮小な事か(と挑戦的な笑み)
逆境ほど燃えるってやつか?可愛い顔して、性格は随分とストイックなんだな(自分よりも腕っぷしの弱そうな少女が、自分よりも強気なことに微かに笑い)そいつはすごい。全盛期のころなら、俺なんて一息で消し炭だな。こえーこえー
否。この身がここまで矮小となる現実(じじつ)にただただ感動するばかりよ。なんという事か。まるで原子の一粒になったが如く。そして吾(あ)は常に全盛期だぞ?ただ法則(ごう)に入らずんば法則(ごう)に従っているだけだ・・・っと。少し体調もよくなってきた(と額に手をあて)
吾(あ)は帰ろう。ではな。再度見える栄誉を齎そう(そう言うと少女は去っていった)
じゃーな。夜更かしすんじゃねーぞ(と悪い大人は適当なことを言って見送る)…結局作業、進んでねえな。しゃーねえ。セーフハウスで作業するかねぇ…しかし、ウォーカーの中でもかなり変な…いや、面白い奴だったな(機械腕を持つと立ち上がり、自身のセーフハウス方面へと去っていく)
(キャラバンからやや離れた場所にて)

ま、ここなら邪魔になんねぇだろ。
(身の丈ほどもある長さの槍を持って、つかつかと歩いてくる緋色の瞳で長髪の男)


それじゃあ、よっ、と。

(徐に、槍をぐるりと回転させるように薙ぎ、そのまま突く、殴る等の動きを模していく)
(どうやら、一種の鍛錬の様だ)
(まるで体の一部のように、自由自在に槍を扱って)

……鈍ってはねぇか。

(ふぅ、と一息つくと額の汗を拭って)
例え場所が変わろうとも、最後にゃ自分の力だけを信じる事に変わりはねぇだろうからな……。

こればっかりは継続するのが一番手っ取り早いか……。
(ガサガサと茂みを踏み分ける音と共に、ひょっこりと兎耳の女が姿を表す)
こんにちはー。
……なんの音かなー、って思って見に来てみたんですけど。
もしかして、お邪魔でしたかねーわたし?
……なんだ?
(音に気付くと、其方を訝しげに眺め)


いや、別に邪魔じゃねぇけどよ、むしろ俺が勝手に使ってただけだしなあれなら別の場所行くぜ。
(視線があったのでにっこり微笑みつつ)
いえいえ、わたしもここに何がーってわけではないので、ご遠慮なく!
むしろ、ちょっと見させてもらえたらなー、なんて。
わたしも槍、すこし使うから……だめ?
ならいいけどよ……。
(やれやれとため息をついて)

別に見てても面白いもんじゃねえけどな。
そもそも人によって使い方なんか全くちげぇもんだろうし。

(そう言いつつ、先程と同じように槍を使い様々な動きを手馴れた様子でやってみせ)
わーい!ありがとね!!
(嬉しそうに頭を下げたあと、その場に座り)

んー、面白い、ってのとはちょっと違うかもしれないけど。
勉強になる、っていうか? こう、参考にできるかもしれないじゃない?

(自分の言ったことにうんうん頷いてから、じーっとJackの動きを眺めている)
あー……そういうね。
(納得は一応した様子で)


っても、俺がやってるのは別に変わったもんでもねぇしなぁ、っと。

(見られているのにため息をつきつつ、動きを継続して)
(見ている限り、何処までも致命打を与えるのに特化した、殺人としての技術である)
うん、そういうの!

本人とっては普通でも、他から見たらそうじゃないことなんて沢山あるんだよ?
それにほら、最近ウォーカーさんも増えてるから。
他の世界のーっての、なんかこう、すごそーじゃない?

(じーっと見つつも言葉を返して)

んー……なんかこう、こわい槍?だねぇ……んー?
ま、確かに世界の数だけ技術がある程度異なったりするのは興味ぶけぇとは思うけどな。

(そこで一旦、動きを止めて)


そりゃそうだろうよ、以下に効率的に相手を殺せるかっう動きなんだからな。
(平然とそう言って)

武器なんだからそりゃそういう使い方になんだろ?
でもこー、達人さんなほど大変そーだよねぇ
レベル1になっちゃうわけだし

(小さく首をかしげて、)

それがあなたの槍、なんだねぇ。
鋭くてこわい真っ直ぐな槍。

どうなのかなぁ。
わたしはこう、まだ、これ!って言えるほどのものじゃないし……
うーん、あくまで目的のためにー、というかぁ……
あぁ、そりゃそうだろうな。
こっちの世界じゃ皆均等なんだしな……。

ま、そんな所だな。
……で、お前は何の為に槍を使ってんだ?
殺す為、以外にとでも言いたそうな感じだが。
えーと……
わたし、夢があってねー……竜種っているじゃない?
彼らの背に乗ってね。飛びたいの。空を。

(言って、空を仰いで)

それでそれで。
竜は自らの認めたものに従うー、なんて話もあってね?
お伽噺かもしれないけど。
でもまー、そんなお話もあるんなら……
だめだなーって。弱い兎のままじゃ。
そういうことっ!
(最後は一息に言って、照れくさそうに笑って視線を戻す)
ん、あぁなんかいるみてぇだな……。

(竜種と聞いて記憶を探るように)

認められるために強く、ねぇ……。
まぁ、お前の理想やら夢やらにケチつけるつもりはねぇけどな……。
(少女の笑みを見て、少し目を細め)
ふふーん、笑ってもいいんだぞー。
このミーティアさんは、その程度では止まらないのだからね!

(どやぁ、と自信たっぷりに言ってから)

ま、慣れてはいるしねー!
今日の経験がなにかに活きるようにー、なんて思ってくれると、
わたしとしては感激しちゃうかもだけど!

(茶化すようにウインクをしてみせ)
さーて!
いいもの見せてもらったし、わたしの壮大な夢も語ったことだし!
わたしはそろそろ行こーかな!
別に、誰も馬鹿になんかしてねぇよ。

(ため息をついて)
まぁ理想に向かって突っ切るのは止めはしねぇよ。
もっとも、それだと俺の槍はますます逆効果なんじゃないかと心配になるけどな。
(くく、と笑うように)

あぁ、そうかい、俺もそろそろ戻るとするか……。
(にこーと笑みを浮かべて)

はい、突っ切るよーわたし!
なんのなんの、あなたの槍だって、きっとお役立ちの瞬間がある!……かも!
それじゃ、またね!さよならー!
(頭を下げてから、手をぶんぶん振って遠ざかって、消えて行った)

…………あ、お名前……次、次聞こう。うん(消えて行った)
(昨日とはまた別の場所)

……それにしたって、大概にしてここのキャラバンもふざけた規模だよな。

(荷馬車の上に腰掛け、キャラバンを見渡す)
どうやったらここまでの荷馬車と車……だっけか? が集まるんだか……。
後はなんか飛行船やら船もあるみたいだしな……。

ま、そのおかげで割と快適に各地を回れるのは助かるけどよ。
っても、あまりに人が多いからな……まず覚えるのが一苦労だ。
アクが強いのもすげぇ多いが……。

(月を見上げてぼんやりとした様子で)
んん……肩凝っちゃったぁ
(伸びをしたついでに、馬車の上の人影に気付いて)……ハァイ?
ん、おう……。

(下から声を掛けられると、軽くそっちを見て)

俺はただ暇だっただけだ、ほっといてくれていいぜ。
あら、そう?
(もう一度大きく伸び。ぐるぐると肩を解し)何か面白いものでも見えない?そこ。
まぁそうだな……見えんのは荷馬車と車と月位だな。(ふっ、と笑って)
特に面白いもん、とはいえねぇなぁ。
(はぁあ、と溜息混じりに笑う)
いつもの、って感じねぇ。何か面白い事が起きてくれないと商売あがったりだわ……
……ねぇ。
(長い黒髪。鋭く光る赤い瞳。全身を飾る装身具に、刺青。)
貴方って旅人?(楽しげに尻尾を揺らして、獣種の女が問いかける。)
確かにな、俺もこうも平和だと鈍っちまうから勘弁して欲しいもんだ。

あ?……さぁな、って隠す訳でもねえし、旅人だな。
そういうお前は見た所純種みてぇだな。(相手の耳や尻尾を見て)
貴方戦士なのね。では、キナ臭くなってからが本番な訳か……ふふ。

そうよ、混沌生まれ。面白くもなんともない、ね。
(シャツの胸ポケットからペンを抜き取って、くるりと回し)
暇ついでに、取材させてくれたら嬉しいのだけれど……ダメかしら?
戦士……まぁそんな所だな。


どうだか、俺からすればお前らみたいな純種の方がとんでもねぇと思うけどな。
取材だぁ? まぁそうだな……内容にもよるけどいいぜ、にしてもなんで取材なんだか。

(それを聞くと慣れた様子で荷馬車から飛び降り、女性の前に立つ様に)

んで、何が聞きたいんだ?……
とんでもない?……ふぅん、貴方にはそう見えるの?(興味深げに目を丸くする)

ん、自己紹介が遅れたわね。私はカタリヤ・梔。記者なの。
大丈夫、情報提供者の名は伏せるし、ほんの一言二言のインタビューよ……今はね?
(ひらりと目の前に降りた男を観察する。……年齢を推し量るのは難しそうだった)
(向かい合い、ゆらりとペンを揺らして)
貴方の「異世界」の話。どんなところだった?
あぁ、まぁまだお前みたいな獣みたいな見た目した奴ならまだ分かるが
機械みたいな奴とかあれは生きてるって言って良いのか良く分からない奴もいるだろ?

俺はJack・Shadow・Mangle……ジャックで良い。(不敵に笑いつつ)
それにしても記者たぁまた、変わった仕事だな。

(カタリヤの質問を聞くと)

あぁ、俺の居た世界か?
……そうだな、まぁ分かりやすく言えば他の奴らが言う所の「ファンタジー」に属するんだろうな。
魔法なんて代物があったし、その代わり電気やら科学なんかにゃ乏しかった訳だ。
んで……後はまぁ、国の間の戦争がやたら多かったんだろうな、他に比べて。
貴方の世界には獣はいても、鉄騎種のような生命は居なかった、ってことね。
……腕に自信があるなら、彼ら……鉄帝とは長い付き合いになるかもよ?(思わせぶりに片目を瞑り)
ジャック、ね。よろしく。

ファンタジー、魔法、多くの戦乱……(呟きながらペンを走らせて)貴方の世界には、貴方みたいな戦士が沢山いたのかしら?(視線は向かい合う男に注がれている)
あぁ、せいぜいが石や鉱石で出来たゴーレム位だろうよ。
勘弁してくれ、んな純粋な戦士じゃねえんだ。(ため息をついて)

こちらこそって言っておくか、カタリヤだな。


あぁー……そうだな、俺はどちらかと言うと所謂汚れ仕事担当の工作兵みたいなもんだ、それでもそれなりの数は居たけどな。(皮肉気に笑い)
それはそれとしても、戦が多発する分軍隊には力を入れてたんだと思うぜ。
そうでもしないと簡単によそにやられちまうしな。
そうなの?相当腕が立つように見えたのだけれど。
(溜息に目を細める。少し楽しそうにも見えるかも知れない)

なるほど、戦慣れしているのね。貴方は戦士よりは……暗殺者だったのかしら。
これで最後の質問にするわね。……貴方の世界で、一番尊いものって何だった?
カミサマでも、君主への忠誠でも、何でも構わないわ。

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